SB19のランクイン
こんにちは、徳力です。今日はですね、ミュージック・アワード・ジャパン絡みで
気になる現象を、発見したっていうことじゃないんですけど、気になる現象があったんでご紹介したいと思います。
記事のタイトルは、「フィリピンのP-POPグループ、SB19のファンダムのエネルギーが推しリクに爆発している件について」というタイトルにしたんですけれども
ミュージック・アワード・ジャパンは、いろんな部門があるんですけど、その中で優先産がやっている推し活リクエストアーティストオブザイヤーというのがあるんですよね。
ちょっといろいろと物議を醸している部門なんですけれども、すごいちょっと面白い、面白いというか、こんなことが起きるんだっていうのが
順位をですね、途中結構今発表されているんですけど、4位にSB19が入っているんですよね。3位にトム・ローバイ・トゥゲザーが入っているのも
ある意味驚きではないですけど、K-POPのファンダム強いのかなっていうのがありつつ、4位に入っているんですよ、SB19。SB19、皆さんご存知ですか?
ちょっと調べてみたんですけど、一応日本でも
それこそファーストテイクに日本登場してたりするので、日本でも知っている人は知っている感じなんですかね。結構再生回数
いってましたけど、フィリピンのボーイズグループで、すごい良い歌ですけど、これ英語でもなかったですよね。フィリピンタマロ語とかなかなか、すいません、ちゃんと調べてないですけど
P-POP、フィリピンのポップグループなんですけど、ファーストテイクには出てますと。最近はスカイハイさんのアルバムに
ラッパーのフェリップさんがIDという楽曲でコラボしてたり、2月には1Y8の川崎のリミックスバージョンをフェリップさんが
参加して出してたり、一応日本のメディアでもいくつか取り上げられてはいるんですけど
いや、お尻肉のように入るなんて、ちょっとびっくりしたんですよね。そんな日本でヒット曲あったっけと思って色々調べてみたんですけど、やっぱりビルボードジャパンのチャートには多分入ってないと思いますし、
ビルボードのアーティストのランキングでもトップ100とかには入ってないですね。
なので多分優先のお尻肉の仕組みにフィリピンのファンダムの、ピーポップのフィリピンだけじゃないと思うんですけど、
SB19のファンダムの方々が退去して投票した結果4位になっちゃったっていうことになるかな。
色々調べると、ファーストテイクで収録されている、これGENTって読んでいいんですかね、TikTokでバズって世界で何億再生みたいな感じで大ヒットを飛ばしたっていうのが、日本にも波及してファーストテイクにも出る流れにどうもなっているみたいでして、
YouTubeのGENTの楽曲の再生回数も5000万回超えてるんですよね。
YouTubeのチャンネル登録者数、僕が見たとき393万で、スノーマンと一緒でした。
だからフィリピンで393万なのか、他の国にもどれくらいいるのかちょっとわかんないんですけど、
ある意味ファンダムの人数で言うとスノーマン、少なくともYouTubeのチャンネル登録者数がスノーマンクラスのアーティストなんで、そのアーティストのファンダムがおしりくの投票はどうもSB19チャンスあるよって紹介した結果、多分4位に入ったってことになろうかなと思いますね。
ファンダムの影響
おしりくは2月ぐらいに1回ランキング見たときにはトップ20にSB19いなかったんですよ。もう1回確認しましたけどいなかったです。
多分3月ぐらいにSB19のファンダムにこんなのがあって、これはどうも私たちも投票できるって分かって投票された結果一気にランクが上がって、この10組が選ばれる直前の段階で5位に入ってましたね。
グローバルのファンダムを本気でやるとこうやって上がってくる。日本のファンも多いと聞いてますけど、それにしてもやっぱりすごいですよね。
一方で優先さちょっとこれはやりすぎなんじゃないのっていう、別にSB19のファンダムが悪いわけではなくて優先さが煽りすぎな感じはするんですよね。
投票した後のSNS投稿のハッシュタグもこれでもかっていうくらいいっぱい入れてても、公式のハッシュタグ見てもお尻くのやつしか出てこないみたいになっちゃってますし、
やっぱりちょっと煽りすぎだと思うんですよね。しかもこれ投票の回数多分制限がないから、こうやって本気でやるファンダムがこうやって取れちゃう。
本来的にはミュージックアワーズジャパンって2024年の楽曲を選ぼうという趣旨だったので、他の基本的な公式の部門はビルボードの楽曲からヒット曲が選ばれて、その中から選ぶ。
一般投票のSpotifyのやつもあくまでそのリストから選ぶ構造ですけど、優先のこのお尻くだけはそこに関係ない曲が参加できちゃうんですよね。
でもこれ、推し活リクエスト、アーティストオブザイヤーですからね。僕の記事もコメントしてた人がいますけど、オブザイヤーなのにみたいな。
2024年の推し活リクエストのオブザイヤーが選ばれるはずなのに、この投票が発表されてから大量に投票すると4位に入っちゃうっていうのは、
やっぱりちょっとこのね、マニューカワージャパンのアワードの部門としてはちょっと微妙な展開になってきちゃってるなって。
別にSP-19とか、Tomorrow by Togetherのファンダムがどうこうって話じゃないですか。これはルールに乗っ取って、ファンダムが本気でやったらこうなったって話なんで。
ただやっぱりちょっとその、去年のアワードなのに今年のエネルギーが思いっきり影響した人ってどうかなって思いつつ、
でもやっぱりこうやって国際賞としてやるとこういう各国のファンダムのパワーが入ってきて、なんならやっぱりフィリピンのファンダムが実は、
本気でやるとこのね、日本のファンダム同士がしのぎを削っている部分において4位に入ってくるっていうのはちょっと面白い現象だなと思いました。
本来はね、多分アジアの楽曲賞とかでもそういう部門の方でうまく入ってくれると素直に応援できる構造になると思うので、
ちょっとこの辺はユウセンさんもMAJさんの事務局もちょっとこの辺を参考に来年修正してくれるといいなと思ってますけれども、
まあいずれにしてもすごいですよね。ファンダムこうやって国境を超えて日本でやっているアワードだけれども、
海外のファンダムを本気出すとこうやって入ってくるっていうのをちょっと今回確認できたら面白い現象だなと思ったのでご紹介です。
こちらのチャンネルでは日本でのための明るい未来を応援すべく年度目のSNS活用や推し数の進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。
他にもこんな話していませんとかでおられましたら是非コメントやDMで教えていただけると幸いです。
おめでとうございます。
