1. ゲームなんとか
  2. Lv.116|好きな作品名をなんとか
2024-07-29 1:34:53

Lv.116|好きな作品名をなんとか

spotify

Lv.116配信です。

//// 出演 ///////////////

こへいHARUDan

//// キーワード ///////////////

GPB:connectに行ってきました/ロックマン/ドラクエ/FFのタイトルバック/せがれいじり/レッドデッドリデンプション/お姉チャンバラ/アキバズトリップ/ぎゃる★がん/シノビリフレ/リッジレーサー/トルネコの大冒険/ノーマンズスカイ

//// チャプター ///////////////

()|OP「GPB:connectに行ってきました」
()|本編「好きな作品名をなんとか」
()|ED

//// 番組へのおたより ///////////////

番組へのおたより・メッセージは番組ウェブサイト( https://gamenantoka.com/ )または gamenantoka@gmail.com へお送りください。

//// 番組YouTubeチャンネル ///////////////

ゲームなんとかの今後の活動の幅を広げるため、さらなる番組リスナーさん増加を目指してYouTubeチャンネルを開設しました。ポッドキャストと同じ音源を配信だけではなく、動画ならではの取り組みも挑戦していこうかと思いますので、ぜひともチャンネル登録をお願いいたします。
https://www.youtube.com/c/gamenantoka

//// その他 ///////////////

■ハッシュタグ
番組の感想やリスナーさん同士の交流には #ゲームなんとか をお気軽にお使いください!

■番組twitter:@gamenantoka

サマリー

ゲームなんとかの第116回では、20組のデベロッパーとパブリッシャーが商談するイベントに参加し、クオリティの高いゲーム作品に驚嘆しながらプレゼンを行っているところです。Webデザインやプログラミングに関するお仕事のパートナー候補の4社にプレゼンを行っており、緊張のあまりうまく話すことができませんでしたが、それぞれの企業から興味を持たれ、契約の可能性も感じています。ロックマンの作品名の由来についてお話ししているほか、ドラゴンクエストの作品名についても考察しています。また、ドラクエやFFのタイトルについての話題や、テイルズシリーズやアトリエシリーズのタイトルの変化についても触れています。スカイリムの続編についての期待や、レッド・デッド・リデンプションのタイトルに対する感想についても話し合っています。エピソードでは、タイトルについての話題が取り上げられ、タイトルの響きや雰囲気が作品に適しているかどうか、また個人差や共感するポイントの違いについても触れられています。いくつかのゲームのタイトルが具体的に挙げられ、その印象やゲーム内容についても話されています。戦乱カグラのアシュや戦乱カグラに関連する名前について話し、忍リフレやリッチレーサーのタイトルの意味、トルネコの不思議のダンジョンやレイジの意味などについても言及し、不思議のダンジョンシリーズやポケモンとの関連性についても考察しています。ノーマンズ・スカイのタイトルについての話題もあります。最近のゲームのタイトルのトレンドや外国のタイトルの意味についても触れています。

ビットサミットでのプレゼン
スピーカー 3
皆さんこんにちは、こへいです。HARUです。Danでございます。
ゲームなんとか第116回です。この番組ゲームなんとかは、ゲームがうまくもなければ詳しいわけでもないけれど、ゲームの話がしたくてたまらない3人がとにかくゲームの話をするポッドギャスト番組です。
毎週月曜0時配信です。今日も元気に話していきましょう。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 3
そんなわけで今回は3人会でございます。冒頭、提携のご案内させてもらいますけども、ゲームなんとかは番組の構成上、最初にオープニングトーク、その後に本編と続いていきますが、
いきなり本編を聞きたいよーという方はね、ポッドキャストアプリのエピソードの概要欄のとこにチャプター記載してますので、そちらをご活用いただければなと思います。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
そんなご案内でございました。
はい、ダンさん久しぶり。
スピーカー 2
お久しぶりでございます。
暑い日が続きますね。
スピーカー 1
続いておりますね、真夏ってことですね。
すごい自節からの挨拶じゃないですか。
いやー。
とりあえずこうソフトランディングしてくるみたいな感じになってる。
スピーカー 2
いやでも本当に、ここ最近はその暑さっていうものを体験、体感していて、
ちょっとね、どっかでお話ししたことはあるかもわかんないですけど、
僕の今住んでる家が、エアコンつけようとするとですね、壁に工事が必要だと言われて、そこからちょっと躊躇ってしまって、エアコンないんですよね、今僕はね。
スピーカー 1
はあはあはあ。
柵屋で壁工事だとちょっと怖えなみたいなやつ?
スピーカー 2
まあそれも、でもね、オッケーはもらってるんですよ、オーナーさんに。
別に好きにしてくださいと。
でもそうなると、それなりに金額もかかりますし、期間もかかるし。
スピーカー 1
結構大規模なやつなんだ。
ただ穴あける丈とかそういうレベルじゃねえやつ。
補強工事なんですよね、補強工事。
スピーカー 2
このままエアコンつけると落ちてきちゃう可能性がありますと言われて。
スピーカー 1
壁弱いんだな。
スピーカー 2
えーってなって、補強工事が必要ですと言われて。
あ、そうですか、電気工事も必要だし補強工事も必要と言われて。
穴は空いてるんですけどね。
スピーカー 1
前はもうちょっと軽いやつついてたのかなみたいな。
スピーカー 2
なんかね、僕が持ってきたやつがそこそこ大きいやつだったみたいで。
これはね、大きいタイプなんですよと言われて。
あ、そうですか。
スピーカー 1
とりあえず今はね、基本的には家にいるときにはもうジョーラですね、ジョーラ。
エアコンなかったらそうなるよな。
俺もだって最近毎日のように弱いけどエアコンつけてるから。
そうじゃないと厳しいよって感じ。
スピーカー 2
ちょっと気を抜くとね、熱中症になりかけるんで。
スピーカー 3
それは怖いね。
スピーカー 1
堺に水溜めて足に突っ込んでないと普通に。
スピーカー 2
僕の仕事の関係上結構ね、ビデオ通話することが多いんですよ。
そうするとね、結構僕ワーッと喋るので、部屋閉め切るんでね。
汗だらだらになりながら。
当然そのときはジョーラじゃないですからね、皆さん。
スピーカー 1
そんな想像してねえわ。
どんだけやべえ。
そんなよ、通話しながら上半身が。
まあなのでちょっとね、本当に気合い入れて。
スピーカー 2
じゃあ逆に言うと今は上半身ラリーやってるってことね?
今は全然肌着でやってます、肌着で。
スピーカー 3
すげえ余計な情報が流れてくるな。
スピーカー 1
その話で言うと、コヘイさんもあれでしょ?
収録時汗だくなってやってるって言ってるんですよね。
スピーカー 3
でも僕は昔からそうだからね。
普通に発生するエネルギーによって、一本撮り二本撮りのとき汗だくで終わるからね。
冬でも関係ないくらい汗だくだもんね。
スピーカー 1
えーすごーい。
単純にその収録してる部屋に空調がないっていう話してもらう。
スピーカー 3
それは今もないので。
スピーカー 1
それはきついね。
スピーカー 3
今日もめちゃ暑いよ。
スピーカー 1
最近収録終わると、うわ、びっちゃびっちゃちょっと着替えてきていいとか言ってるじゃん。
スピーカー 3
でもいつも終わった後、晴さんさんさんの話を聞かれたら、僕普通に着替えに行ってるよ。
スピーカー 1
あ、そうなんですね。
スピーカー 2
確かにね、今いないなみたいな瞬間は確かにありますね。
スピーカー 1
確かに確かに。
スピーカー 2
喋ってるからいいやーって思ってスーッと着替えに行ってる。
結局、暑いなという話で、この間行ったところがもっとさらに暑くてですね。
僕は今茨城にいるんですけど、36度とか5度とかそれぐらいだったんですけど、39度あるところに行ったんですよ。
それが暑かったんですけど。
スピーカー 2
39度って。
それがね、以前お話しした京都にイベントに参加させていただくっていうので。
スピーカー 1
それこそ前出たときぐらいに喋ってたやつね、あのGP、ゲームピッチベース。
スピーカー 2
ありがたいことにね、パブリッシャーさんとデベロッパーをつなげるイベントみたいなのをちょっと参加させていただく機会がありまして。
インディーゲーム界隈では有名なビットサミットっていうイベントの会場の別の部屋でやらせていただくみたいな感じだったんですよね。
そういえば、アストロボットいましたよ、会場に。
アストロボットの着ぐるみが。
壇上でのプレゼン
スピーカー 2
暑そうだなって思いましたけど。
すごかったですね。
アストロボットだーって。
全部でデベロッパー側は20組かな。
しっかり数えてるわけじゃないんですけど、パブリッシャー側は全部で20何社かいたみたいですね。
もともと19社って僕は聞いてたんですけど、なんか増えたみたいで。
最終的には23とか4とかそういう話を聞きました。
本当に想定してたよりも多くの人がその場にいて。
で、以前確かこの収録でお話した時には1分プレゼンさせてもらえる時間があったよね。
スピーカー 1
はいはい、壇上でプレゼンする時間があるみたいな。
スピーカー 2
それが5分だったんですね、本当は。僕の勘違いで。
スピーカー 1
1分ではなく5分だった。
スピーカー 2
そうです。で、5分お話しさせてもらえるんですけど、その20組中17組目ということで結構後半だったんですよね。
で、前半のうちにこういろんな人たちの方を見てたらものすごいクオリティが高いんですよ。
ものすごいんですよ。本当にすごかった。びっくりしました。
スピーカー 1
そこに出すぐらいだからね、みたいなのあんのか。
スピーカー 2
いや、なんでしょう。
スピーカー 1
それこそあれなのかな、なんか天水のさくな姫とかさ、なんかああいうぐらいのレベルかみたいな。
スピーカー 2
でも、ぱっと見そのトレーラーとかプレイの映像とか見る限りでは、本当に引けを取らないようなものは多くて。
うーん、なんで選ばれたんだろうって、本当に思う、本気で思いました。
スピーカー 1
そこは、そこはもう向こう次第だから。
スピーカー 2
いや、まあまあ、なんとも言えない。確かにそうなんですけど。
スピーカー 1
もう選ばれたからやるだけやるだけだ、みたいな。
スピーカー 2
あとやっぱりね、みなさん大体できてるんですよね、やっぱりちゃんと。
すごいなあと思って。
で、あとはもうアルファまでが作ったんで、あとはパブリッシングお願いします、みたいな感じ。
スピーカー 1
ローカライズと、みたいな感じでこうしたんですけど。
スピーカー 2
どうしようもないと思って。
詳しくはね、現地では写真も撮っちゃダメですし、当然動画も撮っちゃダメで、現地の情報をこと細かく語ることはできないんですけど。
どんな流れだったかっていうと、20組が一組ずつ前に出て行って、壇上でお話をプレゼンするんですよ。
当然マイクを使ってプレゼンするんですけど。
そのプレゼンしている最中に、デベロッパーとパブリッシャーが目の前にあるテーブルと椅子に座って、そこの場でフリーに商談していいですよ、みたいな感じなんですよ。
スピーカー 1
プレゼン中にの?
そうそうそうそう。
え、じゃあそこに上がってきてってこと?
スピーカー 2
いやいやいや、上がってきてというか。
ステージというか別に壇があるわけじゃないんですけど、一応前に順番に出て行って、プレゼンしている最中なんだけど、だーっとテーブルと椅子が並んでて。
クオリティの高い作品に対する不安
スピーカー 2
そこのテーブルは普通にみんな座ってみるとかじゃなくて、立ち向かう、床にベタズワにして見てる状態で、そこのテーブルに座っていいのは商談する目的のためなんですよね。
スピーカー 3
プレゼンしている途中でも興味があったらまず座れってことなんだ。
スピーカー 2
そうです。例えばデベロッパーからパブリッシャーにお声掛けをして、主催の主演者ゲームズさんとかに声をかけて、
僕のゲームこういうものなんですってアピールをしてっていうことをするために席が用意されてるみたいな。
だけど、パブリッシャーさんも他のデベロッパーさんもプレゼン聞きたいじゃないですか。
スピーカー 1
まあそうだね。そこの時間は少なくともね。
スピーカー 2
だからね、難しかったんですよ。どういう立ち回りをすればいいのかっていうのが。
だからめちゃめちゃいいイベントだなとは思ったんですけど、そういう部分で、もう少しこうだったらよかったかもなっていうのは、
もうすでにアンケート答えてきたんですけど、その内容書いてね。答えてきたんですけど、だからもっともっとよくなるなという感じだったんですが、
ただ20組で1組5分ってなると、やっぱそれなりに時間はかかりますし。
スピーカー 1
みっちりやっても2時間近くはかかる。
スピーカー 2
そうそうそうそう。で、ビットサミット終了後なので、その日の始まったのは夕方からなんですよね。
5時半からスタートだったんです。だからビットサミットに参加しているデベロッパーさんもいるんですよね、その中には。
自分がブースを持ってるデベロッパーさんもいて、だから終了後。
スピーカー 3
大変だね。
スピーカー 2
大変ですよ。
スピーカー 1
体力的にしんどいね。ビットサミット終わったら後でプレゼンしなきゃだねみたいな。すごい体力ないと。
スピーカー 2
だから結構ね、難しかったです、その立ち回りがね。
で、プレゼンが終わったら、そのプレゼン終了直後のデベロッパーさん優先テーブルっていうのがあって、
さっきお話ししたデベロッパーとパブリッシャーが使って、商談のために使っていいテーブルっていうのがずらーっと並んでるんだけど、
スピーカー 1
ここの領域のテーブルはさっきプレゼンした人が使うのを優先するみたいなテーブル。
直前にプレゼンした人優先席みたいな。
スピーカー 2
やっぱり説明聞いた後だと、そのパブリッシャーが声かけに行きたいみたいなところがあるだろうからっていうので、そのテーブルに着くんだけど誰も来ない人とかいるわけですよ。
それをね、見てると怖くなって、すっごい緊張してたから、僕。
スピーカー 1
そうなっちゃった時のメンタルの起き所がすごくそうな。
スピーカー 2
そうなんですよ、だからそれがね。
スピーカー 1
逆に囲まれても怖い。
スピーカー 2
そうそう。怖くて、やっぱ最初の方が良かったなとは思いましたね。後半に実際やってみて。
何せ時間が全くなくて、僕が終わった後、残り3組でもうその会場は終わりなんで。
スピーカー 1
もう発表したらもうそこでボンって終わりになる。
スピーカー 2
そう、だから。
スピーカー 1
なんか後の方がちょっと無理ではないけど大変そうな感じがあるね。
スピーカー 2
そうそう、大変な感じではあるんですけど、しょうがないですから。
スピーカー 1
これっていうかもうあんまない中でプレゼンしないといけない。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
前に出てプレゼンする前にこう、自分でこまめにプレゼンしとくみたいな、立ち回りをしないといけない感じになるのかな。
スピーカー 2
本当だったらそうだったんでしょうけど、ちょっとね、僕は他のデベロッパーさんと仲良くなって傷の舐め合いしかできなかったですね。
そのすごい作品がプレゼンされていく中、すごいですねって。
スピーカー 1
そこできるだけでもすげーっちゃすげーと思うけど。
スピーカー 2
すごいですよね、あれ。すごいですねって言って。あんなの、もう出来上がってるじゃん、ゲームって。
えーみたいな、お互いに慰め合うみたいな感じの空気感で。
スピーカー 1
でもそこでちょっとした友情みたいなのが見えたかな。
スピーカー 2
いや本当にね、そこで面白いことにね、意外と僕が知っている作品の関係者の方とかもいらっしゃったんですよね。
スピーカー 3
僕が好きな漫画の原作者さんもデベロッパーとしていました。
スピーカー 2
えーと思って、だからシナリオを描いている人としていて、その場に代表として来てたんですよね。
あーやっぱいろんな人がインディーゲームって作ってんだなーって思って。
本当にみんなクオリティ高くて、で僕はさっき言ったみたいに不安で不安でしょうがなくて、どうしたらいいだろうと。
もう木を照らうしかないと思ったんですよ。
スピーカー 3
悪い予感した。
スピーカー 1
大丈夫かっていう。
パブリッシャーとのプレゼン
スピーカー 2
いや僕もね、もうね、破れかぶれでした正直。もう17組目ともなると、パブリッシャーさんたちもちょっと眠い目をしてるんですよ。
スピーカー 1
疲れてるわー。
スピーカー 2
目当てはこの人にするかみたいな雰囲気になりそうじゃないですか。
多分ビットサミットにも参加されてますしね、パブリッシャーさんも。回ったりとかしてるでしょうから。
もうお疲れなんですよね。もうだってその時点で僕の出番が19時11分だったんですけど、やっぱこう疲れてますよ。
スピーカー 1
まあまあね。
スピーカー 2
だからね、本当にふざけてるんだろって怒られちゃうかもしれないですけど、僕は大真面目にやりました。
まず一発目歌いました。
スピーカー 1
何を?
スピーカー 2
イタリアのカンゾーネのボラーレという曲の一節、ほんの3秒ぐらいですけど、一節歌ったらみんな目が覚めて、こっちを向いてくれて。
で、なんでそれを歌ったかって知り合ったデベロッパーさんでイタリア人の方がいて、僕カンゾーネ好きなんだって話をして、ボラーレ好きなんだって話をしたから、もうボラーレ歌おうと思って。
スピーカー 3
ボラーレ。
つかみとしてはすげえ能力だな。
スピーカー 2
そう、でまたその方がノリがよくて、イエーイって言って、なんか応援してくれたんですよね、僕が歌い始めたら。
そしたら歌い終わったら一応拍手をいただいて、わーみたいな。
よし、これでつかみはOKですねって言ってからプレゼンを始めたんですけど、その会合ってか、4社のパブリッシャーさんからお声掛けをいただきまして。
スピーカー 3
すごいね。
スピーカー 2
残りの時間、ずっと喋ってました。会場、もうみんな気がついたら他の人たちいないんですよ、デベロッパーさんたちがね。
で、テーブルも半分くらいも片付いてる状態で、いやもうそろそろ出ないといけないですねって言って、僕が話してたパブリッシャーさんともありがとうございました、じゃあまた資料をお送りしますんでみたいなことを言ったら、
スピーカー 1
スタッフさんから声がかかって、すいませんと、実はずっと順番待ってた方がいるんで、時間はそのまま融通するんで、そのまままたお話し続けてくださいって言われて。
スピーカー 2
っていう感じで全部で4社。
スピーカー 1
延長戦みたいなシステムがあったみたいな。
スピーカー 2
システムというか、いやもう会場は気をつけてもらって、そこでもわーっと喋ってみたいな感じで。
中国での受け入れ
スピーカー 2
意外だったのがですね、どのパブリッシャーさんのお話をお伺いしてもですね、中国で受けるって言われたんですよ。
僕はちょっと全然わかんないんですけど、経営シミュレーションが中国だったりだとか、北米の方とかですごく人気だったりするから、そっち方面で受けるんじゃないかと。
日本は、もちろん日本の方でも売れるだろうけど、全然気にならないくらい、たぶん中国の方が売れると思うみたいな。
母数が桁が違う。
まあまあ桁が違うからみたいなところで。
スピーカー 3
えーみたいな。
スピーカー 2
単純に母数の違い以外にもあるんだろうなっていう雰囲気が感じる。
台湾系のパブリッシャーさんの方とか、中国のパブリッシャーの日本支部みたいな方とかが、4社のうち2社はそういう感じで。
で、もう残り一つの1社は、日本のパブリッシャーさんなんだけど、中国人の担当者の方が興味持ってくれて、これ中国で受けると思いますって言って。
スピーカー 3
まあでも現地のアンテナがある人がそう言うんだったらそうなんだろうなって。
スピーカー 2
そうなんですよね。
えーすごいな。
全く想定していないベクトルからのアプローチだったから、それは嬉しいしいいですねっていうことで。
スピーカー 3
ちょっと今後どうなっていくかわからないですけど、この4社とちょっと色々お話を進めていきながら、もし可能性があればね、どこかと契約をさせていただくっていうこともあるのかなという感じですかね。
スピーカー 2
じゃあもう実りがあったというので、いって良かったんだね。
スピーカー 1
いやものすごく良かったです。
スピーカー 2
なんなら想定よりあったんじゃないかっていう感じですね。
本当にそうですね。見向きもされないって本当に思ってたので。
ただね、やっぱちょっとあんまり内容を深く5分しかなかったから、深く語れなかったこともあって。
スピーカー 1
あのテンスラーみたいでいいねって言われました。
スピーカー 2
そうっすねーっていう。
ああそうですねーみたいな。
スピーカー 1
ちょいちょい言われるやつね。
まあまあ。ワードがその通りだから。
スピーカー 2
いやでも本当いずれにしても、なので今後ちょっとね、またご報告する内容がね、またひと味違ったご報告になってくるのかもしれないと。
スピーカー 3
おおいいじゃないの。
スピーカー 2
こういう形ですね。
スピーカー 1
まあどういう風に転がるかわからんとしても、今回それに出れたこともすげえなと思ってたけど、そこからね、ちゃんと次に繋がるきっかけは少なくとも得れたっていうのがめちゃくちゃでかいね。
そうですねー。
そうそう。今俺らそのどうなったかっていう話もこれ今収録上で弾き聞きなんで。
スピーカー 3
今初めて聞いたね。
スピーカー 1
そうそうそう。あえて聞かない方がいいかなみたいな感じで。
スピーカー 2
その空気感はひしひしと感じてました。だからあえて言わない方がいいなと思って。
スピーカー 3
そうかよかったね。
じゃあダンサン的にもというか商談というものなのかわかんないけども、興味持ってくれた会社さんとこれから話を詰めていって、うまく身を結ぶものもあるかもしれないしないかもしれないしっていう状態ってことよね。
次の動き
スピーカー 2
そうですね。やっぱり軽く現地でお話ししただけでも内容を変える方向性でお話を進めてくださる方もいれば、
なるほどなるほど。
いやあなたのこだわりがいいんだみたいな感じで言ってくださって、その内容云々っていうのはあんまり関係ないみたいな。
関係ないことはないんだけど、変えようとは思わないっていう形の人もいましたし。
僕結構内容を変えること自体はそんなにネガティブには捉えてなくて、やっぱりずっといろんな方に協力してもらっているとはいえ、内容をどういう内容にするかっていうのは結局僕一人よがりで決めてたものなので、相談をさせてもらいつつもね。
だからやっぱり素人ですからね、言うても。やっぱりいいものになるんだったら別に変えてもそれは仕方がないと思うし。
こんなことまで言ってくれるんだって思ったのは、この内容、今説明してくれた内容だとちょっとボリュームも多いし複雑すぎるから、これの前の作品をまず作りましょうみたいな。
第1弾でちょっとライトめなやつを作って、第2弾でこれ出しましょうよみたいな感じで。
えっ、その続編も作る前提でいてくれるんですか?みたいな。
それもアリなんですか?みたいな。甘えちゃいますよ、それ大丈夫ですか?みたいな感じではありますね。
スピーカー 3
まあでも、割と現実的な答えとしてそういうのを挙げてくれてるってことだもんね。
スピーカー 1
格約はできないけどでもそれこそ1作目の歴史代で2作目を全然作る考えがありますし、みたいなことでも取れるしね。
スピーカー 2
そうですね。こんな具体的な、本当にご挨拶程度なのかなって思ってたんですけど、すごい具体的に皆さん話してくださって。
いくら欲しいんです?とか、本当にエンジニアさんが今いなくてって言ったら、じゃあエンジニアだけ提供すればいいんですか?それともチームが欲しいですか?とかね。
ええーって。
スピーカー 1
急にそんなこと言わないね。 逆にダンサーの方がワワワしちゃうね。
スピーカー 2
いやでも、今手伝ってくれてる人はいるので、そちらはそちらで大事にしたいというかみたいな。
そうですよね。そこら辺また今度話して詰めましょうみたいな感じに今なってます。
素晴らしいね。前向きな話だね。いいね。
まずこのまま4社ともラブコールをくれ続けるわけではないかもしれないので。
そうだね。詳細話だからね。
そうそうそう。ちょっとイメージ違ったなっていうのは全体あると思うので。
でもまあ、是非って言ってくださる方が複数仮にあったとしたら、何を基準に僕は選べばいいのかっていうのは本当にわかんないですね。
スピーカー 1
そうだね。逆に嬉しい悲鳴じゃないけど、そういうところはもちろんあるよね。
スピーカー 2
その運命の別れ道でもあるし、嬉しくもあるし、なんか悩ましくもあるっていうのは本当にあるなという。
スピーカー 1
そうだね。逆に言うと大事なタイミングみたいなことなのかな。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
何してもすげえタイミングポイントにはなったのかもね。
スピーカー 2
そうですね。
GPV。
めちゃめちゃ疲れました。
スピーカー 3
疲れさんです。
スピーカー 1
疲れさんです。三重駆動だしね。
スピーカー 2
三重駆動だし、その日も帰りの新幹線とかないから夜行バスで帰ってきましたからね。
スピーカー 1
ああ、お腹騒ぎっす。
スピーカー 2
大変でした。
スピーカー 1
コートだと結構かかるわな。
スピーカー 3
そんな感じだとビットサミット本体はほぼほぼ見れてはいないみたいな感じってことなのかな。
スピーカー 2
もう緊張で見れたもんじゃないですよね。
スピーカー 1
まあそうでしょうね。
スピーカー 3
まあそうだよね。
スピーカー 1
さすがにね。
スピーカー 2
ずっと2時間前ぐらいには到着してたんですけど、ずっと発表する資料を出しながら5分測りながら練習してました。
なるほどね。
でも全部それもう吹っ飛びましたけどね。歌って。勢いで行けっていう感じになりましたね。もうその時がね。
スピーカー 1
でもまあ練習したのが何も効果がなかったかって言われたらそんなことないんだろうしね。
スピーカー 2
まあまあまあまあ、そりゃそうかもしれないですけどね。まあでもすごい1日でした。
スピーカー 3
ああよかったね。
次の動きがあればね、また聞きたいなと思いますけどもね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 3
まあでもあとは普通にクラファンのリタノーとかもね、そっちはそっちで粛々と続けていければなと思いますからね。
スピーカー 2
はい。
まあもちろんね、今回の話もまた動画でね、YouTubeの方に上げたりとか。
多分これ公開されてる頃にはもう上がってると思うんですけども。
はい、あの動画の方でも、今と同じような話だとは思うんですが、上がっておりますし。
そのクラファンの方に関しても、またお知らせというか、再度のお願いというか。
ちょっとまだね、メッセージを頂けてない方、お返事を頂けてない方が結構多いので、そういうとこらへんですけどね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
ですね、まあどっちの方もね、クラファンの方も、これから未来のね、開発の部分の方もね、両方ね、追っていければなと思いますよ。
スピーカー 1
だね。
スピーカー 3
はい。
なわけでね、今日もそろそろ本編に行こうかなと思いますけれども。
今日はね、これまたタイトルをどうつけるか、また話終わってからまた考えようかなと思うんですけれども。
一応、表面上はね、好きな作品名を何とかっていう形で行こうかなと思ってはいるけども、
まあ、皆さんちょっとタイトルのところは、アプリの方で確認して頂ければなと思いますよ。
そんなわけで早速本編入っていこうかなと思います。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
本編でーす。
はーい。
好きな作品名とか。
スピーカー 2
好きなタイトル。
スピーカー 3
うーん。
うんうん。
今日まあ、そのタイトルで行こうかなと思ってはいるんですけども。
はいはい。
まあ、この今日のテーマを話すきっかけというか、お便りもらっていたのがあったんで、
それをちょっと最初紹介させてもらおうかなと思います。
スピーカー 1
お願いします。
スピーカー 3
はい。
お名前が、ハレオトコアオイさんから。
うんうん。
件名がタイトル。
タイトル。
半分読ませていただきますと、
こんにちは。ゲームなんとかのポッドキャストを最近知りレベル1から聞いています。
過去今レベル47。
うんうん。
ぜひ扱ってほしい内容があります。
それは表題の通りですが、ゲームのタイトルについて考察してほしいです。
うんうん。
ドラゴンクエストは最初、竜の王である竜王を倒すため探求するというものですが、
3あたりからドラゴンに対してクエストをしていますか?
また、ロックマンって鍵を閉める男?岩男?など、タイトルを直訳するとおかしなことになります。
皆さんには、面白くするのも真面目に考察するのも両方でもどちらでもいいです。
ぜひ、タイトルいじりをしてほしいとは思います。
といった内容でございました。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 3
というわけで、ゲームのタイトルに関して、
何でもいいから話してみてくれよ、みたいな趣旨のお便りをいただいているんですね。
スピーカー 1
ええ。
スピーカー 3
まあ、レベル1から聞いていらっしゃるということなんでね、
果たして今日の収録を聞いていただけるのがいつなのか、読めないところがありますけどね。
スピーカー 2
遠い未来に。
スピーカー 1
そこだけは、なんとかどっかで気づいてほしいね。最新回で紹介してるよって。
スピーカー 3
遠い未来で聞いていただければなと思いますけどもね。
スピーカー 1
それでもいいね。
全然構いませんね。
スピーカー 3
というわけでね、今日の本編のテーマとしては、
ゲームのタイトルとか作品名について話してみようじゃないかというような趣旨でございますよ。
はいはいはいはい。
スピーカー 1
そうですね。
ロックマンの由来
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
これさ、お便りの中で書いてあったけどさ、
ロックマンのシリーズのロックマン、海外だとメガマンだけどね。
うんうん。
確かにあんまり由来、明確に知らなかったなと思って。
うんうん。
スピーカー 3
僕も2人知ってました。
うんうん。
改めて調べちゃった。
スピーカー 1
知らないっす。
そう、俺も調べちゃった。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
調べちゃった。
ロックマン、由来とか言って。
そうそうそう。
調べると、わりとちゃんと納得する由来はあるのねと思ってさ。
スピーカー 3
僕もそんなめちゃくちゃいっぱい時間かけて調べたわけじゃないけども、
普通にロックマンはロックンロールから来てるっていうのがパッと引っかかったけど。
スピーカー 1
へぇ〜。
ロックンロールから来てて、
主人公がロックで、女の子が途中から出てきた女の子だけど、ロールちゃんなのね。
で、ロックンロールなのねっていう。
で、確かに初代のロックマンだと、渋いライバルだったり仲間になったりするやつがブルースだったりするじゃない?
そう、ブルース。
なるほどね〜。
で、パワー系のやつがフォルテだったりするじゃない?わりと。
スピーカー 3
ライバルがフォルテ。
スピーカー 2
あぁ〜、確かに。
スピーカー 3
フォルテが合体するのはゴスペルだからね。
スピーカー 1
あぁそうなんだ。
それは俺普通に知らなかったけど。
スピーカー 3
で、ハトのやつはビートじゃない?
はいはいはい。
確かに音楽用語ばっかりなんだね。
スピーカー 1
あれ、犬は?
スピーカー 3
犬はラッシュ。
ラッシュは…。
スピーカー 1
ラッシュ。
でもまぁ音楽用語であるかな?
スピーカー 3
あるのかな?僕そこ分からんだけども。
うんうんうん。
でもまぁ、ほとんどのものは、ライト博士とワイリーとかは違うけども、
まぁでも結構初期に揃っていたメンバーは音楽用語から来てんだなぁっていうか。
スピーカー 1
だからロックンロールが英語だから、
そういう意味じゃロックマンのままでも良かったんじゃね?って思わなくもないけど、
日本語のノリでロックマンっていうのをそのまま海外に持っていくと、
純粋に岩男と捉えられるっていう、逆のことが起きてるっていうのがちょっと面白かったね。
スピーカー 2
岩男。
スピーカー 3
それは僕なんかね、それの説もあれば、これ多分諸説あるんだろうけども、
ロックマンのキャラクターネーミング
スピーカー 3
マーベル系の作品でロックマンっていう別キャラが既に存在してたから、
控えたみたいな理由があったしね。
スピーカー 1
それも確かに聞いたことあるかもな。
で、メガマンだったのか。
スピーカー 3
そうそう、なんか諸事情があったんだよね。ロックマンのまんまじゃいけないね。
スピーカー 1
商標的な話だったりとか。
スピーカー 2
逆になぜメガマンなんですかね。
スピーカー 3
なんでなんだろうね。今度メガの名前は分からなかったけど。
スピーカー 2
メガですから来てるんですかね。
スピーカー 3
分かんないんだけど、ここはゲームじゃない話になっちゃうけども、
なんとかレンジャーがメガレンジャーに置き換わってたりするじゃないですか、海外だと。
メガって日本人とは違う互換的なものがあるんだろうな。
スピーカー 2
もしかしたら日本の中におけるスーパーみたいなイメージなのかな。
スピーカー 3
ああ、とかね、あるのかもしれないよね。
スピーカー 1
スラング的なニュアンスがありそうな雰囲気はあるよね。
スピーカー 2
今でこそ日本の中でもメガなんとかっていうのは大きいとか、
すごい何かの上のくらいのみたいな表現されたりとか。
スピーカー 1
メガとかギガとかね。
そうだね。
スピーカー 2
そういう意味合いだったりとかするのかもしれないですね、もしかしたらね。
スピーカー 3
かもしれないですね。
あるかもしれない。
なるほど。
スピーカー 1
でもロックマンってさ、ゲームとしてロックマンの中に出てくる敵キャラってさ、
何々マンマン、何々マンっていうさ、名前がついてるじゃない。
で、あの中にロックマンっていねえのかなと思ってさ、
今日なんか検索するときにちょっとそれもついでに調べてたらさ、
ストーンマンとかブロックマンっていう、
ギリギリ避けてるなーっていう感じのやつはいるけど、
ロックマンはいないっぽいね、さすがにね。
スピーカー 2
さすがにそれはないんじゃないですかね。
スピーカー 3
ロックマンかぶりはね、さすがにできんよな。
スピーカー 1
でもさ、調べててそのストーンマンとブロックマンのモチーフが大体かぶってて、
こいつら。
スピーカー 2
まあしょうがないってしょうがない。
スピーカー 1
やっちまってんじゃねえのってちょっと思っちゃって、
一瞬回って同じになっちゃってねえかみたいな。
両方ともこうレンガ的なモチーフがあるような、
それこそドラクエのゴーレムみたいなキャラクターになってて、
おーちょっとかぶっちゃってねえと思って、
まあそれあんだけエリアでかぶるのが出てくるかみたいな。
スピーカー 3
あんだけエリアもあるし、ロックマンはボスキャラ募集、公募してたからね。
スピーカー 1
してたね。
ああ、そっかそっか。
11とかはしてたのかなあ。あんまりよくわかってないけど。
スピーカー 3
モチーフって。
スピーカー 1
ブロックマンが11だったからね。
スピーカー 3
10作品、11作品で各8体のボスでしょ。そっかかぶりますよ。ひかまないっすよ。
スピーカー 1
いや、もしかしたら11はあえてやってんのかなってちょっと思わないでもないけどね。
スピーカー 3
ああ、でもそれはあるかもね。新しい。
スピーカー 1
公募じゃないとしたら、あえて今までのシリーズから似た感じでちょっとアレンジしてやってるとかってあるかなと思ったけど。
まあまあでも一応ロックンロールから来てると。
スピーカー 3
まあでもある意味あれだよね、ロックマンの出自自体がさ、ロボットからこう、
スピーカー 1
まあ善の心に目覚めたっていうか、まあまあいい役割のロボットとして作られてるわけじゃない?ロックマンだけ。
だからなんか、ロックマンだけ反抗するみたいなさ、反骨精神を持ってるみたいな意味合いでロックンロールって言われるとちょっと納得感あるじゃんみたいな。
スピーカー 3
ああ、そういうことね。
スピーカー 1
いやいや、無理矢理こじつけるとね。
スピーカー 2
場合によってはパンクマンだった可能性もあるってことだよね。
スピーカー 1
まあ、そうね。でもパンクマンはロックマンの上にいなきゃいけないよね。後にできないとロックンロールの方が先じゃない?
スピーカー 2
もちろんそうだ。
スピーカー 1
えー、でもロックマンって最初、ロックマン1で出てきた?
スピーカー 3
数字は違うか。
数字っていうかね、覚えてないんだけどね、ライト博士が作ったロボットもいれば、ワイリーが作ったロボットもいるから。
そしてどんなのだったっけかな。なんかね、その春3節はね、ロックマンXの方がすごいね、しっくりくるな。
スピーカー 1
Xはそういう話だっけか。
スピーカー 3
Xはね、シグマウイルスにやられて、いろいろとロボットがダメになっちゃった中で、Xは反抗できる、遺伝子的なものを持ってるみたいな設定があったはずだから、その方がしっくりくるなって。
スピーカー 1
俺もそこらへんとちょっとごっちゃになってる説ありますね。
スピーカー 3
僕も全然覚えてないけどね、ロックマンの設定はね。
スピーカー 1
でも確かに、そのロックンロールの魂がどこかに宿っているとしたら、それはそれでしっくりきて面白いよね。
スピーカー 2
確かにね。正直そんなね、ファミコン時代のヨコスクのアクションゲームでそこまで設定考えてるかというと、たぶん最初はなかったかもしれないけど。
確かにね。
でも言われてみれば、使われてる曲も、まあ確かにロック調っちゃロック調だし、それをすごく意識してたんだろうなーっていう感じはしますよね。
スピーカー 1
あるかもね。
ロックンロール。
いいよね。こじつけるのが考察ですよ。
スピーカー 3
まあまあまあそうだね。
スピーカー 2
確かにね。確かに。
ドラゴンクエストの名前について
スピーカー 1
ドラゴンクエストもお便りにありましたけど、そこはどうなんす?
スピーカー 2
いや私に聞いてます?
スピーカー 1
いや別にお二人に聞いてます。ドラゴンクエストやってるお二人に。
スピーカー 2
いやまあでも正直…
スピーカー 1
ドラゴン倒しに行かないやんみたいな。
スピーカー 2
いや別にまずドラゴンクエストっていう単語を聞いて、ドラゴン倒しに行くクエストっていう風にはあんまり僕は発想としてなかったかな。
もうなんかそもそももうロックマンもそうですけど、もうそのドラゴンクエストっていう一つの単語になっちゃってるじゃないですか。僕らの認識として。
出会った時がそうだからな。僕なんか特にだけどね。
だからあんまりね、むしろ最近のゲームタイトルの方が、なんでこんな名前にしたんだろうとか、この組み合わせでどういう意味があるんだとかっていう風に考えるけど、
ドラゴンクエストっていうのがもうなんか一つのものになっちゃってるんで。
まあそうだよね。
11の最後の方のね、これちょっと一部ネタバレありますからね。
スピーカー 3
はいはい。
スピーカー 2
11の最後の方で、言ってしまえば竜の神様みたいなのが出てくるわけじゃないですか。
そこで今後私が悪の道に行くかもしれません、その時は止めてくださいねみたいなことを言って、竜王の存在を匂わすみたいなセリフがあるんですよね。
その時にドラクエファンの方々は、あ、ドラゴンから受けたクエストだからドラゴンクエストなんだみたいな解釈をされてたりとかする方もいらっしゃいますけど、
いやそれちょっと苦しいんじゃないかなって僕は思いましたけどね。
そこまで言って苦しい感があって。そっちなのね。
いやちょっとだって最初からそのつもりなわけないじゃん、ドラゴンクエストっていう名前自体がねっていう。
まあまあまあまあ最初からそうではない。
だから僕は別にドラゴンクエストっていう、ドラゴンをどうこうするクエストか否かみたいなのってあんまり正直気にしてないというか。
スピーカー 1
それ言ったらファイナルファンタジーもそうだしみたいなやっぱりなっちゃうし、どうしたって。
個人的に無理やりこじつけるんであれば、なんかドラゴンイコールこう偉大な敵というかさ、勇者が倒すべき強敵だったりするっていう解釈にすれば、
毎回ラスボスがちゃんといて、そこに向かって勇者がこうやってくわけじゃないっていう、その構造自体を指してるとも言えなくないんじゃないかな。
それこそなんかちょっとかぶる話だけど、ドラゴンズドグマみたいなのね。
スピーカー 2
ドラゴンズドグマはね、非常にわかりやすいですよね。
ドグマがね。
そうですね。
断りって言いますね。
真理みたいな意味ですよね、たぶんね。
スピーカー 3
そうそうそう。
スピーカー 1
ある種その概念としてのドラゴンみたいなところ。
ドラゴンズドグマは割とダイレクトにドラゴン出てきちゃうけど、でもある種そういうドラゴンという概念みたいな話もちょっとなったりするから。
そういうふうとも言えなくもないのかな、ドラゴンクエストもとか思ったりしないでもない。
スピーカー 2
まあそうですね。またほら、それこそドラゴンクエストも英語版はドラゴンボウリアーだったかなっていう名前に変わってて。
もちろんパッケージもあんなね、鳥山明先生の描いた二刀神のかわいい主人公たちじゃなくて、いかにも刀神の妖芸みたいな感じの。
スピーカー 1
今で言うコンセプトアートみたいな絵でしょ。
スピーカー 2
まあまあまあそうですね。なんかゴリゴリマッチョみたいな感じのお兄さんお姉さんが剣を掲げてるみたいな、確かそんなパッケージだったと思うんですけど。
だからドラゴンクエスト、今となっては多分ドラゴンクエストで通るとは思うんですけど、向こう英語圏でもね。
いつから大丈夫になったんだろうっていうのは気になりますけどね。何に気遣ってドラゴンクエストじゃダメだってなったんだろうみたいなね。
スピーカー 1
そうだね。
今はじゃあドラゴンクエストになってるんだ。
スピーカー 2
そうですね。ドラゴンボウリアーっていう表記ではないはずですね。
ドラクエとFFのタイトル
スピーカー 1
どこの段階で変えたんだろうとか、その変えた時にはまた1からやり直したのかとか思っちゃうけどね。そんなことないんだろうな。
スピーカー 2
いや多分そんなことはないんじゃないかな。
スピーカー 1
ゲームのシリーズによってそのパターンも時々あるじゃない。
あるあるある。
名前が変わったらナンバリングもリセットされてて、こっちの4は4だみたいなさ。
そうですね。
スピーカー 3
へえ、そんなんもあるんだ。
スピーカー 2
たまにありますね。
スピーカー 3
へえ。
スピーカー 2
でも最近ではあれですよね。あんまり海外ではこう、だけど日本ではこうみたいなのってあんまなくなってきましたよね、そういう意味ではね。
スピーカー 1
そうかもね。
スピーカー 2
事前の下調べがしっかりしているからなのか。
スピーカー 1
うんうん。最初から海外で出すの前提である程度名前も考えてるから。
スピーカー 2
まあ、いまだにね、ベガはM.バイソンなんて呼ばれてるけどね。
スピーカー 1
あれは変えたら変えたで、それはごちゃつくし。変えなきゃ変えないでなんか違うなって。
スピーカー 2
まあもうしょうがないですね。
スピーカー 1
最近もう公式はネタにし始めてるからね。
確かにね。本当本当。
だって実際ツイッターされたさストロークのバイソンじゃねえやベガもさ、バイソンでもベガでも総帥でも何とでも呼べえみたいな。
スピーカー 2
そうそうそう、そういうセリフが。
スピーカー 1
本人が記憶喪失になってるのもいいことに。もう何とでも呼べえみたいなこと言っちゃってるから。
スピーカー 3
ロックマンって多分しか今でもメガマンだよね向こうの。
スピーカー 2
今でも多分メガマンだと思いますよ。
スピーカー 3
そうだよね。なんかすごい今、別にこう悪者にする気はないんだけども、カプコン作品ってそういうの多いんだなって思っちゃったね。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 3
バイオハザードもそうじゃない?
スピーカー 2
確かにね。レジデントイービル。
スピーカー 1
意外とこうちゃんと現地でも受け入れやすいタイトルにローカライズみたいなことをしてるとも取れるよね。
スピーカー 3
とも取れるし、統合しようとしてやっぱやめたともしてるとも言えるし。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 3
バイオハザードは結局戻らなかったかな。
スピーカー 1
そうだね。でもなんか統合したいんだけどなあ、上手くなあみたいな感じはあるよね。なんかね。
スピーカー 3
なんかね。
スピーカー 1
セブンあたりでレジデントイービルをしてたりとかもしてたもんね、確かね。
スピーカー 3
で、ヴィレッジバイオハザードね。だんだんバイオハザードっていう単語が消えていくのかなっていう気もしてきたな。
スピーカー 1
もしかしたら次回作あたりでもバイオハザードっていう名前使ってない可能性あるよね。
スピーカー 3
あるなあ。
スピーカー 1
そっちの方が隠してる可能性あるよね。
スピーカー 3
あるある。全然あるかもしれないなあ。
このタイトルは何の新作ですか?って思いながら、バイオハザードじゃないか?ってなる未来あるかもしれないなあ。
スピーカー 1
まあ、それはそれでいいですけど、僕は中身は同じですし。
スピーカー 3
いや、全然タイトルにこだわりはないからね。
そうなんですね。確かにね。
僕は若干戻っちゃうけどもさ、ドラクエっていうタイトルに関しては、僕も出会った時から既にドラクエというもので、もうそういう専門用語が完成されてたから。
ゲームの中身とタイトルが一致してる、一致しないって何のこだわりもないんですよ、正直ね。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 3
でもドラクエの場合って、副題があるから、その副題の神話性がちゃんとはっきりしてるからさ。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 3
そこ素晴らしいなと僕個人的に思うんですよ。
スピーカー 1
内容を表して。
スピーカー 2
確かに。確かにそうですね。確かに。
本当にそうだわ。
スピーカー 1
めっちゃくちゃ納得してる。
スピーカー 2
めっちゃ納得してる。
スピーカー 3
当時は遊んでないけどさ、今遊んだからこそ思うこととして、ファイブでの天空の花嫁とか、シックスの幻の大地とかって、コンパクトなワードでめちゃかっこいいなって思うんですよ。
スピーカー 2
そうですね。天空の花嫁もすげーよな。
スピーカー 3
いや、すげーよ。
スピーカー 2
本当にすげーと思う。
スピーカー 1
本当すげーよな。
スピーカー 2
本当にすげーと思う。だってその言葉だけじゃ全く意味がわかんないですもんね。
スピーカー 3
そうそう。だから、手に取る瞬間は意味わかんないじゃん。どういうことなんだろうなって。
スピーカー 1
ゲームやり終わって、ああああああってなるやつね。
スピーカー 3
そう、ああああああって。これ以外の副題考えられんって思うやつじゃない?
スピーカー 2
いや、本当にすげーと思う。
スピーカー 3
そのすごさは僕、ドラクエっていうシリーズタイトルがあって、副題が美しいっていうのはすごいことだなって思うんだよね。
スピーカー 2
そうですね。そう言われてみれば、ドラクエ3の地下世界が実は1の世界だったっていうのは、当時としては大きな衝撃だったわけじゃないですか。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 2
だけど、そして伝説へっていうネタバレを副題に仕込むっていうのは、これすごいセンスというか。
そして伝説へだけじゃ、確かにその言葉だけ聞いたら、ちょっとそこまで思いつくかつかないかギリギリのラインだなみたいな。
スピーカー 1
子供だったらちょっと厳しいよなって感じする。
スピーカー 2
あれ、これってずっと伝説になってたロトの話のことなんじゃないかって、一部の人は思うかもしれないけどっていうくらいのレベルですね。
スピーカー 1
確信は持てないレベルよね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 3
で、ゲームエンディングまで向かって、ああああああって。
スピーカー 2
伝説へってこういうことかってなるっていう。
スピーカー 1
いいタイトルよね。
スピーカー 2
あれもやっぱり堀井さんが考えてるんですかね。
スピーカー 3
え、そうなんじゃない?どうなんだろうな。
スピーカー 1
そうなんじゃないって気がするけどね。もちろん相談した上でとかはあるかもしれない。
スピーカー 2
まあまあまあまあまあまあ。そうか。
スピーカー 3
ね。
まあまあシリーズものの副題って、逆にファイナルファンタジーとかは副題がないからさ、その潔さもまたすごいなと思っちゃうけど。
スピーカー 1
でもファイナルファンタジーはあれだよね、副題の代わりにそのタイトルバックのロゴとかで結構。
スピーカー 3
ああ、そうだね。
スピーカー 1
それは大きいですね。
スピーカー 3
ああおっしゃる通り。
スピーカー 1
なんかあれ4以降でやってるらしいけど、あの芸というか。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 3
定番の。
スピーカー 1
でも4がさ、結構面白いのがさ、4のタイトルバックのシルエットはカインなんだよね。
スピーカー 3
龍騎士だもんね。
スピーカー 2
そうそうそう。
あのかっこいいスッと立ってるやつですよね。
そうそうそう。
スピーカー 1
あれを結構なんか考えとこあって面白いよね。あえてカインなんだっていうさ。
スピーカー 3
まあカインもいろいろあったからなーってなー。
スピーカー 1
いやまあそうだけど。
スピーカー 2
やっぱ印象に残るのカインですよ。
スピーカー 3
まあでもまあ言いたいことだから普通にセシルでいいじゃんってのはわかるよね。
スピーカー 1
そうセシルだったりとかさ、それこそ極端な話ゴールデンウェイザーとかでもいいわけじゃんみたいな。
ああまあそうだね、いいね。
敵側でもいいっていうのはあるよね。
スピーカー 2
まあまあまあまあまあ。
スピーカー 1
あるよねー。中でカインっていうのはなんかあえて感があってこう。
スピーカー 3
そうだね、まあそうね。あえてカインだっていうのは味わい深いよね。
スピーカー 1
うん、あるよねーと思うし。
スピーカー 3
そうね、まあ確かにまあ味方とかそういうのに限んないもんねFFのタイトルバック。
テイルズシリーズのタイトルの変化
スピーカー 1
ないっすね、セブンに関してはもうメテオ生まれるもんね。
スピーカー 3
メテオだもんねー。
スピーカー 2
あーなるほどねー。
そうか、メテオだ。
スピーカー 1
天なんだったっけ?
やってねーんだけど。
スピーカー 3
今ね、天2のねあの、あの3人が出てきてる今。天2のロゴが出てきてる。天なんだっけ?
スピーカー 1
うーん、それはもうそのままだからな。
スピーカー 3
夕菜だ、夕菜じゃん普通。
夕菜かあれは普通。
スピーカー 2
左側がそうですね。
スピーカー 3
以下へ送りしてるやつじゃない?
スピーカー 1
ああそういう、そういうこと。
スピーカー 2
あの、この袖の感じとかね。
スピーカー 3
夕菜が呼んでる召喚獣っぽい感じがあるのか。
なるほどな。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 3
まあティーダの物語と、物語ではあるんだがやはり夕菜の重要性が問われるっていう意味ではまあ、これもまた味わい深いですね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
やっぱこう見るとセブンが一番シンプルだけどなんかしっくりくるなあ。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 3
FF15とかで言うと、どっかのタイミングで言うとネタバレになっちゃうんだけども、
追加で描かれるやつとかあるんだよな。
スピーカー 1
ああなんか俺聞いたことあるな。
スピーカー 3
タイトルも変わんのよ。
スピーカー 1
うんうん。後でこう絵が追加されるみたいな。
スピーカー 3
そうそうそう。
へえ〜。
あれはなんかその、ドラクエで言うそして伝説絵じゃないけども、ああなるほど〜って最後になるんですよ。
スピーカー 1
最初にこの絵意味わかんねえなって思ってたら、この絵が追加されて、ああこの絵だったのか〜みたいになるみたいな。
スピーカー 3
そうそうかな。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 3
そういう遊びがあるのもいいよね。
うんうんうん。
まあでもそうだね、なんかいろいろ直球といえば直球のもあったりするし、そうでもないのもあんだな、FFのタイトルばっかりで。
うんうんうん。
スピーカー 1
あとタイトルで言うとあれだよね、RPGで並べていくと、テイルズシリーズなんかは毎回タイトルが違うっていうパターン。
スピーカー 3
ああ〜そうだね。
スピーカー 1
テーマごとに。
スピーカー 3
テイルズオブナンダマンね。
スピーカー 1
そう、テイルズオブナンダマン。
確かにね。
毎回タイトルがテーマを表してるし、タイトルごと違うっていう。
スピーカー 2
ああ〜。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 3
ジャンル名でいろいろ語ってくれるからね。
スピーカー 1
何とかか何とかするRPGね。
スピーカー 2
ああ〜はいはいはいはい。
スピーカー 3
でもあれもいいよね。
いいと思う。
スピーカー 1
いいと思う。
スピーカー 2
分かりやすいですよね。
スピーカー 1
うん。
個性的的でいいよなあ。
スピーカー 2
まあ別に出た順番とか正直、なんか今の自分からするとちょっとどうでもいいというか。
うんうんうん。
その別に新しいから、新しいものが一番面白いというわけじゃないっていうのはもう何となく体感として思ってるから。
うんうんうん。
アトリエシリーズのタイトルの変化
スピーカー 2
その別に最新のナンバリングじゃなきゃいけないという感覚がないんで、数字はあんまり気にならないっていうのはやっぱ最近の感覚としてありますよね。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 1
うん。
そういう…
FUとかもそうだけど、毎回こう話が全然繋がってるわけではないから、ナンバリングにする必要性は実はそんなにないっていうのは実際あるから。
そうですね。
ステイ率とかのやり方はなるほどなっていうのがあるよね、やっぱり。
スピーカー 3
そうだなあ。なんかその話をされると、キングダムハーツを思い出さざるを得ないんだよね。
ナンバリングだったりナンバリングじゃなかったりっていう苦悩がすごいあるんですよな。
スピーカー 1
あと小数点刻んだりとかね。
確かにな。小数点刻んだりはFFも一部やってるっぽい話を聞くけどね。
スピーカー 3
FFあったっけ?小数点刻むパターン。
スピーカー 1
テン2の後に2.5っていう小説があったとか。
スピーカー 2
すげえな。あ、小説ね。
スピーカー 3
ああ、小説か。その後語るやつね、あった気がするわ。
スピーカー 1
あかんね。俺も話だけでしか知らないけど、あったかなっていう話。
スピーカー 3
要はノムリンってことでしょって思っちゃうけどね。
スピーカー 1
これは俺は詳しくわかんないな。
え、でもテンとかってノムリン絡んでるだろうけど、エレクター的な立場は違うんじゃないの?あんまりよくわからないんだけど。
スピーカー 3
テンのディレクターってノムリン、ノムリン結構深く食い込んでなかったっけ?
スピーカー 2
どうなんでしょう。まあわからないか。
スピーカー 1
でもウィキで見る範囲は、プロデューサー、ディレクター、シナリオとかその辺には書いてないですね。
スピーカー 3
ああ、そうなのか。じゃあやっぱデザイナーとしてなのか。
なるほど。
スピーカー 1
気がするから、シーンはよくわからないですけど、実際に。あんまりこう、しっかり掘った情報ではないですけどね。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 2
まあ、テイルズと同じような感じで言えばね、アトリエシリーズとかね。そういうのも同じような感じで。
スピーカー 3
ああ、なんとかのアトリエか。
スピーカー 1
確かに確かに。頭の名前が変わるやつか。逆だね。
スピーカー 2
確かに上手いですよね、そう考えたらね。しかもほら、詳しくはやったことがないからわからないけど、なんとかのアトリエ2とかもあるじゃないですか。
スピーカー 1
そうだね、なんか3ぐらいまであるの。
スピーカー 2
だから、主人公の子が誰なのかによってタイトルが変わって、それの続編が出たら2になるみたいなのは、結構わかりやすいというか、ありがたいというか。
スピーカー 1
確かにね、なんか展開しやすそうな名前の付け方ではあるかもね。しかもその2、3って繋がっていくやつに関しては、主人公は同じだし、時間軸も同じですよってわかりやすいし。
わかりやすいです。
何が違っても時々他のシリーズのゲストキャラに出てくるっていうか、世界中は一応同じですよパターンもあるし、同じじゃないですよパターンもできるしね。
確かにね。
スピーカー 2
使いやすそうだね。
展開しやすいですよね、確かにね。
スピーカー 1
アバリングしないとね、スピンオフだったりとか、ハード違いみたいなやつとかも展開しやすくて確かに良さそうではあるよね。
スピーカー 3
何だったかな、記憶でしかないからあれなんだけども、それこそBIO7が出た時、7ってナンバリングの数字が付かなくなったじゃない、レジデントEVになってて。
その次もVHだし、その時の意図が、ナンバリングの数字を付けちゃうと新規さんが入りにくいでしょうみたいな理屈があったらしいんだよね。
そういった意味で、引き上げに出すわけじゃないけども、ブラックAとかFFとか、数字が大きくなっていくと、僕はもう付いていけないからなーみたいな思う人が出ちゃう。
じゃあもう一層付けないっていうのは、ある種最近の考え方としてあるのかもなーって気がするよな。
スピーカー 1
カプコンでいいや、それこそモンハーモン4よりあとはナンバリング辞めて。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 1
そうだね。そういう理由なんだろうなーって感じがするよね。
スピーカー 3
そうだね、そうかもしれない。
スピーカー 2
難しいっすね。でもそう考えると、それこそドラクエとかFFとかを、今からナンバリングやめますっていうのはちょっと。
スピーカー 3
逆にね。
それはちょっと難しい。
それはもうナンバリングにつくことが意義があるパターンもあるわなって思うしね。
スピーカー 2
そうなんすよねー。
スピーカー 1
重ねてくれよ番号!って思ってるよね、こっちはね。
スピーカー 3
そうそう、あるしね。
スピーカー 1
特にそこの2つに関しては。他だったらそこまで思わないかもしれないけど。
スピーカー 3
この間出たもので言えばさ、ドラゴンズドクマだって、ドラゴンモンスドクマ2っていうふうにあえて2ってつけて出したのも意味があっての2だしね。
スピーカー 2
多分そうですね。多分それはあえてだと思いますよね。
スピーカー 3
そう、あれはあえて2ってきっとつけたんだよなって思うしね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そんな感じはしますね。
スピーカー 3
そうね、なんかつけ方は、ただ単にナンバリングするとかだけでもええんだなって。
ああ、そうだ。アーマードコアだって海外だと副題の方が上になるって言うもんね。
スピーカー 1
そうですね。ファイアーズオーブルビコン、アーマードコア6。
スピーカー 3
あれもなんかね。
スピーカー 1
っていうニュアンスの表記になってるよね。
スピーカー 3
確かに。
味わいがあるよね。日本だったらアーマードコア上にする方がきっと刺さるだろうしって。
スピーカー 1
あれ最初発表された時結構話題だったよね。海外だとアーマードコアっていうタイトルのそもそも認識がねえから、副題の方がメインになっちゃう。
スピーカー 3
それは面白いよなって思ったもんね。
スピーカー 1
面白い面白い。
あれはでもしかもちゃんとリンにかなってるっていうのがまたいいね。
スピーカー 3
そうそうそう。なるほどーって思ったもんね。
スピーカー 1
プロっぽい。
スピーカー 2
あのテスシリーズみたいなもんですね。だからね。
スピーカー 3
ああ、そうだね。エルダースクロールもそうだね。
スピーカー 2
そうだね。だからそうですよね。スカイリムって言って言いつつも、どうなんだろう。スカイリムって言いながら、ファイブねって思ってる人ってどれくらいいるんでしょうね。
どうなんだろうね。
スピーカー 1
ファイブっていう認識をしてない可能性すらあるもんね。
スピーカー 2
え、なにシリーズだったのっていう人も中にいる可能性全然いますよね。
スピーカー 3
全然あるよね。
スピーカー 1
まああれどっちが正式タイトルみたいな扱いが、なんかちょっと難しいけどね。
確かにね。
シリーズいくつっていうのが、ある種の複大というかシリーズ名みたいな感じで、明確なタイトルがスカイリムとかオブレビオンっていう感じなのかなとは思わんでもないけど。
スピーカー 3
そう思うと次どう出るかだね。だって今のところ、テスの6とまでしか出てないから、次にその複大的なものというかね、スカイリムに相当する単語が出るときに、どっち強調してくんのとかってなんか。
スピーカー 2
でもやっぱり。 時代感の変わりを感じるかもしれない。
まさか6って名打たないと思いますけどね。
スピーカー 1
まあたぶん何かしら名前はつくでしょうね。
スピーカー 2
いやつくと思うけどどっちが強調されるか。
今までだって、基本どっちの地名ですよね。スカイリムとかオブレビオンとかモロウィンドウ、レッドなんちゃらとかもありましたよね。
スピーカー 1
じゃあオンラインはどうやねん。
スピーカー 2
オンラインはね、オンラインはしょうがないですよそれは。
スピーカー 1
あれはしょうがない。それ地方の名前つけたら余計無理だけど。
スピーカー 2
だってどこだって行けるんだから。だからやっぱり新しい土地のなんか、でもそうなるとどうなんでしょうね。
例えばスカイリム地方で起きた、もっと未来の話みたいなことが描きづらいですよね。
スピーカー 1
そうなると地方の名前ではないかもね。その出来事の名前だったりとか、何かつけてくる。
なるほどね。オブレビオンも別に土地の名前じゃないですもんね。だってね、領域の名前ですもんねあれね。
オブレビオンの門だったりとか、その辺のことを指してるもんね。だからまあまあその出来事をベイに話して。
スピーカー 2
オブレビオン事件みたいな感じのがあって、その事件名をタイトルにしてるみたいな感じですもんね。
スピーカー 1
だからまあそういう感じもあり得るよね、全然ね。
スピーカー 2
面白いなあ。レッドガードだ。で、レッドガードって確かに土地の名前じゃなくて、
あれですもんね、集団というかその人種というか、確かそんな感じの、戦士たちの総称みたいな感じだったと思う。
確か。レッドガード。じゃあどうなるかわかんないですね、本当にね、シックスはね。楽しみだなあ。
スピーカー 3
エルダー・スクロールズが副題的なものが大きく出てきて、スカイルという単語が大きく出てきて、でも一方でフォーラウトは普通にナンバリングがフォーラウトで大きく出るんだなあ。
スピーカー 1
確かに。僕それも同じこと言おうと思いました。
フォーラウトはそうなんだと。
まあまあ76とかね、まあ。
スピーカー 3
なんかシリーズによって打ち出し方が違うんだね。
スピーカー 1
確かにね。
まあまああの辺は元のシリーズがあって、それを引き継いでベセスナーが作ってるっていう。
スピーカー 2
そうですね、原作がありますからね。
スピーカー 1
そうね、その名前の付け方を引き継いでるのはありそうだけど。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
スターフィールド2が出る時、どう出るかなあ。
スピーカー 2
でもスターフィールドってなかなかちょっと、スターフィールド自体があまりにもデカすぎるタイトルじゃないですか、その意味合いとして。
そこからなんか変えるってちょっと難しい。
スピーカー 1
だからスターフィールドなんとかかんとかみたいな。
スピーカー 3
そうだね、そう出るかもしれないよね。
スピーカー 1
ワイルドスペース!みたいなのが分かった。
ワイルドスペース。
なんかつくんじゃないの?
スピーカー 2
なるほどね。
なるほどね。
スピーカー 3
まあだからそれこそアマドコア6と同じような名前のつけ方なんじゃないのか?知らんけど。
スピーカー 2
正直、別説などのいろんなゲームタイトルの中では相当期待されてたじゃないですか、スターフィールドって。
で、全然普通に楽しめたし、めっちゃ僕は良作だと思ってるけど。
じゃあ、スカイリムの体験を超えてるかって言われると、僕の中ではそうではないなっていう印象があるんですよ。
スピーカー 1
まあね。
スピーカー 2
で、スカイリムが発売された当時ってどんな感じだったんだろうって結構最近気になってるんですよね。
スカイリムの続編に期待
スピーカー 1
スカイリムでも俺発売した当時にやってるよ。
スピーカー 2
で、すごい盛り上がりようでした?なんかこう、めちゃやべえ!みたいな感じになってましたか?
スピーカー 3
うんうん。すごい盛り上がってた気がする。
スピーカー 1
当時にしては、オープンワールドであのグラフィックは異色の完成度だったからね。
スピーカー 2
まあまあまあ。
スピーカー 3
マジ?
スピーカー 1
ってなってPS3でやってたよね。
スピーカー 2
でも多少なりとやっぱり、多少なりとでもないか、バグがやっぱりあったりだとかしたと思うんですよ。当時だって全然。
スピーカー 3
多少どころじゃなかったよ。
スピーカー 2
でしょ?なんだっけ、無限労働地獄みたいなのがあったわけじゃないですか。
スピーカー 1
あったし、セーブデータ消失したり読み込みなくなったり、いろいろあったよ。
スピーカー 2
普通に考えてちょっと大変な状況だったと思うんですけど。
だからそのスターフィールドが、いやわかんないですよ。なんかこう長年かけて、名作だよねあれっていう風に言われるようなものになっていくのかなってちょっと思ってたんで。
スカイリムとかもずっと長年愛されてるわけじゃないですか。
うんうん。
未だに愛されてるし。だからそう考えると、スターフィールドってまだまだこれからのタイトルでもあるのかなって思っちゃったりしたけど、スカイリムは最初からすごかったんですね。
はい、すいません。
スピーカー 1
シリーズを重ねてるってのは大きいでしょうよ。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
スターフィールドはなんだかんだで新規IPは新規IPだから。
スピーカー 3
確かにね。
スピーカー 1
ノウハウを引き継いでいるとはいえっていうのはあるんじゃないかなとは思いつつ。
スピーカー 2
スカイリム 続編には期待したいところですね。
スピーカー 1
でもサイバーパンクみたいに息長く愛されるようなIPになる可能性は全然あるしね。
スピーカー 3
うんうん。
スピーカー 1
スカイリム どこかで再現するみたいな。
確かにね。
スピーカー 2
ネットフリックスでアニメ化されたりとかあるかもしれないですよね、もしかしたらね。
スカイリム そうね、どうなるんだろうなって感じはするけど。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
スカイリム なんかある? 他に。
レッド・デッド・リデンプションのタイトルについて
スピーカー 2
別に本当にどうってことはないんですけど、口に出して言いたいタイトルのナンバーワンがあるんですけど、
スピーカー 1
スカイリム レッド・デッド・リデンプションです。
スピーカー 2
スカイリム 言いたくないです。
スピーカー 1
俺、それのある意味、前作的なポジションによるとレッド・デッド・リボルバーの方が口に出すっていう意味で好きだな。
スピーカー 2
スカイリム リデンプションよりリボルバーなんですね。
スピーカー 3
ダークて多いし。
スピーカー 1
スカイリム ダークて多い。
そんなことないか。
スピーカー 2
スカイリム 正直初めて知った時、このタイトルを。なんて読みづらいんだって思ったんですよ。
まず、デッデデッデってなんだよって思ったし、そのレッドとデッドを重ねてそのレッド・デッドっていうのも、
リデンプションっていうのも初めて聞いた単語でもう何なんだみたいな。
スカイリム そうだね、リデンプションはわかんなかった。
でも、なんかね、よく目にするからっていうのもあるかもしれないですけど、なんか読むたび読みたびスルメのように味がするようになってきて、
なんかレッド・デッド・リデンプションって言いたくなっちゃうみたいなところはありますね。
単純にタイトルの響きだけで言ったら、レッド・デッド・リデンプションっていうタイトルが好きだなと。
スピーカー 3
スカイリム そうだね、でもどうなんだろうね。日本人だからとか海外で見ると違うのかもしれないけど、
引っかかりがある感じがあるよね、タイトルにね。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
スカイリム 逆に俺は気持ち良すぎないかなって思っちゃうけどな。レッド・デッド・リデンプション。
単純に言ってもなんか、口に出してもちょっと引っかかる感じあるなっていう。
スピーカー 2
スカイリム その引っかかりがね、いいんすよ。
スピーカー 3
残るというかね、確かに。
スピーカー 2
スカイリム なんかね、特にね、リデンプションのデンが好きです。
スピーカー 1
これは?
スピーカー 2
スカイリム デンが、リデンプションの。リはちょっと添える程度にしか言わないんです。
スピーカー 1
リデンプションっていうこう、デンが好きですね。
スピーカー 2
スカイリム あと単純にごめんなさい。同じ名前の響きだけで言うんですけど、フロストパンクも好きです。
ゲームタイトルの難しさ
スピーカー 3
ああ、フロストパンク。
スピーカー 2
スカイリム 最近の、別に最近のっていうわけじゃないんですけど、やっぱりゲームのタイトルって本当に考えるの難しいだろうなって思ってて。
タイトルだけ見て、全然ゲームの内容わかんないっていうのはやっぱり多いじゃないですか。どうしたって。しょうがないんですけど、それは。
だけど、そのタイトルの響きが作品の雰囲気に合ってたりだとか、
ああ、確かにフロストパンクだわ、これはって思わされるようなもの。
確かにこれはこうだわって思うようなものっていうのはあんまりないかなって僕は思ってて。
作品の雰囲気にあったり、納得性のあるタイトルみたいなので。
例えば、そうですね、すごいみんなに愛されているシリーズだし、別に僕は何にも悪いと思ってないんですけど、
トゥームレイダーって初めて聞いた時に、「何のことだろう?」っていう風になるし、
あのTOMBっていうのでトゥームって読ませるのもちょっとよくわかんないなって僕思っちゃうんですよね。
で、ララクロフトの方がまだなんか、「ああ、ララクロフトちゃんやん!」って感じにはなるんですけど、
トゥームレイダーって言われても、「ん?ん?ん?ん?ん?」みたいな感じなんですよ。
スピーカー 1
でもフロストパンクは、「フロストパンクだなあ!」っていう気がするというか。
スピーカー 2
感覚の問題でしかないんですよ、これ本当に。
どうです? コヘイさん、プレイしてみてそんな感じなかったですか?
スピーカー 3
フロストパンク? パンクという言葉の意味をどこまで僕が正確に把握できるかわかんないけどもな。
スピーカー 2
スチームパンクのパンクなわけですよね、これはね。
スピーカー 3
そうだよね。でもニュアンスとしてはわからんくはないけどなあ。
でもそのくらいの感覚かなあ。
スピーカー 2
全然僕がさっきから挙げてるやつ、二人とも共感全くしないなあ。
スピーカー 1
結構共感しどころがさ、ふわっとしてるから個人差ですよねっていう。
スピーカー 2
いやあ、もう難しいですよね。
あとはね、もう電車でGO。電車でGOはもうすごくシンプルで好き。
やったことないけど。
もうなんかハッピーな気持ちになります、電車でGOっていう。
しかもびっくりマークもちゃんとついてるっていうのがね。
スピーカー 1
電車でGO、ゲーオンみたいなね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。すごいなんかライトな気持ちでプレイできそうだなっていう。
スピーカー 1
本当にこの達人と同じくらいライトな気持ちでやれそうな気がします。
スピーカー 3
ああ、なるほどね。どうだろうなあ。
僕、本当に名前の響きだけでみたいなもので行った時に思いついたのが何個かあるんだけどね。
ダンさんと同じような目線で行ったもので。
僕思いついてたのがね、結構ね。
俺鹿とか、俺の屍を越えて行けとか。
君のためなら死んでるとか。
赤ちゃんはどこから来るのとかって。
単純に今まで見てこなかったタイトルだなあっていう引っ掛かりのものって結構僕の頭の中に残ってるなあと思ったの。
スピーカー 2
文章系タイトルね。
スピーカー 3
素晴らしきこの世界とかもそうだなって思ってたね。
スピーカー 1
ちょっと長めみたいな感じだね。
スピーカー 3
タイトルとして見てこなかったなあっていう感じというのがね。
なんかその、冒頭にもとればロックマンとかってキャラクター名ズバリとかっていうのが。
ボンバーマンとかもそうやな。
スピーカー 1
僕が遊んできたゲームの中で、そういうのって多かったなあと思っていて。
スピーカー 3
途中あげたその俺鹿とかっていうのって文章だったりもするからさ。
すげえなあ、そんなタイトルあるんだなあみたいなものとかっていうので、残ってるなあっていうのが結構今回思い返そうとした中であったね。
そうだよね。
スピーカー 1
俺のためならじゃねえや、俺の屍を越えて行けとかは別に。
それこそなんとか物語的なニュアンスのタイトルでもいいわけじゃない?おそらく。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
それこそロマンシング様的な名前にもできちゃうわけじゃない?
でもなんかあえてそこ文章にしてる感じはすげえ印象に残るよね、あのタイトルはね。
スピーカー 3
俺鹿の場合はCMとかいろんなものが作用して残ってる感じはあるね。
スピーカー 1
確かにね。
もちろんあるけども。
あのタイトルの付け方っていうのは思うよね、確かに。
君のためなら死ねるとかはもうちょっと、逆にどう付けたんだよっていう感じもするけど。
スピーカー 3
いやでもなんかね、ゲームのパッケージのデザインと言葉のワードチョイスが合ってねえって思ったのが僕の当時の記憶なんだよね。
死ぬっていう単語が出るのはゲームじゃねえって思ったのよ。
スピーカー 1
いや確かにね。
だからこそ引っかかるんだよなあ。
スピーカー 3
そうだと思う。そこの引っかかりが良かったんだなとも思うしね。
スピーカー 1
引っかかるっていう意味じゃそれこそセガレイジーリとか出しちゃうけどね。
スピーカー 3
あー。
頑張れ森川くん2号。
スピーカー 1
頑張れ森川くん2号、まあ確かに引っかかるけどね。
AI育成ゲームだからな、内容なんて実際。
セガレイジーリとか、てかあれがエニクスから出てたってのが超面白いよね、今考えるとね。
スピーカー 3
あーそうだね。
そうか。
そうかもしれない。
スピーカー 1
エニクスから出てたんですけど、おバカに徹するっていうコンセプトで作られてるからね、ゲーム時代がね。
あーすげえなあ。
実際俺自分でやったことはないんだけど、プレイ動画とか興味本位で何回か見たことあるんだけどさ、
それこそクリエイターの人がウゴウゴルウガとかさ、昔のね。
スピーカー 2
あーはいはいはい。そうなんだ。
スピーカー 1
そう、ああいうのを手掛けてた人。
スピーカー 2
あの番組作ってた人がやってたんですか。
そうそうそう。
スピーカー 1
えー。
まあ基本的にボケ倒すゲームなんだけど、で主人公が体は人間なんだけど頭が矢印っていう。
スピーカー 3
すげえよなあれな。
スピーカー 1
主人公カッコ名前セガレね。セガレを操作するって意味でセガレイジーリですよっていう。別になんか変な意味とか何もないですけどっていう。
くだらなさを全面に打ち出した。
スピーカー 3
すげえよなあ。
スピーカー 1
ゲームだったからね。
まあある意味でも、だから君のためなら死んでると近いっちゃ近いんじゃねえの。
名前が引っかかるっていう意味で内容分からんっていう話で言うと。
うんうんうん。
しかもあれ続編で出てたらしいね。俺今日調べて、あそうなんだと思っちゃった。
へえ。
スピーカー 2
すごいっすね。
スピーカー 1
最初のセガレイジーリPS1じゃん。PS2で出てたらしいからね。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 1
続セガレイジーリ変陳玉セガレっていうね。
スピーカー 3
またすっごいタイトル。
スピーカー 1
そんな出てたのPS2でっていうかあれPS2の画面にしたらどうなんのって思ったらあんまりこうポリゴン数は相変わらず低いままなんだけど。
へえ。
なんか演出面が強化されてるっぽいね。であとなんかその動き回れるステージが3Dになってたとか。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 1
最初のセガレイジーリってなんか割と上下左右にしか動けない感じの構成だったじゃない。
うんうん。
スピーカー 3
そうそう。それがなんか奥行きもあるようなビルドになってウロウロしてなんか色々相変わらず作文とか作ったりみたいな感じの内容だったよね。
なるほどね。
スピーカー 1
へえ。
すげえな。今ここまでナンセンスに徹するゲーム、まあ想像ねえだろうな。
まあインディーとかであんのかなとか思わんでもないけど。
すごいもう頭ガンガンするぜみたいな感じの。
もうなだれしきにナンセンスが押しかけてくるみたいな雰囲気の。
でもなんかあれ作られてた方、メインで作られてたその動き回れるかとかね。
シーズン作られてた方、なんかもう亡くなっちゃってるそうですね。
あ、そうなんですか。
2014年の10月に亡くなっちゃってるとかね。
スピーカー 3
結構もう10年くらい前に亡くなっちゃってんだと思って。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 3
なんかね、結構それこそ色んなところに影響を与えた方らしくて、あ、そうだったんだなんていうのを今回調べてて行き着いたという。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 3
じゃあもうあのセンスは逆に他の人が作ってもあれは無理だわと思う感じの。
そうだね。そうかもしれないね。
スピーカー 2
僕あとあの、超くだらねえゾーン言っていい?
具体的なタイトルの例
スピーカー 3
どうぞ。
このタイマーで思いついたというか、久々に思い出したなっていう。
ただただ記憶に残ってるタイトルが3つございまして。
お姉ちゃんバラと秋バズトリップとギャルガンっていう3つが割とファーッと帰ってきたんですよ。
スピーカー 1
僕の頭の中でファーッとこれだ!帰ってきた。
1個目と2つ目は分かりやすくダジャレっていう。
そう。
3つ目のギャルガンは、ギャルガンやったことないけど。
スピーカー 3
ギャルガン知らない?
スピーカー 1
あれか、なんか銃で撃つと女の子が魅了されてアハーンってなるみたいな感じ。
スピーカー 3
知らねえ。
FPSのガンシューティングだと思っていただきたいんだけども。
スピーカー 2
FPSなんだ。
スピーカー 3
冒頭というか、若干設定を話さないと伝わらないと思うから話すんだけども。
プレイヤーは超絶モテ男の子なんですよ。
女の子に向かって、男の子に向かって、いろんな女の子がめっちゃ向かってくるっていうFPSなんでね。
さながらゾンビのごとくみたいな感じで出てくるんですか。
ギャルガンっていうタイトルのガンは何なのかっていうと、銃みたいな意味のガンもあるんだろうけども。
実際に銃を撃つわけでなく、ゲームの設定上は目力でメロメロにするっていう設定なんですよ。
スピーカー 2
なるほどね。
そのガンなのよ。
スピーカー 1
メロメロにするのが目的なんだっけ?
でも、ファンみたいなのが今度で突撃してくるから、そいつらを止めるみたいな意味があるのか。
スピーカー 3
そうそう。要はね、斜めるって意味もあるんだけども。
スピーカー 1
要は、メロメロにして行動不能にするって意味なんですよ。
そういう意味かな。
スピーカー 3
僕も出会いは実況動画とかだったかな。
スピーカー 1
衝撃を受けましたね。すごいゲームが来たもんだと思いましたね。
ゲセラシリーズみたいになってるね、確かに。この3本並べると。
スピーカー 3
こういうタイトルがあるのはゲームだなって思うんですよね。
スピーカー 1
確かにね。
お姉ちゃん腹を立てて水着のお姉ちゃんがゾンビ斬りまくるみたいな。
スピーカー 3
そうそう。あれもすげえなって思ったんだよね。
スピーカー 1
ザ・B級ゲームって感じだった。
確かにね。
すごいって思って。
あれはあれでそこそこ評価されてたんだよね、確かね。
最初シンプル2000かなんかですよね。
ギャルガンというタイトルのゲーム
スピーカー 3
そうそうそうそう。
シンプルシリーズだったんだ、シンプルシリーズの。
スピーカー 1
ある意味地球攻略の。
スピーカー 2
どこがシンプルやねん。
スピーカー 1
シンプルじゃん。
スピーカー 2
始まりは、始まりはね。
だいぶ複雑な事情ありますよ、それ。
スピーカー 1
水着着たお姉ちゃんがゾンビ着てたら、シンプル野郎がやること。
複雑なストーリーなんかねえわ、みたいな。
スピーカー 3
ある種、地球防衛軍と同じように、始まりはワンアイディアから来たものが発生していったっていう、素晴らしきビクトリーロードなわけですよ。
スピーカー 1
いやー、でも確かにそうですね。
で、アキバストリップはアキバストリップとも呼べるっていうあれでしょ?
スピーカー 3
そうそう、あれはストリップと掛け合わせ。
スピーカー 1
で、なんか女の子脱がせるやつでしょ?
そうそうそう。
それこそ、なんで?っていう理由は全然知らないんだけど。
一応知ってるよ。いつもできたもんな。
あれもなんかさ、連続で脱がしていくコンボが入るっていう、素晴らしき設定で顔脱がしちゃってね。
傑作すぎるよね。
スピーカー 2
誰が測定してんだ、そのコンボを。
スピーカー 1
あれは確かにね、でもイカれてんなー感はすごかったよ、なんか。
異彩を放ってるなと思う。
スピーカー 3
いや、でもなんかさ、設定だけ聞くと狂ってんなって思うんだけども、なんかゲームは結構小気味よくまとまってるのが感動したんだよね。
しっかりゲームになってるっていうところがね。
スピーカー 1
すごいよね。よく出せたよね、みたいな。
意外とちゃんと、やっぱりみんなゲームはゲームって思ってくれてんだなーって。
やってることより驚くでもないぞ、みたいな。
スピーカー 3
なんか、ゲームとしての手触りの良さにはこだわってらっしゃるってなったよね。
すごい感動したんだよね。
戦乱カグラとタイトルの意味
スピーカー 1
いいよねー。だからなんか、逆に言うとやっぱりそういうのを名誉を引くきっかけにするみたいなのはやっぱりあるんだろうね。
それこそなんか、戦乱カグラとかのシリーズとか。
スピーカー 3
いやー、そうだね。あれもまたそうだね。
スピーカー 2
漢字もあるし。
スピーカー 1
それこそ、俺あれだよ。戦乱カグラ関連で名前これ、なかなかひどいなと思った。ひどいっていうか、まあまあおもろいなと思ったのは、忍リフレね。
スイッチかなんかで出てる。
スピーカー 2
出てたね。
アシュの話題になりましたね。
スピーカー 1
戦乱カグラのアシュ。
おー、アシュ。
リフレって別にリフレクソロジーっていうね、身体の健康をする。それこそ壺押しとかもリフレクソロジーの意思があるから。
ここをこうすると、こっちが健康になるみたいな。
要は身体の反射を健康に利用するみたいな。
っていう意味は本来の意味だけど、まあまあそれこそ風俗的ななんたらリフレみたいな漢字を連想させまくるタイトル。
実際にゲームの中でやってる内容も女の子の手を揉んで女の子が気持ちいいってなるっていう。
大丈夫かこれみたいな。
いやいいですね、もうなんか煩悩にまみれてるゲームですねっていう感じの。
いいね、でもなんかそういうのも。
樋口で平然と出てるのめっちゃ面白いなと思う。
ギリギリやぞっていう。
そうだね。
なんかあのどこまでいけるかを挑戦してるようなゲームは結構なんか、それはそれでそこの意地みたいのがあって笑っちゃうけどね。
ここまで、ここまでやれました!みたいなことをアピールしてたりするからもうツイッターとかで。
スピーカー 3
なるほどね。
でもなんかそうタイトルって重要だよね、なんかね、ほんと思うわ。
リッチレーサーとトルネコの不思議のダンジョン
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そうだね。で知ってるタイトルとかでも俺全然意味知らなかったなって今回調べててあって。
あのリッチレーサーってまあ私好きじゃないですか、レースゲームとか。
そうだね。
なんかこのレースゲームですけど、ずっとやってたけどずっと意味知らなかったわと思って。
リッチって何?
何なんですか?
スピーカー 2
リッチって調べたらね、山の尾根。山の一番上の部分ね。尾根。
スピーカー 1
だから要は山の一番高いところをリッチっていうらしいのよ。
でそれのレーサーだから普通に考えると、いや尾根なんか別に走ってねえしあのゲームっていう。
スピーカー 2
まあそのトップレーサーみたいな。
スピーカー 1
だから多分そういう意味なんだろうな。一番高いところを走ってる。
要は一番栄誉あるレーサーの呼ばれ方がリッチレーサーなのかなっていう感じの意味合い。
最初のリッチレーサーは別に山っぽいところ全然走らないし、なんなら海の近くだしみたいなところを走るゲームだから。
まあ多分その意味合い的なタイトルなんだろうなっていう感じはする。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 1
リッチレーサーもね、ずっとリッチレーサーの名前でやってるような顔してますけどね、実際3作目はレイジレーサーっていう全然違う名前になってる時があったんですよ。
スピーカー 3
レイジ?レイジは何?怒り?
スピーカー 1
えっとねえ、童貌とかそういう意味だし童貌なレーサー。
へえ。
あれ。
スピーカー 3
あらぶってるみたいな。
スピーカー 1
それはそれで意味がわかるってことかな。
そうなんですよ。なので、3作目はBGMとかもロックテイストみたいなのがちょっと強めだったりとか、俺結構好きだったんですよね、3作目。
で、4作目のリッチレーサータイプ4はおしゃれがメインでも未だにファンが多いですけど、だいぶ方向性が変わってみたいな。
まあそれでめちゃくちゃ売れた?みたいなところがあったんですけど。
でもそこでもナンバリングじゃないですよ、絶妙に。略称はR4で、タイトルはリッチレーサータイプ4なんですよ。4型リッチレーサーなんですよ。
スピーカー 3
ほうほう。
スピーカー 1
だから意外とナンバリングをつけ始めたのは5からだっていう。
スピーカー 2
ちゃんとしたナンバリングとしてっていうから。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
へえ。
2に当たる作品は、まあアーケードで2があったのかな確か。でも家庭用版だと2に当たるやつはリッチレーサーレボリューションなんですよ。
へえ。難しい。
なんで、実際ナンバリングをつけ始めたのは5から7でナンバリングをつけてるっていう。
うーん。
そうそうそう。結構。
スピーカー 3
へえ、面白いね。
スピーカー 1
不思議なタイトルのつけ方、結果的になってるみたいなね。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
作品だったりしますね。
スピーカー 3
キングダムハート同じ匂いを感じるよ。
スピーカー 1
そこまでこじらせてはないかな。
スピーカー 2
まあまあ、無用曲折あると。こういうことなんですね。
スピーカー 1
ただなんか純粋にナンバリングつけるほどテーマ性がまあ統一してなかったっていう時代があったって感じかな。
リッチレーサー。
スピーカー 3
なるほどね。へえ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
そんなタイトルだったんだ、リッチレーサーって。
スピーカー 3
リッチレーサー、そうなんだね。
スピーカー 2
またちょっと話が戻るようですけど。
スピーカー 3
何だい何だい。
スピーカー 2
またちょっとドラクエ関連になっちゃって本当に申し訳ないんですが、
トルネコの不思議のダンジョン。
そこ、不思議なってやっぱり言いたいじゃないですか、どうしたって。
でも不思議のダンジョンなんですよね。
スピーカー 3
あれ、正式名称は何なんだっけ?
トルネコの冒険とか。
スピーカー 2
トルネコの大冒険不思議のダンジョンだったかな。
ちょっと僕も調べてみないとちょっとあれですけど。
スピーカー 3
毎回前に話すけど、不思議のダンジョンシリーズってあるもんね。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 3
チョコボとかもそうだし、ポケモンとかもそうだな。
スピーカー 1
トルネコの大冒険不思議のダンジョンですね。
不思議のダンジョンって確かに言い回し面白い。
スピーカー 2
不思議なダンジョンだったらすげえしっくりくるんだけど、不思議のダンジョンだからずっと引っかかってたし、
何だったら僕は昔不思議なダンジョンが正式名称だと思っちゃってたし、
マジでどうしたってやっぱり未だに思ってるんですよ。
スピーカー 1
僕最近、お買い物とか行くときにドラクエのドラマCDを聴いてるんですよ、ずっと。
スピーカー 2
1から6までとトルネコのやつがあるんですけど、
トルネコのやつ、1から6までちゃんとやっぱりこう、全体的にシリアスでたまにちょっとコミカルみたいな感じの流れなんですよね。
魔王を倒しに行かないといけないから。
だけどトルネコのやつだけ、ずっとコミカルなんですよ。
もうぶっ飛んでるんですよね、内容が。1時間ちょっとくらいあるんですけど。
その中でもやっぱり不思議のダンジョンって言ってるんで、やっぱり正式な名前なんでしょうね。
だからあえて不思議のダンジョンってやっぱりつけたのが、なんでなんだろうって。
すごい気になるんですけど、これ知ってる人いないですか? 理由を。
スピーカー 1
ちなみに今俺ウィキでそれ調べたら、チョコボだけは不思議なダンジョンらしい。
スピーカー 2
そうなんですよ。チョコボだけ不思議なダンジョンなんですよ。
そうなんですよ。
スピーカー 1
なんか互換の関係上かなとは書かれてるけどね。
スピーカー 2
だとしてもトルネコであったとしても、不思議のダンジョンはちょっとマジでよくわかんないな。
スピーカー 1
確かあんまり使う言い回しではなさそうだけどね。でも逆にそれこそ引っかかる感じはしていいっちゃいいけど、互換としては。
スピーカー 2
風雷の試練は?
スピーカー 1
風雷の試練は不思議のダンジョンです。
スピーカー 2
じゃあ別に新しく、チョコボから新しくしましたとかじゃないってことですよね。
スピーカー 1
今でも不思議のダンジョンではあるってことですもんね。
なんなんだろうね、逆に。
むしろチョコボだけちょっと。
チョコボを作った時にどっちにしようか迷ってたみたいな感じなんじゃないですかね。
変えようかと思ったけどとかっていうのはありそう。
スピーカー 3
チョコボのやつってあれなんだね、不思議のダンジョンで区切ってないんだよね。
チョコボの不思議なダンジョンっていう名前だよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
トルネコみたいに不思議のダンジョン区切ってトルネコの大冒険ってわけじゃないんだね。
野が続くのが嫌だったんじゃない?これ。
チョコボの不思議のダンジョンだと野が続くから嫌だったんじゃない?
スピーカー 2
それは全然あると思います。
スピーカー 3
意外だな。
スピーカー 1
そこ真面目に言うと、トルネコはトルネコの大冒険、不思議なダンジョン。
で、風雷の試練は不思議なダンジョン、風雷の試練。
スピーカー 3
へー、そうなんだ。
スピーカー 2
うわー、なるほど。
スピーカー 3
難しいね、これね。
スピーカー 1
統一はされてないんだね、この構成にね。
面白いね。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
別にだから何ってことも特になさそうなあるけど。
スピーカー 3
もちろん、別にね。
スピーカー 1
ちなみにポケモンは、ポケモンも不思議のダンジョンね。
スピーカー 2
はー。
スピーカー 1
ポケモン不思議のダンジョン?なんとかかんとかみたいな感じになってるっぽいね。
スピーカー 2
はー。
でも、こんなに作風が違ったり出てくるキャラクターがいろんな作品からスピンオフされている同じゲームシステムってなかなかないっすよね。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 3
でもなんかあれだね、シレンはスパイク、チュンだから。
スピーカー 2
そうか、スクエアが当時作ってたのか、チョコボの不思議なダンジョンって。
スピーカー 3
かよとまでは分かんないけど、なんかこう、一貫性を感じるのは、不思議のダンジョンの仕組みを借りてるところは、自社IPの名前を先に入れるんだなって思ったというか。
一方でシレンは不思議のダンジョンを先に、要は仕組みを先に入れるんだなっていう感じがしたな。
スピーカー 1
チョコボの不思議なダンジョンは、スクエに開発っぽいですね、基本は。
スピーカー 2
スクエに、だから、当時のチュンソフトが開発したわけじゃないってことですよね、たぶん。
スピーカー 1
なさそうですね、調べると。
不思議のダンジョンシリーズとポケモンの関連性
スピーカー 1
だからちょっと、不思議のダンジョンとはちょっと違いますみたいな感じなのかなってちょっと思っちゃった。
今のご時世で考えると、普通は使わないような言い回しを使うことによって検索性が上がるってのがあるよね。
スピーカー 2
それは確かにそう。確かにそうですね。
スピーカー 1
不思議なダンジョンって入れると、不思議なダンジョンしか引っかからないっていうことになると検索性が上がるよね。
一般的な名刺を使うと、なんか全然関係ないのにいっぱい引っかかるみたいなゲームが時々あるもんね。
スピーカー 2
あるあるあるある。それは確かにそうですね。
スピーカー 1
なるほどね。
あれだよ、IQとかさ、ゲームであるよね。
ああいうのとか検索しようと思ったら地獄もいるよね。
それは間違いないね。
IQゲームとか入れないと出てこないみたいな。
スピーカー 3
そりゃそうだね。
スピーカー 1
そういう意味では、結果的に不思議なダンジョンっていう付け方も良かったのかもね。
スピーカー 2
うーん、なるほどね。
スピーカー 3
へー、面白いなあ。
スピーカー 2
確かに面白い。
スピーカー 3
揺れてるというか。
スピーカー 1
タイトルかあ。俺タイトルで好きなのって言うとね、それこそあれですわ。
ちょこちょこ名前出すけど、ノーマンズ・スカイが好きですね。
スピーカー 3
おー。
スピーカー 2
でも確かにいいタイトルですね。
スピーカー 1
直浴だとそれこそ誰もいない空みたいな感じ。
だけどあれマンの後にダッシュっていうかチョンがついてるわけですよ。
図の前にね。
だからそれこそ直浴すると人外の空みたいな感じになるのかな。
マンじゃないものの空みたいな感じの意味合いになる。
スピーカー 3
あー、そういう意味合いになるのか。
ちゃんと調べてないんだけど、まだ誰も見たことがない空みたいな意味合いなのかなと思ったんだけど。
スピーカー 1
ぶっちゃけ調べるとそう出るんだけど。
でもなんかね、俺これはたぶん公式では全然ないし、
たまたまどっかでそれこそ当時ツイッターが見かけたみたいなレベルで見かけたようなところの、
チラッと書いてあった誰かの考えみたいなやつで、
ノーマンズ・スカイとタイトルの解釈
スピーカー 1
ノーマンズ・スカイでノーマンの空なんじゃないかっていうことを書いてるのがどっかで見かけて、
別にゲームの中でノーマンっていう名詞は一切出てこない、そんなやつはいないのよ。
でもなんかね、俺はね、それが結構ね、その解釈好きだなと思って。
っていうのは、ゲームの中にそういう人物は出てこないんだけど、
ゲームをやってると、いるんじゃねえかなーって思わせる要素がゲームの中にあるような俺は気がしている。
これは解釈次第みたいな話になっちゃうんだけど。
スピーカー 3
プレイヤーとして感じるものがあるならば、それはいいことだな、なるほどね。
スピーカー 1
ノーマンっていうやつがいるんじゃないのって思うと、
ノーマンズ・スカイ、ノーマンの空っていう解釈がこうでこうでこうだったらこうなんじゃないのみたいなのは、
なんか自分の中であるけど、その辺はね、
ノーマンズ・スカイを解釈する上で一番面白いところな気がするんで、
ぜひプレイしてほしいところだなとは思っちゃいます。
最近また大型のアップデート来てましたけどね。
スピーカー 2
また来てるの?すごいな。
スピーカー 1
海の表現が綺麗になりましたみたいな。
相変わらずビジュアル面とかに手こ入れするのほんとやべえなっていうか、
だからプラットフォームを何個出して全部アップデートしてんのここっていう。
スピーカー 3
恐ろしい。
スピーカー 2
売り上げどうなってんだろうな。
スピーカー 1
分かんない分かんない。
だから多分純粋に売り上げで持ってるような感じではないんじゃないのっていう感じはするけどね。
すごいですね。
スピーカー 2
それこそソニーから支援が入ってるとかそんな感じなのかなと思って。
スピーカー 1
ライツオンファイヤーだっけな。新作のゲームも並行で作ってるそうなんで、
なんかもうどうなってんだろうなあそこみたいな感じではありますけど。
スピーカー 2
バケモンですね。
スピーカー 1
すごいですよね。
スピーカー 3
なるほどな。
いやーお時間的にはこんなもんすかね。
名前だけ挙げていけばなんかボカボカまた出そうな気もするんだけどもね。
別に第2回第3回をやっても構わんのでね。
今日はこの辺で終わっていこうかなと思いますよ。
ぜひともね、僕の好きなタイトルはこれだっていうのがあれば、
お便りだったり何だったりで教えてもらえると嬉しいなと思います。
そんなわけで最後エンディング入っていこうかなと思います。
スピーカー 1
作曲編曲音声編集イマジナイライブなどは
カメレオンスタジオエンディングです。
スピーカー 3
今日は好きな作品名タイトルの話をしてきました。
あるよまだラスアスとかデスストも好きだよタイトル。
スピーカー 1
あーなるほどね。
スピーカー 2
よく言ってる。
スピーカー 3
話そうかなって思って出せなかったのが四字熟語シリーズというかね。
四字熟語?天地創造?
スピーカー 1
そうそう、天地創造、天外魔教とかね。
スピーカー 3
え、マカマカ?
スピーカー 2
半熟ヒーローとかね。
スピーカー 3
半熟ヒーローは確かにそうか。
英雄って書いてる。
スピーカー 2
まあまあ確かに英雄って書いてね、確かにね。
なんか思い出されたのがスーファミぐらいの頃あいでね。
スピーカー 3
女神転生!
でもあれシーンつくのが最初じゃないか。女神転生があるから。
そう、初期は女神転生。
まあ原作がありますからね。
スピーカー 2
なんかそういう時代感とかあんのかなって思ったりがあったんですよね。
スピーカー 3
そうっすよね、さっき小平さんがおっしゃってた、いわゆる文章系タイトルも、
スピーカー 2
言うてやっぱ時代が結構似てたじゃないですか。
そうそう、なんかあるんだろうなって思うよね、流行りというかね。
そうですね。
スピーカー 3
最近の完全新作IPとかのトレンドって何なんだろうね。
なんかあんのかな?
スピーカー 2
ちょっと前までは、「お前ほんとにシミュレーションか?」っていうようなゲームにもなんちゃらかんちゃらシミュレーションって付いてたっていうのは、僕の中では流行ってんなって思ってた。
スピーカー 3
ゴートシミュレーターみたいな話?
スピーカー 2
まあまあそうそう、それもそうだし。
スピーカー 1
あれはシミュレーターってつけるパロディみたいな。
そうそうそうそう。
だってタイトルの文字面が完全にユーロトラックシミュレーターみたいなさ。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
字面だからね、あれ。
まあそうなんですよね。だから、シミュレーション、そういったら全部のゲームがシミュレーションだしな、みたいな感じになっちゃうというか。
スピーカー 3
まあ確かにそうだね、おっしゃる通りだ。
スピーカー 2
うん、1個の要素だけじゃないゲームが多くなってきてるからね。
その複数の要素が含まれてるから、そう言われたら確かにそうだなっていう感じではありますし。
スピーカー 3
確かにな。
スピーカー 2
あとはなんか単純に海外のタイトルをよく見るようになったからっていうのも大きいと思うんですけど、
普通に知らない英単語いっぱいあるなみたいな感じは、すげえ感じます。
スピーカー 1
あー。
まあ日本向けに考えられてないってことでしょうかね。
スピーカー 2
そうですね、リデンプションっていう単語知らんかったっていうのもそうだし、
プレイグテイルも最初パッと耳たたくて読めなかったし。
そうだね、おっしゃる通り。
そのまま入ってきてる感じがするんで、
単語としてはすごくシンプルなんだけど、
この組み合わせだとこういう意味を持つみたいなのが多分意味合いとしてはあるんだろうな、
でも全くわからんなみたいな。
スピーカー 1
確かにね、直訳しちゃったりとかカタカナにしちゃったりしてるだけで全然意味合い拾えてねえんだろうなみたいなのがある。
スピーカー 2
なんかそういうのが逆にやっぱり昔のね、
日本に入ってきたらちょっと別のタイトルになるとか、
逆もまたしっかりだったとは思うんですけど、
ねえ、洋画が放題になった時に秀逸な放題になってるみたいなのもあったと思うんですけど、
それはそれでやっぱりなんかいいものがあったんだなっていうふうには最近ちょっとね、
英語のタイトルで感じる部分がありますね。
スピーカー 3
うん、確かにね。
スピーカー 1
まあ良し悪しだよね。
スピーカー 2
いや本当そうだと思いますね。
好きなタイトルについて
スピーカー 1
それはそれで味わい深いパターンもあるし。
でも最近のゲームで英語のタイトルが改編されてるパターンはあんまりないか。
スピーカー 2
あんまりないんじゃないですか?
スピーカー 1
ヘビーレインとかは副題がついてたよね。
心を軋む時みたいな。
あれは元々ないものを足してると思う。
言いながら自信ない。
スピーカー 3
でもなんかそれが放題向けとしてのサブタイトルだったら秀逸すぎるのはすごいな。
よく軋むを出したって思うもんな。
スピーカー 2
確かになんか軋むっていう表現がすごい合ってますもんね。
スピーカー 1
全体の空気感にね。
そういうパターンもあるよね。味わい深い。
スピーカー 3
確かに軋んだわって思ったからな。
えー、なるほどね。
ゲームのタイトルの変遷
スピーカー 3
これもなんか、話してて思ったけど、
好きなタイトルこれです!みたいな募集とかしても面白そうだなって思ったな。
スピーカー 1
あー、確かにね。
スピーカー 2
まあまあまあ、全然それはそれで。
スピーカー 1
募集系できそうかな。
昔みたいに三代なんとかにするとちょっと数多くなりそうだから。
とりあえず一個あげてもらって、それの理由みたいなね。
スピーカー 3
そうよね、好きなタイトル。
副題とかでも本題とかでもいいけどもな。
そういうのを募集するのもやりたいよな。
全然やりたくないけどもな。
スピーカー 1
確かにやりやすそう。
スピーカー 3
まあまあまあ、でもね、このタイトルというかね。
今日やったテーマ性はたぶん、まだまだ擦りようがあるような気はするんでね。
何らかの形でまたやりたいですね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
まあまあ、最初にね、冒頭でご紹介させていただきましたけどね。
お便り送っていただき本当にありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 3
というわけでね、これまで通りにお便りもお待ちしておりますので、最後提携読んで終わっていこうかなと思います。
この番組ゲームなんとかでは皆様からのお便りを募集しております。
お便りは番組ブログのお便りフォームまたメールにてお送りください。
番組ブログはゲームなんとか.com、番組メールアドレスはゲームなんとか.gmail.comです。
アドレスはエピソードの概要欄にも記載しておりますのでそちらをご確認ください。
通常に番組の購読フォローボタンも押していただけますと僕たちがとても喜びます。
その他SNSではハッシュタグゲームなんとかを使った投稿もお待ちしております。
番組に対する感想であったり、リスナーさん同士の交流にもつながればなと思いまして気軽に使ってみてください。
そのわけで第116回はこの辺でおしまいです。
また次回お会いしましょう。お相手はコヘイト。
スピーカー 1
アルト。
スピーカー 2
ダンでございました。
スピーカー 3
それではまた来週。
スピーカー 1
バイバイ。
スピーカー 2
ネバーウェイクもいいタイトルだな。
01:34:53

コメント

スクロール