岡田准一の情熱大陸特集
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、「情熱大陸」で2週連続にわたって放送されていた、岡田准一さん特集が素晴らしかったんで、その結果ちょっとNetflixのイクサガミが、ますます見たくなりましたよーっていうだけの話なんですけど、ちょっと記事にまとめてみました。
これね、ちょっと情熱大陸をみなさんご覧になりましたね。本当あの、すごいですよね。だからもう、元ジャニーズのアイドルである岡田准一さんが、もう今やブラジリアンジュニスの達人になっていて、もうトレーニングシーンとかヤバかったですけどね。もうその足を地面につけずにずっと腕立てを繰り返しているみたいな、完全に収容所かと思いきや、
平川農園長の役はまあ、ぶっ飛んでやってるみたいなのが2週連続されてたんですけど、なんといってもこの中で紹介されているのは、ほぼイクサガミの制作シーンのドキュメンタリー状態なんですよね。
これあの、まあもう今の時代であればまあそうかなと思うんですけど、これテレビ局が配信の番組の宣伝を2週にわたってやっている状態になるんで、多分ね一昔前だと考えられなかったと思うんですよね。でも多分TBSさんが比較的ネットフリックスと距離が近いっていうのと、まあ多分これもハリウッド映画扱いなんだと思うんですよね。映画を撮影しているシーンとして、
TBSとしてもあくまで岡田純一さんのグローバルに向けた作品作りの裏側を撮っているっていう体でやってるんだと思うんですけど、まあ一昔前だったらね、やっぱりこんなネットフリックスの宣伝を地上までわざわざやんのかとかって言って、多分テレビ局側で止められたんじゃないかなって思うぐらいガッツリイクサガミの話がメインでしたよね。
なのでネットフリックス側もタイミングを合わせてメイキングオブイクサガミっていう1分ぐらいの映像を公開してくれていて、これ作品公開11月なんですよね。めちゃめちゃ先なんでちょっとね、今見たいって思いをこんなに高められたら正直困っちゃうんですけど、いやでもすごいですよね。
さなだひろゆくさんの将軍がアメリカで大ヒットして、さなだひろゆくさんが日本のトム・クルーズみたいにアメリカで紹介されることが増えてるらしいんですけど、今回の岡田純一さんのこの情熱大陸を見て、どっちかっていうとそのポジションはやっぱ岡田さんな気がしますね。
このやっぱりアクションシーンをスタントマン抜きで自分でやるっていうのをここまでこだわっている。さなさんも当然オーセンティシティにこだわってるんですけど、アクションシーンへのこの自分でここまでやるこだわり、トム・クルーズ近いっていう意味ではこの作品でね、岡田さん一気に世界で認知されるんじゃないかなっていう気がちょっとしちゃいますね。
情熱大陸をご覧になっていただいた方ならわかると思いますけど、階段落ちを撮るシーン、前代未聞のシーンでも階段落ちを流れで撮るっていう、今までだと当然カット割りして安全な撮り方、安全な撮り方をするっていうのが階段落ちのシーンっていうのは通常らしいんですけど、
岡田さんからすると世界が今までに見たことがない絵を撮りたいから、カット割りしちゃうと同じような絵しか撮れないってやつよね。だから投資でやるんだと。
でも、アクションシーンのサポートをされる方とか監督とかがみんな全力で止めようとするって、ちょっとそれはやりすぎじゃないかみたいな。でも岡田さんはやっぱり、それじゃ視聴者に伝わらないからって言っても絶対譲らないみたいなくだりがあるんですけど。
まさまじいですね。本当なんか修行僧柄っていう。私こんなことに、Netflixさんのこの年間のイベント何をやるかっていうのの発表イベントにちょっとご紹介いただいたときに、戦神の話を岡田純一さんがステージで喋るくだりがあってですね。
岡田のキャリア計画
そこで岡田純一さんが30年経ったらプロデューサーをやろうと決めていたみたいな発言をされていて、とか思ってたんですけど。今回の情熱大陸でそういうレベルの予定じゃなかったっていうのが明かされて、めちゃめちゃ面白かったですよね。
岡田純一さんは14歳でアイドルになったんですけど、この頃に決めてたって話なのかな。10年サイクルで最初の10年はアイドル期、24歳からは俳優になろう期、34歳からは俳優期、44歳になったら俳優プラスプロデューサー期ってプロデューサーをやるって決めてたっていう。
54歳から前世期ならしいんですけど、みたいなことを子供の頃に決めてたっておっしゃってるんですよね。だから子供の頃ってのはこの14歳の頃ってことだと思うんですけど。そんな計画通りに人生やれるもんなんだっていうね。
小中高で3,3,6,6,3,3とかならわかるんですけど、その後の自分の人生のプランを10年サイクルで決めて、しかもそれ通りに来ているところが完璧に成し遂げてるんですよね。
だからこれ34歳が俳優期、24歳から34歳は俳優になろう期で俳優の修行期間って位置づけてたんだと思うんですけど、34歳になったらそのメインの俳優期っていう位置づけになったんですけど。
これ永遠のゼロと日暮らしのキーだったかな。2015年に日本アカデミー賞で岡田純一さんダブル受賞されてるんですよね。主演と上演だったかな。男優賞でのダブル受賞って日本アカデミー賞の歴史上初めてらしく。
それぐらいすごいことを成し遂げるのが、実はこの俳優期の賞、最初の年っていう。俳優になろう期で散々準備した結果、もうその俳優期の最初でもいきなり頂点の賞を取っちゃうみたいなことなんですよね。
今回だからその俳優プラスプロデューサー期の最初の年の作品がこのいきなり戦神で全力投球っていう。これはね、だからもういきなりこのプロデューサーの最初の作品で何らかの賞を取ってしまうっていう。
ちょっとね、わかんないですけどね。本当に作品を見てない、見ないとなんとも言えないんですけど。これはね、多分グローバルでも絶対行けるやつな気がする。将軍みたいなストーリーが重厚で、実は意外にアクションが少ないみたいなのもヒットするのがアメリカの面白いところではあるんですけど。
多分こういうアクションが派手でっていうやつも好きだと思うんだよなぁ。忍びの家も人気出ましたし、これは戦神はね、なんだかんだネットフリックスで侍者はこれが初めてみたいですから。これはね、行くんじゃないかなっていう。ちょっとその、わかんないですけどね。いわゆるエミー賞とかゴールデン・グローブ賞にネットフリックスがノミネートしようとするのかもわかんないですけど。
なんででもストーリーとか客観とかどうなったのかも全然わかんないんで、ちょっと見てみないといけないんですけど。アクションシーンの中で言ったら超一級の完成度になってると思うんで。今ちょうどデーモンシティ映画がグローバルの英語の2位とか言ってたんですよね。だからそう考えるとね、戦神は本当になんか見たことのないアクションシーンが満載になってそうなんで、これは話題になるんじゃないかなと思うんですけど。
いやーでもちょっと、はい。このちょっと期待感を忘れないうちにちょっと撮っておこうっていう趣旨の記事になります。
ネットフリックスはね、この戦神が出る前に新幹線大爆破とか、今の国のアリスのシーズン3とかいろいろ注目しなくちゃいけない作品もあるんですけど、なんとなく年末は戦神で盛り上がって終わるっていう流れになるんじゃないかなーってなってほしいなーっていう。
制作フィギュアの動画とかも上がってますので、ぜひ見ていただくとちょっと僕はなんでこんなに期待してるかちょっと伝わるんじゃないかなと思いますけど、非常に楽しみにしておりますっていう話でした。
はい、ということで、こちらのチャンネルでは日本の円溜めの明るい未来を応援すべく、円溜めのSNS活用をしっかりと進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。
他にもこんな話していませんって方がおられましたら、ぜひコメントやDMで教えていただけたら幸いです。
では、おはようございます。