視聴率の回復
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、昨年末に開催されたNHK紅白歌合戦ですけれども、
視聴率も復活した上にデジタルの数値も良かったということで印象的だったので、記事をまとめてみたのでご紹介したいと思います。
記事のタイトルは、NHK紅白歌合戦が挑戦するテレビ視聴率復活とデジタルシフトの両立の意義というタイトルにしてみました。
これ、視聴率は今回本当に良かったんですよね。毎年毎年なんとなくワースト更新みたいな雰囲気があって、去年ちょっと回復したんですけど、でもワースト2位だったんで、
視聴率が悪くなったと毎年言われてたんですけど、今年は第2部の平均世帯視聴率が35.2%、
去年が31.2%、去年一昨年が31.2%だったんで、2%から3%のアップですね。個人視聴率も同じ26%なんで、去年23%台ですから3%近くアップしてます。
しかも瞬間視聴率40%超えてて、5年ぶりだったかならしいですけど、テレビの視聴率は良かったんですよね。
これはやっぱり褒めていいっていう言い方もあるんですけど、すごいことだと思いますね。
これは雷蔵さんがHUTっていう地上波のテレビの総世帯視聴率のグラフをずっと出していただいてるんですけど、これやっぱり下がり続けてるんですよね。
コロナ禍以降、62%が頂点だったのが47%まで下がってまして、しかも今年やっぱりポンとまた下がっちゃったんですよね。去年48、49%ぐらいでなんとか踏み留まってたのが。
そういう意味でテレビのリアルタイム視聴の習慣っていうのが配信の普及によって下がってきてるので、その中で視聴率を3ポイント近く上げたっていうのは非常に大きいと思いますね。
やっぱりタイガドラマはね、雷蔵が最低記録を初回とかワーストを更新しちゃってましたけど、やっぱりタイガは着実に下がってるのを考えると紅白は頑張ったっていう。
デジタルの数値向上
ただ一方で、ちょっと俯瞰的に見ると2022年の数値とほぼ一緒なんですね。
第1部31%30点、第2部は35%35%、個人視聴率も23%23%26%25%って綺麗にほとんど一緒なんですけど、実は23年、24年って、旧ジャニーズ事務所の成果買い問題でジャニーズ事務所をそぞくパレントが出演してないんですよね。
去年はNHKがオファーしたけれども出なかったという結果でしたけれども、なので今回が3年ぶりスタートエンターテインメント復活の年だったんですよね、旧ジャニーズ、常々ストーンズとインプリが出演するっていう。
これによってやっぱりスタートエンターテインメントのファンがある程度戻ってきた可能性は結構あると思ってですね、当然スノーマンがYouTubeライブ続けてたりもするんで、戻ってきてない人もいると思いますけど、その戻った影響もプラスに働いて戻ったっていうふうにも見れるので、当然それ以外の要素もあると思いますけど。
スノーマンのYouTubeライブも例年120万30万だったの、今年多分90万ぐらいだったんですよね。やっぱりそういう意味で言うと、スタートエンターテインメントのファンの一部が戻ってきたのも視聴率としては大きいのかなっていう感じがしますね。
今回視聴率以上に重要だと思っているのがデジタル側の数値なんですよね。まず2日の段階でNHKが珍しくNHK1の再生回数が482万回いきましたっていう発表をしてきたんですよね。これ珍しいんですよ。
通常NHKってアーカイブ視聴が終わった1週間後のデータをまとめてリリースするのがこの数年の傾向だったんですけども、今年は2日にわざわざ、3日にわざわざリリースしてきたっていう。
なんでかっていうと482万というと、紅白歌合戦の地上波視聴人数が5500万人だから482万って多いか少ないか判断しにくいと思うんですけど、これNHKプラスでの紅白歌合戦の視聴数が去年は215万だったんですよね。
しかもこの215万って同時と見逃し1週間全部合わせて215万なんですよ。で、今年はもう2日の段階で482万ということは、ほぼ丸1日ですよね。1日半ぐらいのデータで去年の倍以上だったんですよね。
実は漠増している可能性がある。1週間経てばもっと見られてておかしくない。今までの215万が少なすぎたんじゃないかって話なんですけど、NHKプラスは確か登録しないと見れなかったと思うんですけど、NHK1は今まだ登録してなくても多分傾向が出るだけで見れるんですよね。
なんで数字が単純に多くなっただけだと思うんですけど、ちゃんと楽曲ごとにブラウザーでアーティストごとの一覧があって、そこを押すとちゃんとそこの再生ポイントが飛ぶみたいな、結構NHK1ならでは新しい工夫もされていて、これは視聴数増えても増えるの?なるほどなっていう。
多分SNSからのリンク等は直接飛ぶんですよね。それによってその利便性がかなり実はNHK1で良くなってるんだと思いますね。今後でNHK1がブロックをかけるのかどうか結構議論になってますけど、最初のハードルを下げることによってNHK1の利便性を味わった人は今回結構多かったんじゃないかなって。
これ1週間の視聴数1000万とか超えてくるんじゃないかなどうなんでしょうね。ちょっとわかんないですけど、超えてほしいなとちょっと期待してる感じですね。
で、YouTube動画の再生回数も今回新記録多分いってると思うんですよね。何と言っても米津さんのパフォーマンス動画がもう突き抜けてるんですよね。2位がチャンミナさんの動画らしいです。チャンミナさんの動画はちょっと批判も含めて増えてるのはあるんですけど、米津さんはやっぱアイリスアウトが花と一緒にコラボでパフォーマンスしたこともあって、1000万超えましたね。
最初に自演道の公衆電話のシーンがあって、高速道路の今使ってないところで首都高で撮影したシーンが使われて、途中でアイリスアウトの歌手の流れでカメラがパーンして花のダンスパフォーマンスが出てくるっていう。
いいコラボでしたよね。結構ね、上から俯瞰的にダンスのシーンを見てるのは、これはあの人の目ですねみたいな、いろんな考察が繰り広げられているのもあって、今もどんどん見られていて視聴数が伸び続けてるんですけれども。
これもいいチャレンジでしたね。これは多分収録だと思われるんですけど、収録…なんかね、22日に目撃情報がSNSで上がってて、リハの動画が上がってたんですけど、多分そのまま撮って23日にあれ撤去してるみたいなんで、多分その動画はそのまま放送されてるんだと思われますが、その分これ実はフル動画なんですよね。
今までNHKミュージックのこの紅白ハイライト動画って、他の動画大体1分ちょっとだと思うんですけど、ハイライトを出して、あとはNHKプラスで見てねっていうのが基本的なスタンスだったんですけど、今回はこの米津さんと星野源さんの想像でしたっけ。
任天堂ミュージアムからのパフォーマンス動画が2本だけフルなんですよね。多分おそらくこの2本ともが収録だから事前確認もできてて、フルでアップするのがOKで出たっていうことじゃないかなと想像してますけれども。
去年はどっちかというと生演奏の良さが注目された年だったと思うんですよね。米津のパフォーマンスとか藤井和さんのユーヨークからの生パフォーマンスとか。
今年は逆に収録をすることによってでも逆にここでしか撮れないコラボをリサウトと星野源さんの想像で挑戦することによって、それをあえてフル動画でYouTubeに上げてくるっていう。
それが成功して去年のビーズの再生数を米津さんは軽く上回る数値を叩き出しているっていう状態ですね。
これはいいチャレンジだったと思いますね。当然広角は毎年いろんな批判があります。
今年はやっぱり私たち視界の3人はちょっと相性が悪かったなっていう無言の空間を埋める人が誰もいなかったらもったいなかったなと思いますけど、
それ以外にもYouTubeでNHKミュージックは定点カメラの動画もたくさん上げてるんですよね。AKBとか大勢のグループとかダンスパフォーマンスが印象的なビーファーストとかをファンが見れるよう定点カメラでずっとダンスが見れるような動画っていうのをわざわざ上げていて、
これはNHKが頑張ってるなと思いますね。あんだけ生放送で大変なはずなのに、こういう別視点の動画のカメラも撮るのを挑戦してて、やっぱり今年NHKはミュージックアワーズジャパンの生放送の中継もやってるんですよね。
紅白歌合戦の挑戦
ミュージックアワーズジャパンはこの日本の音楽番組はパフォーマンス動画がYouTubeに上がってこないんだけれども、ミュージックアワーズジャパンは生放送側の権利を持ってNHKで放送するんだけれども、ちゃんとこのYouTube側のパフォーマンスがフルでYouTubeに残るっていうチャレンジをしたんですよね。
当然NHK側がこれを横目で見ていて何も感じないはずはないので、これを参考に今年はこういうフルパフォーマンスを事前収録のものだけ上げるっていうトライをしてるんだと思いますね。しかもこれも機能で上がってるんで、米津さん側のチャンネルにもちゃんと表示されてるんですよね。この辺の新機能をちゃんと取り入れるあたりも素晴らしいなと思います。
その結果、多分海外でも見られてると思うんですよね。これYouTubeにこんだけ上がってると。これビルボードが去年のデータで発表してくれてるんですけども、実は紅白歌合戦の後に去年の印象的なパフォーマンス、ミセズノ・ライラックとか米津さんの採用ならまたいつかとか、米津自家さんの見せていくとかが海外でも再生数が上がっているっていうデータを出してくれたんですよね。
やっぱり紅白ぐらいのインパクトがあるっていうことだと、実は海外の視聴数にも貢献するっていう。これは当然YouTubeとかでパフォーマンス動画が出れば、それが海外の再生数にもいい影響があるはずなんで、これを多分紅白側も今年はより狙ってやってくれてるんだと思うんで、ちょっと今年もこういうデータが出てくるのが楽しみですね。
当然、今回は見切れとかスタッフの見切れとか色々、紅白側もトラブルはありましたから、小さいトラブルで済んで良かったって話だと思いますけど、批判もあるのは大変だなと思うんですけど、今回は紅白を多く視聴、TVARのリアルタイム視聴数を見ながら見てたんですけど、
ちょっと途中でデータ放送のトラブルで1回視聴率が激減するみたいな、激減って言っても数パーセントですけどトラブルもありましたけど、やっぱりほんと他の民放の番組と比べると圧倒的なんですよね。
やっぱ年末は紅白ぐらい見といてもいいかなっていうのが数字にも現れてますし、だからこそ失敗もできないから視聴率を上げるために色んなトライもしなくちゃいけないし、でも視聴率だけ上げようと思ったら多分シニアに寄せた方が上がると思うんですけど、そこはやっぱり若い人たちにも刺さるようにデジタル側でも色んな努力をして、
この視聴率とデジタルの数値の両立をしているというのは僕はすごいことだと思いますね。
で、これがやっぱり今やっぱりこのトライをNHKしかしてないっていうのは本当に問題だと思うんで、これは是非ね、民放さんも最近音楽番組でね、1ヶ月期間限定とかでオンマース動画出したりみたいなちょっと出てきてますけど、
このコラボ機能をちゃんと使うとか、やっぱね、そろそろフルの動画はアーティストの方にそのまま残すとかっていうのをちょっとトライして、アーティスト残せないんだったら自分のチャンネルの方に残して広告収入をちゃんと多信するとかっていうトライをね、してもいいタイミングだと思うんですよね。
本当NHKはやりたいはずですけどNHKは残念ながら、今法律の規制と民放とか新聞協会による民業圧迫をするなっていうプレッシャーを受けてしまってるんで、多分この動画も消えてしまうと思うんですけど、これやっぱね、歴史に残すべき作品だと思うんで、消えちゃうの本当にもったいないと思うんですよね。
韓国ばかり参考にするのも良くないかもしれないけど、韓国の音楽番組のパフォーマンス動画をフルで残すことによって世界から見てもらえて、韓国のアーティストが世界のファンが増えたっていう事実はありますから、やっぱりこういうNHKのトライを民放も参考にしてほしいと思いますし、ちょっと規制で足引っ張るばっかりじゃなくて、やっぱり日本NHKのせっかく受信料を使ってこれだけ素晴らしいパフォーマンスを作ったんだから、その動画をやっぱり世界の人が見れるようにどう残していくのかっていうのも、
こうして議論していただきたいなっていうのをちょっと改めて思ったのでご紹介です。
藤井和さんの道で行くの動画とかをNHKスペシャルで紹介することによって、それを海外向けには英語版にして1年見れるようにするみたいなトライもあったので、ちょっとそういう裏道というか、海外向けにちょっとアレンジして、紅白のやつをダイジェストで出すとかもちょっとトライしてみていただくといいんじゃないかなってちょっと勝手に思ったりしております。
はい、ということでこちらのチャンネルは、日本でのための明るい未来を応援すべく、日本でのためのSNS活用や押し勝ちの進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。
他にもこんな話していません方がおられましたら、ぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
今日はありがとうございます。