コーチェラへの道のり
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、いつまでXGのコーチェラの話をしているのかと言われちゃいそうなんですけれども、
XGのエクストラXGというドキュメンタリーシリーズにコーチェラのリハインドが公開されましたので、ちょっとしみじみするところがあったのでご紹介したいと思います。
元の記事のタイトルは、やっぱりXGは練習生の時からコーチェラのヘッドロイナーが目標でずっとぶれていない模様というタイトルにしてみましたけれども、
結論が書いてあるんですけど、これね、やっぱりそうなんだと思ったんですよね。
面白いですね、ちょっと僕もコーチェラに行かせていただいたので、冒頭の道を走っていくところとか、ある意味同じ道を走っているから当たり前なんですけど、
そうそう、こういう道を走っていったなぁみたいな、そういえばこういう会場だったなぁみたいな、勝手に見ながら思い出してたんですけど、
今回、XGのメンバーがコーチェラに出るにあたって、出る前とか出た後とかの裏側が結構20分の中にぎっしり詰められているんですけど、
めちゃめちゃ印象的だったのは、これ初日が始まる前ですよ。普通だとめちゃめちゃ緊張して、今日で一杯一杯みたいになりそうなのに、
ココナンさんと平田さんが昔話をしてるんですけど、今日ぶちかましていきたいと思いますって言ってるんですけど、未来に向けてみたいな。
え?って。サハラも嬉しかったけど、サハラの鳥も嬉しかったんだけど、ただメインの目的は、メインの目標はメインだってはっきり言ってたんですよね。
やっぱメインステージっていうのは夢だからっていう。サハラの鳥もすっごいことだけど、未来、まずはサハラをやって、
絶対次はメイン撮りたいから、すごい勉強にもなりそうだし、学びに行きたいって言ってるんですよね。
いや、初コーチェラっすよ。初コーチェラでサハラ出るだけでも、日本人アーティストの中では全然海峡だと思うんですけど、
学びに行きたいって初日で言うっていう、しかもやる前ですからね。終わってからならまだわかるんですけど、
これからサハラのファーストステージなのに、もうメインに行くための練習ですぐらいの感じ。
だからこれ本当は練習生の頃から夢だっていうのは本当なんだなって。
これはサイモンさんがすごいって話なんでしょうね。
日本人アーティストでデビューする前からコーチェラをターゲットにしてる人が今までどれだけいたんだろうって、
いたら申し訳ないですけど、僕すいません、コーチェラについて、
去年イワサビとか新しい学校のリーダースとかの場合とか出るまで知らなかった。
知らなかった、ほぼ認識してなかったレベルで。
今年XEが出るから行っちゃったレベルでしかないんで、
世界最大規模の音楽フェスぐらいの知識しかなかったんですけど、
それをやっぱりXEのメンバー、練習生の時って言ったらコロナ禍の下手したら前みたいな話ですからね。
たぶんグループを結成した時からサイモンさんの頭の中には、
コーチェラで活躍してメインステージを飾るようなグループを作るんだっていうイメージがあって、
たぶんそれを練習生の時から彼女たちにずっと言ってきたから、
彼女たちもこうやって平然と、サハラもすごいんだけどメインが目標なんだって言えるっていう、
サハラとメインステージ
そういうことなんだろうなってちょっと見ててびっくりしましたね。
これは後半でもダンサー陣と年陣組んで振り返りをしている時間があるんですけど、
これシェーナさんですよね。
次はLet's meet again when you headline next timeっていう、
次のヘッドラインを飾る時にまた会おうねっていう、
ヘッドライナーやる時に私たちをダンサーとしてまた呼んでねっていうね。
次がヘッドライナーの決まり、確定路線なんですねっていう。
これはダンサーも含めてこういう話を普段からしているっていう、
シェーナさんとか振付もずっとしていただいているから、
そういう面も語り合っているからこその振り返りなんだと思うんですけど、
終わったばっかりですからね。
そういうことかっていうのはやっぱりすげえなと思いましたね。
ちょっとしみじみしちゃいました。
全然書けないですけど、そういえばそうそう、
このチェロのXGの動画の公式のやつが消えちゃったんで、
もう見ていただけないですけど、
実は公式のXGの画像に一瞬だけ小さく映り込んでるってことが確認できたんで、
一応記事では紹介してみました。
わかんないですけどね、自分でしかわかんないですけど、
ステージを上から撮ったカメラの一瞬のシーンに映り込んでて、
そうそう、これを記録残しておくの忘れてたと思ったんで、
ここで紹介して、だから何言ったんですかね。
コーチェラー行っても結局一人で行ってるから、
僕全然実は写真をほぼ撮ってもらってないんですよね。
だからこれがステージを見ている状態の自分としては唯一の写真なんで、
これは大事にしたいと思いますけども。
でもやっぱり今回改めて思ったのが、
XRXGはデビューの頃から70本このドキュメンタリーシリーズが公開されてるんですよね。
これどうなんですかね、普通のアーティストは
こんなに常に裏側撮ってるものなのかどうかちょっとよくわかんないですけど、
これもやっぱりサイモンさんがすごいってことですよね。
デビューした時からずっとちゃんと裏をカメラが撮ってて、
XGのストーリーとファンとの繋がり
そういう彼女たちの発言をちゃんと記録に残して、
残すだけじゃなくてちゃんとファンが見れるように、
この数ヶ月後にちゃんと綺麗に編集して出すっていう。
これやっぱり手間もコストも結構かかると思うんですよね。
でもおかげで、いわゆるYouTubeミュージックの人が言ってたような、
YouTubeでファンにストーリーを語るっていう、
単純にステージ上でのパフォーマンスかっこいいわっていうのだけを見るんじゃなくて、
彼女たちがどういう気持ちでステージに向かったり、
いろんな企画に向かってるのかみたいなのを、
垣間見ることができるっていう。
これやっぱめちゃめちゃ大事ですね。
僕本当なんか、すいません。
YouTubeの人に話し聞くまでは、
YouTubeってMVの置き場所として使えばいいんじゃないの?
ぐらいに思ってたんですけど。
やっぱりYouTubeでストーリーを語るのが大事っていうのは、
あれのためにこうやっていろいろ見ると、すごい感じました。
もちろんXGが日本のテレビ番組にいろいろ出ているんですけど、
テレビ番組自体は残念ながら、
日本のテレビ局が動画をネットに上げてくれないので、
海外のファンは見れないんですけど、
一応その裏側の様子はこのXXG経由で海外のファンも見れるんですよね。
特にしゃべりくり7とか、バレエティ番組初出演みたいなの。
結構ファンの間でも、
グローバルアーティストとしてのXGがこういう番組に出る必要があるのかとか、
このいじられ方はどうなんだみたいな、いろいろ。
ファンの間でも議論があったみたいですけど、
でもやっぱりこの裏側で、
彼女たちがめちゃめちゃ楽しそうな様子を見たら、
そういう議論とかどうでもいいよねって改めて思うみたいな。
子供の頃から見てた番組、出れるんだみたいな、
そんなこと全然思ってなかったよねみたいなやり取りをしてるのを見て、
終わってからもめっちゃ楽しそうにしゃべってると言ってるのもいいじゃんっていう。
お褒美として全然、好きなように好きな番組に出てくださいよって思える。
みたいなね、こうやって裏側見ないと分かんないですよね。
番組だけ見ちゃうと、
勝手にね、本当に出たいと思って出てるのかどうか分かんないみたいに思っちゃうんですけど、
めちゃめちゃ夢が叶ったよとか言ってますからね。
なんならコーチェラより緊張したくらいの感じの話をしてましたけど、
ほんとすげえなみたいな話を。
コーチェラは逆に緊張しなかったんだくらいの話なんですけど、
どれほど裏側をちゃんと撮り続けて見せ続けているからこそ、
やっぱり違う文脈でもファンになり方とか、熱量の上がり方みたいなのが違うのかなっていう。
このYouTubeをいかにアーティストのストーリーを語るのを使うのかっていうのは、
やっぱりすごい大事なのかなみたいなのを改めて思ったりしたのでご紹介です。
はい、こちらのチャンネルは日本の言のための明るい未来を応援すべく、
言のためのSNS活用をしっかりと進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。
他にもこんな話してますよって方がおられましたら、ぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
今日はありがとうございます。