ジェーン・ドーの成功
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、米津さんのチェン・ソーマンの主題歌とエンディングテーマがすごいことになって、今、4週連続1位とかなのかな。
男性ソロアーティストの新記録、あと1億達成の最速とかだったかな。
アイリスアウトが世界5位になったという記事をヤフーニュースに書いたんですけれども、エンディングテーマのジェーン・ドーですね、米津玄師さんと宇多田ヒカルさんとのコラボ曲も、これもまたアイリスアウトがすごいのでちょっと霞んで見えますけれども、普通だったら1位になっている大ヒットになってまして、
これのYouTubeへの公開の仕方がちょっと面白かったので記事にまとめてみました。
はい、記事のタイトルは米津玄師さんが宇多田ヒカルさんとのジェーン・ドーで早速YouTubeのコラボレーション機能を使いこなしている模様というタイトルにしてみました。
そのまんまですね。これもうね、再生回数どれぐらいいっちゃってんだろうな。いっちゃってるっていう言い方もあるんですけどね。
もう1800万回ですね。アイリスアウトがすごいんでちょっと隠れてる感じはありますけれども、
いやーなるほどなっていう、この宇多田ヒカルさんと米津さんが歌うとこういう感じになるんですねって、ちょっと僕はどちらかというと宇多田ヒカルさんのファンなんですけど、
米津さん本当にタイアップ曲作るのも素晴らしいし、こうやってコラボ相手の魅力を引き出すのも上手いんだなっていうのが非常に伝わってくる良い曲で、早速僕もプレイリストに入れてよく聴いてるんですけれども、
この曲のその再生数を見ててあれと思ったのが、米津さんと宇多田ヒカルさんの両方の再生数にそのアーティストのチャート分析のですね、カウントされてたんですよね。
で、あれ何でだろうと思ったら今太田さんが教えてくれたんですけども、実はコラボ機能を使って米津さんと宇多田ヒカルさん両方の楽曲ですっていう風になってるんですよね。
こんなことできたんだと思ってびっくりしたんですけれども、実はこのコラボレーション機能が実装されたのは9月のことみたいです。
米津さんやっぱこういうの早いですよね。早速入ったばっかりの機能をメインの楽曲で試している。
試しているというか本格的に使っているっていう。
このYouTubeがちゃんとサポートしてんのかな。
このJane Doeは米津さんのアカウントでアップされつつ、宇多田ヒカルさんがコラボ相手になっていて、宇多田ヒカルさんのチャンネルにも表示されてますし、
その後公開された劇場版チェンソーマンレゼ編のオープニングムービーも、これまた米津さんのアカウントにもアップされつつ、マッパのアカウントにもアップされているっていう。
今まではこれどっちか選ばないといけなかったんですね。
なのでキックバックがリリースされた時には、米津さんとしてもマッパの、多分チェンソーマンの成功の方にエネルギーをかけるという意味で、
チェンソーマンのノンクレジットオープニングムービーはマッパのアカウントに公開されたんで、
ここでめちゃめちゃ再生されて、米津さんの楽曲再生数にはカウントされなかったんですけども、これからはその心配なくなりましたね。
これでちゃんと米津さんとマッパのアカウント両方にアップされるので、最大5人までだったかな、設定できるようになりました。
海外ではこの楽曲のフィーチャリング的なのは一般的になってるのが、そういう公演も多かったってことなのかな。
Spotifyとかちゃんとフィーチャリングだと両方のアーティストに出るんですよね。
多分そういうのもあって実装されたんだと思うんですけども、これは誰でも使える機能だと思われます。
僕の管理画面にもありました。
動画の設定画面の詳細設定のところにコラボレーション相手を招待するだったかな。
そこから招待した相手が承認するとそこに並ぶ感じですね。
アーティストにとって何がいいかというと、これによってちゃんと自分の楽曲の再生数がカウントされるってことですよね。
今までだとマッパさんとかテレビ番組に出演したらテレビ番組側のチャンネルに動画がアップされるんですけども、後出しでもいいんでちょっと設定してほしいですけどね。
Mステに上がっている例えばプレマの藤井和さんのパフォーマンスとかも、これも機能を使えばちゃんと藤井和さんのアカウントに表示できるんで、
藤井和さんのファンにもMステ出たっていうのを知らなくても海外のファンも見れるっていう。
これはこれからテレビ局にもちゃんと使ってほしい機能ですね。
なので今米津さんはとにかくアイリスアウト、ジェーン・ドーンのヒットによってどんどん再生回数が上がってるんですけど、
小田原ひかるさんもそのタイミングで。
小田原ひかるさんはYouTubeに関しては3倍ぐらいになったんですかね。
コラボ機能の影響
平均100万再生だったところが300万再生にジェーン・ドーンがどんどん上がってるんで、
ちゃんとそのコラボした楽曲においても両方の方に数値が反映されるようになったところは非常にいいことだと思いますね。
やっぱね、米津さんがすごいですって話なんですけど、
そういうトップアーティストがこうやって新機能が実装された時にすぐ対応するっていう、
これは米津さんがすごいのかソニーミュージックがすごいのかYouTube側がサポートしてるのかわからないんですけども、
これは日本のアーティストにとっても、特にテレビ音組とか、
アニメの主題歌の時とかに今後すごい重要になると思うので、ぜひ皆さん早めに学んでいただいて、
過去の動画もできるので何なら定めてやってもいいんじゃないかなと思いますけども、
これでちゃんとチャートにもアニメの主題歌の楽曲とかがカウントされやすくなったと思うので、
引き続き注目していきたいと思います。
はい、こちらのチャンネルでは、日本でのための明るい未来を応援スペックへのための
SNS活用や推し活動の進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。
他にもこんな話してますよって方がおられましたら、コメントやDMで教えていただけると幸いです。
ありがとうございました。