じゃあ今日は、「異邦人の光、日本人の光」という対応をもってメッセージを分かち合いたいと思います。
今日は、使徒行伝13章。 私たちが使徒行伝の中で一番理想的な教会、
私たちが学びたい、私たちはそのような教会みたいになりたいという教会が、事実アンティオキア教会です。
じゃあ、アンティオキア教会が一体どんな教会で、どのような働きをされたから、私たちがそのように思っているのか、
これを今日一緒に分かち合いたいと思います。 教会は大抵使徒たちによって建てられますけど、
アンティオキア教会は使徒たちによって建てられた教会ではありませんでした。 異邦人である
普通の信者たちによって建てられた教会でした。 その教会にパルナバがいて、またサウルを連れてきて、
1年間聖書を学びをした。 そこでその教会は、もう初めてキリスト者だと言われる教会になり、
そこでたくさんの手手たちが建てられたんですけど、 その教会の構成人物を、中山書1節は教えてくださいます。
アンティオキア教会では、 そこの教会にパルナバ、パルナバを知ってますよね。
逃げると呼ばれるシメオ、キレネジンのルギオ、 両種ヘルデと一緒に育ったマナエ、
またサウル。 この5人の名前が出ています。
そこで聖書は、予言する者と教師たちがいたと言っています。
人数は少ないんですけど、この教会の特徴、 逃げるというシメオということは、この人はアフリカの黒人です。
またマナエンという人は、ヘルデ王と一緒に育った、 宮廷で貴族のような人という意味です。
ですからアンティオキア教会は、黒人もいたし、白人もいたし、 貴族もいたし、平民もいたし、
教会を育てるときに、初めからいた、この本堂の人もいたし、 外から来た者たちもいた。
アンティオキア教会は本当に多様な人たちによって、 国際的な性格を持っていたから、
その教会が一つになるのは、本当に難しいことです。 しかし彼らは、パルナバとサウルと一緒に聖書を学びを、
一年間ずっとやったこともあるし、 彼らが神様に対する熱心があったので、
彼らが心一つにして教会を支えることができた。 この多様性を持っている教会、
その教会が世界選挙に用いられるのに非常に良い、 何かきっかけになったのではないかと思います。
何よりアンティオキア教会は、 パルナバとサウルとの聖書の学びを通して、
見事ばと精霊の調和がある働きができた。 一説の下の部分で、予言する者や教師たちがいた。
予言する者といったら精霊の働き。 教師たちは見事ばの働き。
精霊と見事ばの調和がうまくできていた。 以前私たちは50の使役者に対して学んだんですね。
エペソの4章、11節、12節。 ある人は使徒、ある人は予言者、ある人は福音選挙者、ある人は牧者、教師とされた。
こうして聖なる者たちは法師の技に適したものとされ、 キリストの体を作り上げることができる、といったんです。
教会にはこの5つの役割が必要なんです。 その時、信徒たちをうまく助け、育てることができるし、教会を立ち上げることができるんです。
皆さん、この5つの役割がどれほど大事なのか。 それがうまくできた教会と、それができていない教会は全然違うということですね。
じゃあ皆さん、使徒ということは監督と同じです。 全てを監督する人。予言者はどなたですか。
神様から聞いて、神はこう言われる、ということを私たちは教えられる人です。
皆さん、今も私たち神の見声を聞きたくありませんか。 自分が悩んでいる時、いろいろな問題に何かある時、
なぜなんでしょう、なぜなんでしょう、自分が祈ってなかなかよくわからない時、 だから教えてください。誰か誰か教会の誰かに。
それでも皆さん、伝道師さんとなんとか言うでしょう。 教会に予言者がいるということは、皆さん予言者がいるという何か偉い、こんなことじゃなくて、
教会として必要なんですよ。 このひどい人が。
だから教会でこのような人が、神様が立ててくださるなら、その教会に祝福だね。
また福音先教師。 みんなが伝道しなきゃいけません。しかし伝道に特別な賜物がある人が現れます。
その人が、主イエスを信じなさい、そうすれば救われる、 というこのメッセージを語ったら、その人に対して、その人を通して何か大きな伝道に導かれる。
例えばビリーグリハム先生とか、ディエルムーディとか、ジョンギ先生とか、
そのような方がいらっしゃるなら、教会に伝道に大きな役割ができるでしょう。 私たちもそのような立派な牧師じゃなくて、
神道の中で福音先教師のような人たちがたくさんいれば、いるならいいんじゃないかと思いますね。
牧師はどなたですか? 伝道された方を預かって育てる人。
家庭といえば母の役割。 家庭に母がいなければ、だから一人一人を面倒見ながら、心からその人を愛しながら、
借り売り見る。そしてその人が立派な人になるように、何か助けていく。
教会には牧師が必要なんですよ。牧師の役目、お母さんの役目が必要なんです。
また教師は、お祈り、お祈りを聖書を持ってよく育てて、イエス様の弟子になるように助ける人。
このような50の使役者が、力を合わせて教会を建てる時に、これは立派な教会になるでしょう。
アンティオキア教会にはそのような人たちがいた。 これはどれほど理想的なんでしょうか。
大事なのは、その人たちが集まって礼拝する時、聖霊様が語られたんですけど、聖霊様の御声を聞く耳を持っていた。
私がこれをメッセージを準備しながら反省したことがたくさんあります。 私なりに神の御声を聞きましょう、聞きましょうと言うんですけど、
自分自身もよく聞こえない。 聖霊様が私たち教会にいろいろ今語っておられると思いますけど、
それを私たちが認識しているんですか。 耳を傾けているんですか。聖霊様が私たちにたくさん語られたのに、
私たちはこれは知らんぶりにして今、教会、教会やっているんだと言ってるんじゃありませんか。
このことを考える時に、私がこれを改めてもう一度、神様との関係性、聖霊の御声を聞く、導きを従う、この部分に対して考えなければいけない。
じゃあ、この聞く耳がありました。 聖霊様が何と言ったんですか。2節に見ますと、
さあ、パルナバとサウルを私のために選び出しなさい。 私が前もって二人を決めておいた仕事を彼たちに与えようとする。
それを要するに、パルナバとサウルを私がこれから世界選挙のために使う。 だから、あなたたちを、この人たちを派遣しなさい。
パルナバとサウルという人は、牧師、伝道師のような役割をする人なんで、 そのような人を派遣してしまえば、だったら私たち教会どうすればいいんでしょうと言いますね。
しかし、彼らは神の御声を聞き従うために、忠順するために断食して祈った。 断食の意味は何ですか。自分の考えを下ろす、下ろす、下ろすために。
じゃあ、このようにして神の御声を聞いて従おうとする教会がいるなら、神様はどれほど嬉しいでしょう。 その教会、神様は使うでしょう。
ですから、この教会が二人を派遣するようになって、それで世界選挙が始まった。
パウルの第一世界選挙、第二世界選挙、第三世界選挙。 それがアンティオキア教会を通して成し遂げられた。
それで、小アジアとヨーロッパの地域に選挙の活動が活発的に起こるようになった。
さあ、ここでこの二人が選挙主としてこれから派遣されるんですけど、まずこの人はどこに行ったんですか。
どこに行ったのか。四節を見ますと、そこからキプロス島に向かって船出をした。
キプロスという島に行きました。 なぜキプロスに行ったんですか。このキプロスはバルナーバのふるさとなんです。
私たちは福音を神様からいただいて、それから伝道する時に一番初めに行くところがどこですか。
自分の身内なんです。 私は1979年にイエスキリストを受け入れて洗礼を受けました。
それから見たら、私の父親が思い出されました。
父親は空城を熱心に拝みながら、そのまま置いていたら父は地獄に行くしかない。
この父がかわいそうに思われて手紙を書きました。涙を落としながら。
それで川の聖書を買って、私は当時お金もなかったんですけど、父のために一杯一杯立派な聖書を買って、涙を流しながら。
お父さん、この初めの純粋な心で書いたので、それを父の職場に送りました。
父は職場でこれを見てびっくりしていた。
そこから私の家で宗教戦争が起こりました。
父は業界大嫌いで、私の一番愛する長男がイエスを信じると納得できなくて、それで私を我慢できない。
だからこれから迫害が始まったんです。
正直に私はあまり迫害を受けませんでした。
なぜなら家から、もう学校に行ってしまったから家にいないので、家にいる私の母が父からものすごい迫害を受けました。
でも私も度々家に行く時に大変なことがあったので、それでどうしようかと思った時、神様がメッセージをくださった。
私はその時、聖書はよくわからなかった。
しかし私はパッと覚えていた聖書。
これがマルコ中小29節と30節。
イエスは言われた、はっきり言っておくが、私のため、また福音のために、
家、兄弟、姉妹、母、父、子供、畑を捨てた者は誰でも今この世で迫害を受けるが、
家、兄弟、姉妹、母、子供、畑も100倍受け、後の世では永遠の命を受ける。
私はこの聖書を持って30年間耐え忍びました。
30年の間にこの聖書のこと美言葉が全部実現されました。
皆さん、日本に来ていろいろ話を聞くんですけど、
父は父の人生、私は私の人生。
だから私は福音を得て私の道に行く。
父、母、もう分かりません。
私はこれはダメだと思う。
父、母、100年この人生終わって地獄に行っていいですか。
地獄に行っていいとは思わなければ、
一度は家庭の中で福音のために、福音のことを持って、
一度大騒ぎになるかもしれませんけど、
母と父にこの福音を伝える必要があります。
その方たちのために祈りながら、
私がやったことみたいなことでもいいですけど、
そのような一度そのことがあって、
父と母も天国に行かれるように、
イエス様を信じるように助けることが大事です。
じゃあ、パルノバト・パウロが荘徳に福音を伝えました。
この地域の荘徳は福音に関心があったんです。
それでパウロとパルノバを呼んで、その話をずっと聞きました。
本当にパルノバト・サウルは、もう福音が述べ伝えられるんだ。
これから伝道ができるぞと思って喜んだでしょう。
ところが、13章半説を見ますと、
マジュジュ氏、エリマという、そのマジュジュ氏が
二人に対抗して、地方荘徳にこの信仰から遠ざけるように、
この信仰を受け入れないようにと言ったということです。
このマジュジュ氏は誰か、今まで荘徳に霊的な影響力を及ぼした人、人なんです。
その人が荘徳が福音を受けることを妨げをしているんです。
霊は霊をよく知っています。
私たちが福音を伝えたら、今、皆さんの中に誰かがいます。
霊的な存在が背後にいます。
その霊がこの福音に対して反動します。
いろいろな役割をします。
先週、私はミシンジャーの正体を、ミシンジャーの正体の中で悪魔の奴隷、
悪魔に支配されていると言いました。
ミシンジャーは、みなさん、信者は精霊様がおられるでしょう。
ミシンジャーは、みなさん、ごめんなさい、悪霊が支配しています。
今まで荘徳を支配していた、この荘徳の背後に悪霊がいたんです。
この悪霊が、荘徳を信じることができないように邪魔しているんです。
みなさん、これから私たちが福音伝導しようと思ったら、
みなさん、覚悟しなきゃいけないことがあります。
これは霊的な妨げがあります。
みんな、今までその人に、後ろから影響力を及ぼしている、何か霊的な勢力があります。
その勢力が、今、静かにいるんですけど、福音を伝えたら反動します。
福音を伝えたら反発してきます。
特に、道が尽きるほど空上を拝むとか、多宗教のことでいろんなお仕事をしているとか、
霊媒師、占い師、このような存在の裏には、強い悪霊があります。
ですから、その影響力、その霊的な勢力を知り解けてあげなければ、
一人の人がイエス・キリストを信じることは難しくなります。
だから、私たちは必ず、この人を支配している、この裏のところにある霊的な勢力を追い出さなければいけません。
知り除けなければいけません。
知り除けるなら、その人が生かされます。
じゃあ、皆さん、どのようにしますか。
その人を自由にしてあげなければ、自由に福音を受け入れ、
信じる活動がなかなか難しくなるんだということを考えて、霊力の戦い、
神の子供としての特権、5つの特権を皆さん覚えていますよね。
そのことをしっかり覚えて、これを信じて使ってください。
ここで大きなパワーがもたらされます。
その後、パウルとパナバは続けて伝道旅行をします。
一行はパポスから船出をして、バンビリア州のベルゲーに行って、
またベルゲーからビシリアのアンティオキアに行った。
聖書にアンティオキア地域が2つあります。
1つはトルコの南の方にアンティオキがあって、
またここにはビシリア州のアンティオキア、また別のところにあるところです。
パウルが伝道旅行をするとき、今まで開拓していないところに入ります。
だったら、みなさん、誰も行かなかった初めの行くところに行ったら、
みなさん、どこに行って福音を伝えばいいでしょう。
以前、私は西南にいるときに、西南のすぐ隣に北九州大学があります。
北九州大学に、新学生の一人と一緒に、
私たちは福音を伝えるために北九州大学に行こうと言って行きました。
そこに入って、福音を伝えなきゃいけないのにと思いながら、大学生に出会って、
福音の話をするのが非常に難しかった。
その雰囲気が、もうこの言葉を使うのに難しくなって、
2人、何かやろうと思いながら、何か書くのができなくて、
校庭で、お庭のところで座って、2人が祈って書いてきてしまいました。
この何という雰囲気、この何とか福音を伝えるのに怖い雰囲気、
この大学生が私に何と言うかという、何か予測をしたら、何か伝えるのに難しくなって。
パウルも初めに行ったところには、必ずそんなことがあったと思います。
だからパウルがよく使ったところは何かと言いますと、
ユダヤ人のカイドウがあるところに行きました。
行って、自分は元々パリサイビと出身で、カマリオの文系で勉強したものですから、偉い人だから。
そこに行って、カイドウのところで行ったら、メッセージのチャンスもくれるし、
いろいろな機会がありました。
そこで彼がメッセージをするんです。
この13章の16節から41節まで、パウルの説教。
これは、使徒行伝7章のステファノの説教というふうに、2つ有名な説教であります。
彼がどんな説教をするのか、まずイスラエルの歴史を皆さんにお話しします。
スイチェイジットからイエス様の復活まで、イスラエルの歴史をずっと言って、
その中で、神様がダビデに対して、ダビデに出会ったら、私の心にかなうもの、
私は彼を通して、私が願う全てを成し遂げようと言われたこのこと。
神様がダビデを通して何を成し遂げようとされたのか。
ダビデを通してメシアを送る。
このダビデに約束した、お話通り来られたメシアが誰か、イエス・キリストだった。
このイエス・キリストがあなたたちのために、十字架で死んで復活された。
このメッセージをカイドウでされたんです。
だからこのイエス・キリストを受け入れるなら、罪が許され、神様からキートされる日が来る。
だからイエス・キリストを受け入れなさいというメッセージを知ったんです。
そしたら、ある人は喜んで、いやあ、こんなメッセージを聞いたこともない。
来週も来てメッセージしてくださいという人もいたし、
他の人はこのパウロとパルナバを殺そうとする、反発する人たちもあった。
じゃあ皆さん、福音を伝えたら必ず現れる二つの部類があります。
一つは受け入れます。もう一つは反発します。
今まで静かにいた人、またジェントルな人でも、
福音を伝えたら二つに分かれます。
化虐を表すと言いましょうか。
この人の正体が現れます。
皆さん、今私たちは分かりません。
しかし福音を伝えてみたら、その人の裏に今までその人を支配した霊が反応します。
だからある人は喜んで受け入れる人もいるし、ある人は反発して殺そうとする。
迫害する人もあります。
ここで私が考えるのは、創世紀4章でカインとアベルがありました。
二人に神様がこう言われたと思います。
聖書は記録されていないんですけど、
これからあなたたちは主の日に礼拝しなさいと言われたと思います。
それでカインはカインなりに礼拝し、アベルはアベルなりに礼拝しました。
カインは自分の礼拝を受け入れてくださらない神様に逆らいました。
反発しました。
なぜ私の礼拝を受け入れてくれないのか?
なぜアベルの礼拝を受け入れてくれるのか?
カインはなんとなく神様に逆らうんです。
反発する、敵対するんです。
アベルは静かに神様に純粋に受け入れる。
二つの部類が必ず現れるということです。
この意味から見て、使徒芸で13章48節は非常に大事。
異邦人たちはこれらを聞いて喜んで主の言葉を賛美した。
そして永遠の命を得るように定められている人たちはみんな信仰に入った。
この部分を読んでみますと予定論のように見えます。
これは私たちが判断するのに非常に難しいです。
神様は誰を予定されて、誰を予定されていないのか。
私たちはそれを見分けることができません。
ここで私たちは本当に予定論とか自分なりに
この人に少し伝導してみてうまくできなかった、彼はカインだと。
この人は伝導されて、この人はアベルだと。
私たちは勝手に判断してはいけません。
誰が誰か私たちは分かりません。
だから私たちは誰でも国を伝えることは大事です。
昔、私の母は今何歳くらいでしょうかね。
あゆみちゃんの年みたいな時、母とよく外に一緒に行きました。
母が一番嫌われる人がいます。
誰かというと男が聖書を持って教会に行く姿は母は大嫌いです。
その人が聞きなさいという気持ちで男が弱虫のような人間。
男が強くなって自分がなんとかできますと言うべきなのに
神様、神様と頼る、こんな男は弱虫、男ダメだと私に言いました。
母が、私の母がアベルですかカインですか。
カインみたいですね。
しかし私が信仰に入って家に迫害がある時に母も信仰に入りました。
カインだと思ったのにアベルでした。
また私の父親、空城を熱心に拝みます。
父親ほど熱心で拝む人は誰も見たことがない。
戦場に対する給料も少ないのに毎月の戦場に対する儀式にはお金をたくさん使ってやる。
だから私の家にはお金がなくて貧乏みたいに過ごします。
これを熱心に拝んだ人です。
また教会は強く反対しました。
父ほど教会嫌いな人がいます。
だから母がいつも言いました。
お前の父はダメだ、お前の父は絶対できないからね。
あなた今度家に来たらイエスの話は絶対ダメ、教会の話は絶対ダメ、絶対言わないでと母が言いました。
私の父ほど絶対ダメだと思いました。
ところが30年間、30年間迫害を受けながら父のために熱心に祈ったから祈ったら父が私に洗礼を受けました。
私は本当に父こそ会員だと思いました。
しかし父がアベルでした。
だから私たちが誰が会員なのか、誰がアベルなのかわかりません。
だから私たちは差別しないで、最後までその人のために祈って、そして福音を伝えることが大事です。
私たちが諦めなければ希望はあります。
可能性がいくらでもあります。
さあ、ビシティアンディオキアでサウルはもう激烈な反対をするユダヤ人たちを迫害を受けました。
その中でパウルがいろいろ感じたことがあるのか、パウルの有名な宣言が出てきます。
これが2、3章の46章、47章です。
そこでパウルとパノラマが勇敢に語った。
神の言葉はまずあなた方、ユダヤ人たちに語られるはずなのに、
あなたたちがそれを拒み、自分自身は永遠の命を得るのに値しないものにしている。
見なさい、私たちは違法人の方に行く。
主は私たちに御恩命じておられるからだ。
私はあなたを違法人の光と定め、あなたを血の果てにまでも救いをもたらすために、
その見言葉を受けるようになったということです。
ユダヤ人の激烈な反対を通してパウルが悟ったのは、
神様が自分をなぜ餌れたのか、自分をなぜ呼んでくださったのか。
これはユダヤ人を救うためではなく、私を、
違法人を救うために私を呼んでくださったんだ。
だから私は違法人の世界に行くということです。
そしてパウルはこれからユダヤ人向けじゃなくて、ユダヤ人はペテロが、
自分は違法人向けの使徒としての働きをします。
しかしパウルの心には何が一番つらい問題だったのか。
自分の民イスラエルを愛した。
自分の民イスラエルに対して彼はものすごいプライドを持っている。
彼がイスラエルをどれほど愛しているのか。彼がユダヤ人をどれほど愛しているのか。
皆さん、ローマ書、9章、10章、11章を見ていますと、
自分はもう地獄にいてもいいから、
私のイスラエル、私のユダヤ人を神様助けてください。
生かして、救ってください。切実に祈って。
しかし彼は自分のイスラエルを愛しているんだけど、
神様が私をどこで使おうとするのか。
違法人のために使おうと言ったから、
私は違法人のところに行こうということです。
自分はもともとイスラエルを救いたかった。
皆さん、私たちも同じじゃないですか。
私たちは日本に来ている。ごめんなさい、日本の方もいらっしゃるので。
私たちは日本に来ている外国人として、
私たちも自分の生まれた韓国、私は韓国です。
韓国を愛しているし、韓国に対してプライドを持っています。
もう皆さん、私は日本、韓国をものすごい愛しているものです。
しかし神様は私を日本に導いてこられました。
何のためですか。
日本人たちに福音をつけさせるために、
日本人たちに福音を伝えるために、
私は日本に導きました。
だったら私はどうすればいいんでしょう。
韓国を愛するんだけど、
私は日本の光として、