コーチェラのアーカイブ再生数分析
こんにちは、徳力です。今日はですね、またもうコーチェラネタなんですけど、コーチェラのアーカイブ動画の再生数でちょっといろいろ思うところがあったので、軽くノートにまとめてみました。
ノートのタイトルは、やっぱりK-POPのファンダムのエネルギーが世界的にも凄いことが、コーチェラのアーカイブ再生数で捨ててみえる件、という結論をタイトルに書いてあるんですけども、
僕正直XGのファンなんで、XGのアーカイブ動画が公開されて、それがその再生数が多い結果になって、それを元にYahoo!ニュースに記事を書くというのを実は狙ってたんですけど、
ちょっとXGの動画が公開されたのが一番最後の方に近い感じだったんで、ちょっと2週間前とかに公開された動画に比べるとかなり不利で、残念だなぁと思ってたんですけど、
ただ、やっぱり動画の再生数を見てみると面白かったので、ちょっと記事にまとめてみました。
単純に言うと、本当にタイトルに書いた通りでもK-POPすごいなって話なんですよね。
コーチェラのアーカイブ動画って基本的には、多分数ヶ月で消されると思います。
去年も、夜遊びとか新しい学校のリーダーズの記事をコーチェラのアーカイブ動画のエンベッドとして書いたんですけど、気がついたら無くなっちゃったので、なんだか寂しいなと思ってたんですけど、
なぜか2019年のフィッシャーさんとか、2023年のルジット・ドサンジーさんのアーカイブだけ残ってて、これは異様に再生数が6900万とか多いんですけど、
今年のアーカイブ動画の中でいくと、ダントツなのがジェニーなんですよね。
ジェニーのライク・ジェニーが962万回、2位がリサのイントロとサンダーとファック・アップ・ザ・ワールド、644万回。
3位がまたジェニーで402万回、4位がリサのロックスアウト378万回。
その後、ベンソン・ブーン・レディーガーを続いてエンハイフ入ってくる感じですね。
実はトップ10のうちの1位から4位までをリサとジェニーが独占してて、エンハイフが7位入ってるんで、トップ10のうち半分がK-POP、上位4つをK-POP、ブラック・ピンクが占めてるって話ですけどね。
レディーガーの動画が、これがXGと同じくらいのタイミングにウォーカーフェイスが公開されて、これがあっという間に上がっては来てるんですけど、それでも267万回なんで、ジェニーとリサの動画には追いつけそうにない。
これちょっとね、ジェニーとリサの動画とかも2週間前に公開されてるもので、その時間の時差の関係はあるんですけれども、それにしてもすごいなっていう。
やっぱりこちらのYouTubeライブとか見てると、やっぱりちょっと欧米の方なのかヒップホップファンなのかわかんないんですけども、そのK-POPは十分だからこういうのが見たいんだみたいなのを、トロビスコットの時とかにコメントしてるとちらちら見るんで、やっぱりちょっと、もともとこちらロックフェスですよね。
だからその、今こちら多分相当分野を多様化してるんだと思うんですけど、やっぱりその、もともとのガチコーチェラ勢みたいなところからすると、やっぱりK-POPとかアジア勢が入ってくるのは心よく思ってない人もいるんだろうなみたいな、ちょっとコメント欄でチラッと感じてしまったり、ちょっと会場でもチラッとそういうのを、やっぱりこれがアジア人差別ってやつかみたいな、チラッと感じる瞬間とかも残念ながらあったのは事実なんですけど、
でもやっぱりこのYouTubeの再生数でいうと、それぞれ研究者さんが通じずにチャート化してくれてるんですけど、まあ圧倒的なんですよね、もちろんリサのこの存在感が。
なるほどね、それブラックピンクね、もちろんヘッドライナーやってるグループですかも、それは人気はあるけどっていうのもありつつ、やっぱそのK-POPのファンダムが多分この、他の人たちの人気をちゃんと数字でも示すように多分回してんじゃないか、ちょっとわかんないですけどどっちなのか。
ファンダムの影響力
この結果を見たらやっぱりこちらの事務局としてはそれはまあやっぱり毎年K-POP選べますよね、展開文もちゃんと入ってますからね。
XGは一応ウォークアップが今50何万回とかだったかな、で30番目ぐらいらしいんで、ちょっとね公開が遅かったからっていうファンとしては言い訳があるんですけど、やっぱね、なるほどなっていう。
こうやって多分やっぱK-POPはファンダムと一緒にやっぱりこの影響力をちゃんと数字でも示すことによって、ちゃんとこのアーティストの影響力をちゃんと可視化して次のファンをつなげているっていうのが、当然ファンの人数も多いからこの数字になるんだと思いますけど、これはねやっぱすごいなっていう。
ちょっとやっぱ日本のファンもここはちょっと参考にすべきなのかなって。当然ね、自然と人気になって数字が増えるのにこうしたことはないですけど、やっぱねK-POP世界で人気あるっていう風に言わればなるほどなっていう。数の桁がねちょっと違いますからね。
当然他のアーティストも公開されたタイミング次第で比べてみるとまたいろんな違ったデータ見えてくると思うんですけど、やっぱり普通に見ても別に2週間前に公開されたのはジニトリサだけじゃないですからね、そういう意味では。
なるほどなっていう。こういう、これはやっぱねこちらの運営側からしたらこの数字見たら来年もK-POPやっぱ入れた方がいいよねって世界で見てる人多いよねっていう風になるよねっていう。
去年、夜遊びとか新しい学校のリーダーとか日本アーティスト結構選ばれましたけど、今年XGしか選ばれてないのは案外こういうのも効いてるのかもしれない。ちょっとすみません。考えすぎかもしれないですけど、日本期待してたけどそうでもなかったなってちょっとやっとしたコーチャル事務局に思っちゃったのかなとかちょっと余計なことを考えたりもしましたけれども、
いずれにしてもファンダムがこうやって海を越えて海外の人たちにすごいなって思ってもらうっていう影響力があるっていうのをちょっと改めて感じましたのでご紹介でした。
はい、こちらのチャンネルでは日本でのための明るい未来を応援すべくへのためのSNS活用や推し活動の進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。他にもこんな話していなかった方がおられましたらぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。