サマソニ参加の背景
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、ちょっと背伸びをして、週末サマソニに土曜日1日だけですけど参加してきたので、その感想をノートにまとめたので、ご紹介したいと思います。
記事のタイトルは、サマソニに初参戦して、ベイビーメタルからイケダンや花まで、一日で観れる凄さをようやく理解した話というタイトルにしてみました。
何遍も話している話なんですけど、私はインド派ゲーマーなので、典型的なインキャ側の人間でして、サマソニとかも聞くだけでちょっと身震いする感じなんですよね。
陽気な人たちのイベントと僕には縁がないなって正直思ってたんですけど、今年XGをウォッチしにコーチェラまで行ったのもあり、
フェス楽しいなってちょっと目覚めてしまいまして、日本のフェスは撮影禁止なんで僕には向いてないかなと思ってたんですけど、
コーチェラでご一緒した日本人の方に、サマソニは屋内もメインだし、初参加にはいいですよとか、結構撮影している人多いんで大丈夫じゃないですかみたいなことを言われたので、ちょっとね、おそろおそろ参加してみました。
結論からすると、思ったより全然良かったというと、言い方悪いですけど、意外に生き延びることができました。楽しく一日過ごすことができたので、ご紹介したいと思います。
もともとはメインの目当たりはベビーメタルで、ちょっとね、記事も何度も書いてるんですけど、見たことないんで見たかったっていうのと、
やっぱり鼻も出るんで、ちょっと見たいなと思って、土曜日のチケットだけ買ったんですけど、ちょうど鼻の前にサイキックフィーバーがあったんで、サイキックフィーバーに間に合うように行った感じですね。
で、プラチナチケットを買いました。暑いんでね。プラチナチケットだと涼むエリアが多いみたいな感じだったんで、申し込んだんですけど、
プラチナチケットの場所だとやっぱり左の前の方がちょっと斜めになっちゃうんですよね。なんで、ちょっとサイキックフィーバーと鼻のタイミングが頑張って正面に陣取ってみました。
さっきフィーバー良かったですね。グローバルワールドツアー回ってるだけあって、やっぱり極の洋楽っぽい。僕は相性いいと思うんですね。
ただ、びっくりしたのは鼻の人気がすごかったんですよね。パシフィックステージっていうメインのエリアからちょっと離れたところにある箱だったんで、
多分ね、やっぱりアサインしたタイミングこんな人気になるとサマソニー側も思ってなかったんでしょうね。すごかったです。
サイキックフィーバーのパフォーマンス見終わった後に、後ろから大量の人がなだれ込んでくるんですよ。
ガーッと押されて、僕ですらも全然立っていられないレベルで、もう本当に将棋道場になるんじゃないかとちょっと怖かったんですけど、
サイキックフィーバーのパフォーマンスの時に、前の方の人たちが意外に手を挙げてなくて、ちょっと後ろの方の人たちがみんな乗ってたんで、
ひょっとしてと思ったんですけど、やっぱり鼻のファンの人がサイキックフィーバーとか、いずなのタイミングから多分待ってたみたいな人たちが大勢いて、
サイキックフィーバーが終わったタイミングで当然みんな入れ替わると思って、鼻のファンの人たちが後ろから押してきたんだけど、
前の人たちほとんど出なかったんですよね。なんでもうね、あのほんとぎゅうぎゅうになりました。
後から聞いたんですけど、二重の入場規制になったみたいで、サイキックフィーバーの時の立ち位置から僕もガーッと押し出されて、かなり前の方に、
ラッキーなことにいけることになって、アナロパフォーマンスもガッツリ見ることができたんですけど、
まあすごかったですね。なんかもっとエリアの外まで人がはみ出してて、もうそこが出る時に危なくなるからって、そこすら入場規制をかけるっていう。
僕はそんなこと知らないんで、もう出る時ね、もう全然出れなくて、メインエリアに戻るのに30分くらいかかって、どうせおかしくねえかと思ってたんですけど、
これは単純にあの鼻の人気がやっぱりオファーしたタイミングから上がりすぎたってことですね。
僕は鼻のパフォーマンスは幸い、ののがのファイナルからMTVとかBMGSGさんのイベントとかで拝見してるんで、見慣れてはいるんですけど、
初めて見た人としてみんなびっくりしてましたから。
サマソニーの印象としては、やっぱり本当は屋内なんで、夏フェスはね、僕ちょっと物理的に無理だと思ってたんですけど、
比較的涼しいですし、コーチェラ行った後なんで快適ですね。
コーチェラは本当は屋内のステージが3箇所あるぐらいで、僕は日が落ちるまでずっとそこに避難してたんですけど、
サマソニーはもうメインが屋内なんで、快適ですね。
プラチナチケット買ったんでプラチナチケットのエリアで座ったりもできるんですけど、
なんつっても屋内の床なんで、コーチェラの砂まみれのところに座ってたこと考えたら全然天国状態で、
普通にサマソニーの床に座って時間過ごしたんで、音楽聴きながら。
プラチナチケットはこの段階でいらなかったかなとちょっと思った感じでしたね。
ヒゲ弾の感動
で、今回は屋外は僕実は行かないで済まそうかなと思ってたんですけど、ちょっと暑いんで。
ヒゲ弾があるから行った方がいいんじゃないかっていうのは会社の人にも言われまして、
ちょっと恐る恐るヒゲ弾を行きました。
ヒゲ弾6時からなんでね、今から考えても大丈夫だろうって話でね。
ちょっとビビってたんですけど、5時くらいになったら日差しも柔らかくなってくる感じで、
まだ暑いんですけど全然大丈夫ですし、ステージのところは日陰になってるんで大丈夫でしたね。
午前中からね、ストーンズの時とかは多分直前日光めっちゃ当たる段階だと思うんですけど、
ファンの人すげーなーと思うんですけど、僕そうこのタイミングだと倒れちゃうんでね、あれですけど。
でもヒゲ弾はね、やっぱ来て良かったですね。
マリンスタジアム、ちょっと幕張メッセから若干距離あるんで行くか悩んでたんですけど。
いやヒゲ弾はすごいっすね。
なんかあれなんですよね、6年前に出て、2年前も本当は出る予定だったのに、
二度とのポリープのせいで出れなかったみたいな、今回はそれのイレベンジなんだっていうところからのクレアイベイビーの下りは本当エモかったんですけど。
ちなみにプラチナチケットだとバスがプラチナチケット用バスがあるんですよね。
なんでちょっとパシフィックステージから離れた後にメインエリアに移動するの30分かかったんでちょっと悩んだんですけど、
逆に幕張メッセとマリンスタジアムの移動の方が15分ぐらいで行けた感じですね。
だから僕ベビーメタルをオープニングから見たかったんでヒゲ弾は途中で離脱させてもらったんですけど、
なんかその後ちょっと機材トラブルとかあったらしいんですよ、それは見てないですけど。
いや意外にね、移動快適でした。
意外に普通のバスでも混んでなかったらしいですけどね。
ベビーメタルのライブ体験
今回のサマソニーで一番印象に残ったのはやっぱりベビーメタルでしたね。
マウンテンステージっていう幕張のホールの1と2を繋いだ巨大なエリアにあるんですけど、
インドアなんて入り難いです。夜だからもう関係ないですけどね。
まあすごかったですね。もう前の方の人たちもみんな多分ベビーメタルのコアのファンの人たちで、
僕はプラチナチケットなんで左側の端の方、前の方で見ることができたんですけど、
プラチナチケットのエリアもみんなベビーメタルのTシャツ着てるんですよ。
ちょっとヤベェ、この庭川ここで見ちゃダメかなって思うぐらいちょっと怖い感じが若干ありましたけど、
全然快適に見させていただいたんですけど、すごかったですね。
ヨーロッパのフェスの映像とかも一応予習してたんで、覚悟というか心の準備をしてたつもりだったんですけど、
やっぱね、この動画で外から見るのと、その中でファンの人たちと一緒に見るのはね、意味全然違いますね。
もうその熱量がね、すごいんですよね。
なんかもうそのタオル回したりとかね、ジャンプしたりとか、やっぱもうその鈴鹿さん、スーメタルさんの掛け声に合わせてもうみんなが一斉にヘッドバンとかしだすんで、
ちょっとね、この地蔵としてはここにいていいのかっていう思いは感じちゃうんですけど、まあすごかったですね。
なんかベビーメダルは宗教だみたいなコメントをしてる人がいて、そんなもんかなと思ってたんですけど、やっぱね、そのステージで見ると違いますね。
サマソニの魅力を実感する
本当、もうなんか3人は光合しくキラキラ光ってるし、本当ね、ある意味この宗教の振りに合わせてもう信者がみんなその動くっていう感じでしたし。
モッシュがすごかったんですよね。僕はプラチナエリアはさすがにモッシュ起こってなかったんですけど、カメラで見る限りは巨大なモッシュのサークルが2つできてぐるぐる回ってたんですよね。
俺そもそもモッシュ禁止じゃないのと思ったんですけど、どうもね、それは建前らしいっていうのが後で明らかになるんですけど、いやすごかったですね。
ちょっとこれは世界でもなるほど人気になるわけだなってちょっとね、分かりました。もうすっかり熱に当てられて、なんか終わったらヘトヘトでしたから、僕は別にそんなに飛んだり跳ねたり大きくはしてないんですけど、
本当はプロDJを見る予定だったんですけど、日曜もあるしなと思ってそのままの勢いで帰ってしまいましたけど、いやお得ですね。
ベビーメタルとかヒゲダンとか、このジャンルが違うアーティストをまとめて見れちゃう。当然海外のアーティストもちらっと見ましたけど、
いやーなるほどなっていう、それに花も見えるみたいな、やっぱり今話題になっているアーティストから超人気アーティストまで、アリータンとかどうも踏めるレベルの人たちですからね。
ただちょっと個人的にやっぱり混乱したのが撮影ポリシーですね。サマソニーのトップの清水さんとかが、基本アーティストがOKな場合はOKなんですよっていうのを発言を去年されていて、
それでそのサマソニーで撮影ポリシーについてファンの間でもいざこざがあったみたいなのを去年見て、どっちなんだろうと思って今回も見に来たんですけど、
やっぱり撮ってる人はいるんですけど基本禁止っていう案内があるんで、ファンの人たちがやっぱり禁止前提で、ある意味時系団というか警察行為をしているっていうのが現状なんだと思うんですよね。
ヒゲ団の時とかも撮影してる人がいたんで僕もちょっとついでに撮ってみたんですけど、横の人から撮影禁止ですって言って止められたんですよね。
当然そういう人が周りにいない人は撮り続けちゃってるんですけど、多分SNSにも上がってるんですけど、当然でかいスタジアムだと目届かないみたいな話はあると思うんですけど、
ちょっとよくわからなかったのはパシフィックステージの時にはセキュリティの人がめちゃめちゃ丁寧に止めてたんですよね撮影を。
だから今年はサマソニーも撮影禁止ポリシー徹底してるのかなと思ったら、
ヒゲ団の時とかベビーメタルの時はもうセキュリティの目の前の人も定期で撮ってたんですよね。
セキュリティの人も見て見ぬふりというか、全然めちゃめちゃ見てるんだけど止めてなかったんで。
これがそのアーティストによってはオッケーだから、止める時と止めない時を分けてるのかなと思って、僕はヒゲ団とかベビーメタルオッケーなのかなと思ってつい撮っちゃったんですけど、
どうも、ちょっと短い動画とかをチラッと上げてみたら、速攻でファンの人からこれ撮影禁止とかダメですよってコメントがついたりしたので、
この辺はね、これは混乱するなって揉めるなっていうのが分かりました。
だから後からファンの方に教えてもらった感じだと、洋楽のアーティストは撮ってる人多いんで別にそんなコメントつくこともないんじゃないかみたいなコメントをいただいたんですけど、
でもやっぱね、撮っちゃダメっていうルールが案内されているのにやっぱり撮ってると、当然やっぱり真面目な人ほどイライラして周りを止めたくなる気持ちは分かります。
で、実際僕もやっぱり自分も止められたから、やっぱりその後に他の人が撮ってるとイライラしちゃうんで、なるほどこれは揉めるわけだなって思いましたね。
難しいですね、ラッキーフェスみたいに国のアーティストはOKでそれ以外はNGってやらないと、やっぱり日本の場合には海外は撮影NGだけど実はみんな撮ってるみたいなのが結構イギリスとかも普通なんですけど、
ラパルーザとかも案外そんな感じみたいですけど、日本はやっぱ禁止って書いてあると禁止だろって言って、著作権者以外の人たちも止めに入るんで、
この文化だとやっぱり明確にOKってやってあげないと広げて欲しいアーティストとか事務所の人たちは止められちゃって損したんじゃないかなみたいなちょっと思いましたっていうのはありつつ、
やっぱり1日でこんだけ見て回れるのは本当にお得だなっていうのはちょっと思った1日でした。
撮影ポリシーの混乱
ちょっと僕はね、どうしても自蔵になってしまうので撮影担当として撮影できないとなんか後ろの人にも申し訳ないなと思っちゃうんで、ちょっと様子には毎年参加するほどはいかないかもしれないですけど、やっぱね、ちょっとまとめてみたいときに本当にお得だなと思いましたので、
ちょっと初めて参加してみたいけどちょっと怖いという方の何かしら参考になれば幸いです。
はい、ということでこちらのチャンネルは、日本の円溜めの明るい未来を応援するべく、円溜めのSNS活用や押し勝つの進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。
他にもこんな話してくださった方がおられましたら、ぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
では、今日もありがとうございます。
