レッドカーペット撮影体験
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、ミュージック・アワーズ・ジャパン、アニメ・アワーズと立て続けに
レッドカーペットの撮影を、なぜか僕がスマホでさせてもらうっていう、ちょっと1週間、なぜかカメラマンをやってきたっていう、ちょっと経験をさせて頂きましたので、
ちょっとその裏話をノートにまとめたので、ご紹介したいと思います。
記事のタイトルは、レッドカーペットの撮影に二つのイベントで参加させて頂き、メディアの対応が正直ちょっともったいないなと思ったこと、っていうタイトルにしてみました。
これね、ちょっと僕の視点なんで、正直ね、これ多分、運営会社の方とか他のメディアの方からすると、僕のやり方の方が間違っているとか、
教会のルール違反の可能性あるので、この辺の動画とか消えてたりとか、もう二度と僕がレッドカーペットに呼んでもらえなかったらそういうことだなと思ってもらえればと思うんですけど、
今回、個人にも関わらず、特にミュージック・アワーズ・ジャパンのね、商業メディアの大手しかいないところに個人で参加させて頂いたんですけど、
もともと、たまたまミュージック・アワーズ・ジャパンの事務局の方を、名刺がある音次郷の方からご紹介頂いて、発表会とかに招待頂いたんで、
自分としてもせっかくだから参加した時の動画ぐらいYouTubeに上げようと思って、エントリー発表会とかノミネート発表会の動画をYouTubeにアップしてたんですけど、
オフィシャルが結構一本丸々長いやつを上げるんで、結構僕がカットしてあげたやつが見られてたんですよね。
これが見てもらえるんだったら、今回のミュージック・アワーズ・ジャパンでも自分ができることあるかなと思って、ちょっと恐れ恐れレッドカーペットの撮影に申し込んでみました。
ただ、多分ね、事務局側からすると僕は多分イタンジだったと思うんで、ひょっとしたら後から芸能事務所の方々からクレームが行っているリスクもあるんですけど、
今回、もう本当全国からテレビカメラ来てましたからね、もうレッドカーペット結構長かったんで、
こんだけ長かったら僕も最前列で見させてもらえるかなって思ってたんですけど、めちゃめちゃカメラがいたんで、
結局、ムービーの場所を取りをクジでやるんですけど、それが35番とか確かあったと思うんですよね。
35台カメラがあったっていう。さすがにそんなに大勢いるのを先に分かったんで、これはさすがにちょっと手持ちのスマホで撮る人間がムービーに手を挙げてこの人たちの場を乱すのは良くないなと思って、
僕はスチルっていう写真の方に手挙げさせてもらって、スチルはムービーの後ろから撮ってくださいっていうことだったんで、
後ろから写真、素手のスマホで撮っているっていう。ちゃんとメディアの方々は小さめのキャタツとか持ってこられてて、その上に乗って上から写真撮ってたんですけど、
僕当然そんなもん持ってないんで、背が高いからなんとかこうやって手伸ばしてスマホで撮ってましたけど、みたいな感じで撮影させてもらいました。
僕の運が良かったのは、ビルボードジャパンさんとDプラスさんがちょうど2車並んで場所取りしてたんですよね。
両者はいわゆるテレビ用のビデオカメラじゃなくて、スマホを三脚の上につけて縦撮りで準備してたんですよ。
これだったら両者は照灯とかで縦に上げるから、僕が後ろから横で撮ってもちょっと怒られないかなと思って、両者の後ろからスマホで撮ってた感じですね。
おかげでビルボードジャパンの人が藤井和さんにアルバムの質問をしてくれて、そうそう僕もそれ聞きたかったんだよなと思い、
僕は当然後ろのスチールのところにいるんで、一言も口を聞かずにこのレッドカーペットの時間を過ごしたんですけど、
やっぱり音楽系のメディアの後ろにいると、音楽系の質問をしてくれるので楽しかったですね。
テレビ局の方々はテレビの尺のための映像を撮られるので、番組のためのメッセージだったり、ちょっとしたキメポーズを撮ろうとするので、
あれだと僕も後ろにいてもとどりがいなかったなという感じはあったんですけど、本当にビルボードジャパンさんありがとうございました。
面白かったのはやっぱり、そうそうちょっと余談ですけど、スカイハイさんも今回参加されて、スカイハイさんは唯一アーティストの中で私、
セッションでモデレーターをご一緒させていただいたことがあって、その後も何度かお話をさせていただいて、
多分ね、俺が撮ってる時にスカイハイさん気づいてくれてるんですよね。
明らかに何度か目が合いまして、当然それ以外のアーティストの人は僕は後ろから撮ってるから、僕の方を見ることほぼないんですけど、
スカイハイさんだけは何度か僕の方をチラチラする、お前何でここにいるのってことだと思うんですけど、
見ていただいたので、唯一スカイハイさんの動画だけはカメラ目線のシーンが何度かあるっていう、ちょっとそれだけの話なんですけど。
今回面白かったのが、やっぱり言うても当然アーティストの方々からすると、
30何社とか並んでいる状態なんで、でもスタッフが急かすんですよね。
そうするとどうなるかというと、やっぱりでかいカメラの前で止まる傾向が強いんですよ。
アニメ・アワーズの参加
僕の動画を見ていただくと、僕の右側から左側に一気に行っちゃうケースが多いのがわかると思うんですよね。
間がスマホなんで、結構ちょっと伝わりにくくて、ビルボードって書いてあるんで、それに気づいた方はビルボードいるんだって近づいてくれて、
喋ってみたいなケースもあったんですけど、スタッフにセカラされるから何となく動いちゃうと、
テレビカメラ、テレビカメラっていう感じで行く感じはすごいありましたね。
でもなんといっても、やっぱりナンバーアイ、感性すごかったですね。
ナンバーアイのファンの方が、レッドカーペット行けるって聞いたから知り合いのファンが申し込んだっておっしゃってましたけど、
なるほどなってもう何もないです。
かっこよかったですからね、3人で。やっぱり感性がすごかったですね。
やっぱりちょっとビルボードの方々も、人気があるアーティストが来ちゃうとやっぱりちょっと自重されるのか、
テレビカメラからテレビカメラに行くシーンが個人的に多かった気がしますね。
ちょっとすみません、これも僕の機能性かもしれないですけど、結構僕の動画を見ていただくと、
結構そういう動線になっているケースが多いですね。
質問がやっぱり、テレビ局の場合は数秒しか多分使えないから、数秒分かりやすくポーズをとってもらうとかのリクエストをするのが多いですよね。
あとテレビ局はスコットを持ってきてそれとの絡みをやるみたいなのが多かったですけど、
そういう意味ではね、遊びシステムの新しい学校のリーダーとかフルーツジッパーは、
やっぱりTikTok世代ですよね。
可愛いだけじゃダメですかとか、その辺を方言で言ってみたりとか、
ポーズでいろんなリクエストに合わせてポーズをとって、ここだけでも使ってもらえるよみたいに。
今時のアーティストはこういうテクニックがあるんだなみたいな、ちょっとしみじみしながら見てました。
ちなみにちょっと記事が長くなっちゃったんですけど、
合わせてアニメアワーズにこの週、
なぜかね、ちょっとこの素人ブロガーがなぜかメディアのレッドカーペットに連続で2回参加したんですが、
アニメアワーズはオレンジカーペットって名前なんですけど、
こちらは品川貴奈プリンスのインドアに設置されている場所です。
こっちはムービーとかスチールの区別がないんで、ミックスゾーンっていうところで並んで取材してくださいって。
これはまずクジだったんですけど、
この横が読売テレビさんだったんですよね。
だからもう本当そのテレビカメラと僕みたいなスマホの手持ち取りが並んでいるって非常にシュールな光景でしたけど、
アニメアワーズの事務局の方に、
多分そんな風になっちゃうんですけど、僕みたいなやつ行っていいんですかって聞いたら、
対外の人は結構そうらしいんでいいですよって言われて、
実際に僕の横が、右がノルウェーの方で、
左がブラジルから来られた方で、2人ともスマホで縦で撮ってましたね。
そういうもんなんだと。
当然ね、ブラジルの方とか30時間かけてきたそうですから、
そんなデカいカメラなんか持ってこれんわっていう話なんですけど、
その分、僕どっちにしても、やっぱちょっとね、あんまり出しゃばりたくないので、
このオレンジカーペットの時にも一言も口聞かなかったんですけど、
リーン・フジオカさんはノルウェーの取材に対しても英語で流暢に対応されてますし、
左側のブラジルの方はパブロ・ウィッターさんっていうのかな、
ポップアイコンの方らしいですけど、
この人がめちゃめちゃブラジルで人気ある人らしくて、
この人がメインで来てたみたいで、
僕、英語で質問するもんだと思ってたんですけど、
そんなわけないですよね。
ブラジルの方はポルトガル語でインタビュー始まって、
品川なんだけど、
もう今、ポルトガル語が横で展開するって非常にね、
印象的なシーンになったんですけど、
取材の振り返り
これね、やっぱりテレビ局の方からすると、
この横のスマホで撮ってるやつは何なんだって気になってたと思うんですよね。
しかもこのね、やっぱりテレビ向けのコメントとか撮られるんで、
それをこのスマホで撮って出していいのか問題は多分あると思います。
ちょっと僕は空気をまず全部上げちゃってますけど、
多分メディア同士だとお互いになんかこう、
親子協定みたいなのがあって使わないんだろうなと思いつつ、
個人的にはね、やっぱりその、
意外にやっぱね、流れてないケース多いんじゃないかなと思って
ちょっと上げちゃいましたけどね。
ちなみに今回実はストレンジャーシングスのメインキャラのお二人が
来られてたんですけど、
僕の肩書きがノートっていう社名なんだけど、
ヤフーニュースで書いてますって書いた結果、
リストにヤフーニュースって書いてあって、
PRの方がヤフーニュースに乗るんだったらみたいな文脈で、
ストレンジャーシングスのお二人来るんだけど、
直接取材したいみたいに言われて、
大丈夫ですみたいに遠慮しちゃったら、
たまたま二人が通った時に、
僕の周りが誰一人この二人に取材をしようとしなかったんで、
写真すら撮れなかったんですよね。
こんなことならちょっと勇気出して、
取材お願いすればよかったっていう。
今回、記事のタイトルにちょっともったいないなって思ったっていうのは、
あんだけメディアがいて、
あんだけ動画を撮ってたはずなのに、
YouTube検索すると動画あんまり上がってないんですよね。
当然テレビで放送するために撮ってるから、
YouTubeに上げるためじゃありませんっていう話だと思うんですけど、
あんだけアーティストの人たちが時間を使って対応してるのに、
意外にこんだけしか上がってないんだったら、
ちょっと僕もったいないなって思っちゃいました。
メディアの透明性と撮影ルール
多分メディアの中ではこれは常識なんだと思うんですけど、
でもやっぱちょっともったいないですよね。
ちょっと結構透明で撮ってる動画もあって、
さすがにこれは遠すぎるから上げるのやめよって上げてない動画もあるんですけど、
ナンバーアイの動画とかちょっと透明で、
その透明のやつを撮ってるときに別のアーティストの方が来られて、
こっちと前にいたメディアの方が質疑応答を始めたんで、
声が完全に入っちゃってて、
映像はナンバーアイなんだけど声は違う人っていう変な動画があるんですけど、
それですらやっぱりファンの方がお礼くれたりするんですよね。
ファンの方からするといろんな角度のいろんなアーティストのいろんなシーンみたいだなっていう。
藤井和さんのファンの方とかね、
藤井和さんはあんまりこういうメディアをよくされないから、
今回全メディアの動画見て回って、
全部の質疑応答のリスト作ってる人とかいて、
すげえなって思いましたけど、
そういう意味でちょっと他のメディアの方もこれ参考にすればいいなと思ったのが、
今回京都新聞さんでした。
最初は京都テレビなのかなと思ってたんですけど、
京都新聞なんですよね。
カメラはめちゃめちゃしっかりした、
テレビカメラ用のカメラで撮影されていて、
実はね、真横から撮ってくれてたんで、
僕ちょっとだけ映り込んでたんですよ。
一瞬、一瞬、僕の無駄に、
本当に顔の半分が映ってるところなので、
映ってるうちは要らないんですけど、
ちょっと嬉しかったですね。
今回ね、自撮りを実は一枚もしてなくて、
僕があそこにいたっていう証拠は何も残ってないんですけど、
この動画にちょっとだけ映り込んでたんで、
いいなと思うんですけど、
やっぱり京都新聞さんだけが
僕と同じように他のメニューが取材しているところも
動画に撮ってあげてるんですよね。
やっぱりいいカメラといいマイクで撮ってるから、
結構声もちゃんと撮れてるんですけど。
新聞社ですからね。
当然地元にのアワードだったからっていうのも
あるんだと思うんですけど、
他のテレビ用語の方もなんだかんだ
こういう風に映像素材撮ってたと思うんで、
それはね、地上波で流さないんだったら
もっとネットに上げるとかしてもいいんじゃないかなっていうのは
ちょっと思いましたね。
ファンの方からするとやっぱり、
特にね、アーティストの方も時間使ってるし、
ファンの方からしたらいろんな角度のもの見たいと思うので、
逆にね、ちょっと分かんないです。
僕が空気読んでないだけで
事務所の方からそういうのやめてくれって言われてる可能性もあるんですけど、
今回個人的にありがたかったのは、
今回見れば分かるんですけど、
一名だけ実はね、
ウェブに動画上げちゃいけない人がいるんですよ。
その人はウェブに動画上げないでくださいって明記されたんで、
逆に僕からすると、
あ、他の人はいいんだなっていうことになったんで、
今回勇気を出して、
ちょっとメディア業界的にはルール違反かもしれないけども、
ちょっとメディアのインタビューのやつも
藤井和のサービス精神
動画を撮ってあげさせていただいたっていう。
ただ、その後僕が消されたら
皆さん刺してくださいっていうことになります。
はい、ちょっとこれがね、
僕はこういうのが、
今日チームさんのようなやり方が普通になればいいなと思ってますけど、
そうなるのか、
あと僕らが消されるのか、
ちょっとこれからはっきりするんですよね。
でもね、やっぱ上げたほうがいいですね。
ちょっとね、メディアの、
僕はもうブロガーなんで、
もうVlog感覚で撮った動画はそのまま、
何の編集もせず、テロップもつけず、
サムネイルすら作らずにそのまま上げちゃってますけど、
テレビ局の方はさすがにこれはちょっと許さないでしょう。
多局の取材をしている映像を勝手に使うとかは、
多分新式予定上NGなんだとは思うんですけど、
やっぱ流れないんだったら、
自分たちで上げればいいと思うんですよね。
自分たちで上げていただくんだったら、
もう消せって言われたら、
僕も全然消しますので、
ぜひ皆さん上げていただければなと思います。
ちなみに今回、
囲み取材と呼ばれる質疑応答のときもですね、
ちゃっかり、
メディアさんがぐっすり言うところで、
僕が一番あしっこに座って動画を撮らせてもらったので、
メディアの質疑応答をしているもの。
ちょっとうるさくてね、
僕のスマホじゃ全然音声ちゃんと入ってないんですけど、
一応動画を上げてるんですけど、
藤井勘さんだけ残念ながら動画撮影NGだったんですよね。
これは多分事務所の方針なんでしょうね。
テレビでアンドゲイをサービスすればいいでしょうっていう話もあるでしょうし、
やっぱり変なネットメディアに言葉じりとらえられないための
自営もあるのかなと思ったりもしますけど、
そのときの写真撮影の藤井勘さん、
このサービスっぷりが素晴らしかったんですよね。
完全にこれファッションモデルの撮影のやつじゃんみたいな、
もうね、次々にいろんなポーズ決めてくれるので、
逆に真面目なメディアの人がちょっと普通に持ってくださいっていう、
変なシーンがありましたけど、
はい、っていう、すいません、
一ブロガーなのにも関わらず、
レッドカーペットの撮影に入らせていただきましたんで、
すいません、あくまでブロガーからするともったいないと思うだけで、
業界的にはこれはやっぱりNGなんだよっていう話があるかもしれないんですけど、
ファンの方々とか撮影禁止になってるんで、
撮影禁止になっている人の中で撮影OKになっている我々メディアの責任っていうか、
役割ってそれを記録してみんなに見てもらうことなんじゃないかと僕は思ったりするので、
消されないラインを探しながら模索していきたいなと思っております。
個人的にはせっかくミライカフェのメンバーの方がいるので、
僕のアシスタント的にどんどん手伝って同行してもらうとか、
可能なイベントにやるのがありかなとかちょっと思い始めてますので、
興味がある方がおられたらご連絡ください。
ついでにYouTubeチャンネルも何度かんど1万5千登録で、
意外に海外の方が登録いるんで、
ライブの動画あるけど上げる場所ないよっていう方がおられたら、
それもこっちに上げて海外に見てもらうように、
それとかもありかなとかちょっと悶々と考えてるんですけど、
いいアイディアあったらぜひ教えていただければと思います。
こちらのチャンネルは、日本でのための明るい未来を応援すべく、
国でのためのSNS活用や推し活動の進化を
今日感じるニュースを紹介していきたいと思っております。
他にもこんな話してますよって方がおられましたら、
ぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
日本語で出ます。