MUSIC AWARDS JAPANの初日
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、MUSIC AWARDS JAPANの間が続きますけれども、メインの2日間の1日目ですね、プレミアセレモニーの方に参加した直後に、ちょっと記憶が新しいうちにメモっとこうと思ってノート側に感想記事を書きましたので、そちらの話をご紹介しておきたいと思います。
記事のタイトルは、もう結論書いてありますけれども、MUSIC AWARDS JAPANの初日の授業式を観覧して、もっと裏方の賞を増やしても良い気がした件というタイトルにしてみました。
プレミアセレモニーは、メインの、実際にはMUSIC AWARDS JAPANは1週間あって、演歌歌謡賞は月曜日に発表したりとか、1週間いろいろやってるんですけど、メインが水曜日、木曜日で、水曜日がプレミアセレモニー、木曜日がグランドセレモニーですね。
プレミアセレモニーはYouTubeでしか配信がしてなくて、62部門のうち40部門を一気に発表するっていう日で、グランドセレモニーが主要6部門を含めた20部門を紹介する感じだったんですけど、個人的には最初の年としては大成功だったんじゃないかなと思いました。
正直ね、ミセス来ると思ってなかったんですよね。ちょっと失礼な話ですけど、初っ端やっぱりミセスが登場してくれて会場も沸きましたしね、すごいなっていう。
このクラスのアーティストが、ある意味この2日間の初日側っていうのは、前座ってことは当然ないと思うんですけど、メインは2日目だと思ってたので、初日にも来てくれたのは本当にありがたかったし嬉しかったですよね。
ちゃんとコメントもしてくれましたし、その後会場も座って見ておられましたからね。
結局、アーティストの方7、8組いたのかな?新しい学校のリーダーズ、ルーツジッパーも挨拶してましたね。当然代理の方も多かったんですけれども、
議論はあると思うんですけど、受賞式なんで当然アーティストに来てほしいんですけど、急に始まったアーティストによっては多分急に来て、予定入ってるから行けないよっていう、キングヌーとかもおられてなかったんですけども、
忙しかったら当然予定入ってたらこれだよね。ワールドツアーの最中とか当然来れないですからね。そういう意味でいうとこれだけのメンバーが揃ったっていうのはすごいなと。
2日目も本当にすごかったですけれども、しかもやっぱり62部門って最初聞いた時は多すぎないかと思ったんですけど、クリーピーナッツが最終的に9部門持ってったりとか見てると、
やっぱり投票だとその年に話題になった曲が全部持ってっちゃうみたいなのが起きがちだと思うんですよね。そういう意味で部門を増やしたことによって受賞アーティストが増えて、
受賞したアーティストがこうやって笑顔で楽しそうにコメントしてるのはやっぱりこの部門を増やした甲斐があるよなと思いながら見てたところがありましたね。
当然来れなかったアーティストも残念がってる方もいれば、こういうアワードにはあえて出ないっていうタイプのガチの人もいると思うんですけど、
やっぱりアーティストが喜んでる姿をファンの人たちが見れるっていうのはやっぱりすごいいいんじゃないかなっていう。代理の人がいいコメントしてるケースもあるんですけど、
代理の人がコメントするんだったらやっぱりアーティストのコメントを紹介するとかなんかいろいろあるのかなっていうのはちょっと思ったんですけど、
今回個人的に思ったのは、テック部門みたいなのがちょっと面白かったですね。ミリの歴史について延々、ミュージックテック功労書か、教会の方がミリの歴史について堂々と語ってて、
なんかすげえ面白いなと思って。グランプリエンジニア賞みたいなのがありましたね。
僕はD23っていうディズニーのファンイベントに行った時にめちゃめちゃ印象的だったのが、ディズニーさんはレジェンドっていう、
自分たちの会社に貢献してくれた人たちを表彰するアワードを毎年、毎年じゃないか、数年に1回ですかね、やってるんですけど、
ここでそれこそ、アリソン・フォードとか、ジェームズ・キャメロン監督とかが紹介される壇上に衣装を担当されてる方とか、パークの人とか、
パークの人工の木とかのデザインやってる大道具さん的な人とかが同じようにレジェンド受賞して、
そしたらその時の紹介の方がスタンディングオベーション長かったんじゃねえかぐらい盛り上がってるとか、目の当たりにしたんですよね。
だからこういう裏型をみんなで称えるのってすげえいいなと思ったんで、今回は2部門でしたけど、
もっとあっていいんじゃないかなって。音楽だったらね、もっといろいろありますよね。
作曲賞、作詞賞、編曲賞、ダンス、スクリスティック賞、舞踊手裁賞とか、MVの効果賞とか、
ファッション賞みたいな、ファッションっていうかコスチューム賞みたいなのあっていいんじゃないかとか、
あとシングルの画像とかですね、みたいなこの記事書いてある、いろんな方がいろんなアイディアくれましたけど、
国際音楽ショーの展望
そこはね、もっと増やしてもいいんじゃないかな、当然ね、それだったら3日間にして、
初日は関係者とかにしてもいいかもしれないですけども、そこはなんかね、
やっぱ日本って、日本アカデミー賞とかも、どうしてもその俳優さんが出るところだけテレビ放送されて、
裏方のところはなんかやってるかどうかわかんないみたいになりがちですけど、
海外のところを見てもっと裏方紹介されていいんじゃないかなと思いましたね。
当然今回初回だったんで、記事にはちょっといろいろ句言も書かせていただいたんですけど、
句言というかね、もうちょっとね、個人的にやっぱデジタルちょっと手薄ですよね。
終わった後アーカイブが全然見れないし、公式側に受賞のシーンの動画とかが上がってないのは、
ファンから拡散できないですね。海外の見れなかった人、時差で自分のアーティストとか応援してるやつを見ようと思って見れない。
プレミアセリモニーだとしてもグランドセリモニーも見れないんで、これ国際賞って言ってて、
実は考えたらYouTubeライブ生で見ることができる国なんかも知れてるんですかね。
そのアーカイブ、さっき見たレミノでのアーカイブ、6月中旬って書いてましたからね。
そんな頃に外来の人が見ることが来るわけないじゃないっていうのを加えて実はレミノ海外からそもそも見れないっていう。
アーカイブ見れないことを考えたらやっぱりこれはね、ミュージックアワーズジャパン側がYouTubeなりXなりに少なくとも受賞のシーンの動画ぐらいは全部上げた方がいいと思うんですよね。
これ受賞された方自身も受賞しましたって紹介しようとしても、写真すらない感じですからね。
なんかデフォルトのeVisualのやつの画像だけシェアしてますけど、やっぱりトロフィー渡したところとかトロフィー持ってる写真とかオフィシャルが撮ったやつは、
公式アカウントとか公式YouTubeにワンバン写真も動画も上げた方がいいんじゃないかなと思うんですけど、
なんかやっぱりグランドセレモニー終わった後もやっぱりちょっとシフトがテレビ局寄りだなってちょっと思いましたね。
ちょっとこの辺は別途まとめようと思いますけど、初日は実はオフィシャル素材いただいたやつちょっと僕もあまりにネットに上がってないから、
ちょっと自分のアカウントで英語でちょっとアップしてみたんですけど、2日目は実はオフィシャル素材完全にテレビ用になってて、
ウェブメディアは一切利用禁止になったんですよね。この辺はちょっとね、やっぱりまだテレビ中心じゃなくて、テレビだと日本でしか見れないですからね。
国際音楽ショーなんだから、テレビ局がその代わりにYouTubeに上げてくれるんだって全然いいんですけど、
そこら辺のやっぱりちょっと事務局側のパワーの置け方が完全にテレビ寄りになってるなっていう。
ちょっとこの辺は1年目なんでしょうがないと思いますけど、国際音楽ショーを歌うんであればやっぱりその海外の方が見れるように。
今回2日目とかね、海外の方が来られたやつとか、地上波の放送とか全く言及もしてないですから来たことすら誰も知らないみたいになってる気がするんで、
いろいろ個人的にも整理して記事にしたいなと思ってますけれども、何といってもね、初回としては非常にいい結果になったんじゃないかなと思っているので、
これがいいきっかけになってまた来年以降より盛り上がるようになるといいなと思っております。
こちらのチャンネルでは、日本の円ための明るい未来をお見せする。
円ためのSNS活用や推し活動の進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。
他にもこんな話してますよって方がおられましたら、ぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
今日はありがとうございます。