1. 笑顔を創りたいWebディレクターのラジオ
  2. #15 「#朝までディレクション ..
2025-06-14 52:21

#15 「#朝までディレクション 2」の感想その1なのであーる。

spotify

今回は、先日開催された「#朝までディレクション 2 」の感想をお話ししております。

これから、何週かに分けて感想などお話ししていくつもりです〜。ぜひぜひ。

今回は、以下の3セッションの感想をお話ししました。

  • プレゼンを通すための「政治体制」と「冒頭5分のつかみ」/穂刈 謙亮さん
  • AIってぶっちゃけどうなの?ディレクション現場における「AI活用」を本音で語る/松尾 茂起さん
  • プロジェクト推進のカギを握る「コミュニケーション力」と「ネガティブ力」の活かし方/リコさん


▼この配信のブログ記事(感想やおたより待ってます!)

⁠⁠⁠⁠http://https//toksato.hatenablog.com/entry/radio15/⁠⁠



サマリー

44歳の男性が初めてポンデリングを食べた感動的な体験について語られています。また、近所の飲食店の変化や新たな店舗の兆しについても触れられています。このエピソードでは、ほかり社長のプレゼンテーションにおいて、構成や相手へのアプローチが非常に重要であることが強調されています。さらに、サザエさんを例に挙げて、プロジェクトオーナーの影響力やプレゼンの手法についても話題が展開されています。 AIとの向き合い方についても語られ、特にAIを雇う感覚や効果的な依頼方法に焦点が当てられています。プロジェクト管理におけるコミュニケーション力とネガティブな心の重要性についても議論されています。ポッドキャストエピソードでは、Webディレクションにおける情報の重要性やコミュニケーションの役割が議論され、メンタルの強さとネガティブ思考のバランスの重要性も強調されています。 ポッドキャスト「朝までディレクション」の第15回では、リスナーからの質問や意見を通じて、長田さんと名村さんの関係性や番組の内容について深く掘り下げられています。

ポンデリングとの出会い
♪ 笑顔を創りたい Webディレクターのラジオ
♪ 何もできないときもある
♪ なら一生悩んじゃえばいい
♪ 天気とルールに囲まれたの
♪ 君とどうこらえるか 深いまちゆうた
毎朝こうやって仕事して、なんか妙な状態だなって感じに思うようになりました。
はいはい。そういえばですね、昨日の夜に近所に飲みに行って、
立ち飲み屋があって飲みに行って、お前はまた酒の話しかね。
いえ、今日は酒の話ではありません。
近所にですね、まあそんな風情ではないんですけど、
コンビニ感覚で行けるほど近所ではないが、
飲みに行くぐらいなら行けるぐらいの距離にミスドがあるんですよ、ミスタードーナツ。
昨日ミスドの前を通って、そういえばお前のお家の近くにはミスドがあるんだよなーって思い出して、
そういえば最近ミスド食べてないなーみたいな。
ていうか、人様からもらわない限り、僕ミスドっていうかドーナツというものを食べないんですよね。
だからミスドも多分自分で食ったことないんじゃないかな。
だから一生でも何回かしか食べたことがない。
食べるにしても、チョコレートがかかったりとか、クリームが入ってるやつとか、
チョコレートとかクリームとかは自分で飲んで買わないから好きは好きなんですよ。
最近じゃないんだけど、これからすぐにミスドの前を通っただけで、
前にミスド食べたよって話をしようとしてるんですよ。
なんだそれは。
お話抱きつけおじさんじゃんって思うんですよ。
そうそう、ミスドを会社の部下さんからもらって、
あれなんでもらったんだっけ。
そんななんか突然ミスドってもらわない。
あ、思い出した。
モバイルバッテリーが余ってたんで、これいるって。
なんかその子、よく充電が切れるみたいなの言ってたんだけど、
ちっちゃいやつあるけどこれいるって。
もう僕、もっとでっかいの持ってるから絶対に使わないんだよねって。
あ、じゃあいただきますって言って、
あの、じゃあデスクの上に置いとくねって言って、その子のね。
来たら後日、あのいいものいただいちゃったんでって何かお礼を言って、
まあ気にしなくていいよって思ったんだけど、
ミスドとかどうですかって、
あ、食べたことないけど嫌いじゃないよって言って買ってきてくれたんですよ。
その中にね、あのポンデリングが入ってて、
さっき言った通り僕、チョコレートとかクリームが入っているものしか買わないし食べないので、
まあそもそも自分で買ったことないんだけど。
ポンデリング、食べたことなかったんですよ。
何だあんなと思うもんあれだ、何にもついてないものをみんな食べるんだろうと思って、
食べてみたわけですよ。
もうね、びっくりした。
お、ま、まじか。
ポンデリングってこんなにうまいものだったのかっていう。
あのー、スイーツなんだけど、ちょっとおかずっぽい、なんて言っていいのかな、
ちょっとしょっぱいのあって甘さもあるんだけど、
もちもちしていて、僕実はお餅大好きなんですよ。
まあね、デブなんでね。
基本的に炭水化物は好きなんですよ。
やはましいわ。
まあいいんだけど。
お米も好きだし、うどんももちろん好きですけどね。
そう、なので、このお餅好きなんですよ。
だからもう、え、これなんか醤油味のお餅にちょっと似てる、何これ。
なんかめっちゃ美味しいと思って。
44歳のおっさんが初めてポンデリングを食べて感動するっていう話なんですけど。
飲食店の変化
本当にね、世界中をどこにも求められていない話だと思います。
いやでも、非常に感動しました。
え、俺はこんなものを今までスルーして食べられてきたのかって。
人生の半分は損はしてないけど、3%くらいは損したんじゃないかって思いますね。
いやでも、その王道たる王道と言われるポンデリングは、
ああいう味だったことは全然知らなくて、もっとクッソ甘いのかなっていう。
僕、例えば、あの、えっと、給食で出た、やばい、これ世代によって違うんかな。
揚げパンとか、黒パンだっけ、黒砂糖がいっぱい付いたやつ。
あれが大嫌いだったんですよ。
もう甘くて甘くて、脂っこいし、全く美味しいと思えなかったんですよね。
だからそういう人なんですよ。
基本ドーナツもそんなにっていう。
が、その、日本におけるドーナツの王様であろう、ミサドーナツの中の王様。
ライオンもいるね、ライオンも。
あ、なんだっけ、ポンデライオン。
あのポンデリングって、こんなに美味しかった。
ちょっと誰か教えてよって。
いやまあ誰か教えてくれたんだけど。
いやー美味しかったですね、本当に。
あ、なんてオープニング向けの話なんだろう。
なんじゃそりゃ。
はい。
あ、そうそう、それでね、今日もう一個話があるんですよ。
ちょっと、あの、この配信を、あれ多分第一回だ。
第一回から聞いてくれてる人は、覚えてると思うんですけど。
あの店の話覚えてますかね。
はい、あの、開店する前に閉店したっていうね、その、前代未聞のね。
うん、うん。
ぜひ、あの、これを聞いてて、まだ第一回聞いてない人は第一回聞いてみて欲しいんですけど。
まあつまりどういうことかわかんないと思うけど、どういうことかわかんなくていいです。
とにかく、えー、開店する前に閉店したんです、あの店。
ああ。
昨日ね、この店の前通ったんですよ。
そしたらね、この看板テーバーに、入り口の上にある看板?
あの夜は光るやつ。
あそこが、真っ白になってたんですよ。
ね、これどういうことかわかる?
これね、いや、僕はその、いぬきとか全然知らないし、店舗なんて知らないんで、わかんないけど、
少なくともあそこにおいては、真っ白になるということは、次が来るという予兆なんですよ。
つまりそう、あの店にまた違う店が、あの店にじゃねえや、あの店の場所に、
あの間のスポットに、また店が入る、と予兆が来たんですよ。
え、わくわくする。次どんな店が入るんだろうな。
でもね、あの、ずっと中華なんで、たぶんまた中華なんでしょうね。
あれ何なんでしょうね。
ああ、でもいぬきだから中華がいいのかな。
いや、そんなことないですよね。別に他の定食屋だって別にできるだろうし。
これまでわくわくするな。
開店する前に閉店するって次は何だろうな。
もう想像もつかないな、本当に。
もうなんか実は、その、今度は看板すら構える前に閉店するとかね。
もう僕には一切見えない。
裏での人気焼き屋さんが後ろであって、
看板には一切現れないから、街に行く人には全く見えないんだけど。
あの、僕にだけ、これが、わかる?
あ、ちょっと、僕にもわかんないか。
まさかね、そんなことがあるかも、次は。
そしたら拾いはないけど。
まあまあ、あの店舗の状況を気になっている皆さんはぜひ、
今後も僕は逐一広告をしていくので、楽しみに待っててくださいね。
僕はいつから近所の街角インティウォッチャーになったのか。
ウェブディレクターじゃなかったのか、みたいな。
まあまあでも、ぜひ期待して待っておいてください。
ラジオの内容と今後の展望
ちょっとスパン長いでしょうけどね。
気になる人は、第1回のオープニングトーク聞いてください。
確か第1回だよな、あれね。
というわけで、オープニングはこんなところかな。
今日も今日とて、ようわからん話をしましたね。
いいです。私のオープニングとかそれでいいです。
はいはい、では始めましょうか。始めていきますよ。
はい、笑顔を作りたいウェブディレクターのラジオ、スタートです。
笑顔を作りたいウェブディレクターのラジオ、スタートです。
さあ、ということで始まりました。今日も始まりましたよん。
生活圏は炎上と順調の間、良くも悪くもドラマチックなウェブディレクターと仕事の犠牲者たち。
今日も始めますよ。いいですか。
犠牲者なんだから始めますよ。
犠牲者なんだから始めますよって意味わからんな。
さあさあ、今日はですね、ちょっと扱いを迷っていた朝までディレクション2の話をしたいなと思っております。
あのね、先週はさすがにもう起きて次の朝だったので何も考えられなくて、
あとお便り来てたので来週にしますって言って、その後言ったわけがどうしたらいいんだと実は迷ってたんですけど、
なんでかっていうと、全体の総括だったら多分1分も持たないんですよ。
全部まとめちゃうからね。なんかこういう感じで良かったねみたいな。
かといって、じゃあ全セッションを1回で発信できるかというと無理ですよね。
十何セッションあって、それを一個一個こう思ったよねみたいなことを1回で発信できるかって終わんないですね。
かといって今度は1個のセッションを毎週毎週取り上げていくと、今度はそれもそれでも終わらないなと思って、
全部で16ぐらいあるのかなセッションが。
今、現段階で今回が14回目か15回目の配信なのに、今までのを繰り返しても終わらないというね。
うーんという。うーんどうしたらいいんだと。
気になったセッションだけピックアップすると思ったんだけど、なんかそれもなーっていう。
ダメじゃないんだけど。なんか優劣つけるみたいで嫌だなーみたいな。
なので、もういっそ取り上げないでいくかと思ったんだけど、せっかくアーカイブ買ったしと思って。
アーカイブ買う気なかったんですよ。
なんでかというと今まで、去年の朝までディレクションとその前のコーディングのやつだったかな、
とってもいい内容だったからと思ってアーカイブ買ったんですけど、いまだに1回も見てないんですよね。
去年の朝までディレクションの方はもうほぼ最後まで見たからっていうのもあるんですけど、
HTMLの方は最後まで見てないのに、寝ちゃったのに。
やっぱりなんかもう、なんかきっかけがないと見ないでしょうね。
今回はラジオのネタになるかなと思って買ったんですけど。
これまた見ないと。
ただのお金の無駄遣いなので、どうしようかなと思いつつ決めました。
やっぱり一つ一つ感想を述べていきたいなというのと、
これによってラジオのネタを稼ぎたいなというのとあるので、
毎週3セッションか4セッションぐらいを感想を述べて、
僕なりに思ったことを言っていこうかなという気がしております。
気がってからそのふうに決めました。
そうすると4週か5週ぐらいで終わるはずなんですよ。
ちょうどいいね、多分ね。わかんないけどね。
もしかしたら途中でお便り来たりとか、別のこと話さなきゃなと思ったときにはスキップするかもしれませんが、
そんな感じでやれればと思います。
登壇された方、みなさんとっても大変で頑張ったと思うので、それに敬意を表すという意味で、ぜひ。
だから、別にそもそもそんなひどいセッションがあったとは思ってないんですが、
そもそもね、あったとしても。いや、ないんですけど。
どっちにしろ、ボロクソニーとかないからね。
みなさんそれを期待しないでね。別にそんなこと思ってないから。
それを得て、僕なりにどういうふうに捉えたかとか、どういう学びがあったかみたいな話をね、できればなと思っています。
はい。では始めていきましょうか。
最初のセッション、もう完全に当日のセッション順にいきます。
ほかり社長のプレゼンに対する感想
最初のセッションは、プレゼンを通すための政治体制と冒頭5分のつかみ。
ご存知、いろことのほかりさん。社長ですね。ほかり社長。言ってみたかっただけ。
ほかりさんのセッションですね。
どういう内容かというと、ざっくりとプレゼンを通すために、相手の体制とか、それから相手とかクライアントでしょうね。
関係性を把握しましょうっていう。
その把握した重要人物に対して、最初の5分から10分で捕もう。
興味を捕もうっていうことでしょうね。
はい。
あ、そうそう。
これ僕はアーカイブ見直していますが、当然アーカイブということは売り物なので、
当たり前ですけど、その中身を僕が全部喋るということは、もちろん避けたいと思います。
買う意味がなくなっちゃうとあれなんでね。
ただ一方で、何にもわからないまま僕の感想だけ聞いても意味がないと思うので、
逆に言えば、これを聞いてアーカイブを買いたくなるんじゃないかなと思うようなお話ができればいいかなと思っています。
はい。
というわけで、ほかりさんのセッションですね。
僕は全セッションの中で、このセッションが一番好きだなと思いました。
あ、ただ、すいません。
最後のたぐじさんのセッションだけ、もうどうしても、前も言ったけど、先週も言ったけど眠くなってしまって、
たぐじさんのセッションが眠いんじゃなくて、僕の体力の限界が来て寝てしまったので、
たぐじさんのセッションを除いた中で、僕はこのセッションが一番好きだなと思っています。
理由はですね、どの方のセッションも良かったんですけど、
あんまりウェブディレクターという方がこれを意識している人が少ないなと僕は、特に制作寄りのね、
割と全体像で言っても制作寄りの方が多いと思うんで、
もちろんプレゼンするウェブディレクターもいると思いますが、どっちかというとさらに営業寄りなので、
営業となると営業さんとかプロデューサーという人の方が感度が高いんじゃないかなと思っています。
なので、すごい自由な話の割には多分、そこまで皆さん意識されていない人も多いんじゃないかなと思って、
こういうお話が出るのが素晴らしいなと思って。
お話の内容も素晴らしかったし、僕は一番好きですね。
サザエさんを通じたプロジェクトオーナーの重要性
意外と軽視されがちなんですよね。
クライアントの、一生懸命喋ったらただの現場担当者だったみたいな話あるよねって話なんですけど、
あるあるって。これは事業会社で社内でもあります。
逆に現場の担当者がそこしか見えてない人の話を鵜呑みにしてんじゃないよっていうのも結構ありますね、現場としては。
結局どんなにプレゼンを頑張っても、
現場とかもむしろ決済者、偉い人、部長さんとか社長さんとかと仲の良い人の方が結局発注されちゃうみたいな話もあって、
僕は今発注側にいるので、めちゃめちゃそうだよねって思いつつ、
僕個人は仲が良いとかクソくらいだと思ってます。
なんだそれはって思ってます。
僕自分のチームとかそんなことしたら、どなったりはしないけど、それは違うよねっていうふうにちょっと詰めるでしょうね。
仕事としてやってるんだから、仲が良いとか悪いとか関係ないだろっていう。
誤解のないように付け加えておくと、仲が良いというのは素晴らしいです。
それでコミュニケーション取りやすいし、連携も取りやすいのでプロジェクトがうまくいきやすいとは思います。
が、それはあくまで一要素であって、そもそもその人、その会社にその能力があるのか。
なんなら同じ価格で、同じ見積もり額なら優秀な方に発注するべきで、
仲の良い方から発注するのは僕は愚かな行為だと思っています。
いますが、残念ながらそういう人の方が少ないので、現実を見ればそうですよね。
で、これ発注だけじゃなくて、そもそもプロジェクトに対してもそうなんですよね。プレゼンだけじゃないという意味です。
僕はよくプロジェクト設計をしろとか、ピンボックの最初のフェーズにありますけどね、プロジェクト計画とか。
プロジェクトオーナーは誰なのかはっきりしろとか。 僕これよく話をするのは、あの
サザエさんで考えるといいと思うよ、みたいなことをよく言っています。 例えば、
その何かをサザエさん、磯野家から発注を受けるとき、
なんなら家を増築するとかね。
流石に家を引っ越すとは思えないので。 増築するというときに、
おそらく最初に建築会社とか設計事務所とかに飛び込んでくるのはきっとサザエさんなんですよね。
その後もご家族皆さんが集まっても、多分サザエさんが一番声がでかいんですよ。
私はこうすべきだと思うなとかってね、多分言うんですよ。 で、うっかりその人、担当者、窓口担当者だからっていうのもあるんだけど、
この人の影響力が強そうだと思って、サザエさんの言うことを聞いちゃうんですよね。
で、まあいいわ、こうしたらいいと思うの、みたいなことを聞いて、ふむふむ、ではこういう家にしましょうねって、
設計部まで引いて、ではこれでじゃあ発注いただけますで、みたいな、設計してる時点で発注もらってるんだけど。
で、もうその建築の準備にかかったところで、どうも波平です、みたいな。
わしがプロジェクトオーナーです、みたいな顔をして出てきて、まあお金出すのきっと波平さんだからね。
えーみたいな、おいおいサザエさんって、お前マジでプロジェクトオーナーみたいな顔してんじゃねーよって言う。
でもいるんですよ、現場ですんげーあのPC4チームが、ちょっと今言い方悪かったな、すごくあの強い発言力を持って
喋ってるんだけど、実はただ単に声がでかいだけで、音量がね、音量が、権力じゃなくて。
本当は後ろにもっと強い雷やじがいるっていう、プロジェクトオーナーがいる。
実はそのなんか部長クラスだと思ったら、部長でもなんでもなかった。もしくは部長なんだけど、実はこのプロジェクトは社長プロジェクトだったみたいな。
なのでプロジェクトオーナーをきちんと抑える。サザエさんに騙されない。サザエさんは騙すつもりはないんだけど。
AIを活用したディレクションについて
っていうのはプロジェクトを進める上で、プレゼンにおいても僕はものすごく重要だと思いますね。
僕も必ずそこを抑えてます。
で、ほかのサンのセッションとしてはその後、どういう、その人に
どういうプレゼンをするかという話でしたね。まあ数字を見せるとか、いきなり結論を出すとか、
まあなんかいくつかそうだよなーって思うこともいくつかありましたね。
いやあれはでもそうだなーっていう。で僕そのあの
プレゼンとか、特に偉い人って長い話聞きたがらないしすぐ飽きちゃうので
気にはするんですけど、これどっか別のコミュニティでもつい先日話しましたね。
僕はあのアイスブレイク撮るときにはめっちゃ強いアイスブレイクを撮ったり、
つまり
僕実はもうこのプロジェクト、俺良いかと思ったんですよねみたいなことをいきなり言ってみたり。
なんだそれはみたいな。あえてそんなこと言っちゃうみたいな。
いやこれね大変なんですよねーって。いやでも面白いなーと思ったんですよねーとか言うとなんか
うんうんみたいなとか。 付き合いの長い
クライアントにはちょっとだれてしまうので、 座った瞬間にどうもいやいや今日も来ましたよとかってボケてみたりね。
そうですねって僕も。 特撮さん昨日もあったねみたいな。
いうのを入れてみたり、ですかね。
まあそういうアイスブレイクを入れたり、あとその結論から述べるって僕もすごい大事だと思うんですよ。
だけど結論から述べるのは大事なんだけど結論を言っちゃうとプロセスが省かれているので
実は理解されないということも結構あるんですよね。 結論から言えって結論言うんだけどどうしてその結論に至ったのかを
全部省いていきなり結論言っちゃうと、 じゃあそれでみたいな。
つまり例えば金額だけ言っちゃうとか、いきなり三つぼりの金額だけ言っちゃうとか、 それは避けたいですよね。
という時には、でもじゃあ1から順にプロセスを追って喋ればいいかというと、それは相手が眠くなっちゃう。
偉い人は特にね。 なので僕はそういう時にはなんちゃって結論を先に
喋る。つまり本当の結論じゃないんですよ。 結論の一歩手前ぐらい。
事業会社だと特に上の人は話を聞いてくれないので、 そういうタイプの人って、なんでかわからんが、
全オールジャンルにおいてこいつ、ここまで言うと僕ですね、 特探部下より俺の方が優れていると思っているので、
お前なんかの話1から順まで全部聞いてらんねーよっていうスタンスなんですよ。
はい。だから結論から話はいけないんだけど、 例えばこういうツールを導入しようと思います。
で、比較しました。 というので、結論はこのツールがいいと思います。
なんとならこうで、という話ですよね。でもそうすると俺なんだよみたいな、 とかいうようになっちゃう。
だからそのなんちゃって結論というのは、その結論のもう一歩手前の結論?
いやー副社長なんですよね。今回ちょっと調べてわかったんですけど、 実は
このツールの界隈って、 なんかね、こんなこと起きてるぽいんですよねって言うと、
もうなんだ?みたいな。結局その起きてること、例えば、 実は一番安いのが一番いいみたいなね。
なんじゃそれは?みたいな話になるじゃないですか。 はい。
なので、例えばそういうフックを作る。 それが最後の結論につながるんですよね。
だから、あの一番安くて不安かもしれませんが、 実は並べてみると、我々には一番安いのでいいんですよね、
実は一番これが優秀なんですよって。 ほら、まるで並べたそうでしょみたいになると、
おもちゃがいいんじゃくそじゃないの?っていう話になる。 これをいきなり本当の結論を言っちゃうと通じないので、
なんでそれがいいんだって。安いのちょっと不安じゃないのか? みたいな、いうふうになって、
それから挽回すればいいんですけど、 挽回のきっかけも与えてくれない。
もうダメだと決めちゃうと、 使いせない人もいるので。
なので、なんちゃって結論を置いたりしますね。 これも割と僕、有効だと思うんです。
それで、うん、そうなの? えー、みたいな。 ちょっと喋ってみない空気が出るというですね。
はい。でも本当にこの話重要だなと思います。 これなんか毎回言いそう。
ぜひ皆さんアーカイブを買いましょう。 もういいか。もう毎回言おう。
岡田さんの素晴らしいセッションでしたね。 そして、次2つ目のセッションですね。
AIってぶっちゃけどうなの? ディレクション現場におけるAI活用を本音で語る。
webライダー松尾さんのセッションですね。
内容に入る前にいつも思うんですけど、 松尾さんはプレゼンが本当にお上手ですよね。
ちなみに、僕は社名は分かせないので 捨てておきますが、社内勉強会みたいのに松尾さんが登壇していただいて、
そのお話を僕も聞いたことが、 オンラインですけどね。あります。
はい。お上手でした。 うわー、いいなーっていう。
特にSEOの話で、僕は割と理解してる内容だったんですけど、 なのでより分かりやすかったんですけど、
理解してない、いわゆるwebのじゃない人にも 確か言ってたはずなんで。
うわー、これは一般の人にも分かりやすい説明だなーと思って 感動しておりました。
はい。はいはい。で、セッションの話ですね。
このセッションは、どれの話だったっけな。 あ、そうそう。
AIとの向き合い方
AIってすごいよねっていう話から、 そのAIとどう向き合えばいいのか。
逆に向き合うのが下手な人の特徴、 そして上手い人の特徴、みたいなお話でしたね。
僕ね、このセッションで、 一番初めにおーって思ったのは、
チャットGPT、基本的には月額3000円ぐらいですね。
で、webライダーさん、全員に そのアカウントも出せてるって仰ってたんですけど、
AIを雇うってお話が出てたんですよ。 あー、なるほど、と思って。
ツールなどで普通は使うとか導入するって言うんですけど、
アシスタントだと思って雇えば、 こんなに優秀なアシスタントはいないと。
確かにそうか。雇うっていう感覚、いいなと思って。 近いし、コストパフォーマンスで見たら、
月額3000円で雇えるんだから、俺もね、 あの、人間だったら労働基準法なんかぶっちぎりまくってる。
最低賃金なんかぶっちぎりまくってる金額なので、 確かにこの感覚、捉え方いいなっていうふうに思いました。
はい。で、どう向き合えばいいのかっていうところに、 これはまあ割とどこでも言われてる。
ちゃんと目的を整理するとか、いろんな話がありましたり、 前提条件をちゃんと伝えるとか。
で、特にそうだなと思ったのが、 段階的に話をしましょうっていう。
いっぺんにはわかんないんだよねっていう。 いっぺんに言われると、処理できないのでって。
人間も同じだよねみたいな話をされてて。 確かにねっていう。確かにねっていう。
結局目的をちゃんと整理して、前提条件も整理して、 それを段階的に一気に伝えないで、
依頼をするというのは、人間も同じですよね。 ほんとそうなんだよなと思って、
どこでも今言われてることですが。
あの、この話で思い出したことがあって、 僕の会社の若手、新卒、
あの子2年目か3年目ぐらいかな。 の子が非常に優秀で、僕同じ年の頃に比べたらもう全然、
ほんとに、もうなんか、 孫悟空が孫ごはんを見てるような感じで、
息子ではないけど。 すごい優秀な子がいるんですけど、
その子がですね、いろんなAIを自由に使って、 うちもアカウント持っているので、
僕のコーポレートカードで、 掲載していいよ使っていいよって渡してある
たりもするんですけど。 素晴らしいAIを駆使して、もう何でも、
スマートフォンアプリも作っちゃったりするぐらい なんですけどね。
で、いやもうほんとお前優秀だなぁ、すげぇなぁって言って。
AIに聞いて何でもできちゃってさ、でもさ、 AIに依頼するって、なんかいろんなことプロンプト書かなきゃいけないじゃん?
いろんなこと整理しなきゃいけなくて、 大変じゃない?って言ったんですよ。
そしたらその若手の子が、
え、でも特撮さん、そんなの人間でも同じじゃないですか? って言われて、
そう、その通りだねって言う。 あ、一本取られた。っておっしゃる通りですって言う。
いや、彼より上の年齢、上のキャリアの人よりも 全然それができない人って言いますよね。
なんかこれを確認してくださいって渡されて、 いやそれ、確認ってどこの何を、何のために確認するの?って言う。
なんかできるかどうかわかんないって確認してくださいって、 できるとは何をしたいの?っていうのを言わずに、
そういう指示を出しちゃうんですよね。 特にデザイナーとかエンジニア、
エンジニアと非エンジニアでは、 こういう戦争がよく起きてますね。
一方ではエンジニアがちょっと求めすぎなんじゃないの? って思うこともあります。
技術の人じゃないんだから、その技術のこと 全部わかって質問はしないし、
だったらその人はもうわかってるから 質問しないだろっていうのはあるんですが、
まあでも、7-3ぐらいで聞く方が 悪いんじゃない?と僕は思ってます。
技術の知識があるかどうかじゃなくて、 そもそも何を聞いたいの?っていうのは
もう整理されてないんですよね。 これ本当に多くて、
突き詰めてそれを開いて、詳細を見ていくと、 結局、相手のことを考えてないんですよね。
そういう質問をしちゃう人って。 自分がこう思ってるからそれを投げるっていう。
本当にこれ実は、僕はウェブディレクターだから 意識していますけど、
ディレクションやってないデザイナーとかエンジニアも 自分が依頼を出す側になると途端にできなくなるんですよ。
一番重要なのは、前提条件のその手前の 意図や背景を伝えないんですよね。
これが本当に多いですね。
これこれこういうものだからこういう風に してくださいしか言わない。
例えば、作業ならいいんですよ。 これ調べてリストにしてって言う。
ここにこれを埋めてってだけならいいんですけど、 今ほとんど人間に依頼する仕事は、
それはもちろんデザインもエンジニアもそうで、 相手の創造性に期待して発注することがほとんどなんですよね。
デザイナーって本当そうですよね。
ということは、相手が考えて考えて いいものを返さないといけないわけですよ。
にもかかわらず、だったら背景とか 意図を伝えないとわかんないですよね。
これくれって言ったから、はいじゃあこれ出しました しかないわけで。
これ僕前にブログに書きましたね。 そしてタイトルを忘れました。
リンゴくださいじゃねえのかな。 発注者の仕事はリンゴくださいじゃねえのよみたいな。
で、要するに自分が欲しいものを、 はい欲しいで、これ欲しいですしか言わないんですよね。
自分またでしか考えてない。 相手のことを考えてないんですよね。
自分が言いたいことを伝えるんじゃなくて、 相手が動いてくれるには何を伝えなきゃいけないのか
ということを考えなきゃいけないという、 これはもう発注力と僕は呼んでるんですけど。
これきっとAIも一緒ですね。 これができる人とできない人はもうどんどん差が開いていく。
昨今言われてますが。
松尾さんも確かその人の可能性を広げるだったかな? みたいなお話を最後の方にしてたんですけど、
本当そうだと思っていて。 これ僕は技術というものは何でもそうですけど、
なんというか、徒歩と車の感覚に近いなという気がしています。
人間が移動できる、例えば持ち運べる距離は別にそんなに変わらない。
どんなに筋トレしたところで10キロ歩ける人、 僕も10キロくらいなら歩けると思うけど、
それが1日で200キロ歩ける人は多分いないですね。 50キロだってたぶんしんどいですよ。
しかも時間がかかる。でも、 車の運転技術を身につけた人、もしくは車を手に入れた人は
1日で何十キロも行けるわけですよ。 何百キロですね。何十キロなんて数時間で行ける。
50キロなんて1時間で行けますからね。 でも、
別に車に乗ったから目的が達成されるわけじゃないんですよ。手段に過ぎないから。 車が行く先とか、
どこに行けばいいのかというのを教えてくれるわけではない。 何を持ち運べばいいのかというのを教えてくれるわけじゃない。
それは僕ら人間がやることであって、 あそこに行かなきゃいけないから車で行こうというふうになる。
徒歩の人はこれが50キロ行くのに何十時間かかるわけですよ。 何十時間かかんないか?
ん?かかるか? まあ、すごい時間かかるわけですよ。
で、その人は一生懸命、今後もずっと徒歩で行くんでしょうね。 車を操る技術がないから。
でも、車の操る技術を運転技術を手に入れた人はもうどこへでも行けちゃうわけですよ。
これが僕、AIを使う人と使わない人の差でもそうやって出てくると思います。
なので、それまで努力を重ねて移動距離が長かった人が、 さらにどんどんもっと遠くまで行けて、
遠くまで行けない人はずっと徒歩で頑張っているので、 もうどんどんどんどんその距離が開いていくんだろうなと思っています。
いや、恐ろしい話ですね。
なので、AIをやっぱり使わなきゃダメ人間とは言わないが、 意欲的に使った方がいいんじゃないかなという意識的か。
僕は何なら昨日AIと喧嘩しましたからね。 AIの方にもうこの話は終わりって言われたから。
でね、ふざけんなみたいな。 堂々巡りだから終わりみたいな。
堂々巡りしてるのはお前がおかしなことを言ってるからだろ? つって突っ込んで。
なんですけど、まあね、AIと喧嘩するって何だったんでしたけど。
まあでも、やっぱりこうAIと向き合ってすごい重要な話なので、
プロジェクト管理とコミュニケーション
すごく10分で短く、AIとどう向き合ってどういうふうに扱っていけばいいかっていうことが、
手短に、時間的リーズナブルにわかりやすくお話されているので、 このセッションもぜひ聴いていただいた方がいいんじゃないかなと思いますね。
はい。さてさて、最後。 一応今日3セッションまでいこうと思います。
3つ目のセッション。 プロジェクト推進の鍵を握るコミュニケーション力とネガティブ力の生かし方。
りこさん。 リグの方ですね。リグのりこさんなのか、りこのりぐさんなのか、ちょっと今自分で混乱してきたけど、
リグのりこさんですね。はい。 リグは有名な会社ですね。
はい。 この話も良かったなぁ。
内容はですね、ディレクターというのは判断をしなきゃいけないんですよね。 プロジェクトを進むために。その判断するにはどうしたらいいか。
それはコミュニケーションというのを軸、武器に情報を得ることだよね。 つまり知らない人、違った違った、エンジニアなりメンバーなり、
知らないなら知っている人に聞いて、その情報を得て判断しようねとか、 その人の状態を見てリソース管理も必要ですからね。
判断しようねというお話と、さらに事故や炎上をさせないためにはネガティブな心、
簡単に言うとビビる心が必要だよねみたいな。 ビビってるからこそ大事だよねみたいな。
ビビってるからこそ未来の危険を仮説を立てて予測するということですね。
でもこれは本当に僕も本当そうだな、本当にそうだなと思います。 本当にでもディレクターってコミュニケーション、
中にはボソボソ喋ってこの人人間嫌いなのかなみたいなのでも ディレクションできてる人がいて、
だからそういう人がダメだとは言わない、全然ダメだとは思わないんですけど、 基本的にはいろんな人とチャットなり文章なり、
あ、それは一緒だ、チャットなりメールなり電話なり対面なりでお話しする、 コミュニケーションを取る仕事なので、
コミュニケーション能力はほぼほぼそのままディレクションに 生きてくるんじゃないかなと思います。
判断力の重要性
本当そうだよね。いや本当そう。 本当ね。
一日もなんかチャットも何もしない人が多分ないよね。 その時は多分働いてるんじゃないかな僕。
働いてないってことはないけど、何かねワイヤフレーム書いたりとかしてるんでしょう。
この判断するにはコミュニケーションがという話は僕も本当にそうだと思っていて、
判断とか決断するには調査と勇気だと思っています。
それはですね、第3回だったかな。 なかなかと、
特に決断するときに決断する力が出ない、 どうしたら決断できるのか分からないみたいなお便りをいただいて、
どうしたらいいんだろうっていう話を僕がしてます。 第3回かな、このポッドキャストの決断力の正体という名前で。
良ければ聞いてください。 第3回を。
リンク貼っておきますね。 はい。
でまぁ、 それだけじゃないですけど、特に調査の場合は判断ができないなら、
では今自分に何が、どんな情報が揃えば判断できるのかっていうことを考えると僕は良いと思っています。
そこにコミュニケーションが大事ですよね。 コミュニケーションによってその情報を得るという。
逆に言うと、それは意図して取るんじゃなくて、 ある程度定常的定期的に自動に集まる仕組みを作るというのも確かに重要ですよね。
とにかく、よく見るんですよ。どうしたらいいかわかんないねって言いながら、 いい大人が何人も集まって、でもあれも問題じゃない、これもこうだね、
こっちはこういう問題があるよって言って、 私が見つけている問題自慢みたいな会議をすることがあるんですよね。
で、結局やるんだっけ、やらないんだっけみたいな。 何なんだそれはっていうね。
学級会みたいなミーティングしてんじゃねえよと思うんですけど。
何かをする、何かのサイトを立ち上げるべきだっけ、 やらない方がいいんだっけっていうのを、
そんな懸念があるよねとか言い出しちゃって、何も決まらないので、
では今そのサービスを始める、始めない、 やめた方がいいの判断をするには、
我々自分たちにどんな情報が揃えばそれが判断できるのか、 というところから考えるべきですよね。
ネガティブ思考の重要性
何もなしに決断しちゃいけないので。 そういう時もあるけど、
ああもういい、ちょっともうこれは考えてる場合じゃないみたいなね。
で、もう一つのネガティブ力、いや本当これは大事だと思います。
これ僕当日のYouTubeのコメントにも入れたし、 僕どっかでブログにも書いてるんですけど、
Webディレクターにおいて、メンタルは強くないといけないと思うんですが、 だけどガサツじゃダメだと思うんですよ。
ガサツだといろんな人に迷惑かかるし、事故るし。
なので僕は、ことが起きるまではネガティブ。
どうしよう、これちゃんと言ってるかなとか、 これちゃんとデザインしてくれてるかなとか、
デザインしてくれてるんだけど全然思ったものと違うのが 上がってきたらどうしようとか、
事が起きるまではネガティブな精神でいるべきなんですけど、 起きてからは僕はポジティブであるべきだと思います。
つまり起きてしまったものはしょうがないんだから、 起きてしまったものを起きないように、
起きてない現実に変えることはできないですね。
そこでどうしようとか、例えば多いのはこんなこと起きちゃって、 上司に報告したら怒られるとか、
そんなこと言ったって隠す方が問題なんだから、
もう起きてからしょうがない、ポジティブに、
よし、じゃああれもこれもやろう、 どんどんやっていこう、という風になるべき。
その中にまた別のリスクがあるので、 それに対してはネガティブであるべきだと思うんですけど、
基本的には事故ったり、何かことが起きたら、 それは別に遅延でも何でもそうです。
ちょっとした納期遅れに対して、途中の、に対しても、 遅れちゃったんならしょうがねえ、じゃあどうしようかっていう、
もうそんなこと、これで怒られたらどうしようとか、 こんなことであれが起きたらどうしようとか言ってもしょうがないので、
さっさと、特に炎上プロジェクトね、 ポジティブにポジティブにポジティブにやっていくしかない、
と僕は思っています。 そこでビビってもしょうがない。
意外と逆の人が多いんですよね。
起きる前まで暗論として楽観的に捉えてるのに、 起きてから突然悲観的になるという、逆だよねっていうね。
起きる前に悲観的になって、起きてから楽観的に、 いやもうしょうがない、動かなきゃしょうがないじゃん。
なんとかなるよっていう風にならないとうまくいかないですよね。
でね、あ、そうそう、あと思ったのが、デザインを依頼して、 それちゃんとやってくれるかなとか。
これ、ディレクターだけじゃなくて、 世のビジネスパーソン本当に多いんですけど、
仕事なんだからやってくれると思うのは、 これ当たり前じゃないんですよね。
全然当たり前じゃないと思います。
日本人は真面目なんだよね。
金貰ってるんだからちゃんとやるんだろうと思ってるんだけど、 そんなことはないですね。
金を貰ってるからちゃんとやるの、 ちゃんとのレベルも人によって違うし、
仕事との向き合い方も人によって違いますよね。
残業バリバリやっても間に合わせるっていう人と、 残業なんかやらないですっていう人と、
もちろん、業務命令として残業してればやれと言われれば、 それはやらなきゃいけないんですが、
とはいえ、その命令にどこまで従うかも、 ぶっちゃけ実はその人の自由なんですよ。
そんなわけないじゃんと思う人もいっぱいいると思うんですが、
いいんですよ。その上司の言うことを聞かずに、 評価が下がるのを受け入れるんだったら、
もうそれはその人の人生なので。
いや、私そんな仕事頑張りたくないんでとか。
はい。だから仕事をサボったとしても、 例えば適当にやったとしても、
怒れるのは会社だけで、会社が怒ったとしても、
お前そんなんじゃグレード下げるぞって言って、 私それでもいいですよって。
もともとグレード高かったんじゃないでしょうか みたいなことを言い出したら、
もう何も止められない。その人の自由なので。
だから仕事だから、ちゃんとやってくれるのが 当たり前と思うのが大間違いだと僕は思ってます。
やってくれる可能性が高いだけであって。
ウェブディレクターのアプローチ
だからウェブディレクターのアプローチは、 その可能性をいかに上げるか。
さらに言うと、もっとやる気になってもらうには どういうアプローチをしたらいいか。
っていうことを考えるべきだと思います。
決して仕事なんだからやって当たり前なんて、 もう大間違いだと思いますね。
それは思ってはいけないと思います。
はい。
なところですかね。
でも本当に、特にネガティブ力重要だよなと思いますね。
コミュニケーション力も結局仲良くなっといて損はないので、
それもウェブディレクターの重要な要素だと思いますね。
もう何でもかんでもチャットにしちゃう人とか、
たまには隣に行って喋るわみたいなね。
はい。
ちょっと最近どうとかって、 横に行って喋るだけでも全然違うので。
意外と頻繁だったんだけど、
デザイナーさんもそうだけど、エンジニアさんって、 毎日話しかけてると邪魔だけど、
ちゃんと様子を見て、あ、今いけそうだなっていうときに、
意外と隣に行って話すと、結構喜んでる。
喜んでるのを隠そうとしてる可愛いエンジニアが。
ふんふーんみたいな感じで、 そうだねみたいな感じだけど。
なんかちょっと嬉しそうだなっていう人多いですよね。
それだけでもだいぶ違うので、
媚びを売るわけじゃないけど、
人間的に仲良くなるというのも非常に重要な ディレクションの能力だと僕は思いますね。
それだけが絶対ではないですけどね。
はい。こんなところですかね。
このスライドもなので、よかったなと思ってるんで。 スライドじゃない、セッションね。
特に、10年未満のウェブディレクター、
の方にはいいんじゃないですかね。
ぜひぜひアーカイブを買いましょう。
なんかこんなこと言うと、僕がなんかね、
アフィリートでもやってんじゃないかみたいになるが、 一銭もお金もらってないですからね。
はい。はいはい。というわけで、エンディングに入りましょう。
はいはい。あの…
他人の踏んどしで相撲を取った感が半端ないんですが、
いやぶっちゃけ喋ってて楽だなって、
いつもより超楽だなと思ってお喋りしております。
あー、いいねこれね。
こんなことを3週4週も続けて、 最後まで聞く人はいるのだろうかと思うが、
まぁまぁ、あとタイトル何にしようかって今迷ってるが、 そんなことはいい。
まぁ、はい。こんな感じで、来週再来週などなども、
素晴らしきセッションに対する感想を 述べられればなと思っております。
はいはい。
で、あの、あれですね。
去年も言われたし、今年も何人かに、
特撮さん出ないんですか?って言われて、
出るかどうか、いや僕にも権利はあるが、 まず声かからないと。
声かかってないので、そんなこと言われても 困るんだけどなっていう。はい。
あ、で、これ別にあの、愚痴ってだけじゃないです。
なんで俺に声かけないんだよ、 ちっちって思ってるわけではないです。
全く。あの、声かけていただいたら光栄でしょうし、
声かけられなかったら、 っていうかぶっちゃけ本音はそっちなんですけど、
あの、当日を無邪気に楽しめるという 権利が得られるというね。
いやーあれ多分大変だろうなと思うと、
あの別に僕、そんなになんていうか、 登壇して名前売りたいとかいうタイプでは全然ないんですよ。
むしろなんか、有名になったら大変なこと いっぱいあるじゃんと思っているので、
ウェブ業界の中だけでもね。はい。
あ、僕今でも自分で本気で無名と名乗ってますが、 本当に無名だと思っているので、
あの、それでいいなと思っています。
だからあの、全然愚痴りとかでは全然ない。
むしろ無邪気に楽しめて、 俺は最高だぜって思っております。
あとちなみに、あの声かかってない奴が 言うのはなんだけど、
仮に今回声かけられても、ちょっと今回は、
個人的な事情で多分出れなかったと思います。
ちょっとバタバタしてて、
そんなことやってる場合じゃないだろお前 っていう状態なので、
もうちょっと続くと思うんですけど。
いずれ皆さんに報告できるかもしれない、 できないかもしれない。
いずれにしろそういう状態でした。
何で出ないんですかって聞かれてもっていう。
いやそれは分かんないよっていうね。
僕がめっちゃシースナイトに 嫌われてるのかもしれないし。
いやまあまあ、そうだとしたら申し訳ない っていうだけなんですけど。
別になんか心当たりがあるわけじゃないですよ。
ただ単に可能性の一つとしていただけで。
まあいずれにしろ、
そういうこと言われても答えようがないので、
僕の話が聞きたけど、ポッドキャスト聞いてください。
って今聞いてる人に言っても無駄なんですよね。
あるよね、部活で喋ってるやつが多いと、
小物先生が、
なんでお前が出ないんだって怒られるっていう。
いや僕たちは出てるんですけどっていうね。
僕たちに怒られてもっていうね。
あったなあの理不尽なサッカー部。
はいはい。
はい。
なので来週もこんな感じで お話ししていければなと思っています。
で告知です。
先週からお話ししている通り、
なんでもディレクションの方ですね。
なんディレ。
すいませんね、昨日スキップになっちゃって。
なんディレのゲスト回が、
もうちょうど来週、
ほんとにちょうどほぼ1週間後の20日の金曜日に配信になります。
まだお便り募集しているので、
ゲストは愛媛のウェブディレクター長田さんですね。
アイヌリックで働かれているウェブディレクターの長田さんです。
ぜひ。
ちなみに6月18日の夜に収録予定なので、
6月18日の夜ぐらいまでお便りを受け付けているので、
ぜひ。
リスナーからの質問
3人で喋ってほしいことでもいいし、
これを機に長田さんに聞いてみるでもいいですし、
これを機に、
名村さんってどういう人なんですかって長田さんに聞いてみるもいいし。
いろいろ聞きできるといいかなと思っているので、
ぜひお便りいただければと思います。
はい。
お便りくださいね。
ぜひ。
普段の僕のこのラジオにも欲しいですよ。
欲しいですが、
ゲストをせっかくマンディラの方でいらっしゃるので、
ぜひいただければと思います。
あとそう、
これを聞いているかわかんないけど、
ブログの方にお便りいただいていて、
それをまだお返答できていないのですいません。
近日中にブログの方も更新してお便りに返信します。
はいはい。
じゃあこんなところですかね。
また来週も朝までディレクションの感想を楽しみにしていただければと思います。
こんなところかな。
では終わりましょう。
ではまたどこかで会いましょう。
お前らの
君がどう捉えるか
世界は自由だ
Let's go
エレクション
今夜も
日に遠く
流る時間が
始めよう
笑顔を作りたい
フェブディレクターのラジオ
上手くいかないことばかりで
投げ出したくなる夜もあるけど
間違いも当てりも
全て抱えて
もう一度ここから始めよう
エレクション
未来はきっと繋がるからさ
ありがとう
笑顔を送りたい
フェブディレクターのラジオ
敵ばかりに見えたら
落ち着いて見渡そう
みんな本当は仲間だよ
君は一人じゃ
もう一人に出会うから
始めを送りたい
52:21

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