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2023-07-24 06:08

【0416】2023/07/24 能代の花火に行ってきた #花火鑑賞士

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2023/07/24
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おはようございます、鶴岡慶子です。
この配信では、視界やナレーションを通じて日々感じたことなどをお話ししています。
ちょっと嫌だなと思ったことも、視点を変えて前向きに物事を捉えたり、
最終的に良かったねと思えるように、考え方のコツなどをシェアしていきます。
日本の秋田県から毎朝更新しています。
なんか土曜日は、スタンドFMが止まってたんですよね。
私は毎朝5時に更新しているんですけど、更新できなかったんです。
スタンドFMが復旧したのが、午後2時半とか3時ぐらいの話だったんですよね。
未明から使えなくなっていて、12時間ぐらい止まってたんですね。
で、スタンドFMで復旧しても、そこからポッドキャストの各プラットフォームに流れていくには、
30分から1時間ぐらい時差がありますので、
おはようございますって言ってる配信が、夕方ぐらいになっちゃったりしたんですよね。
大変失礼いたしました。
さて、その土曜日は、のしろの花火に行ってきました。
のしろの花火は、秋田県大曲りの花火業者3社と、
それから長野県の田舎工堀内煙火店、この4社、
さらに三尺玉を作る新潟県の阿部煙火工業、この5社が入っているんです。
この5社のそれぞれの花火屋さんの特徴が、この一つのイベントで見られるというので、
大きなイベントなんです。
のしろの花火は、2003年に復活をして、ここまで20年やってきたんですけど、
復活って言いましたけど、昭和の時代に20何回とかまでやってるんですよ。
ただ、その後、港を使いますので、その港の関係でやれなくなっちゃったんですよね。
そして、24年間のブランコを経て平成で復活をしたという、そういうイベントなんです。
その昭和の時代には、大曲りの花火と同じように、
競技大会が行われていたという歴史があります。
ということで、その要素も残しつつ、平成の花火では、この部分は競技大会ですよということで、
そんなプログラムもあったんです。
ただ、今年は初めてそれがなくなっていました。
ですから、各花火屋さんの特徴が、本当に出せるっていうステージがなかったかなというのが、とても残念に思いました。
今回の花火イベントのテーマが、笑顔あふれる未来の街へ、ショーウィンドというのがテーマです。
ショーは笑う、ウィンドは風なんですけど、競技大会の枠で与えられるその時間帯っていうのは、各社同じ花火料金で、同じ時間で打ち上げますので、
このテーマを与えられたら、じゃああなたんとこの花火屋さんでは、どういう花火をあげますかっていうステージを用意していたんですね。
もしかして、その幻想花火っていう競技大会の枠がなくなっていたとしたら、
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前編、風にまつわるもの、笑いにまつわるもの、そういった形で意識をしながら、花火を打ち上げてほしかったなと思います。
今回は県外の方を接待する形で、一緒に花火を見たんですけど、花火のことについていろいろ話しながら見ていたので、すごく面白かったです。
中でも、エンターテイメント花火の極意という話をずっとしながら見ていたのは、すっごい面白かったんですけど、
打ち上げ花火と聞いて、まず思い浮かぶのは、丸い花火だと思うんです。
ひゅーっと登っていって、バーンと開いて、それがまんまるっていう、それが基本の形というか、伝統的な花火の形なんですけど、
エンタメ花火っていうのは、それに対してスピード感あふれる演出をして、
すごくするんですね。
それは、上空のその丸い花火ももちろんそうなんですけど、地上150メートルぐらいのラインでも、いろんな演出ができますし、
地上50メートルぐらいのところで、線で光る虎って言うんですけど、その虎っていう花火で演出することもいろいろできるんですよね。
それが、上中下っていう言い方をするとすれば、上だけずっとやっていても単調になるし、
中だけ、
中だけやっていても同じ、下だけやっていてもそうなんですよね。
で、それらを上手に上下組み合わせることで、お客様の首が動きますよね。
そうやって首を動かしていって、今度こっち、今度こっちって目線が変わることで、没入感が出てくるんです。
そして、それが満足感になるんですよね。
そこも、なんか注目して見ていったら、あ、この花火はちょっと下だけだったなとか、
順調に感じるんだなとか、花火鑑賞の一歩先のお話ができて、すっごい楽しかったです。
花火鑑賞はやっぱり伝統的な花火をずっと勉強していますので、
エンタメ花火は何がエンタメになっていくのか、どうやって演出をすればお客様が満足度高いのかっていうことを、
今回、理論的な部分でということではあるんですが、基本的なことを学ぶことができました。
これは、
これは私が司会をします。
その後、お盆の花火に行くかどうかはまだちょっと決めていません。
お盆明け、また鶴岡市の花火に行く予定にしています。
さらに、大曲りの花火にも行く予定をしています。
そうやって、私の中にいっぱいプラスを貯めていきたいなと思っています。
いい夏にしたいと思っています。
この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
アップルポッドキャストを他9つのプラットフォームでお届けしています。
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ではでは、明日もお会いしましょう。
鶴岡恵子でした。
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