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2025-07-08 06:58

Number_iの躍進におけるコーチェラ出演のインパクト #994

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Number_iの躍進において、コーチェラ出演のインパクトはかなり大きかったようです。|徳力基彦(tokuriki)
https://note.com/tokuriki/n/n4b774983f6ab
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サマリー

Number iのタレントパワーは、コーチェラへの出演によって大きく上昇し、影響力が増していると言われています。コーチェラへの出演が日本におけるタレントパワーランキングに明らかに寄与しているという興味深い分析が行われています。

Number iのタレントパワーの増加
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、日経クラストレンドさんに掲載されている日経エンターテイメントの記事なんですけれども、
Number iのタレントパワーの増え方についての分析記事がなかなか興味深かったので、ノートにもまとめてみたのでご紹介したいと思います。
記事のタイトルは、Number iの躍進においてコーチェラ出演のインパクトがかなり大きかったようです、という結論を書いてありますけれども、
元ネタは、日経エンターテイメントに掲載されている雑誌の記事が日経クラストレンドに掲載されているんですけれども、
ちょっとこれがね、会員限定記事なので全部は紹介できないんですけど、今ね、このタレントパワーランキングについての記事がいろいろ連載されていて、
特にNumber iのこのタレントパワーの増え方が面白かったので、ちょっとまとめてみました。
単純に言うと、もう右肩上がりにずっとタレントパワーが上がり続けているんですけど、
明らかに大きく増えたのが去年のコーチェラ出演のタイミングだったようだという分析がされていましたという話ですね。
正確には、タレントパワーランキングのポイントを取っているのは3ヶ月に1回なんで、
1月にデビューして、4月でしたよね、コーチェラ出演してで、5月の影響力が上がってたって、
2月、5月、8月、11月だったかな、3ヶ月サイクルで影響力を取っているんで、5月がポコンと上がっているんですよね。
1回下がって、また右肩上がりになっているんですけど、そういう意味で影響力のポイントはコーチェラと黄白2合戦だったんじゃないかと分析されていました。
冷静に考えてみると、なるほどなって、実際には3ヶ月サイクルの調査なんで、他にも3、4、5、いろいろありましたよねという意味で言うと、
当然総合的な結果だと思いますね。ナンバー1と言えば、去年デビューですからね、格好たる地位を、もともとキンプリメンバーながらっていうのはあるんでしょうけど、
でも去年の1月のデビューしたタイミングだと、まだいわゆるオヤメジャーに、しばらくテレビ出れないみたいな選択があるのをファンの方々も心配されていて、
テレビ出れないんじゃないかと言われていたのが、GOATが大ヒットした結果、
一発目がVENUE101でしたよね、懐かしいですね。これ3月、2月、3月かな、3月ですね。
初めてのテレビ出演を、キンプリ時代の最後のラストの出演番組で飾るという流れがあったのが、これ3月ですし、
この後もいっぱいテレビ出演が復活するんですよね。
個人的には、井上さんとデムステだったかな、共演してわきあいあいと喋るみたいなのによって、
選択が必要ないよっていうのを井上さん自ら、ナンバー1と喋ることによって表現したみたいなのがありましたけど、
本当に歴史の分岐点でしたよね。その意味での3,4,5はナンバー1といってもいろんな出来事があるんですけど、
その中でも確かにコーチェラ出演って他のアーティストはしていないですし、
なんつってもコーチェラ単独ステージで絵遊びとか、新しい学校のリーダーズが出てるんだけど、
日本のテレビ番組での取り上げ方も明らかにナンバーAが大きかったですからね。
あれはPRのせいか、もともとのファン層が多いからテレビ業界がそういう風に寄ったのかはわかんないんですけど、
ジャクソン・ワンズさんとのコラボはこの時に始まってっていう。
その結果、やっぱりタレントパワーランキングでボコーンと上がったんじゃないかっていう分析ですね。
幅広いファン層と影響力の拡大
コーチェラ出演によって、なんとなく世界でのステージが上がるっていうのはあるんですけど、
やっぱり日本における影響力も上がったのかなっていう分析で面白かったです。
で、タレントパワーランキングの分析で面白いのは、ちゃんと世代と性別でどの世代にタレントパワーが大きく反映されているかっていうのがグラフで出てくるんですよね。
面白いのは、女性は前世代ファンがいて、10代が一番多いんですけど、50代まで幅広くファンがいて、男性が20代やっぱり多いんですよね。
やっぱりヒップホップ文脈になると男性ファンも増えるんじゃないかみたいな話もありましたし、
YouTubeを中心に上手く使っているから、MVがインパクトが大きいんで20代のファンが増えるんじゃないかみたいな分析もあるんですけど、
面白いですよね。いわゆる従来のアイドルグループだとあんまりならないグラフだと思うので、
この辺やっぱり海外、コーチェラで活躍してるみたいなのも文脈として効いてくるのかなみたいなちょっと思ったりしました。
私も今年はXGを応援しにコーチェラを見に行って、その結果XGも日本での認知度もコーチェラ、音楽番組出るたびにやっぱりあのコーチェラに出演みたいな感じで紹介されてますからね。
それによって額がついて日本のテレビ、日本においての影響力も上がるみたいなのは、よくなるのかなっていうのはちょっと感じますね。
そういう意味で何倍の影響力が右肩上がりで上がっているのもすごい点もあるし、コーチェラがそこの一翼を担っているというのは面白いですよね。
数年前まで日本ではあんまりコーチェラの話題、僕が知らなかっただけかもしれないですけど話題にならなかったイメージがありますけど、
これは来年以降、たぶん日本の反響がコーチェラ側のイメージにもたぶん届いていると思うので、
きっと来年、おととしは5組ぐらい日本のアーティストでしたのに、去年はXGだけで、XGは英語歌唱ですから、
歌田ひかりさんとかゲスト出演ありましたけど、来年どんな感じになるのかなっていうのはちょっと今から楽しみだなと改めて思ったのでご紹介です。
はい、こちらのチャンネルでは日本の円溜めの明るい未来を応援すべく円溜めのSNS価値を表し活動を進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。
他にもこんな話知ってますよという方がおられましたら、ぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
では、おねがいします。
06:58

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