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2025-04-24 16:19

コーチェラが人生初音楽フェスになった人間の、楽しみ方と行き方のメモ #925

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XGがきっかけで、コーチェラが人生初めての音楽フェスになった人間の、楽しみ方と行き方のメモ|徳力基彦(tokuriki) https://note.com/tokuriki/n/n734705d0e074
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サマリー

コーチェラが人生初の音楽フェスとなった経験について、参加者が楽しみ方や会場の印象を語っています。特に、広大な会場の規模や各ステージの音響の特徴を詳しく説明し、フェスの魅力を伝えています。このエピソードでは、コーチェラという音楽フェスへの参加体験が語られており、K-POPアーティストのパフォーマンスや快適な体験について話されています。また、初めて音楽フェスに参加する際の準備や楽しみ方も紹介されています。

コーチェラの参加背景
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、ちょっとコーチェラネタが最近続いてますけど、
一応、まずコーチェラに行ったことがない方で、行きたいなと思っている方向けに、ちょっと自分のコーチェラの経験を、ブロガーなんで、一応まとめておこうと思いまして、
ノートの記事の方にまとめてみましたので、ご紹介したいと思います。
記事のタイトルは、XGがきっかけでコーチェラが人生初めての音楽フェスになった人間の楽しみ方と生き方のメモということで、
ほんとね、ちょっといろんな人におところかれるんですけど、ほんと音楽フェスなるものに日本では参加したことがなくてですね、
人生初めての音楽フェスがコーチェラになっちゃったんですけど、正直だから、僕はインキュアのゲーマーなんで、
こういうね、典型的なパーティーピーポーの皆さんのイベントには、たぶん一生参加することないんだろうなと思ってたんですけど、
去年のやっぱり、夜遊びとか、新しい学校のリーダーズのそのコーチェラのパフォーマンスがほんと衝撃的で、
こんな日本語の楽曲、海外の人と一緒に歌ってくれる、日本語で歌ってくれるとかあるんだ、みたいな、これは今年行っとけばよかったねって去年公開したんで、
XGが行くって聞いて、速攻でツアーに申し込んだっていうのが今回ですね。
正直1日過ごせるのか、ちょっとめちゃめちゃ自信なかったんですけど、案外楽しめたので、ちょっとどういうふうに時間を使ったのか、
コーチェラの印象も含めてちょっとご紹介しておきたいと思います。
会場の広さとステージの特徴
こっちはですね、行く前ちょっと正直舐めてたんですよね。
世界最大規模の音楽フェスとは聞いていたものの、サイトの地図がね、これ良くないっていうか、イラストなんですよね。
で、結構コンパクトな会場なのかなって誤解してました。
めちゃめちゃ広いです。
地図ね、イラストなんでつい舐めちゃうんですけど、もうね、足から端まで歩くと軽く15分とかかかるんですよね。
人が混雑してるともっとかかります。
とにかく、やっぱりちょっとその、すいません、僕フェスに参加したことないんで、フェスの会場の規模感みたいなのは全然よく分かってなかったんですけど、
メインステージの規模感がすごいんですよね。
その典型的な、人がゴミのようだみたいな感じの、すいません言葉遣いがあれですけども、
この表紙の絵で映っているちょっと大きめのこのカラフルな建物は、こちらの結構シンボル的な建物、あと観覧車があるんですけど、
それがこのメインステージをやっている時のこのドローン映像だと、めちゃめちゃちっちゃくこの奥の方に映るんですよね。
これ見えますかね?
ここまで全部だからこれメインステージなんですよね。
だからここ多分数万人収容できる芝生です。
本当にだらっぴら多い芝生があるっていう。
で、これが横に2つ並んでるんですよね。
手前がメインステージで奥がアウトドアシアターっていう。
当然メインステージの方がでかくて音も、こちらの会場の多分ね、ほとんどに響き渡るんですよね。
びっくりしたのが、XGのステージはこのサハラっていう下の端っこにあるんですけど、
多分サハラが終わった後に歩き出したら、
コーチェラステージの方で多分ポストマローンがサンキューっていった声が聞こえたんですよね。
だから普段はそれぞれの音響がすごい良いんで、それぞれのステージにいれば他の音が気になることはないんですけど、
もう本当の終わりの終わり、全部の音が消えた状態でポーチェラステージのポストマローンの声が普通にここまで聞こえちゃうっていうぐらい、
このもうメインステージは本当にその会場全体に響き渡るぐらいの巨大なスピーカーが設置されてて、
この数万人のエリアでもめちゃめちゃ音響よく聞こえます。
それの横にアウトドアシャッターっていうのが並んでて、これ音混じるじゃんみたいな思っちゃうんですけど、
これ意外に混じらないんですよね。ちゃんとそれぞれのステージの前に行くとそこの音しか聞こえないっていう。
当然、かなもがやめれば聞こえるんですけど、
本当はちょっと
Osmo Pocketを持って行って、アウトドアシャッターからサハラまで歩く動画を撮ってみたんですけど、
せっかく声で解説入れながら動画を撮ったにも関わらず、距離によってスローモーションで撮っちゃっててですね、
スローモーションを8倍速に戻してやってる、ちょっと音が全くない動画で。
ちょっと夕方だったんでこれ見づらいですよね。これ13分かかってるんですよ、こっから歩くまで。
これ平のステージを前で見てて、ステージからなんとか脱出して後ろに出てきてから、
サハラのところまで歩くのを撮ったんで13分なんで、まあいう風に15分かかる。ちょっと遠回りしちゃったのかな、この時。
サハラとかも入口から入って右側の方に最初見えたんで、あ、結構近いじゃんと思ったんですけど、
巨大なんですよね、サハラのステージ。屋根付きのステージとしては最大、このコーチェラーの中でも3番目のデカいステージ、XGがやったステージですけども、
歩いても歩いても近寄ってこないみたいな。見えてるんだけど全然近づいてこないみたいな、数分間続くみたいな、なかなか
距離感がバグるんですよね。15分って言ったらもうちょっとうちの家から駅までより遠いみたいな。そこは全部
コーチェラーのフェス会場みたいな感じですからね。ちょっとわかんないです。世界のフェスはこれぐらいのサイズ普通なのかもしれないですけど、ちょっと何しろ私初見なんで
驚くことでいっぱいでしたけれども。 まあ何もかも広いですよね。マップで見るとなんかこの
ゴビとソノーラとモハベって真ん中にあるステージもなんかすごい近くにあって便利だな、実際近いんですけど、これもやっぱり3つ同時に写真撮ろうと思うと広角で撮っても全部入らないみたいな。
結構離れてるんですよね。当然音混じっちゃうから当たり前なんですけど、 距離感がね、やっぱアメリカは本当広いなっていう。
ただ逆に行ってみないとわかんなかったなぁと思うのは、ステージの大きさは本当千差万別、10社重要っていうかな、10個ぐらいステージあるんですからね。
トラヴィス・スコットのパフォーマンス
メインステージはとにかくもうめちゃめちゃでかいですけど、 ゴビとかモハベ、真ん中にあるステージはそこまで大きくはないです。まあモハベも大きいんですけど
収容規模でいうと数千人なのかなぁ。
立地ですからね。通常のライブ会場、アリーナとの席とかに比べると収容人数多いと思いますけど、
後ろから撮ってもステージ、肉眼でステージに立っている人が見えるかなって。多分ドームの後ろの席より近い、アリーナ席の良い席、
ビップ席ぐらいの距離か、ちょっとわからないですけどね、ちょっと適当ですけどぐらいで、
江戸シーランとかここでやってますからね。 結構ね、大物がここでやってくれるんで、ここだとめちゃめちゃ近くで撮れるっていう。
ただメインステージは本当にでかいんで、もうこの、 僕がこの写真撮ったのがメインステージのほんと一番後ろの坂のちょっと上ぐらいのあたりですけど、
もう肉眼では全く見えない。 何とかステージのディスプレイに何か写ってるのが見えるなぁぐらい。ちょっと僕目悪いんで。
15倍ズームで何とか、 ステージ上の人らしきものが見えるかなぐらいの
感じですね。でもここでも音はめちゃめちゃよく聞こえるんですよね。 だから
もうこのスーパーに入る野原、芝生が全部メインステージの 収容空間っていう。
これが世界最大規模ってことかって、今更感じた瞬間でしたけど。
でもここも当然パンパンにはならないですよね。 頑張って前の方に行くと結構前の方に行けますっていうのを一応ちょっと比較動画で
上げてますんで、比べてみていただけると。 ここだと多分ドームのアリーナ席の比較的前の方みたいな感じですかね。
ニュージーズのドームのライブ見たときこれぐらいのサイズかとかみたいな感じで感じてますけど、これだからかなり横の方ですね。
メインステージ。
こうやってね調子に乗ってこの前の方に行けるなぁと思っていくと、 偉い目にあったのがトラヴィス・スコットです。
グリーンデーの時にこうやってその前のステージの方に行ってみて、前日あれかな、レディー・ガガーの時にうまいこと前に行けたって。
同じようにトラヴィス・スコットの時の方、可能な限りできるだけ前の方行って。
もうぎゅうぎゅう詰めのところで最初干渉したんですけど、ちょっとヒップホップはね危ないですね。
モッシュって皆さんご存知ですかね。この時初めて知ったんですけど、 ロックとかヒップホップの激しいファンの人たちはもうその体ぶつけ合うんですよね。
この時も歌の途中でトラヴィス・スコットがジャンプって言うんですけど、そしたらみんなジャンプしだして、大変なことなんですよ。
僕ほんとスマホ落としたらもう終わりだと思って必死だったんですけど。 指がね完全にスマホの動画のレンズかかっちゃってますけど。
でなんならサークルモッシュって言うんですかね。 そのみんなが集まって丸い空間を作るんですよね。
さっきまでその人が通るのも難しいぐらいぎゅうぎゅう詰めだったはずなのに、 このサークルの空間ができてもその分めちゃめちゃ押されるみたいな。
コーチェラの楽しみ方
これはヤバいって言って慌てて横側に逃げましたけど。 まあみたいな。
味わってちょっとフェスの洗礼を味わいました。 ただだからその
人はめちゃめちゃ多いんですけど誰もが最前列に行こうとする感じではないんで、 頑張れば結構いい席取れるんだなっていうのが今回の感想でした。
ジェニーさんのステージはこれアウトドアシアターですけど、前のアーティストの終わりがけに行って結構前の方。
自然に撮れた感じです。K-POPのアーティストは結構スマホで撮影するファンが多いんで、 私の前にいっぱいスマホを抱えている人が映り込んでるんですけど、
まあでも普通にライブでこれぐらいの距離で見れたら全然オッケーだっていう。 りささんとかはサハラのステージだったんで、そのアウトドアシアターよりキャパが小さいのがあって、
よりかなり近くで見れた感じですね。
ブラックピンクとかね、今度ドームでやりますけど、この距離の席取ろうと思ったら、なかなか相当運が良くないと撮れない気がするんで。
モハベとかだと、サムフェンダーさんとかってヨーロッパだと結構ヘッドライナー級のアーティストらしいですけど、モハベ結構コンパクトなステージなんで、
結構ね、直前に行っても前の方で15倍ズームするとめちゃめちゃアップで撮れるぐらいの距離で見れますね。
別に前の方で聴かなくてもいいっていう感じで音楽を楽しんでる人が多いから、そんなに前の取り合いにならないみたいな話だと思うんですけど。
面白いのはやっぱり、K-POPのアーティストとかだとファンがアジア人が多いって、結構前に人がいても僕、視覚的性が高いから視線が確保できるんですけど、
ヨーロッパのアーティストとかだと巨大な人がやっぱり結構いてですね、やっぱり視界が遮られるみたいな、きっと日本でも僕の後ろの人はこういうふうに邪魔だなと思ってるんだろうなと思いながら今回は参加してましたけど。
なんで、これをXGは幸い最終日だったんで、2つ前のアーティストの時に行けばかなりいい席が取れる感じですね。
XGはもう2列目、ほぼ最前列でしたけど、そこに行けたのはもう2つ前のアーティストの時にスタンバって、1つ前のアーティストの時にモッシュが発生して、7列目ぐらいから一気に3列目ぐらいまで押し出されたっていうのはあるんですけど。
やっぱフェスだとね、この自分が見たいアーティストを努力次第で前で見れるっていうのは、これは確かにちょっとフェスならではの魅力だなっていうかちょっと思いましたね。
フェス参加の準備
ただ、一人で行くと、もうあまりに早く場所取りするとホイールが心配みたいなのがあるんで、ここにいる時にはずっとそれのやりくりが大変でしたけど、今回めちゃめちゃ暑かったんですよね。
ちょっと昼の動画を上げているんで、それ見てたら雲ひとつない青空でめちゃめちゃ暑い感じが伝わるかと思うんですけど、めっちゃ暑いです。
今年の異常気象で10度ぐらい気温が高かったらしいんですよね。ただ、2日目に実は知ったんですけど、クーラーがついている会場が2つあるんですよね。
なので、もう2日目、3日目はそこで時間をつぶして、もう3時間ぐらいそこに行って、涼しくなってから外に出るっていうのをやってましたけど。
一応必須なものは水のボトルと日焼け止めでしたね。暑かったんでとにかく。あとはバッテリーの充電器。ただこれ全部会場の中で手に入るんで、水も給水器がありますし、日焼け止めもスポンサーの日焼け止めブースみたいなのがあるんで、なくても大丈夫。
で、やっぱり行くのが一番大変だと思いますね。僕は日本人の10人ぐらいのツアーに参加させていただいたんですけど、これがめちゃめちゃ良かったです。
でもこれあんまり宣伝するとすぐ埋まっちゃうと次僕が行きたいとき行けなくなるので、紹介しづらいですけど。
でも本当に良かったです。日本人で初めてだったらここで行った方がいいんじゃないかなっていう。他にも初めての方もいますし経験者もいるんで、色々教えてもらえて。
これのおかげで僕も多分会場では一人で回ってたんですけど、寂しくならず、こうやってクーラーが効いてる会場があるとかっていうのも教えてもらえていった感じですね。
LAから3時間ぐらい車で移動して、通常ファームスプリングって近くの町にホテルをとって、そっからまた毎日1時間ぐらいシャトルバスで往復することになるんですよね。
シャトルバスも大混雑するらしいんで。でも当然この10人以外にも日本から行ってるバスたくさんいたんで、それでも全然大丈夫みたいなんで。
この50代になってから音楽フェスに初めて参加するような人間でも行けてますんで、意外に治安はいいと思います。普通のロサンゼルスのクラウドよりもはるかにいいですね。
当然コーチェラのチケットが高いんで、それを払える人しか来てないっていう意味でだと思うんですけどね。
基本はアメリカの方は横に巨大な駐車場があってそこにテントを張ってキャンプするみたいな行き方が多いみたいですけど、我々そういうわけにはいかないので、基本はホテルから往復ですけど。
私もXGが次ヘッドライナーをコーチェラで張るときにはまた行きたいなと思うんで、自分用のメモでした。皆さんも何かしらの参考にしていただければ幸いです。
ということでこちらのチャンネルでは、日本でのための明るい未来を応援するためのSNS活用や推し活動の進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。
他にもこんな話してますよとかでおられましたらぜひDMやコメントで教えていただけると幸いです。
おはようございます。
16:19

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