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2025-05-31 07:18

賀来賢人さんが穂志もえかさんと映画を制作中 #962

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賀来賢人さんが、SHOGUNの穂志もえかさんと映画「Never After Dark」を作ってるらしい。|徳力基彦(tokuriki)
https://note.com/tokuriki/n/nd7b8f90bf4c0
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サマリー

郭健人さんは穂志もえかさんと共に映画『ネバーアフターダーク』を制作しており、アメリカのXYZフィルムが全世界配給権を取得したと発表されています。このプロジェクトは、新たに設立された映像会社シグナル181によるもので、期待が高まっています。

映画制作の発表
はい、こんにちは、徳力です。 今日はですね、個人的にも注目している郭健人さんの新会社の作品の情報が出てきましたので、ご紹介したいと思います。
記事のタイトルは、郭健人さんが将軍の穂志もえかさんと映画、ネバーアフターダークを作っているらしい、というタイトルにしてみました。
これから
バラエティーですね。アメリカのメディアだと思いますけど、英語のメディアの記事が出てて、それをナタリさんが記事をしたんです。僕もあのXでバラエティーを見て、そうなんだと思って知ったんですけど、
郭健人さんがネバーアフターダークっていう英語のタイトルだったんですけど、をアメリカのXYZフィルムに、映画の全世界配給権をXYZフィルムが取得したというニュースが英語の記事で出てました。
郭健人さんは会社作られてるんですよね。もうあんだけテレビ公開社とかも出て、普通に俳優業、タレント業もされてるイメージなんですけど、実はプロデューサーとしての仕事も力を入れるということで、
シグナル181という映像会社をテイブボイルさんと一緒に立ち上げたんですよね。テイブボイルさんは誰かというと、郭健人さんと一緒にハウスオブニンジャー、忍びの家をネットフリックスで作った方で、
だから、郭健人さんが事務所から独立されて会社作ってドラマをやるって企画をネットフリックスに持ち込んで、それをやることになったのがテイブボイルさんで、その結果2人が意気投合して新しい会社を作ってしまったっていう。
忍びの家ネットフリックスの多分、去年ですよね。もうなんかこの1年、時が経つのが早くて。そうですね、去年の2月、2024年の上半期における日本の実写ドラマで、忍びの家のナンバーワンの実績を叩き出してたと思います。
これ、本当によくできてる。よくできてるっていうのはちょっと変な言い方ですけど、先に。本当、多分日本よりも世界で話題になった印象が強いんじゃないかな。世界で大ヒットした作品ですからね。
これを作ったコンビが新しい会社を作って、それの最初の作品がこのネバーアフターダークなんですけど、個人的に嬉しいのがこのネバーアフターダークの主演を、星萌加さんが担当されるそうなんですよね。
これもう、言うなれば忍者と将軍がタッグを組んだってことですからね。
アンソーブ忍者のカッケントさんと将軍で、クリティクスチョイスアワーですかね。アメリカのアワードで、上演女優賞を受賞された星萌加さんがタッグを組んで作品を作っているっていう。
日本のドリームチームみたいな感じじゃないですか。ちょっとこれは楽しみだなと思って。
ただ、映像作品のニュースにありがちなんですけど、公開されるのは2026年っていう。まだ2025年、もう5月ですから、半年以上確実に待たなくちゃいけないっていう感じなんですけど。
カンヌでの反響
多分このニュースがこのタイミングで出たのは、このカッケントさんがカンヌに出られてた。この辺で多分この映画の配給の交渉とかをしたのがちょうどまとまったってことなんですかね。
もしくはカンヌに合わせてアピールをするためにリリースを出されたのかもしれないですけど。面白かったのが、めぐみさんが主催でカンヌでジャパンナイトっていうイベントを今回は開催されたらしいんですよね。
去年、確かこれが監督だったかな。違ったかな。なんかそのカンヌに日本の関係者めちゃめちゃ集まっているのに、実はその日本は全然そういうアピールの場所とかがないのがもったいないみたいな。
せっかくあんな早々たる俳優陣が集まっているんだから、なんかそういう日本テーマのやつやればいいのにみたいなのを、計算書だったかな。なんかそれ、省庁もブース出してるのに全然連携できてないみたいなのを言ってたら、多分きっかけなんじゃないかなと思いますけど。
それこそめぐみさんが主催されて、それこそ山本隆之さんとか格賢人さんも出られているやつで、格賢人さんが英語で挨拶をされている映像もニッテレさんのYouTubeの動画に上がってました。
これね、もう20年、日本で俳優として映画、テレビ、舞台で活躍してきましたと。これからその20年間の経験を生かして、日本を飛び越え新たな挑戦の場を求めてますっていうところまででちょっと動画がカットされてしまっているんで、その後何を喋ったかわかんないんですけど、
きっとこういう場で、やっぱりそういう、そこに参加している人たちのネットワークを作って、新しい作品作りに反映するっていう活動をされてるんだろうなっていう、すごいですよね。あんだけテレビコマーシャルとかも出まくっている売れっ子なのに、このプロデューサー業もやってるって、これからこういう人の時代なんですかね。
真田さんにしても、角さんにしても、こういうやっぱもう、いわゆるタレントとして演者側だと思われてた人がプロデューサーとか会社の経営者としても飛び回る時代になってんだなって。
しかも今回のカンヌは、8番出口とか国報とかも、少なくとも日本の報道を見るとかなり評判良かったっぽいですよね。
日本のメディアのカンヌの作品紹介の記事を見ると、全部スタンディングオベーションが7分続いたとか8分続いたみたいな記事ばっかりなんで、カンヌは作品紹介の後やっぱりスタンディングオベーションするのがデフォルトになっているってのもあるのかなって、ちょっとうがった見方もしちゃうんですけど、
でもやっぱり動画を見ている限り反響も良かったみたいなんで、こうやって日本の作品もちゃんとカンヌで注目されて評価されているというのは、昔から映画は特にありますけど、これがやっぱり海外における商業的な工業収入にもつながってくるといいなっていう。
アジマンネグシとかゲーム原作でこんなすぐに映像起こされるとは思わなかったのでびっくりしましたし、ここも予告を見る限りすごいちょっと良さげなんで、楽しみですよね。こういういろんな作品が海外でどう注目されるのかっていうのをちょっと個人的にも注目したいなと思っております。
はい、こちらのチャンネルでは日本の円溜めの明るい未来を応援すべく円溜めのSNS活用や推し活の進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。他にもこんな話していなかった方がおられましたら、ぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
では、おはようございます。
07:18

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