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#146 地域の花火大会が”日本一のエンタメ花火ショー”になるまで|ゲスト:大前孝太郎
2026-09-17 15:04

#146 地域の花火大会が”日本一のエンタメ花火ショー”になるまで|ゲスト:大前孝太郎

▼今月のゲスト 

北区花火会実行委員長 

城北信用金庫理事長 大前孝太郎 


🎆北区花火会有料チケット販売中!🎆 

『北区花火会2026-RED×BLUE SPARKLE GATE-』 

テーマ「LOVE -想いの光-」 


日時:2026年9月26日(土) 開演 

会場:荒川河川敷・岩淵水門周辺 

🎫 https://hanabi-kita.com/ticket/ 


▼今回のトーク内容:  

お台場「STAR ISLAND」で受けたドローンの衝撃/11回目の「生まれ変わり」をかけた新たな挑戦/YouTubeで見つけた山梨・マルゴーへの飛び込み営業/ドローンの光に負けない圧倒的な発色とグラデーション/「無料の花火大会」から「有料のエンタメショー」への変革/イベントの持続性を支えるボランティアへの感謝と誇り/赤水門・青水門の歴史を紡ぐ「RED×BLUE SPARKLE GATE」/混雑を作らない驚異のロジスティクス/リアルタイム人流データと数十人のスタッフによる神連携/ストレスフリーで「余韻を楽しむ帰り道」まで含めた極上の体験価値 


▼撮影協力 

Bar purest note 

〒114-0002 東京都北区王子1丁目27−15 

HP:https://www.purestnote.com/ 


🌸飛鳥山の窓から -TOKYO NORTH MOVEMENT-🌸 

東京商工会議所北支部会⻑である越野充博が 
王子飛鳥山の邸宅の談話室で、北区内外の多彩な起業家、経営者の方々をお招きします。 
情熱とアイデアが交錯した素敵なおしゃべり。 
グラスを傾けながら、北区の未来を語り合います。 


パーソナリティ:こしのみつひろ  

創業100年を超える越野建設株式会社代表取締役社長。 
独自のRC建築ブランドや「音楽マンション」を展開し、地域に根ざしたまちづくりを推進。 
東京商工会議所北支部会長として、東京北区の未来づくりにも尽力している。 

感想

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サマリー

大前孝太郎さんが、北区花火会を無料の花火大会から音楽・照明・ドローンを組み合わせた有料のエンターテインメントショーへ進化させた経緯を語る。お台場の「STAR ISLAND」で見たドローン演出に刺激を受け、YouTubeで研究した花火表現をもとに、山梨の丸郷へ飛び込みで依頼した。丸郷の鮮やかな発色や赤色のグラデーションは、ドローンと組み合わせても花火ならではの魅力になると説明される。有料席は利益目的ではなく、協賛やボランティアとともに高品質な開催を支える仕組みだという。赤水門・青水門にちなむ「RED×BLUE SPARKLE GATE」の名称や、リアルタイムの人流データと数十人の誘導スタッフによって混雑を避け、帰り道まで余韻を楽しめる体験を作る運営についても話している。

STAR ISLANDのドローン演出との出会い
今週もゲストに大前孝太郎さんをお迎えしています。
さて、コロナ禍を乗り越えた帰宅花火会。
ここから、もう一段ギアを上げた進化を示すことになるんですけれども、
今日はそのお話を伺っていきたいという風に思います。
花火会を見るイベントから、音楽、照明、ドローンまで使ったエンターテイメントショーまで消化させていく。
この経緯を大前さんに伺ってきます。どうぞよろしくお願いします。
さて、大前さん自身がさらなるグレードアップをお考えになられる中で、
影響を受けたイベントというのがあったら教えていただけますか?
そうですね。やっぱりお台場で行われていたスターアイランドという、
お台場の血のりというか、夜景が綺麗なエリアでという素敵な設定もあるんですが、
そこで行われる、オープニングに特に行われるドローンのショーが、
最初に見たのはでも、5、6年?7、8年前が初めてだったんですけど、
やっぱり当時、こういうのすごいなってびっくりしたところもありまして、
それから、描く図形というか、描くデザインがですね、すごく立体感があるように思ったし、
これすごい可能性があるんじゃないかなと。
発色もとても綺麗でですね、何なら、だんだん花火よりもポジションのほうかなと思いながらですね、
ちょっと見ていた記憶があるんですが、そのスターアイランドさん、何回か伺っていまして、
やっぱりタイミングを見て、こういったドローンの演出、
これをやっぱり僕らも入れ込んでいきたいなという風には思ったので、
このイベントが、そういう意味ではドローンとの出会いで。
丸郷への依頼と花火の色
そして、花火の打ち上げる方についても、現在されている丸郷さんとの出会いというのがあったと思うんですけども、
これは、リーチを行かれたんですか?丸郷さん。
いや、僕は行ってなくて、事務局長の杉山さんに行ったんですけど、
これはやっぱり、前回も話した通り、
10回目ぐらいまでですね、池文さんのスタイルで帰宅の花火会をやっていまして、
それなりにご評価もいただいてというところだったんですが、
やっぱり10回まで来たので、次11回目だというところで、
やっぱり僕らも毎回ここで進化しないといけない。生まれ変わりだという思いがありまして、
池文さんには本当にお世話になったんですけれども、
いくつかいろんな花火の映像をYouTubeが触ってずっと研究していた時期がありまして、
こういうのできないの、ああいうのできないの、ちょっと投げかけをしたんですね。
それはちょっとうちではできないとかっていうようなやり取りもありあったので、
そういう意味では僕らちょっと色々変えていきたいんだということで、
池文さんにもご理解をいただきながら、新しい花火会社を模索することになるんですけれども、
その第一候補が山梨にある丸郷さんという花火会社だったんですね。
これはYouTube上のいろんな作品を見て僕は知ったわけなんですけど、
市川大門の花火会って昔からすごい有名なところですね。
そうですね。市川みさとですね。
新明の花火って有名ですけれども、丸郷さん何が良かったか。
一つはいろんな花火で打ち上げる演出というかデザインですね。
それが素敵だったのと、あと色ですね。
色味が他の花火会社とは違っていたんですね。僕の目には。
確かにそこがしっかりしてないと、ドローンを組み合わせようと思うと、
ドローンに負けちゃうことがあり得ますよね。
やっぱりおっしゃる通りで、ドローンなんかいろいろ出てくる中で、
この発色は花火にしかできないねみたいなところがだんだん最後残っていくのかなということも考えると、
やっぱり同じ赤でもすごく良い発色。
あるいは同じ赤でもいろんなグラデーションの色が表現できる。
そういうことがすごく大事なのかなと思ってですね。
そういう意味では丸郷さんの色っていうのは衝撃だと思うんですから。
全然つてはなかったんですが、ここに飛び込みでいわば営業というかお願いに行きました。
ご開拓をいただいて、11回目からは丸郷さんにやっていただくということになって、
無料大会から有料エンタメショーへ
ここで花火大会から省エネ進化ということですかね。
以前お話しした、チケットの売り上げで賄っていけるようにならないと、
なかなか持続可能性が出ないんじゃないか、続けられないんじゃないかという話をさせていただいたんですけど、
そういう中でチケット、わざわざ無料の花火大会がいっぱいあるのに、
わざわざお金を払って来ていただくっていうようなこと。
それはもう花火大会の類ではない。そことは一線を隠さないといけないなという思いはずっとあったんですね。
そういうレベルになったら、エンターテイメントショーとしてチケットをご購入いただく。
そういうふうな組み合わせにならないとうまくいかないだろうなというふうには思っていましたので、
そこら辺を実際にそういうものができるかどうかはチャレンジですけれども、
そういうものを目指すというところにかなりここで大きく振るっていうことです。
なるほどね。ちょっとお話しそれってあれなんですけど、
時々ネットなんかでは有料席がたくさんあって、
花火会やってる人たちが儲けてるんじゃないかって思ってる人が時々いるんですけど、
これ僕もどっちかというと上にいる立場として視聴者の方にご理解いただきたいのは、
今リーチョーがおっしゃられたようなグレードの高い花火を作っていく。
それをもちろん企業の協賛もあるし、一部企画役者も出してくれてるし、いろいろあるんだけども、
それを皆さんで分担して支えていただいている。
その意味合いが私たちの有料席なんだっていうところはぜひご理解いただきたいですよね。
全然儲からないですよ。儲けたいんですけどね。
利権だと思ってる人いますからね。ちょっと勘違いしてもらったら困るんで。
ただやっぱりどんな事業でも一緒だと思いますけど、
多少なりの内部流報というのはないと、何か突発的な事故に対応できない。
例えば雨が降っちゃった時とかね。
保険の話もあるんですけど、やっぱり事業体としては失格ですよね。
そういう意味では大分の内部流報っていうのは必要で、
僕らがキャッシュをいただいているわけでは全然ないけれど、
実行委員会のアカウントというかお財布委員ですね。
何がしかの内部流報はやっぱり必要で。
ボランティアとRED×BLUE SPARKLE GATE
逆に言えば、先ほども申し上げましたけども、
お金を払って有料で来てくださっている方、
これは本当に花火会を支えてくださっているっていう、
ぜひ誇りを持っていただきたいし、
その他に実はこの帰宅花火会の素晴らしさは、
大変たくさんのボランティアに支えていただいている。
これも本当に皆さん誇りを持ってやってくださってますよね。
そうですね。
やっぱりボランティアの、この5万人、10万人のイベントで
一番多分運営事業をやっていく側が頭を悩ますのは、
当日のいろんな運営、ロジスティックス面を、
誰に実際やってもらうの?
どの人にやってもらうんだ?
みたいなことっていうのは非常に難しい課題で、
ボランティアの方を含めて、
たくさんやっぱり関わりをいただかないと、
結局はできないということになってしまうんですが、
でもそこがやっぱりそれなりに事業に信頼もなければ、
そういうボランティアの方々も、
まさにボランティアですから、
進んでは来てくれないんでしょうし、
そういう地域の方々、
今そういう活動を立ち去ってみたいなって思ってもらえるような、
イベントにしていかなきゃいけないこともあるわけですが、
いずれにしても、相当多い数の人の力が要りますので、
そこが一番重要といえば重要ですよね。
そういうバックグラウンドというか、
本当に円の下の力持ちの人たちの支えで、
今、非常に素晴らしいショーに進化していっているということなんですけれども、
これは昨年からでしたか、
レッド・ブルー・スパークル・ゲイトというキャッチがつきました。
この名前はどう生まれたんでしょう?
やっぱり赤水門、青水門というところで、
僕らそれが非常に近い距離のところで、
あるいはそれを囲むような形で、
このイベントをやらせていただいています。
100周年とかそういうところもあったので、
そういった改めて赤水門、青水門への思いを込めているというところを、
地域への思いというふうにして、
レッド・ブルーということでスパークル・ゲイト、
そこで年に1回ゲートが開いて、
そういう光のショーが生まれるみたいなイメージで、
どちらかというと先ほど申し上げた、
エンタメショーとしてチケットを買っていただくという意味合いでいえば、
やっぱりこっちのネーミングを少し出していって、
より多くの方々にご関心を持っていただいて、
あるいはチケットを投入していただくという方向を今目指しているところですね。
ちょうど赤水門も重要文化財になりましたしね、
そういう注目度みたいなものをさらにアップしていく、
そういう立て付けになっていったということだと思うんですけども、
混雑を避ける人流マネジメント
そういうことで全国一位というところになったわけなんですけれども、
これ今までのお話とちょっと重なるところもあると思うんですけれども、
何が進化してきたのか、何をもって進化してきたのか、
その辺をちょっとお話いただけますか。
そうですね、演出面は先ほど申し上げたドローンショーを最近は取り入れて、
それから音楽と合わせた花火ということでやってはいるんですけれども、
そこがそれなりにオリジナリティというか、
ちょっとご評価いただいたという部分は多少あると思いますが。
ドローンそのものも進化しましたよね。
そうですね。
1回目、2回目と去年と。
あとでもやっぱり我々の花火で非常になかなか世の中で珍しいというか、
稀有なんではないかなと思うのは、会員の渋滞がなんとない。
そうですね。
これは多分驚かれるんじゃないかなと。
やっぱりもちろんいろんな地域で、長岡さんとか大曲さんとか、
あるいはもちろん東京の隅田さんとか足立さんとか、
いろいろいい花火っていうのはあると思うんですけれども、
その渋滞がないっていうのは多分ありえなくて。
そうですよね。
渋滞し放題だと思うんですよ。
駅がね、地下鉄とJRと2つあるっていう一つのアドバンテージはあるけれども。
もちろん地乗りはあるんですけどね。
でもそこに至るまで結構な距離歩いていかなきゃいけないのに。
10分、15分ぐらいの東方での距離のルート。
ここも地乗りといえば地乗りなんだけど、いろんな路地があってですね。
いろんな行きパターンがあるというか、100通りぐらいじゃないかなって思うんですけど。
それをうまくリアルタイムの人流のデータをマネジメント側が把握をして、
リアルタイムで指示をポイントにいる。
要するに流れを変えていくんですね。
こっちが混んでると思うとこっちに行かせましょうみたいなね。
線路のこうやって跡を積み上げるみたいな。
人が数十人いてですね。
その人たちが経路を変えてくれるんですね。
それによって全く渋滞のない赤羽駅ですね。
しかもおっしゃったように赤羽駅はメトロもありますし、東西南北。
いろんな方向に電車が結成線になっています。
そこのボトルネックもない。
これ1線しか通ってないんで、そこで溜まってそれが影響するというケースもあるみたいなので。
本当に帰り道歩いてて、みんなが花火の余韻を楽しみながら歩いてる。
ちょっとそういうイベントがあると急にこっち行ってくださいとかあっち行ってくださいとか
ほぼからそういう声が聞こえてくるんだけど、そういうのはあんまりなくて。
みんながその余韻を楽しみながらキロに着ける。
途中いっぱい飲めるとかあったら入るみたいな。
すごい素敵な、あの時間そのものが素敵な時間になってますね。
面白いですね。
そういう意味では北宮花火会、レッドブルスパークルゲートで提供しているのは
花火の時間もそうだけど、その前後がね。
わりとゆったりした気持ちであんまり嫌な思いをすることなくその場に向けて
そこからいろんなお話をしながらゆったりと帰っていただけるというところまで含めてかなという気がしてました。
それ全体としてご評価をいただいているのかなと思います。
なるほど。さて次回いよいよもう最終ということになるんですけれども
今度は今年の2026年の帰宅花火会について伺っていきたいと思います。
来週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
15:04

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