藤沢駅の回収
はいはいおはようございますというわけで土曜日ですよん起きてますかんってまた配信が遅れております
toksatoです 今日は天気いいのかな
あ、ちょっと曇りかな。はいはいみなさんいかがお過ごしでしたか
お元気でしたか お元気でしょうね
わかんないけど はい僕は相変わらず元気です
今週あるんですよあの ちょっととあるニュースを見ている
えーとですねなんだっけ あーそうそうこれこれ
えー 神奈川県藤沢市にある藤沢駅が大幅に回収をするというニュースを
よく調べたら2023年のニュースなんですけど今頃 なんかなんだったっけなフェイスブックで回ってきて
見てました えーと思って
あれですあの僕 あれどっかに書いてたかなあの出身地が神奈川県藤沢市
なのですで最寄駅は藤沢駅なのでもうあの僕が生まれ育った駅ですね
その藤沢駅が 回収すると大幅に
藤沢駅というのはいわゆるJR線東海道線 湘南新宿ラインと
あとは小田急線が止まるんですよね あとだあと江戸電報か
うん で
まあ確かに小田急線とJR線の乗り換え
階が違うので改札の えー小田急線が1階JR線は2階ですね
私がちょっと大変だなっていう あったんですけど
あったんですけど僕藤沢で乗り換えとかしたことないんで 藤沢に住んでたので乗り換えてはないです小田急線を使うか
JR線を使うかまあ僕の生活圏的には基本的にJRを使っていたけど
はい そこの駅校舎っていうのかな
大幅回収するっていうので えーっと見てて
もうどうせなんかすごいあの 南北
南口と北口があるんですけど その通路も含め大幅に回収してまあどうやら
デラックスになると デラックスで
なるとでまぁなんかそのニュース記事を見ながら まあどうせ僕が
ちゃんと利用できるようになるのはもう簡単だろうなっていう 60歳とか70歳とかになった頃なんだろうなと思ったら
2023年着工というか 2028年2027年度の末には
完了と おっと意外と短かったんだよね
あそうなんて あと意外と2,3年後やんと思って
あそうなんと思って できるねあの横浜駅みたいに
一体いつ回収始まっていつ終わるのか むしろ今やっているのかっていうぐらい長い回収なのかと思ったら
意外とあと2,3年で終わるみたいな 楽しみかつと別にあのね今日常的に使ってるわけじゃなくて実家に帰る時しか
行かないんで こんなに楽しみじゃないですけどまぁでもねあの生まれ育った
一番馴染みのある駅がリニューアルされるんだったら それはそれでちょっと楽しみもありますよね
湘南地域と地元民の思い
あそうだから僕あの 花川県民
あ違う違う富士沢市出身なんですよ 元は小田原に住んでいて
5歳までかな 5歳から富士沢に祖母が
住んでいて 父方の祖母でその祖母の住んでた家を
建て直して2世帯住宅にして祖母と一緒に家族で住んでたんですけどね
父親はつまり母親と一緒に住んでたってことになりますが
はい なので5歳から
小田原 小学校
幼稚園小学校中学校高校 専門学校に至るまでずっと住んでましたしその後社会人になってから
新卒で1,2年くらいかな 宮崎県に出向というかな
移動というか宮崎だったんですよねその間 空いてましたけどまた2年経ったら
実家から会社に暮らすので27,8歳くらいまでかな 26歳くらいまで
実家に住んでもその後はずっと今に至るまで一人暮らしなんですよね そうそうなので
富士沢市ってあんまり知名度ないんですよね 江ノ島とかがあるところですね湘南と言われる
までもあの 富士沢市というところが江ノ島がある
湘南と言われる地域だよねと言われると この湘南ボーイとか
その海好きなのとか言われるけど別に全然好きじゃないですね いや確かにあの海が身近にそれなりに身近にあったから
海を見るとちょっと落ち着く自分がいるのは特に湘南の海岸 落ち着く自分がいるのは
まぁあるんですけどかといって別に サーフィンやるのとかやんねーやんねーっていう
あの多くの 富士沢市民は
用がなければ海に行かないしだいたい用はないんですよね 海に用はないです別に
だと夏の海は嫌いですめっちゃ混むから湘南 海岸線134号線とかも使いもんなんでし
どっちかというと冬の海のが好きですね なんかイケメンぽいこと言ってみたけど
はいそれぐらい別にまあまあなんか 気づきゃあるものというぐらいで別にそんなに頻繁に海にも行ってないし
夏は行きたくもないしっていう まあ富士沢市民があるからですねあと湘南ね
もうちょっと今神奈川県あるある思いついたから話そうと思うんですけど 神奈川県あるあるとしたら湘南ですね
神奈川県民ですね特に富士沢鎌倉千ヶ崎平塚あたりの人に 横浜はそんなことないかなあの湘南ってどこからどこまでのっていうね
聞かない方がいいですね危ないですね本当に そんなこと聞くられたらうどんとどっちがいいかまだまだいいですね
危ないですよ 神奈川県民に湘南ってどこからどこまであるって聞くとね戦争になるので
あの 一番わかりやすいのは車のナンバーかな
湘南ナンバーっていうのはもちろんね国で決まっているので あれどこまでだったかな大磯まで入ったらですね
富士沢千ヶ崎平塚大磯 静岡方面に行くんですね東京方面に行くと富士沢横浜川崎になりますが反対方面に行くと
大磯まで湘南に含めるかっていうね これを言うと多分怒られるはい怖いんですよ
俺たちだって湘南だみたいな ベルマール平塚も今は湘南ベルマールと名乗ってますからね
平塚も湘南まあねうんうん やばいやばこれ危ないんですよだから俺たちも湘南だって言ってる
ねそのキワの人たちになんで俺たちも湘南にいれないんだと怒り出すの 怖いんですよ
であの 神奈川県千ヶ崎市
鎌倉はそうじゃないね 富士沢市平塚市千ヶ崎もそうでもないかな
平塚 これが寿司
大磯 そしては富士沢だけど
全国的な知名度はどう考えても湘南なんですよね 湘南って言うとみんななんとなく通じるが
富士沢はどこ?みたいなね これその知名度の問題だけじゃなくてやっぱ湘南ってブランドなので湘南海岸
まあおしゃれな海岸線としては多分日本で一番イメージのあるところじゃないですかね これねなので湘南ベルマールもそうであるようにその
遥かな大陸の奥地にある厚木とかね にあるくせに湘南ってつけたがるところが多いんですよ
モールもありましたねどっかねお前これ湘南じゃねえだろっていう 湘北だろっていうようなところにも
湘南ってつけたり まあ企業もブランドもだから湘南ってつけたがるんですよ
そっちの方がかっこいいしブランドになるから となるとこれ企業誘致とかそこまでの話になるんですよこれ
あの地元の人が私は湘南だからって言ってるレベルじゃなくて 自治体レベルで私たちは湘南ですって言いたいという非常に
恐ろしい戦争がですね でなんか今度は海岸線しか湘南とは認めないっていうね
ストイックな人がいて 富士沢市だって海沿いじゃなきゃ湘南じゃねえとか言い出したり
そうなんで責められるんですよ えーそんな富士山のちょっと山の風に住んでて湘南とか脱勢みたいな
いや俺が湘南って言ってるわけじゃないんだけどねっていう なので特に富士沢市にはですね
湘南という言葉に若干のアレルギーがある人が多い気がします 何でかっていうとその
どういう捉え方としても 富士沢市って絶対に湘南に入るんですよまあ江ノ島を持っている真ん中ですからね
どういう捉え方しても入るんですよ だから別に湘南であろうがなかろうが別にどうでもよくて
お前は湘南だ湘南じゃないみたいな論争に巻き込まれるのはね もうしんどくてしょうがないんですよ
神奈川県民の感覚
もういいよなんでもってじゃあもう富士山も湘南じゃなくていいよっていうぐらいね そんなことは絶対にやれないんだけど
まあそんな怖いあるあるがあります だから
あの 神奈川県で特に横浜市今僕横浜市民ですけど
横浜市の人ってどこに住んでるのっていうと神奈川県じゃなくて横浜って言うって あれあるじゃないですか
あれはほんとそうですね横浜って言った方が通じるからっていうただそれだけなんです けどね
たぶん ただあのですよあの
ちょっと待ってあの 大丈夫大丈夫
神奈川県って神奈川県民は生まれ育つとですね あまり神奈川県は出ないんですよ
うんうん あの神奈川県は出ないから
例えばその僕だと富士山市なのでまあ海に行こうと思えばもちろん海あるし 例えばその大きな買い物に行こうと思えば横浜駅もしくは川崎駅もありますね
行けばいい別になんか渋谷とか出なくてもまあ基本的には何でも揃う んですよでまぁあの
遊びスポット的なところで言えば港未来とかもあるんで十分ね遊べるところもある わけでなかなかね買い物とかの日々の遊びでも神奈川県出ないんですよね
はいそうすると何が起きるかというとですねまあ特に生まれ育った 高校生は20歳前後になったら渋谷とか行くみたいになるけど高校時分ではわざわざ僕が行った
記憶がないですね はい
なので あの
何が起きるかというと神奈川県の中だけでものを考えるようになるんですよ うん
我々は神奈川県民であると自覚薄いのです 我々は富士山市民であるとか横浜市民である
川崎市民であるっていう方が強すぎてなぜなら神奈川県の外でないから あのあれですね
鎖国した日本と同じようなものです 我々は終わりのものである我々は江戸のものであるみたいな
我々日本人であるみたいなのは海外に目が見てないからないんですよはい なのでその神奈川県民て他県との争い
ナンバー2争い関東のナンバー2争いとかどうでもいいと思っててあの えっ
神奈川も嫌いじゃねえけど東京もいいじゃんぐらいのナンバー2で別にどうでもよくない みたいな人が多い多いんですけど
でそれをねあの埼玉県民とか千葉県民からね 必死に自分たちが関東のナンバー3を争っているのにどう考えてもナンバー2である
神奈川県民がそんな態度だからお前舐めてるのかって 怒られてるんだけどそれはそうじゃなくてですね
神奈川県民は神奈川県の中で同じ争いを起きてるんです 推しも押されもするナンバー1は横浜市と認めるが
ナンバー2俺たち藤沢氏だいや鎌倉氏だみたいな 神奈川県の外に出ない
生活すると成長するときので その感覚がないんですよ
ね不思議な県だと思います だからあのとある偉い人がですね神奈川県を公表したことがあるんですよ
神奈川県はもちろん港町の横浜 それから歴史情緒ある鎌倉
海は湘南もあるし 横須賀の海軍もある工業地帯の川崎もあって
山は小田原箱根 実は神奈川県にはもう
あるあらゆるものが揃っている いい県なんですよって
こんなね神奈川アピールするのは一人しかいないですよ その当時の県知事だった松沢さんがテレビで言ってたんです
で僕それ聞いてはっ本当だって これね神奈川県の人に言ったら多分みんな確かにねって言われてみたらそうだねって言うんですよ
何でかというとだから自分の市でしかものを考えてないから 神奈川県全体でそんなに揃ってるって感覚がないんです
揃ってるのにね とってもいい環境なのに違うんですよ例えば藤沢市民からすると今横浜市に僕住んで10年ぐらい
なのでやっと感覚が抜けてきたけど 例えば他県の人から私赤レンガ倉庫行ったことあるよとか言われても
そうどうもいらっしゃいちょっと気が取るんです 何でかというと藤沢市民にとって横浜市民の赤レンガ倉庫は
あれなんかとても良いものだけど隣のお子さん 隣のお子さんが褒められた感覚です
俺たちの持ち物じゃないしなみたいな 神奈川県民のくせにそういう感覚があるんですよね
なかなか変な変な街ですねいやいやこんなところで10分も使っちゃいかん 神奈川県あるあるは僕もまだいっぱい持ってるのであの横浜線横浜駅に行かない
問題とかね あるんですけどまぁまたそのうち話しましょう
こんなことでダラダラ時間使ってる場合じゃないね はいじゃあ始めましょう
いいですか始めますよ 笑顔を作りたいweb ディレクターのラジオスタートです
さあというわけで今週も始まりました 8なんだっけ
あ、そうそう、ちゃんと言わなきゃ。
生活圏は炎上と順調の間、
良くも悪くもドラマチックなウェブディレクターという仕事の犠牲者たち。
今日も聞いてますか?
うん、聞いてる聞いてる。聞いてるね。
はーい、オッケー。
なんだそれ。はいはい。
今日はですね、先週まで続けてきた朝までディレクションの感想は一旦お休みさせていただきまして、
お便りいただいたので、ちょっとそれについて取り上げさせていただければと思っています。
リスナーからの相談
今日今月一発目なのでね、今月の一枚もあるので、時間的にちょうどいいかなと思ったので、
感想の方はお休みをいたします。
はー、ちょっと待って。
おはかきが表示できない。
やだー、困る。表示して。
はいはい。
お便りいただきました。
えーとですね、お名前は、お名前はですね、どうしましょうね。
大役には特命希望さんにしましょうか。
僕にはお名前見えてるんですが、大役には名前を付けておいてほしいということなので、
僕も知ってるというか、ネット上ではお見かけしてやり取りもしてる人なんで、
いる、つまりお互い、一応そのネット上での認識はある方なんですけどね。
はい、大役には特命希望さんとしましょう。
Aさんとか適当にって書いてあったんだよね。
はい、で、その方からのお便り読み上げますね。
あのね、これね、まあいいや。
こんばんは、ハート、ハートマークがついてます。
ありがとう。
はい、もう一回読みましょうか。
こんばんは、ハートマーク。
とくさとさんのラジオ、最近拝聴し始めました。
とくさとさんも強くて、でもすっごく優しくて、
いい人なんだろうなというのが伝わり、心があったかくなります。
同時に仕事ができるからこその自信を感じられて、
こんなディレクターになりたいとファンになりました。
はい、あの、えっと、これこの後続くんですけどね。
ちょっと一旦止めますね。
こんなにガチガチな、もはやラブレターみたいなのを
初めてもらったのでびっくりしますね。
確かに僕、いいよ、とくさとさん好きって送ってねって言ったけど、
本当に来るとは思ってなくて。
このね、ど正面から、同情破りみたいなラブレターの送り方。
どうも!みたいな感じでラブレター送ってくるみたいなのは、
ちょっと照れますね。ありがたいですけどね。
いや、ありがたいです。でも照れますね。
はい、戻ります。続き。
と、これだけだとただのラブレターハートマークになってしまいそうなので、
そうだね、本題に入りますが、
自分は現職である程度評価をいただいて順調に収入を上げられているのですが、
仕事内容に100%満足か、と言われるとそんなこともありません。
社内に目指したいと思える先輩や上司はおらず、
今、割と一番上の立場になりつつあることから、
天井が見えており、今後の身の振り方を考えてしまいます。
とくさとさんはこのような経験はありますでしょうか。
もし終わりでしたら、どのように考え、乗り越えますか。
ぜひアドバイスいただきたいです。
経験の共有
ご本人宛、この後、米印で書いてありますが、
この件もぜひ、ぜひです。
どっかでお話ししましょう。
はいはい、というお便りをいただきました。
前半のラブレター部分はもうどうもありがとうという、
私恥ずかしい、恥ずかしいなっていう、生きてていいのかしらみたいな、
それちょっと言い過ぎだな。
後半のですね、評価はされているんだけど、
目指したいと思える先輩や女子がいない。
今は割と一番上の立場になりつつある。
天井が見えてしまってきている。
どうでしょうかというお話ですね。
で、これ、割とウェブ制作会社も規模の大きいところばっかりじゃないので、
20,30人でやってるところがいっぱいあるので、
それの全員がウェブディレクターである会社も珍しいですからね。
20人間の会社もいっぱいあるし。
なので、結構、最近ちょっと自宅側の人たちと会うセミナーとか行ってないんで、
分かんないけど、昔はよく、今もだからそうじゃねえかと聞きますね。
教えてくれる人がいないっていうね。
うん、うん。
それはすごくわかる、あるあるな問題だと思いますね。
ちなみに僕も、一番初めから全部一人でやつらじゃないんで、
20代は20,25ぐらいからウェブディレクターなんですけど、
25から28,7ぐらいまでは先輩のウェブディレクターがいる環境にいました。
だから、基本的な基礎は1年目に教えてもらったりとかしていました。
3年丸々全部先輩がいたかというとそうではないんですけどね。
その間、派遣で働いてた頃は2年、3年ぐらいは先輩がいない環境もありましたけど、
おおむね20代の27ぐらいまではどっかに先輩がいるという環境で働いてきましたね。
だったらその後、30前後からは基本的には先輩がいない環境がほとんどだったと思いますね。
確かにね、大変だとは思います。どこを目指していいかわからないとか。
なので、そうね、非常に難しい環境はやっぱり先輩がいて教えてくれる環境の方がいいってことはないかな。
いない環境が辛いっていうのはありますね。
ただですね、言ったとおり、僕も30前後ぐらいからは基本的には先輩がいない。
最後の政策会社にはいましたけどね、それも別に僕がトップオブトップではないが、
新たなチャンスの捉え方
でもディレクションチームのリーダーでしたので、いわゆるウェブディレクターとしては僕がトップ、社長を除けば、
っていうところにいたので、そういう意味では目指す先輩がいないっていうのは、30代の幅もそうですね。
まぁまぁ社長はすごい人だったんで、そこには目指すものがあったかもしれないですけどね。
つまり、僕も実はウェブディレクター人生の大半、何なり今も、目指す先輩とかいないので、別にっていう状況ではありますね。
で、どうやって乗り越えてきたか。
乗り越えるというよりですね、僕はこれは名前を出せなくなっちゃった。
公には特命希望さん。自分で名前つけといて読みづらいっていうね。もっと簡単な名前にすればよかった。
さんは、僕は逆に捉えたほうがいいと思います。つまりチャンスだと思います。
ものすごく大きなチャンスだと思いますね、それは。
つまり自分が引っ張っていけるわけですから。
具体的な話をしましょう。僕はウェブディレクター始めたのは、
別に伏せてないから名前言ってもいいか。アトラス21っていう会社でウェブディレクター始めて、
まぁ割とだから大手さんですね。その後もいくつかいますが、基本的にどれも大手と言われる大規模開発。
ナショナルクライアントを相手にしている会社でウェブディレクターを始めてスタートしています。
だからその後、専門学校の先生を挟んだ後は、いくつかスカウトメールをいただいた中で、
また大規模を相手にしてるようなところに戻ろうかなと思ってたんですが、
なんかそれも成長がないなと思ってですね、あえて無名のベンチャー、ベンチャーって言っても100人ぐらいいたけど、
ウェブ制作チームはあったものが一旦崩壊してなくなったっていうところでお呼ばれしてね。
特撮さんここでもう一回立ち上げてくれないかというところで、
そうつまり僕はウェブ制作チームの立ち上げからそこから入ってるんですよ。
でも過去にやってたっていうので、入ってびっくりしました。
過去にやってたって言ってるのに、ドキュメント何にも残ってねーの。すげーびっくりした。
マジかよと思って。え、見積書もないのっていう。
だから会社としての見積書のフォーマットみたいなのあったけど、どういう項目でどういう構成設定で単価設定とかもないんですよ。
うっそーと思って。もちろんダベルベースもないよ。
ワイヤーフレームもない。要件提起書もない。ね、びっくりする。
全部僕が一から作りました。今までの知見を生かして過去に使ってたものを思い出しながら、
全部僕がドキュメントのフォーマットを作りましたね。
その会社にいた時、結局3年ぐらいいたんですけど、
僕一人だったのがなんとか頑張って後輩2人の3人チームまで持ってたんですけどね。
ただ母体となっているシステム開発の部署は大垢地で解散となってしまい、
いたしかたなく僕も停職することになるんですけど、
ウェブ製作チームはなんとか3人で飯食えるよねぐらいまではいきましたね。
で、その会社がまた、いわゆる大手系じゃないんですよ。
楽天とかヤフーショップに個人商店クラスで出す2,3人の会社がいてだったりとかね。
いやー大変だった。いやー大変だった。
前にいた会社はどれもクライアントの名前知ってるんですよこっちのことを。
だからどうもどうもとか。
もうなんならね、あの会社さんだからいらっしゃったんですね。
どうもありがとうございますって目をキラキラさせて、とんでもないプレッシャーですね。
いいウェブサイト作ってくださいみたいな。
それが町の千葉とか埼玉の普通の民家の中に会社があったりするとかね。
駅前の作曲ビルに会社がある服屋さんとかね。
行くともうね全然話聞いてくれないよね。
なんかパソコンのわかる奴が来たみたいな感じで、若造がなんか聞きに来てるみたいな。
いやー大変だった。
うっそマジでクライアントってこんなに話聞いてくれないのって言うですね。
そういうとこも自分で一人で開拓しなきゃいけない。
営業はしてないんですけどね。
あのECの在庫連動のツールというのがあって、そのツールを契約するとセットで自社のECサイトもついてくるっていうサービスだったんですよ。
その自社のECサイトをつくるというところを中心に僕がチームでウェブ制作をしてたんですよね。
でもだからその一発目のヒアリングのシートもそうだし、
まずこういうふうに進めますっていうワークフローの説明資料もないわけですよ。
そもそもワークフローがないんだから。
当たり前ですよね。
いやーあれ大変だったな本当に。
なので全部一から作りました。
で全部自分で決めて、もちろん上司に相談はしてましたけどね。
やってたんですよ。
でも上司システムの人なんでウェブ制作の人じゃないんで、
そっか徳里くんがそれでいいならそうしようみたいなレベルでしたね。
でも僕はこの時の経験は本当に良かったと思ってます。
逆に言うとそんなことなかなかできないですからね。
普通の制作会社あったら何かしらあるし。
全部自分からオリジナルを作り出すという大変だったけど、
そのおかげでドキュメントワークに苦労しなくなったのもあるし、
なきゃ自分で作ればいいじゃんっていう発想になれたので、
成長の機会を見つける
これはものすごく成長したと思いますねこの時。
だから僕、しょうがないんだけど時々ポカーンとしちゃうんですよ。
じゃあこんな資料作っといてみたいな、
そのディレクションだったらこの資料必要なんじゃないみたいなことを指示すると、
フォーマットはありますか?とか、どれをフォーマットにすればいいですか?って聞かれるんですよ。
いや、その自分で作ればいいんじゃないかと思うけど、
多くのウェブディレクターに限らないが、
多くのウェブディレクターは実は、
ドキュメントのフォーマットがないと資料が作れないと思っている人が多くて、
え、なんでゼロから作るんですか?みたいな。
ゼロから作るなんて大変じゃんってことじゃなくて、
フォーマットがある。つまりもはや答えがある。
で、自分の案件に合わせて書き直せばいいんだっていう発想しか持ってないディレクターって、
結構多くてですね、作れないんですよね、一から。
まあ、それは果たしてディレクションしているのかっていう、
なんかちょっと哲学的な領域に入りがちですが、
僕はそれは別にいいんだけど、ウェブディレクターとしてはちょっと弱いと思いますね。
別にそれで仕事するのはダメってことじゃないですよ。
あと、そもそもなんでもゼロから作ればいいわけじゃないからね。
会社にフォーマットがあるならそれを利用するのは当たり前なんですが、
フォーマットがない、テンプレートがないと、
え、どうするんですか、それみたいな顔をされることが何度もありました。
別にいいんですけどね。
ただ、やっぱり弱いと思います。不足の事態に耐えられない。
新しい事態、プロジェクトというのは何かしら新しいものがあるというのが定義でありますから、自分の知らないね。
ということは新しいドキュメントが何かしら必要なことが多いんですよ。
まあ、かっしりしたワークフローを作っている会社だと、
なかなかね、もうワークフローがしっかりしているので、
追加でドキュメントがいっぱい必要ということは多分ないんですけど。
とはいえ、何か新しい局面が出て、
いや、これこういう風に管理するからドキュメントが必要だなということがあるはずなんですよ。
特にチャレンジを続けているウェビーディレクターなら。
とすると、基本的にはそれにとってゼロからパワーポイントなり、
Excelなりに資料が作れないと上に行けないですよね。
結局ですね、ウェビーディレクターじゃなくてもそうなんだけど、
そして成長するという意味では、
実はですね、僕はその制作会社自体に自分もドキュメントワークしていたので、
まあその会社はちゃんとワークフローしっかりしているので、
ドキュメントもいっぱいあるんですけど、
結構僕が持ち込んだ資料もありますね。
Personaっぽいやつとか多分僕がフォーマットを作ったはず。
あとはUXフローとか、
いわゆるそのユーザー中心系のやつは、
僕が自分でやってたことの方がちょっと手広いなと思ってたので、
割と何なら勝手にドキュメントに入れて、
いつの間にかそれが資料のフォーマットになってたりしますね。
なので、そのみんながUXフローの資料とかを流用して作るわけですよ。
強行調査の資料とかもね、後輩のディレクターたちが。
で、そのフォーマットを逸脱するやつがいるんですよ、だいたい。
それはだいたい僕なんですけどね。
自分でこういうふうにやるべきだ、
ディレクションチームにこういうドキュメントにするべきだって言いながら、
最初に破るのは自分だっていうね。
あのですね、その時に最適だと思って作ったドキュメントフォーマットは、
もういずれ古くなるんですよ。
もう後輩に渡した時点で若干古いんですよね。
世間のトレンドに追いついてないですよ。
だからフォーマット守るのはいいんだが、
結局フォーマットを破らないと新しいものは作れないんですよね。
まあだからだいたいフォーマットを破るのはフォーマットを作った人間なんですけど、
でもフォーマットを破って、また新しいフォーマットを、
いやこの資料はこうすべきだっていう自分の知見とかから作るわけですよ。
でそれがまた新しいフォーマットになるんですよね。
特撮さんがまたあんなの作ったからみたいな、
じゃあそれを導入してみたいな、いろんな資料。
なんなら例えば、なぜワイヤーフレームを作るのか。
なぜ全ページデザインをしないのかっていう。
ワイヤーフレームとベースデザインを組み合わせてページを量産するとかは、
これこういう理由ですよっていうのを多く資料を作ったことなんですけどね。
クライアントが理解できなくて。
でそれがいつの間にか定番資料になったりとか。
会社が誰に高くお金を払うかというと、
基本的にはそのフォーマットを作る側の人間、
まあ政治でいうと法律を作る側ですよね。
ウェブ製作会社のウェブディレクターで誰が一番お金をもらうかって、
基本的にはそのフォーマットを作る側にもある人。
そりゃそうですよね。
フォーマットを作ったものを習っていればできるっていう人と、
その習えばできるというフォーマットを作れる人。
どっちがお金いっぱいもらうかって、それは作れる人ですよね。
でその人はまた自分でブラッシュアップして、
また会社に違うフォーマットを導入するわけで。
でそのためにはやっぱり自分で作らないといけない。
ということは今、大やけには特命規模さん。
もう我らから何でこんな見づらい名前にしたんだろうな。
特命規模さんがいる環境はある意味ではチャンスなんですよね。
僕があらさんの時にやったその全部一から作らなきゃいけないとか、
今その上に目指すべき先輩が見当たらないって言うなら、
自分が外部から引っ張ってきてこういうことをやった方がいいと思いますって、
自分で試せるチャンスなんですよね。
と考えるとこれはものすごいチャンスだと思いますね。
そしてその経験はその後どこの会社に行ってもすごく重宝されると思います。
トップでリードしてこういう手法を会社に取り入れたりしましたみたいな。
で僕はチームリーダーもやってたんでね。
外部からの学び
なので大変なんですけど、ただものすごいチャンス。
だって上にもっとすごい人がいたらその人の言う通りにするのが仕事にならざるを得ないので、
いないということはそれが一つの魅力ですよね。
そもそも僕、その割と優秀な製作会社、最後にいた製作会社に入る前もいろんなものを吸収して、
例えば本で読んだワークフローを学びながらそれを自分で取り入れて、
特にアラサーの頃にいた会社、その手法を取り入れて戦略立案とかもドキュメントも作ってましたから。
だってどうせ誰もわかんねえんだしっていう先輩いねえから、もういいやって。
セミナーに行ったものを学んできたりですね。
そう考えると、例えばよほど初代のデカい、100人、200人いるウェブ製作会社じゃない限り、
そもそも社内を見て、自分が勝ってるか負けてるかとか目指す人がいるかっていうのは、
僕はその時点でやめたほうがいいと思います、そういう見方は。
正直に言いましょう。
僕は社内なんて元々敵じゃないと思ってました。
敵というのはライバルじゃない。ライバルは外にいる。
社内の20,30人の中に競ってる場合じゃねえなっていう。
人材市場という中でもそうですし、ウェブ業界というところでトップを走ってる人たちがいっぱいいる中で、
僕はそこにチャレンジしていかなきゃいけなくて、社内なんかどうでもいいと思ってました。
はいはい、俺はそんなとこ見てないからみたいな。
これは本当にそうです。
社外にいっぱいすごい人がいるわけですから、そういうところに出ていって、
それこそ朝までディレクションとかもそうですよね。
そこで学んでいろんな人を見つけて、その人を対象に、別にぶっ飛ばしてるわけじゃないけど、
自分も頑張らなきゃと思うというほうが、ウェブ業界の人間の生き方としては健全だと思いますね。
僕は制作会社としては社内の人なんかどうでもいいと思ってた。お友達としては仲いいよ。
だけど、自分が勝ってるか負けてるか社内の人とか本当にどうでもいいと思ってましたよね。
そんなことより、社内の別の会社で働く同世代のウェブディレクターはこんなことやってるのか、みたいな。
なので、僕どっかにも書いたんですけど、ウェブ系のセミナーなんて、ぶっちゃけ言っても大して実力が伸びないと思ってます。
明日使えるスキルなんてなかなか出てこないし、それ1個聞いたところで大してスキルアップはせん。
これ多分ね、登壇されてる方はよくわかってると思います。
ここのこれだけ聞いても別に大した能力アップにはならんのだよなっていう。
それより、その技術を使って登壇されてる方のスタンス、意識、勢いを学んで持ち帰ることが大事だと僕は思ってるんですが、
同時にリアルのセミナーも増えてきたんで、やっぱり僕ね、懇親会。
結構ね、ウェブシークとかシーセスナイトとかの懇親会とかでお知り合いになった人結構いますね。
あの某SUOの神様とか。当時まだ神様って呼ばれてなかったですけどね。
SUOの会社のこと聞いたら結構信頼度のことをおっしゃってて、うわぁ面白いと思ってたんですけどね。
で、Facebookとかで繋がると、今回こんな仕事してるんだみたいなことを趣味の範囲で言ったり、
実績でリリースしたりすると、そっかこの人こんな仕事してるんだっていう、僕も負けてらんないなみたいな。
やっぱり社外にそういうふうな人を見つける方がよっぽど健全だと思いますね。
それで僕も成長してきた縁があると思います。
新しい挑戦
あの人こんなとこでやってるんだみたいな。
ネットウィアーさんとかIMJさんとか、コンセントさんとか、ビービットさんとか、
まあそういう名立たる、今だときっとベイジさんとか、M-HANDさんとか、名立たる会社さんにいらっしゃるところ。
あとマウントさんとかも素晴らしいですよね、今ね。
そういうところにちょっとした資料を作って、その人たちが何をしてるのかは負けないぞっていう。
で、自分も含めそういう方々は情報発信してくれるので、
自分の専門領域のHTML5がこうなったらしいぞみたいな。
それを社内に展開するとか。
そっちの方がよっぽど健全だと思いますね。
で、最後にもう一つ、ものすごくやりやすいというか大事な、
社内に目指すべき先輩や上司が見当たらないというときに、
で、僕はもうそもそもそんな状況だと言いましたが、
今まで生きてきた中で直接仕事を教わったり、そうじゃなくてもセミナー登壇されてるものを見聞きしたり、
懇親会でお話ししたりとかっていうところで、
何人か、この人にはかなわないなとか、この分野ならこの人だなっていう人はいます。
で、最近減ったけど、例えば某コミュニケーションデザイナーさん、
これ以上言うと本人にバレて恥ずかしいので言わないですが、
某コミュニケーションデザイナーさんとかはちょっとお仕事一緒にしてた時期もあるんですが、
何か例えば、マーケティングの施策を考える、分析をする、何か打ち手を考えるっていうときに、
脳内に住む先輩
僕は脳内でもう彼が喋るぐらい、
彼ならこれをどうやって捉えてどういうふうに言うだろうなっていうことを、
もう脳内でその人が喋るぐらいに僕脳内に住んでますね。
で、その人がだったらこう言うだろうなっていうことを考えながら自分の案を出したり、
これは別にマーケティングじゃなくて、プロジェクトマネジメントだったらこの人だったらこうするかなとか、
登壇するとか営業のプレゼンをするときには、この人だったらどういう喋り方をするかなとか、
あとは成果が出ないときに、あの人だったらこういうときどういう判断をするかなっていうのを、
もうその人が脳内にいる感じで僕に話しかけるぐらいの感じで、僕は脳内に何人かそういう人がいます。
それで結構しのいできたところはあるので、これは皆さんやったほうがいいんじゃないかなと思いますね。
あの人すごいよな、あーだよなじゃなくて、もう本当にその人のことを観察して、
この人はこういう考え方だ、だからこうなんだっていうところまで、
もう脳内でお友達みたいに喋れるぐらいまでいると、それで成長できるんじゃないかなと思います。
というかですね、僕ももう44歳、なんで隠すんだ、44歳、ウェブディレクターになってもう21年目ですよ。
はー歳とるわけだ。
でもう30代後半から、もう僕にウェブディレクションってことか、仕事を教えてくれる?
まあいいや、ウェブディレクションを教えてくれる人なんていないんですよ。
全部自分で答えを見つけなきゃいけないんですよ。今もそう。
今ね、社員数千人の会社にいますが、僕にディレクションを教えられる人なんていないんですよ。
どう考えても僕の方がウェブディレクションできるもん。これはねつらいですよ。
後輩たちにこうしなきゃいけないよねとか、メンバーたちにいやディレクションってのはこうだよねって言いながら、
いいなーって教えてもらっていいなーって自分で教えながら思います。
僕にはもう誰も教えてくれないし、何が正しいかも自分で決めなきゃいけないし、問われるのは結果だけですよ。
結果がダメならディレクションもダメと言われる。恐ろしい話ですね。
なのでまあ、なかなか今そのご年齢を僕聞いてないか知らないし、というか実は何歳ぐらいかわかってるけど、
今その段階でまあ社内に尊敬できる上司がいないぐらいは、尊敬じゃないや、目指せる先輩、上司がいないぐらいはまあちっぽけなことだと思っていただいて、
もう僕におそらくウェブディレクションを教えてくれる人は数千人の会社でも、というか世の中でもいないんですよ。
もう自分で見つけていくしかない。悲しいなー、怖いなー。
楽しい環境を作る
まあまあそう考えれば自分が引っ張っていける立場、経験ができるいろんなことをチャレンジして、
それを鍛えられると思えば、それもまたいい環境なんじゃないですかね。
ぜひ、楽しんで。
楽しかったですよ、僕アラサンの時、全部自分でやらなきゃと思った時、うっそ、あれあるかな、うん、ない。
もうだんだんね、あれあるかなと思わなくなった。あれあるかな、うん、ない。ないに決まってる。あっても知らん。
あっても邪魔なだけだ。自分で作るってなってましたからね。まあそういうマインドも楽しいと思いますよ。
はい、こんなところですかね。皆さんまたぜひ、他の方もお便り。
あの、特撮さん大好き、でもいいよって言ったら本当に来て、ちょっとびっくりしてる。
道場ラブレターみたいなラブレターが来てびっくりしてますが、あの、ど正面から来るんですね。
ぜひいいですよ。僕は超嬉しいので。まあでも、あの、いただければ。
はい、毎回毎回こんな長く喋るかちょっと分かんないけど。はい、いただければですね。ぜひぜひ。
さあさあ、というわけで今月の月曜なので、今月の1枚がありますね。
入りましょうか。というわけで今月の1枚、BGMというかジングルを入れてみました。
そして、なんか他のもあるので、次回はまた違うのを入れるかも。
はい、というわけで今月の1枚。改めて、このコーナーは、あの、
日頃、観察力を鍛える。ウェブディレクターは観察と分析が大事だと僕は豪語しておりますね。
豪語は変か。言っておりますので、まあそれのトレーニングとして、
街で見つけた違和感を写真に収めておこうという、そういう僕の性格の悪いライフワークがですね、
あって、まあそれを紹介してみましょうと。ちゃんと違和感見つけるって大事だよねっていうやつですね。
はい、今月の1枚。おそらく各配信プラットフォームにまた出てると思いますね。
なのでね、ずーっと出てると思いますが。今までの喋ってる中ね。これ見えますかね。
EAT-INご利用についてっていう。この写真ね、あのとあるコンビニの、とあるですね、
名前忘れますが、若干治安の悪いと言われる街、駅の近くのコンビニのEAT-INに貼ってあったんですよ。
もう数年前ですけどね、これ見つけたの。
だから治安が悪いんでしょうね。EAT-INってね、特にここね、2階にあるEAT-INスペースがあるところだったので、
まあ店員のメモ届かない。とすると、悪い利用するやつがいるんでしょうね。はい。
だからご利用可能時間が8時から21時。夜遅くまでいるなよっていう。
で、座席を移動しての集団利用とか。60分を超えての利用とか。長く使っちゃうやつがいるんでしょうね。
飲食以外の利用とかね。
で、この下、2つ。大きな声を出すとか。飲酒喫煙に睡眠しちゃうとか。
結構ね、あの大変なんでしょうね、この店員さん。こういうやつね、大きな声を出すとか何なんでしょうね。
飲み会開いて、すっげーうるせーヤンキーみたいなやつがいたんでしょうね。大変だなあ。
商品未購入でご利用とかね。購入しないで疲れたらたまったもんじゃないですよね。無料でね。
場所代取るぞっていう。はい。ね。大変だなあと思うんですけど、これね、その店主ね。
店主。分析店主って書いてあるけどね。店主、あの気持ちわかるけど、残念だよっていうね。これね。
あの、店主が求めてることが、と真逆のことが書かれてるんですよ。
座席を移動しての集団利用をやめてほしいんでしょうけどね。よく読みましょう皆さん。
イートインご利用についての下。黒字ですね。唯一の黒字。
お客様へご迷惑にならないよう、下記事項の厳守をお願いしますって。厳守したらあかん野郎がいいっていうね。
下記事項を厳守しちゃダメなのよ。言うなら、下記事項は固くご遠慮願いますとかね。
下記のような行いは固くご遠慮願いますって書かなきゃいけないんですよ。下記事項の厳守をお願いしますって言ったらこれ守んなきゃいけないんだよね。
なので、このイートインはまず座席を移動しての集団利用をしなきゃいけないんですよ。
だからあれですよ。昔フジテレビのお昼になってたんでごきげんようみたいな感じですね。
常に移動しなきゃいけないんですよ。ウェブディレクションの話、デリバナーとか言いながらね。そういうこと言いなきゃいけないんですよ。デリバナー?ディレバナーか。
そして60本を超えての利用なので、このイートインスペースは一歩踏み入れたら60本は出れないんですよ。
ちょっとした監禁ですね。さらに飲食以外の利用をしなきゃいけない。
物は食うなよ。いいか?物は食うな。いいな?そっか、じゃあ仕事するかみたいなね。仕事しましょう。
そして大きな声を出す。ウェー!ウェー!って大きな声をね、このイートインに入ったら出さなきゃいけないんですよ。
本当に。なかなか過酷なごきげんようですね。ディレバナーとか言いながら、よっしゃ行くぜー!みたいなことを言わなきゃいけないんですね。
そして飲酒・喫煙・睡眠。 飲んですって寝ろ!ここに来たら。さっき飲食以外の利用しろって言ってんのに。
そして商品未購入でのご利用。商品未購入でのご利用しなさいですからね。
いいか?絶対にうちで買ったものを使うなよ。ダメだぞ。
ぜひこのディレバナーのものを使ってください。
せめて、うちの商品じゃないものを利用ならまだいいんですけど、商品未購入ってことは、売ってるものも使わなきゃいけないんですね。
だからその、ダメですよ。絶対に。うちで買ったものを使っちゃダメだよ。買う前のものをぜひ使ってください。
なかなか過酷なごきげんようですね。
特にその、一歩踏み抜いたら60分出れないってなかなかジワジワきますね。
ドキドキしますね。どうしよう。トイレあるかなってね。視覚問題ですね。
いや、あのね、こうやっていじめたいわけじゃないんですよ。ただ、このたった一行、黒字のたった一行が違うだけでこんなに真逆になってこれを堂々と貼っちゃうというですね、誰か気づかなかったかなーって言う。
大変なこと書いてるよーって。若干の法律、犯罪チックなことを書いてるよーみたいな。しょうがない。こんなことあるよ。
いや、もう笑っちゃいますね。本当にね。
いえいえ。誰かをくさしちゃってるけどね。じゃなくて、こういう違和感を見つけて、僕がニヤニヤしちゃいますね。
座席を移動しての集団利用をしなさいって。ご機嫌ようやりなさい。
まあまあ、こうやって、別にどこの店舗かも言ってないんで、こういうものを話せると面白いなーと思って妄想しちゃうと面白いですよね。
僕ね、ちなみにね、妄想大好きマンなんですよ。子供の頃から。
電車のホームに車掌さんとか駅員さんいますよね。制服着た。ちょっと警察官っぽい制服ね。
子供の頃から、実はあの人がコスプレだったらどうしようと思ってニヤニヤして見てました。
ホームの上で右左みんなが指差しながらやるじゃないですか。左OK、右OKみたいな。
で、その周りの人は駅員さんねって思ってたら、電車に乗ったらその人も乗っちゃうみたいな。
えっ!?ってみんな乗るの!?みたいなね。普通に客席に座っちゃうみたいな。座席に。
えっ!?座っちゃうの!?みたいな。
だけど、当たり前ですよ。だってその人コスプレなんだもん。駅員さんじゃないもん。
多分迷惑になるから禁止されるでしょうね。
だけどそんなことを思いながら乗るか、乗るか、乗らないかと思う子供の頃からね。
小学生とか中学生の頃そんな妄想してました。
馬鹿な子だな、ほんとに。
はい、というわけで今月の1枚でした。
はい、はい、僕この画像好きなんだよな。
また来月別の画像の話をしましょう。
というわけで、はい、エンディングでございます。
うん、うん、エンディング。
エンディングね、やっぱりスイッチ2の話をしちゃうよね、私はね。
うん、うん、スイッチ2の話しちゃう。
ゼルダの伝説が面白いなぁ。
1回やってるんですけどね。
ブレスオブザワイルド、それからティアーズオブキングダム、ティアキン。
で、今ティアキンの方の2週目をやってるんですけどね。
ブレスオブザワイルドも3週くらいしたから、もうちょっと待とうと。
で、スイッチ2でプラス1000円すると、なんだっけな、スイッチ2エディションになったかな。
バージョンがちょっといいものはできるんですよ、画像が綺麗になったりとか。
よーしと思って、じゃあそのエディション買うぞと思ったら、
なんと、任天堂スイッチオンラインに加入してる人は、1000円払わなくてもできるって言うですね。
うっそぉ、任天堂好きぃ、好きぃと思って。
まぁ、またハマってます。
まぁそんなことの前に自分のサイト作るって話なんですけどね。
はいはい、皆さんも是非、スイッチ1でもいいから、ゼルダの伝説をやりましょう。
なんだそれ。
はいはい、あ、なんか思ってなくなっちゃった。
はい、今週もこんなところですかね。
是非、あの本当にマジで、あの、3行でもいいからお便りください。
マジでマジでマジでマジでマジで、超嬉しいし、はい嬉しいので、是非ね、お便りください。
はい、じゃあ今週もちょっと配信遅くなっちゃって申し訳ない。
でも、まぁね、昼頃なんで、皆さんもいい週末を過ごしてもらえればと思いますね。
ではでは、この辺で終わりましょうか。
では、またいつかどこかで会いましょう。
うまくいかないことばかりで
投げ出したくなる夜もあるけど
間違いも当てりも全て抱えて
もう一度ここから始めよう
未来はきっと繋がるからさ
歩き場と笑顔を送りたい
webディレクターのラジオ
敵ばかりに見えたら落ち着いて見渡そう
みんな本当は仲間だよ
君は一人じゃなくてもきっと意味があるから