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はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、ちょっとNHKさんが藤井風さんのNHKスペシャルを英語版にして放送するという投稿をされていたのがちょっと興味深かったのでご紹介したいと思います。
もともとは10月に放送されたやつですね。藤井風のぼれ世界へっていうやつが、あれすごかったですよね。
NHKさんがずっと藤井風さんに密着してて、実は英語版のアルバムをリリースする予定で、今年のツアーも実はそのアルバムをベースにする予定だったんだけれども、それが進んでいないから違う形になったみたいな。
番組の中でカミングアウトされるっていう。それこそ、マイケル・ジャクソンの憧れのアーティストに恥ずかしくないようなアルバムを作るのであるっていうのを藤井風さんが悩みながら作っているっていうのが紹介された番組だったんですけど、
僕もあの番組紹介したときに、やっぱこれそのNHKスペシャルだけで閉じちゃうのやっぱもったいないっていうか良くないんじゃないかみたいな話はした記憶があるんですよね。
やっぱり当然NHKで放送すれば大勢の人が見るんですけど、NHKプラスで見れるのとかって1週間ぐらいですしね。
NHKオンデマンドお金払えば見れるんですけど、グローバル以外の人がNHKオンデマンドを契約するかつったらね、やっぱ難しいと思うんで。
そうするとやっぱり藤井風さんのこういうドライをしてるとかその裏側みたいなのを日本人しか見れないことになっちゃうのはちょっと良くないなってつい思っちゃうんですね。
韓国の音楽番組とか結構YouTubeで見れたりしますよね。
とかって思ってたら今回NHKさんがこのNHKスペシャルを藤井風クライムトゥーザワールドと英語化して、それをNHK国際放送で流しますって言ったらしいですね。
これ多分わざわざこうやって書いてるからには珍しいんだと思うんですよね。
NHKって海外でもいくつか見れる手段はあるらしいんですけど、NHK国際放送というのがNHKワールドジャパンっていうウェブサイトとかアプリで見れる仕組みになっていて、そこで29日4回ぐらい放送するみたいですね。
それとは別に1年間ビデオオンデマンドでも見れますっていう形になるそうです。
この中からちょっとビデオオンデマンドもアプリで見る限りは無料でサクッと見れちゃいそうなあれでしたけど。
だからちょっとよくわかんないですけどね、そのNHKワールドジャパンは無料で誰でも見れるかな。
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これはNHKの受信料払わなくても見れるってことですかね。
海外向けのNHKの授業ってことかな。
放送っぽい感じで番組が配信はされてるんですけど、それとは別にアーカイブでも見れる仕組みになってて。
いわゆるテレビ連動アプリとかともつながってテレビでも見れますよみたいな。
これも日本でも見ることが一応できるっぽいですね。
ちょっと29日どんな感じで見れるか見てみたいなと思ってるんですけど。
それを英語化したやつのこのビデオオンデマンドが1年見れるとかは、これだと海外の人にここで見れるよって紹介できるのか、リンクで紹介できるのかできないのかちょっとまだよくわかんないですけど。
アプリ入れてみたらビデオオンデマンドのところの番組は比較的サクッと見れちゃいますよね。
どうなのかわかんないですけど、NHKさんがこういうトライをすること自体はすごい良いことだとちょっと思ったのでご紹介です。
これね、やっぱり日本のテレビ局の番組って基本日本のテレビでしか見れないし、見れてもTVerとか日本のテレビ局の有料放送とかでアーカイブが見れるとかなんで。
そうなってっちゃうとどんどん海外から見えなくなってっちゃうんですよね。
韓国、別に韓国だけを参考にする必要ないですけど、韓国の音楽番組がやっぱりYouTubeでアーカイブをバンバン世界に出して、海外からそこをきっかけにファンが増えてるみたいなことを考えると、
このNHKスペシャル、これ見たらファン増えるよねみたいな番組をNHKさんがちゃんと海外の人も見れるようにこうやってNHKワールドジャパンの方に出すっていうのは最初の一歩なんですかね。
藤井和さんのやっぱ反響が大きいし、そういったタイニーレスクジャパンとかでも藤井和さんのやつがダントツでよくて、
だからグローバルの方のチャンネルでもちゃんと紹介されてるみたいなのがあるみたいなので、今回は実験なのかもしれないですね。
でもこれによってやっぱこういうのやった方がいいよねってなると、それこそNHKスペシャルってね、僕ちょっと絶対アーカイブで外から見えるようにした方がいいと思ってるのは、
一発去年の紅白の夜遊びのアイドルの歌唱の時、ニュージーンズとかK-POPのアイドルもみんな一緒になってやったみたいな、ああいうやっぱり歴史に残るパフォーマンスを日本の一部の人が見るだけで終わらせてしまうのはやっぱり良くないと思うんで、
それのNHKスペシャルとかありましたからね、こういうやつもぜひ英語化してその海外から見れるようにするみたいなのが、今回の藤井和さんのやつで反響が大きかったら、これとか私も出演させていただいたJ-POP新時代でしたっけのやつとかも出てくるようになるといいなって、
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しかも実はNHKワールドジャパンってチャンネル登録者数が300万人いる実はYouTubeチャンネルがあるんですよね。ワンチャン藤井和さんのNHKスペシャルの映像もこっちにも一部でいいから出てきたりするとちょっと熱いなっていう。
現状ちょっとここに並んでる動画がどのレベルのやつなのかちょっとよくわからないんですけど、せっかくこんな海外向けのチャンネルあるんだったら、動画によっては何か1億回超えてるやつとか数千万回超えてるやつあるんですよね。恐竜系の動画とかですけど。
この辺はちょっとそのNHKさんも新聞協会に突っつかれてかなりNHKとしてネットでやれることが狭まっちゃいましたけど、逆にNHKの番組自体の海外配信はしやすくなったと聞いているので、その辺はちょっとこのNHKワールドジャパンをうまく使って日本のアーティスト、まず藤井和さんから、
NHKもちゃんと世界に日本のアーティストを知ってもらうための投資をするみたいなのの取り組みがこうやって増えていくといいなって思ったので、実際どうなるかわからないですけど、ちょっとそこから点滑をしようと思ってご紹介でした。
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