BE FIRSTのSBS出演
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、BE FIRSTがSBSという韓国のイベントに出演してたんですけども、
ちょっとその様子が興味深かったんで、ちょっと日本のボーイズグループネタとまとめてノートに記事にしてみましたので、ご紹介したいと思います。
記事のタイトルはそのままですね、BE FIRSTのSBS歌謡大典でいいのかな?歌謡祭的な感じですよね。
の出演を見てワールドツアー挑戦の重要さを感じた話というタイトルにしてみました。
これはだから、SBSという韓国の音楽番組が週に5つとか6つとかあるぐらい音楽番組が人気の国らしいんですけど、
その中の一つのタイトルもありますね。SBS歌謡大典って呼べばいいのかな?当然韓国語なんて違うと思いますけど。
韓国で開催されているイベントなんですけども、今回BE FIRSTが出演していたということで、
特にBE FIRSTファンの方からすると、今回6人での多分大きな出演が初めてだったんじゃないかな。
ちょうどスカイハイさんがインスタライブで、今BE FIRSTも6人で出るパフォーマンスの練習とかで大変なんだよねみたいな話をしていて、
そうかと。だからこれをもう、たぶんね、7人バージョンでそのままやっちゃうとやっぱその間が空いちゃったりするんで、6人用に変えたり。
今回ちょっと驚いたというか、なるほどなと思ったのが、ラップのリリック変えてきましたよね。
やっぱりリリック、自分で書く書かない議論みたいなのもありますけど、
やっぱりスカイハイさんは多分BE FIRSTのラップパートは各メンバーに当て書きして書いてるから、やっぱり歌う人が変わるんだったらリリック変えるっていうのは当たり前にやってきたってことだと思うんですけど、
大変ですよね、ちょっと素人が言うのもあれですけど、ダンスのポジションも変えリリックも変えみたいなのを今回初めて披露したんだと思いますけど、
韓国なんでね、やっぱり日本でやるのを比べると当然アウェーなんだと思うんですけど、やっぱね、ワールドツアーもぐるっと回ってきた後なんで、慣れた方、慣れた方っていうのは失礼な言い方ですけど、バチバチに消えてましたね。
韓国どうなんだろうな、ちょっとその他のパートを、すいません、僕も見逃しちゃったんで、ファンカムでBE FIRSTのパートしか見てないから、
人によってやっぱりちょっと声援が日本に比べるとちょっと少ないねって言ってる人もいれば、韓国の人たちもめちゃめちゃ応援してくれてたみたいな人もいて、
実際ちょっと会場にいないとその辺の空気感はわかりにくいと思うんですけど、ステージ見る限りは全然問題ない感じですよね。
ちょっと個人的に面白いなと思ったのは、ミュージックアワーズジャパンのパーティーの時に、日本の音楽事務所の人と話してた時に、
やっぱり日本のアーティストが海外に行く時に、韓国のネットワークうまく使った方がいいんだみたいな話をしてたんですよね。
ある意味XGとかそういう感じだと思うんですけど、ただボーイズグループに関しては厳しいかもしれないってその人は言ってたんですよ。
韓国ってボーイズグループめちゃめちゃいるんですよね。だから戦国時代っていうか、ボーイズグループの競争がめちゃめちゃ激しいんで、
そこに日本のボーイズグループまで入ってきてもらいたくないのが韓国の音楽業界の本音じゃないかみたいな話があって、
やっぱりその韓国のルートを使って日本のボーイズグループが世界に出てくるのは結構厳しいんじゃないかなってその方はおっしゃってたんですけど、
ボーイズグループの競争
そこにね、ビーフハウスと呼ばれてるんですよね。わざわざリョーキの出演はありませんで注意書き好きですけど。
これはレビューの国誌ページなんで、グローバルの方は韓国側は韓国側のページがあると思うんですけど、
パッと見日本のグループビーフハウスとだけなんじゃないですかね。
日本人っていう意味だとアイリッドとかエンハイフンとかもいるんですけど、
これここに呼ばれてるのすごいなって思っちゃったんですけど、文脈があるんですかね。ちょっとびっくりしました。
基本は韓国の音楽祭としてK-POPのアーティストが中心に出るイベントのところにビーフハウスがいるんですよね。普通に並んでます。
これはどうなのか。韓国でもビーフハウスのファンが多いから呼ばれたのか。レミノで日本の配信もあるから呼ばれたのか。
ちょっとその辺の文脈はよくわかんないんですけど。アイリッドとコラボしてたりするから認知度が高いからなのか。
日本の事務所の方が言うK-POPの場所にボーイズグループ出てもなかなか大変だみたいな。
文脈で言うとこれはすごいなと思いましたね。ステージコンだけバチバチにやって声もすごい上がってましたから。
これは韓国にもファン増えてるんじゃないかなと思いましたけど。
ちょうど同じタイミングで興味深かったのが、日経クロストレンドに先週ですけど、J-O-1初のワールドツアー。
日本のグループもグローバル進出本格化という記事が出てるんですよね。これ会員限定記事なんで全部は紹介できないんですけど。
一番紹介したかったチャートが会員じゃない人でも読めるところにあったので、ちょっと転載させていただきました。
2025年に海外ツアーを実施予定する主なグループっていう。XGが筆頭で書いてあるんですけど、その下が全部日本のボーイズグループなんですよね。
何羽男子、サイキックフィーバー108、J-O-1、B-1stエンティング、Travis Japan、Ballistic Boys。
いや増えましたよね。増えましたよねっていうのは変な話ですけど。
一昔前はやっぱり日本のボーイズグループを海外挑戦するってそれだけでも記事にしなきゃみたいな。
そもそもそのTravis Japanが海外留学、日本のキャリア捨ててアメリカ留学みたいな。
それでもめちゃめちゃ珍しかったですからね。
ワールドツアー、これでいうとアジアツアー何羽男子が一番早いことになるか。
でもTravis Japanはその前にやってますからね。
日本のグループの海外進出
Travis Japanはだから2回目のやつが載ってるから1回目が載ってないのかな。
増えましたよね。なんか気がついたらこんなにいってるんだっていう。
しかもだんだんちょっと、Travis Japanは2回目で集客が上がってたみたいで。
しばらくサイキックフィーバーとかは結構大きい箱でやってるらしいんですよね。
そのTikTokで曲がバズったから。
日経クロストレンドの記事ではJ-O-1がフォーカスされていて。
この記事、このツアーをした当時の新曲B-Classicがアメリカのメディア露出とかJ-O-1すごいしてたみたいですね。
その結果、アメリカのラジオエアプレイチャート。
メディアベーストップ100というレディオエアプレイというのがあるらしいですけど。
それに日本人アーティストとして初めて、日本のボーイズグループとして初めて
トップ100以内にランクイン、94位にランクインして、その翌週45位まで上がってたそうです。
やっぱ行くの大事ですよね。ちょっと僕が言うのも変な話ですけど。
こうやって挑戦して知ってもらってファンが増えたり、こうやってメディア露出してチャートに入ったりしてまたファンが増えるって。
やっぱり徐々にサイクルが回り始めてるんじゃないかなって。
当然、K-POPのグループはビロードのトップ100に入るような実績をBTSを筆頭に残してるんで。
そこと比べちゃうとまだまだ箱も小さいじゃんとかって揶揄する人もいるんですけど。
まずはそこから始めないことには広がらないですからね。
こうやってたぶんたくさん行くことによってスポーティファイでの関連楽曲とかいろんな効果が出てくると思うんですよね。
どっかのグループをきっかけには箱にもこういうところもあるんだって知るとか。
今まで全然行ってなかったことを考えるとこんだけ増えてるのは、これはいい流れだと思いますね。
当然、いろいろまだ苦労してる面もあるみたいなニュースはあるんですけど。
やっぱりこんだけ並ぶと爽快ですよね。
しかもこのラジオチャートにG1が入ってみたいなニュースがあるのを考えるとフェスニーナンバーインも出たりとかありますし。
いや、ちょっと始まったんじゃないですかね。わかんないですけどね。
これでちょっとコーチェラーとかアメリカのロラパルーザーとか大XGとか藤川さんみたいにオイズグループも呼ばれたりするとちょっと面白いなっていう。
今年もエンハイフンがコーチェラーを出てましたけど、やっぱり週の1週目はまだなかなかアジアのファンが中心で、
そんなに集まりは良かったかなかったけどやっぱり2週目にちゃんと増えたりとかしてますからね。
やっぱり行くことは大事だしオファーが来るようにこうやって努力するのは大事だなとちょっと改めて思いましたのでご紹介です。
はい、ということでこちらのチャンネルは日本年ための明るい未来を応援すべく年ためのSNS活用や推し活動の進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。
他にもこんな話してますよって方がおられましたらぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
今日はありがとうございます。
