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2022-10-10 40:27

「大収穫を準備する教会になりたくて」2022年10月9日(日)メッセージ

東京ぶどうの木教会 2022年10月9日(日)主日礼拝のメッセージです。 牧師:アブラハム黄

ルカ10:1-9 その後、主はほかに七十二人を任命し、御自分が行くつもりのすべての町や村に二人ずつ先に遣わされた。そして、彼らに言われた。「収穫は多いが、働き手が少ない。だから、収穫のために働き手を送ってくださるように、収穫の主に願いなさい。行きなさい。わたしはあなたがたを遣わす。それは、狼の群れに小羊を送り込むようなものだ。財布も袋も履物も持って行くな。途中でだれにも挨拶をするな。どこかの家に入ったら、まず、『この家に平和があるように』と言いなさい。平和の子がそこにいるなら、あなたがたの願う平和はその人にとどまる。もし、いなければ、その平和はあなたがたに戻ってくる。その家に泊まって、そこで出される物を食べ、また飲みなさい。働く者が報酬を受けるのは当然だからである。家から家へと渡り歩くな。どこかの町に入り、迎え入れられたら、出される物を食べ、その町の病人をいやし、また、『神の国はあなたがたに近づいた』と言いなさい。

00:00
今日は、大宗家屋を準備する教会になりたくて、というお題を持って、メッセージを分かち合いたいと思います。
先週、教会創立4周年、今週から5周年に入りますけど、
中尾先生、忙しい中で私たちの招きに応じてくださって本当に感謝でした。
若い先生が、メッセージ素晴らしかったでしょう。私は中尾先生のメッセージ大好きです。
中尾先生と交わりをしながら、牧師として、私の心で一番辛い部分を皆さんに申し上げたいと思います。
それは、教会の利生たちは誰も教会に来ていないということです。
この責任はどこにあるのでしょう。責任という言葉が難しいですね。この責任はどこにあるのか。
出てこない利生たちの責任でしょうか。
また、連れてこない親、父、母の責任でしょうか。
もしかして、彼らが教会に来ることができないように、興味を与えることができていない教会のシステム、運営の方法、牧師の責任でしょうか。
問題の原因を外から探そうとしたら、戦いが生じます。
いつもうちから、自分から探さなければなりません。
私は、このすべての問題の責任が、私と私が教会運営がうまくできていないことに、いつもあると私は信じています。
そうしながら、中尾先生を見ながら、年取っている私が続けて、今のやり方で続いたら、これはダメじゃないかということも考えました。
これが、先週中尾先生が来られたときに、私が中尾先生ご夫妻を見ながら、ずっと感じたことでした。
先生のメッセージは、アブラムの老いロットを、戦争があったときに放涼になって連れて行かれた、その老いロットを救うために、
アブラムは、その戦争に参加するんですけど、自分の家で育てられた318人の下辺なのか、働き人なのか、その人たちがいた。
その人たちがいたから、戦争に参加して、ロットを救い出すことができた。
皆さん、すべてに対して一番大事なのは働き人です。
03:03
アブラムは働き人を育てられたんです。
たぶん、その方たちは、戦争の後耳たちでしょう。
また、たぶん、自分の家で生まれ育てられた奴隷が生んだ子どもたちがいるかもしれません。
318人を家で育てられたことは、これはすごいですよ。
この働きがあったから、奇跡的な勝利を見ることができたということです。
問題は働き人です。
今、日本の教会で、一番問題は働き人が少ないということではないかと思います。
私は福岡の新学校に行って、新学校に行ったら、新学生はみんな法師教会が与えられます。
法師する教会、法師新学生として働きながら感じたことがあります。
私が行った教会ですけど、そこには年取った方たちはほとんど法師しました。
若い方も何人かいたんですけど、その方たちより年取った方たちがほとんど働きました。
私はそこで1年間法師新学生と勤めながら、
その年取った方たちがみんな亡くなったら、教会は扉を閉めなきゃいけないんじゃないかという危機感を感じました。
主の教会がどうすればいいのかという。
また私が赴任した北九州の教会、平均年齢が75歳。
年取った方たちにも、その方たち熱心ですよ。熱心にやりますよ。
他の人がいないから、その方たち自分がやらなきゃ教会ができないんだと思っているから。
だから本当に感謝でしょう。
そうしてみたら、もっともっと若者たちが来なくなりました。
若者たちはどこに行くのか、若者たちが多い教会に行きます。
子どもたちがどこに行くのか、子どもたちが多い集まるところに行きます。
それで私は、今はなんとなく教会運営はできるけど、これから将来どうするか心配がありました。
今いろいろ話を聞いているんですけど、何人かが教会を守っているという話。
必死に守っているんですよ。その話を聞いている。
皆さんどうすればいいでしょう。
このことがある前に、そのようなことがある前に、早めに教会が、リーダーたちが、これからこうすることがあるかもしれないから、準備しなければなりません。
ここで大事なのは、子ども教育ということと、世代交代の準備ということです。
先週メッセージで、アブラムは、自分の子どもはいなかったんですけど、318人、うまく自分に従う働き人がいました。
06:09
だから救いの宮座ができたんです。
イエス様の周りにはいつも弟子たちがいました。
イエス様の弟子たちはもう12人を任命したんですけど、70人もいたし、ある時は350人、また500人も現れる場合があります。
イエス様はその人たちに、収穫の準備を連動旅行させたことがあります。
ルカの宮所では、12人の弟子を使わされたことがあるんですけど、
今日ルカの宿所には、72人の弟子たちを派遣したことを見ながら、私たちは、回復とリバイバル、大収穫、このようなビジョンを持っている私たちは、これからどうすればいいのか、ここでヒントをいただきたい。
そして、主に用いられる教会になりたいと思います。
皆さん、大収穫のために一番大事なのは、まず、福音に対して確かな確信を持っている働き人が必要です。
皆さん、どう説明すればいいでしょう。
簡単に申しますと、人々はなぜ苦労しているんでしょう。
お金がないから苦労するんですか。
病気があるから苦労するんですか。
人生問題が多いから苦労するんですか。
では、お金がいっぱいあるなら、病気が治るなら、人生問題が解決できるなら、幸せになると思いますか。
世の中の人々が苦労しているんですけど、なぜ苦労しているのかという原因を知らなければ、私たちはその人たちを助けることにポイントが合わないでしょう。
では、一つ例を挙げます。
全ての問題の原因は罪です。
では、例を挙げましょう。
夫婦がお金がないから一緒に暮らすことができないんですか。
むしろお金がなければ、二人一緒に頑張ろう、一緒に力を合わせて熱心に働きます。
お金がないかもしれないけど、夫婦の関係は本当に良くなります。
お金がない時、夫婦が一番幸せだったという話もたくさん聞いています。
いくらお金があっても、例えば旦那さんが不倫をしたら、そうしたら夫婦は一緒に暮らすことができないでしょう。
なぜ夫婦が不幸になるのか、問題が生じるのか、これは罪のゆえです。
罪のゆえで家庭がダメになり苦労するんです。
簡単なことを申し上げましたけど、皆さん、怖いのは罪なんですよ。
09:03
罪のゆえに命である神様から離れて人間が苦労しているし、罪のゆえに裁かれるし、罪のゆえに地獄に行くんです。
幸せになるためにはお金ではありません。
むしろお金がなかった時に幸せだったのに、お金があって家庭がダメになる家庭がたくさんあります。
幸せになるためには罪の問題を解決し、神様に出会わなければなりません。
どうすれば罪の問題を解決して神に出会うことができますか?
イエス・キリストです。
天に昇る道は十字架です。イエス・キリストの十字架です。
イエス様はこう言われます。
14章6節、イエスは言われた、私は道であり真理であり命である。私を通らなければ誰も父のもとに行くことができない。
非常に簡単にお話ししましたけど、人生問題の解答、答えはイエス様です。
ですからイエス様を伝えなければなりません。
イエス様に出会うとき救われます。
これを自分の人生で体験し、これだという確信を持っていなければなりません。
なぜ人が苦労するのか、罪のゆえ。
罪の問題を解決してくださるイエス・キリストを知らないから苦労するんです。
福音を知らないから苦労するんです。
ではなぜ信じる人が苦労するんですか。
それはイエス様との関係が悪いから苦労するんです。
信じる人の目の焦点がイエス様を見るべきなのに、イエス様から離れて他のこと、自分の人生を救ってあげることができない他のことにポイントがあるから苦労するんです。
これが今度アメリカのサン先生が来られて教えてくださった集会のメッセージの大事なことです。
これによって信じる人も信じない人も苦労しながら過ごしています。
神様に出会えばいいのに、神様の命なのに、神様に祝福と全てが与えてくださるのに、
神にどう出会いますか。イエス・キリストの十字架です。
これを学習をもって確かな答えが出てこなければいけません。
みんなイエス・キリストを知らないから苦労するんですけど、イエス・キリストが答えだと、それで考えていなければ
どうする、どのようにこの世を救いますか。
つまりイエス・キリストが答えだと信じていない人が福音を伝えるなら、どんな福音を伝えますか。
12:06
聖書は言います、誰でも主の皆を呼び求める人は救われる。
これはイエス・キリストに出会って、イエス・キリストを体験して変わった人だけがうまく伝えることができます。
これが収穫の働き人の一番大事な基本的なことです。
福音の大事さを体験できない人は、福音を伝えるって何を伝えるんですか。
だから宗教、多言論、いろいろなことを伝える。
仏教もいいし、マファメート教もいいし、イスラム教もいいし、イエス・サムもいいし、どんな宗教でもみんな答えがある。
真理がある、救いがある、というようなメッセージを伝えているのではないかと思います。
今日イエス・サムは嘆きました。
収穫することは多いんだけど、働き人は少ない。
皆さん、当時イスラルはみんな信じてますよ。宗教主導者たち、バリサイ人たち、サイスチョウたち、みんな信じてる。ユダヤ人みんな信じています。
しかし、なぜ働き人がいないんですか。
救い主イエス・サムを知り、救い主イエス・キリストを伝える人が少ないということです。
ですから、教会開拓4周年記念、今週から5周年になりますけど、
命を救う、大収穫に用いられる教会になるためにはどうすればいいのか。
今日読んでくださったルカの抽象の1節から9節の御言葉の中で、私たちは大事なヒントをいただきたいと思います。
一番大事なのは、仕事は働き人がやります。
ところが働き人がいない。
ですからイエス・サムは収穫は多いが働き手は少ない。
だから収穫のために働き手を送ってくださるように、収穫の主に願いなさいと言います。
皆さん、お仕事するために現場に行ったんだけど、働き人が誰もいない。
仕事がいっぱいあるのに働き人がいなければどうするんですか。
送ってくださった会社に出まして、ここ人がいないんですけど、人を送ってくださいよと言いますよね。
同じです。
現場に行ったんですけど、現場に働き人がいない。
私が星新学生の働きをしながら感じたことです。
教会は大変だ。働き人がいないね。
どのくらいなのか正直に申し上げて、今働いている年寄りの皆さんが亡くなるなら、
15:00
教会は扉を閉めなきゃいけないんだと、深刻に危険性を感じるほどでした。
私たちはたびたびニュースで、ヨーロッパの立派な教会が維持ができないから、
それを支えていく働き人がいないから、それを売ってしまった。
それで教会がナイトクロブになったという話を聞いたことがあるんですよね。
日本の教会もこれからこうなるんじゃありませんか。
大きな建物を持っている教会、維持するのに大変ですよ。
私が北九州で奉仕しました教会。
教会の敷地は広いんですよ。建物はあります、ちゃんとあります。
ところが夏になれば、広い庭で草が生えてきます。
伸びますよ。
ちゅっちゅ伸びますよ。すぐすぐ伸びますよ。
その草刈りをしなきゃいけないのに、誰がやりますか。
はぁ、かっかりしました。
伸びる草を見ながら、私はいつもどうしたらいいんだろうと思いました。
また夏、九州は台風が多いですね。
台風の時、教会の天井の瓦が浮いているんですよ。
とにかく、周りの家がずっと教会の天井を見ている。
瓦が浮いているから、台風が降ったら、瓦が飛んでいくそうです。
立ったら大変になるから、電話をするんですよ。
早くこの教会の天井を直してください、直してください。
教会はお金がないんだけど。
皆さん、私たちはやりました。
何百円かかりました。
また、円です。
また、教会は木で作ったでしょう。
木で作った教会の問題は、白有りの空中があります。
だから、あちこちに白有りの注射で薬を何か入れなきゃいけない。
これも50万円か何十万かかります。
それを毎年メンテナンスをしなきゃいけないんだけど、
神徒もいないでしょ。
働き人も少ないでしょ。
どうするんですか。
教会の建物を持っていることだけでも、
教会のリーダーたちは大きな負担があります。
伝道もできなく、働き人も少ない、特に若者は来ない。
だから、年取っている教会のメンバーたちは、使命感を持って熱心にやりますよ。
しかし、ごめんなさい。
年取った人しかいないから、若者はもっと来ない。
若者は若者がいるところに行くんですよ。
子どもたちは子どもがいるところに行くんですよ。
18:02
年取っていらっしゃる方しかいない教会、これからどうすればいいんでしょうか。
なぜ私はこんな話をするのかと言いますと、
私たちの教会、すぐ後ほどこんな状況になりますよ。
だからリーダーたちは早めにそれを前もって考えて準備しなきゃいけない。
世代交代、子ども教育、熱心に。
皆さん、今私たちは教会学校の先生たちに毎日挨拶しなきゃいけない。
教会学校の子どもたちを育てる皆さん、
本当に今、教会のために私は一番大きな働きをしているんじゃないかと思います。
教会とリーダーが準備しなければなりません。
これができなければ、信仰の継承、ビジョンの継承はできません。
ですから私たちは、神様に働き人を送ってくださいと祈るだけではなく、
このようなことを考えながら、教会の環境、運営の方式、またいろいろな文化を変えていかなければなりません。
ぜひとも私たちの教会もそれを前もって準備していきましょう。
日本の若者たち、子どもたちが教会に来るためには、
福井に対して確かな答えを持っている若い日本の先生が必要です。
皆さん、若い日本の牧師をどこから見つけるんですか?
本当にこれが大事なんですよ。
まず、働き人が少ない。
2番目、3節に、行きなさい。私はあなた方を使わすと言います。
行きなさい。なぜ行かなきゃいけないんですか?
助けるべき人は、現場にいるからです。
現場に行ってみなければ、必要は分かりません。
ですからイエス様は、またい28章19節、あなたたちは行って、全ての民を私の弟子にしなさい。
助ける人、救うべき人は現場にいるのに、私たちはみんな教会の中にいます。
現場に行かないから、収穫する者がどのくらいいるのか分かりません。
だから、祈るのに切な心がないのではないかと思います。
ヘンリ・ブレカビ先生は、福音を願っている人がいるなら、
カナダのどこまでも行きます。
神様にいつも祈って、そして教会にそれを書いております。
神様はこのような姿勢を喜んでくださって、祝福してくださりました。
私も進学の時は、九州のどこでも福音を求める人がいたら行きますと言いました。
21:04
だから、本当に私は日本語ができない私としては、たくさんの方に出会いました。
ところが、僕氏を赴任してから、そのスピリットがなくなりました。
もともと私は、どこに行くのが嫌いなんです。
旅行に行くのは、私はあまり好きではありません。
1日10時間でも12時間でも机にちゃんと座りっぱなし、これが私のスタイルです。
だから、私はあまり動かないんです。
今も動かないんです。
しかし幸い、私の同僚者である伝道師は、あちこち動くんですよ。
伝道師に引っ張られて、私は行ってみたら、福音が必要な教会も見えるし、福音が必要な人も見えるし、
神様はわざわざ、今なって私に見せてくださるような気がします。
ですから、今私は心では、主よ、私が必要なところがあったら示してください、見せてください。
どこでも行きます、という決断を改めてやっているところであります。
ところが、行けない理由がいろいろあります。
これが今日、実書の4節から14節まで長く書かれてあります。
じゃあ、私がそこに行くなら、生活はできますか?
生活費は誰がくれますか?
そこに行くなら、その方たちは福音を受けてくださいますか?
また、反対者がいないでしょうかね。心配するからです。
そして、実書の7節には、家から家へと渡り歩くと言います。
なぜ、家から家に渡り歩くんですか?
牧師が行って、牧師の生活費をたくさんくれるところがどこかなと思って、この家か、この家か、あちこち、渡り歩く。
また、牧界をする条件がどこがいいかなと思って、こっちか、こっちか、渡り歩く。
ここに行ったら、もっと苦労するか。ここに行ったら、苦労しないか。
それをいつも頭で考えながら、私益をしようとするんです。
皆さん、そのような人は、神の下人ではありません。
神の下人は、確かな持つべき見言葉があります。
これは、マタイの6章33節。
何を切るか、何を食べるか、心配するな。
これは、違法人たちがすること。神様を信じない人たちがすること。
まず、神の国と神の気を求めなさい。
そうすれば、あなたが求めるすべては、私が満たしてあげるから。
神様の約束があるんです。
これを信じない限り、皆さん、心配によって、どこでもいけません。
24:05
私たちは、これを信じる人、それを体験によって分かっている人を、
これから福音のために使わさなければなりません。
その人だけが、行きなさい。私はあなたたちを使わすという命令に従うことができるでしょう。
3番目に、行って何をするのか。
命の福音を伝えなければなりません。
ルカの10章9節には、「行って、神の国はあなたたちに近づいたということを伝えなさい。」と言いました。
イエス様は十字架を背負う前だったので、神の国が近づいたということを伝えなさいと言います。
じゃあ、皆さん、ここ、神の国が近づいたという意味は、終末が近づいたということでしょう。
世の中の終末じゃなくて、あなたの終末が近づいた。
あなたはいつ死ぬか分からない。だから、あなたは福音が急いで受けなければいけないというメッセージを伝えなさいということです。
私たちが行って伝えるべきことは、人を生かす命の福音を伝えなければなりません。
なぜこれを強調するのか。他の福音もあります。
パウロが福音を伝えて教会を建てておいておくなら、この後、他の預言者たちが来ます。
その方たちが来て、パウロが伝えた福音は一部しかない。
でも、このこともやっていかなきゃいけない。イエス・キリスト十字架だけじゃなくて、日本も守らなきゃいけない。
活礼も受けなきゃいけないんだよ、ということをしたい。
その人に対してパウロは何と言うんですか。
からでは一書八説。しかし、たとえ私たち自身であれ、天使であれ、私たちがあなた方に付け知らせたものに反する福音を知らせるとするならば、呪われるがよい。
他の福音を伝えるなら、呪われると言います。
ですから、私たちは行って、福音を伝えることは大事だけど、伝えるメッセージの内容も大事だということです。
そのメッセージの内容は、命の福音、イエス・キリストの福音、十字架の福音を伝えなければならない。
そうするとき、人は救われ、人が変わることができるということです。
ところが、行って、行理を伝える人が大勢います。カルバン行理はこれで、カルバロットの行理はこれで。
また、組織管理を伝える。この教会はこのような組織を持って、こうすればもっと効率できます。
また、人間的な話をする人がたくさんいます。
初代教会には、イエス様の十字架だけではなく、立法を守って、活礼も受けなければいけないという、他の福音を伝える人がいました。
27:10
その人に対して、パウロは呪われればいいと言う。
皆さん、今も同じですよ。
もともと、私は韓国では長老行で育てられたんだけど、日本に行って初めに行った教会が、これがバーデスト教会だった。
だから、私はそこでずっと信仰生活して、バーデスト新学校まで行きました。
私はバーデスト新学校に行って、勉強しながら、いろいろな人に出会ったんですけど、本当に理解できない人もいました。
バーデストの中で、傲慢なバーデストがいるんですよ。
その意図が何というのか、今も言いますけど、
私はキリスト社だと言うよりは、パブテストだと言うんです。
自分はキリスト社と言うよりはパブテストだ。
何を言いたいのか。
皆さん、救われるためには、洗礼を受けるべきでしょう。
長老行とか他の教会では、敵礼をするんです。
しかし、バーデストは水に沈む真礼を受けるんですよ。
その人たちはそれだけが正しい。
他のことは間違えたと言って、
敵礼を受けた人をもう一度、水に沈むパブテストを受けさせるんです。
それでこれが正しいと言うんです。
どっちが正しいですか?
両方とも正しいです。
儀式は私たちを救うことはできません。
本質が大事です。
本質が何ですか?
悔いを改めてイエス・キリストを信じることが本質です。
そうするなら敵礼でもいいし、沈むパブテストでもいいし、全部いいんです。
しかしなぜ敵礼はダメ、水に沈む真礼を受けなきゃいけないと強調するんですか?
これは教理を伝えることです。
今、パウロがいたなら呪われればいいと言うでしょう。
そのようなことを伝える人もたくさんいるということです。
ですから、使わされる、生きなさいということだけが大事ではなくて、
一体何を伝えるのか、これが大事です。
だから働き人は訓練、また自分の体験が大事です。
私たちはイエス・キリストの福音によって、十字架の福音によって、
自分自身が罪に至ることを悟り、悔い改めを通して罪を許されたという体験がある人、
そして闇から光に、地獄から天国に移されたという天国の喜びを味わった人、
30:06
病気ですごく悩んだんだけど、今は救われた、癒されたという覚醒を持っている人、
その人が必要なんです。
だから、我をも救いし、くしき恵み、
だから私はこの命をあなた主のために捧げますという、
そのような体験と決断と、救いに対する、この福音に対する覚醒を持っている人、
その働き人を教会が育てる、そしてその人を使わさなければなりません。
このことができていなければ、いって何をするのか、
これが今の教会の大きな問題ではないかと思います。
じゃあ、福音を体験して、これだと思っている働き人、
その人がいって、自分が救われたことを向こうの人に伝えて、
その人たちもイエス・キリストの十字架によって、救う、この働きをすること、
これが私たちの教会がこれから、明、礼儀的な分別力を持って、
行わなければいけないことだと思います。
じゃあ3番目、そうしながら、その結果は主に任せなければなりません。
私たちは福音を伝えるんですけど、その人が悔い改めて、イエス・キリストを受け入れて、
人が変わるということは、私たちの力ではできません。
聖霊様が行う。
ですから、福音を伝えることはいいんだけど、それによって結果はどうなるのか、
実りは主に任せなければなりません。
私の役割は、主が行きなさいというところに行って、
主の御言葉を、私が体験したイエス・キリストの福音を伝えること、そこが私の役目です。
そうしてみたら、実りが見えない。
実りがないから、私はこれはダメなのか、私がうまくやっていないのか、
いろいろ自分なりに悩むんです、楽観するんです。
また、実りを私がたくさん得たいという欲張りもあります。
皆さん、こんなことは全部下さなければなりません。
これは神様に任せておいて、神様が私たちに示されること、
行きなさい、そして福音を伝えなさい、ここに忠実にあればいいんです。
大事なのは、聖霊の働きです。
私たちが御言葉を持ってどこに行っても、聖霊様が働かなければ何にもなりません。
だから、パウロは第一コリントの2章、1節から4節の間に見たら、
自分がコリントのところに行って、聖霊様が働きをしなければどうするかと思って、
33:06
彼は心をポソッとやりながら、聖霊様来てください、来てください、
この見事を持って人を助けてくださいと、切磋に祈ったことが私たちはわかる。
だから私たちは、自分がやった、私が何人伝導した、
私たち教会がこんな立派なことをやった、自分がやったこともないのに、
自分自身を誇るという、このことをやってはいけません。
これは福音を伝えながら呪われることでしょう。
自分がやったことのように、謙遜に主をお願いしますと、
主に委ねることが大事な姿勢だと思います。
じゃあ、私たちはイエス様は言って、全ての人に福音を伝えなさいと言って、
牧師たちが一番謝っていることは何かと言いますと、
神徒たちが自分の羊、自分の弟子だと思っている。
こうしたらいけません。
あなたたちは言って、全ての民を私の弟子にしなさい。
イエス・キリストの弟子にする、自分は仲介者の役割をしただけだと、
ことをしっかり覚えていかなければ、
私たちは働きながら呪われることもたくさんあるでしょう。
これを気をつけながら、これから私たちは自慢しないで、傲慢しないで、
謙遜に聖霊様についていくものになりたいと思います。
このように福音を伝えることは、私たちみんながやることです。
あなたたちは行きなさいと言う。
そこには例外がありません。
ところが皆さん、考えてみてください。
主婦に対して、あなたは行きなさいと言ったら、家庭はどうするんですか。
今、職場を持っている人に、あなたは行きなさいと言ったら、
職場を捨てなさいということでしょうか。
そうしてはいけないんじゃないですか。
私たちみんな才能が違うし、頼むのが違うし、みんな役割が違うんです。
その方たちに、あなたは行って、このような役割をしなさいと言ったことに、
私たちはどのように適応すればいいでしょうか。
ここで、私たちはみんな一緒に参加するために、肝に銘じる大事なメッセージがあります。
これが、マッタイの10章41セッチです。
預言者を預言者として受け入れる人は、預言者と同じ報いを受け、
正しいものを正しいものとして受け入れる人は、正しいものと同じ報いを受けるということです。
どんな意味なのか。
預言者に仕えた人も、預言者と同じような報いをいただくということですから、
みなさんここで、選挙士、使わされる選挙士に奉仕する、
36:00
その人たちを援助して助けてやっている人は、
選挙士がいただく報いを、その人も同じように受けることです。
ですから、ここから出た言葉、有名な言葉が、
行く選挙士がいて、使わす選挙士、応援する選挙士、支援する選挙士、
お互いに助け合いながら、
衆が一番大事に思っておられる命の救いを成し遂げる教会。
この教会が、最後の時のリバイバルと大収穫に用いられる教会になるということです。
だから、私が行かなきゃいえ、誰が行く人に応援する、支援することも、
選挙士と同じような報いがあります。
だから、使わされる選挙士、行く選挙士、
そのような選挙士によって建てられる教会、それが大事だと思います。
創立4周年記念で、これから5周年になりますけど、
アブラモア318人の働き人を育てておいたから、
ロートとソドムの民を救うことができました。
私たちは、回復とリバイバルをもって、日本の方、また神様が私を使わされる、
どころどころの人々を救いたいと願っているところでありますけど、
その働き人を育てるのに、福音を確かに隠し守っている人、
また、言って正しい御言葉を、正しい福音を伝える人、その人を伝える、
その働き人を立てるのは非常に大事です。
また最後に、結果は神様に任せる。
自分の役目をしっかりやって、結果を見てから落胆したり、むさぼったりする、
そんなことをやめる。
自分の役目だけしっかりやって、主に感謝する、
そのような働き人を育てることが大事です。
このような働き人を育てる318人、
これが私、先週、中尾先生を通して、私に照らされた内容でした。
このような働き人を育てて、使わせられる教会になれれば、
主は喜んで喜んで、私たち教会と共におられ、
教会に大きな祝福を与えてくださり、
また私たちの次に美しい継承が成し遂げられ、
そしてリバイバルと大集合にもちられる教会になりたいと思います。
じゃあ、皆さんは応援してください。
祈りによって、何によって、いろいろなことを思って応援してください。
伝道師さんと私は熱心に行きます。
また皆さんの中で行くことができる方は行ってください。
そして主が願っておられるすべてを成し遂げて実践する。
39:01
私みたいな以前は10時間も机で座りっぱなしで、
いろいろ本を読んだりする人間だったんだけど、
今はどこでも行きます。行く教会になりましょう。
悔い改めを含めて、これからの5周年を祈っていきましょう。
若者たち、子供たちを大切にする。
また本当に大事な福音をしっかり分かっている若い日本の先生を送ってください。
皆さん切に祈る心で、大5周年を迎えていきたいと思います。
お祈りいたします。
神様、本当に先週は中尾先生を送ってくださって、
いろいろ考えさせてくださってありがとうございます。
中尾先生がメッセージしたら、教会が生き生きするような気がしました。
神様、私たちは教会、若者たちを生かしてください。
確かな福音を各種を持っている働き人、
また主の御業をうまく成し遂げる、
主の信仰を継承する、ビジョンを継承する働き人を
育てる私たちにならせてください。
それができるような聖霊様の恵みを豊かに豊かに与えてください。
イエス様の源を通してお祈りいたします。
アーメン、アーメン、ありがとうございました。
40:27

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