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2025-06-06 10:59

Number_iが米国フェス出演でトレンド1位に入った件 #968

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Number_iが米国フェス出演でトレンド1位。本気の世界挑戦のはじまりか(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/4c379842a31e6259d8517f359d473c4dee6797ae
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サマリー

Number iが米国のフェスに出演し、トレンド1位に入ったことが話題になっています。このエピソードでは、コーチェラでのパフォーマンスやアメリカでのファンの反応を振り返り、今後の活動への期待が語られています。

Number iの米国フェス挑戦
はいこんにちは、徳力です。今日はですね、個人的にも注目していたNumber iの米国フェス挑戦が無事にというか、良い結果になりましたので、ちょっとそれをもとにYahoo!に記事を書いてみたのでご紹介したいと思います。
記事のタイトルは、Number iが米国フェス出演でトレンド1位、本気の世界挑戦の始まりかという、ちょっと煽り気味のタイトルにしてみましたけれども、良かったですよね、良かったですよね、というのも変ですけれども、朝早かったですよね、だってちょっとすみません、僕はね、生で見ていません、7時台とかでしたね、僕ちょっと朝弱いんでね、後から違法アップロードさせたよ、実は、すみません、拝聴させていただいたんですけれども、
YouTubeライブで同時中継されたんで、Number H-I-T-C-L-Aというオフィシャルハッシュタグなんだろうな、これが日本の朝の時間からお昼とかずっとトレンド1位入りしてましたよね、僕のタイムラインもいっぱいファンカム動画とか写真がいっぱい上がってきてるんですけど、生で見れたのはフェスの最後にジャクソン・アンサーとね、やっぱ狙い堂、僕絶対コラボあるだろうなと思ったんで、これは見たんですけど、
ジャクソン・アンサーがね、狙い堂さんと手を引っ張って登場するっていう、で、GBADのコラボのラップのパートを3人も歌唱するっていうシーンがあって、いよいよこのシーンが来たかっていう。
やっぱジャクソン・アンサーが歌王ですよね、ここが本当、イベント会場としては山場だったんだと思うんですけど、すごい人入ってましたからね。
いろいろ見るポイントはあると思うんですけど、ちょっと個人的な見て感動したところを記事にまとめてみました。
日本ではナンバーアイのコーチェラ出演がやっぱりめちゃめちゃメディアで大きく取り上げられたんで、初のフェス出演というと去年のコーチェラっていう、もうナンバーアイ、米国のフェス出てるじゃんと思う方多いと思うんですけど、
去年はあれ、1週間前告知のサプライズ出演だったんですよね。本当にファンの人たちとって行くにも行けないタイミングだったとか、でもちゃんとファンがいるのがすげえなって思ったんですけど、
パフォーマンスも富士とGO!と2回とかでジャクソン1さんとのコラボ出演があった程度で、短かったので当然メンバーも不完全燃焼でしょうし、ファンも応援に駆けつけられた人もごくごく少人数だったと思うので、
そういう意味では今回のフェスが初の事前告知参加になるんですよね、ヘッドインザークラウズ。ヘッドインザークラウズ自体が今回結構久しぶりの開催でしたけれども、ネームボードの中の掲載はやっぱりまだデビュー2年目なのもあって、結構下の方、日本だとこんな下になることはありえないと思いますけど、下の方で、
今回パフォーマンスの開始時間も結構過酷な時間でしたよね、午後3時、僕もコーチェラ行った時に昼はね、ヤバいです、アメリカ西海岸の昼は。4月で、僕が行ったコーチェラのタイミングは異常気象で10度くらい普段より温度高かったから、多分今とそんな変わらない感じだったんだと思うんですけど、本当に暑いし日陰ないんで、僕なんか本当に倒れるんじゃないかくらいの暑さなんですよね。
なんで、やっぱり向こうの人たちは基本的にフェスは夕方暗くなってから集まるんですよね。なので、やっぱり入りの時間は流石にそんなに人が集まってなかったと思います。これはファンの方からするとちょっとびっくりしたと思いますけど、YouTubeで見て。
当然ね、やっぱりアメリカでちゃんとやるのは今回初めてですからね。しかも昼で過酷な時間帯だったのでこれは大変だなと思ってみたんですけど、熱量すごかったですよね。30分くらいもうノンストップでしたよね。
なんかもうちょっとのんびりMCとかやるのかなと思ったら、ほぼなかったですよね。ずっと踊ってた感じでしたもんね。もっといろんなフェスを経験して、フェスの盛り上げ方とかを学んだ結果、HIT社も30分しかないから、とにかく盛り上げ続ける方向で行こうっていうセットリストにしたんだと思います。ずっと踊ってましたからね。
暑いんで途中で呼吸してましたけど、これはスポーツだと思いますね。もう本当、アウェーの試合っていう感じですけど。でも本当YouTubeで見ててもわかるぐらい人がどんどん集まってて、何なら途中でやっぱりノリノリにコーランドレスポンスやってましたからね。
日本からも相当ファンの方々が駆けつけたのは、SNS見ててもわかるんですけど、言うても少数派だと思う会場の中では。
こちらでもエンハイフンとか初週はファンが意外に少なくて、みたいな話をされてましたけど、ある意味同じだと思うんですよね。でもやっぱり熱は伝わるんですよね。向こうの人たちいいと思って集まってくるしノリノリになってくれるんですよね。
だから本当終盤とか良かったですよね。これは刺さってるなっていうのがよくわかる感じでしたけど、今もファンカムいっぱい上がってるのでぜひ見てない方はそちら見ていただけるといいと思いますけど。
面白いなと思ったのはYouTubeライブの同時視聴数なんですよね。僕一応全部は見てないんでカッコとしたことは言えないんですけどちょいちょい見てたんですけど、ナンバーAの時間帯とか昼なんで基本やっぱりメインじゃないんですよね。
同時視聴だいたい1点何万人とかで2万人いかないぐらいなんですけど、ジャクソンワンさんが出てきた最後のパートは多分3万数千人とかで、多分ナンバーAの3人が出てくるのもジャクソンワンさんとのコラボがあるだろうっていうのがわかっているそのコアの人たちしか、あの時間の方が日本人見やすかったと思うんですけどいなかったみたいで。
でもナンバーAの出演時間7時台ですよ日本の朝の。同時視聴数9.8万人とか言ってますからね。しかもなんならなんかトラブったらしいですよね。その9.8万人が原因でトラブったのかちょっとわかんないですけど、仮説としては多分日米間のその回線がちょっと細めに設定されてて日本からあまりに同時接続が多いからちょっと遅くなった可能性はありますねぐらい
この時間だけめちゃめちゃ跳ねてるんですよね。だって最後が3万数千人なのにその3時台のパートが10万人近くっておかしいですからね。これは間違いなくアメリカの音楽関係者には伝わっていると思います。当然少なくともHITCの主催者の人たちには伝わっている。
これからの活動への期待
なんならやっぱり今回HITCYouTubeライブは初めてだったと思うんで。ちょっとわかんないですけど前もやってるのかな。前ここのやつやってないんじゃないかと思って。もうナンバーAに多分やったんじゃないかぐらいの感じになってましたけど。
ナンバーAはね本当はミュージックアワーズジャパンでもリスナーズベストオブリスナーズチョイススポティファイの投票企画とゴシリックの優先の投票部門と投票部門2部門ともナンバーAとってますからね。やっぱそのファンダムの熱量たるやって話なんですけど。
マイリーズの方々のこの熱量がこの同時視聴数には明らかに出てましたよね。これは間違いなくナンバーAのこれからの海外活動にプラスの影響を与えると思いますけども、絶対その同時視聴数欲しい人たちからナンバーA寄与すればいいんだっていうことに絶対なる気がするんですよね。
なんといってもヘッドインザクラウズはもうその88ライジングがやっているフェスで、新しい学校のリーダーズ2021年、夜遊びもジャカルタで2022年かな。2023年はXGが出演して、どのグループもその後そのコーチェラの単独ステージにつながっているぐらい。
やはりヘッドインザクラウズで評判が良ければコーチェラ出れるんじゃないか。僕が勝手にそう思っているだけですけど、ステージですから。当然88ライジングの主催者の宮城さんでしたっけ。気に入ってもらえるとこうやってプッシュしてもらえるからみたいなのもあると思うんですけど、明らかにジャクソン・ワンサーにも気に入られてますし。
これはやっぱり音楽ってこういう、YouTubeミュージックの方もおっしゃってましたけど、やっぱり今の音楽ってその単独のアーティストがその単独の作品を作ってYouTubeミュージックにポンとYouTubeにMVを送るとかっていうそのいわゆるCD的なこの作品で勝負するんじゃなくて、実はそのアーティスト同士のコラボとかフィーチャリングとかそういうそのコミュニケーションをファンとも含めてしながらファンを増やしていくのが実は今時のやり方で。
まさにNo.1がそこの入り口に、ジャクソン・ワンサーに導かれて立ってるっていう話ですからね。これはね、ちょっと今後は楽しみだなっていう。
一方でやっぱりそのNo.1はやっぱり日本にファンが多いですから、これからやっぱりNo.1とNo.2の大沢さんとかもね、どう塩梅を組んでいくのかっていう。XGみたいにデビューゼロからであれば世界同時っていう選択をしてその世界ツアー優先みたいなのができますけど、
やっぱね普通に考えたら日本のファンは当然ツアーを求めるでしょうし、昔スカイハイさんがテレ東さんで議論してたみたいに、その方が当然ビジネス的に収入安定して稼げますからね。
どれぐらいのパーセンテージ活動のパーセンテージを海外にシフトしていくのかっていう。個人的にはNo.1が世界を駆け上っていくのを見たいんで、海外側にエネルギーかけてほしいですけど、そうするとね、当然日本のファンの方からツアー行ける確率が減るわけで、この辺をちょっとね、3人がどういうふうにしていくのかも注目だなと思ってちょっと記事にしてみました。
はい、ということでこちらのチャンネルでは、日本のエンタメのアクリルミラーを応援すべく、エンタメのSNS活用をしっかりと進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。
他にもこんな話してますよって方がおられましたら、ぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
今日もありがとうございます。
10:59

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