パーソナリティの越野光弘です。 今週も先週に引き続き、北区花火会実行委員長の大前孝太郎さんをお迎えしてお送りします。
今週は、北区花火会が唯一無二の花火大会になっていった、その転機となったことについて、詳しくお伺いをしていきたいと思います。
大前さん、今週もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、先週ですね、1、2、3、3段階ぐらいに渡ってレベルアップというか、フレームアップしていったと、こういうお話ありましたけれども、
その一つとして、花火市の池文さんとの出会いというのを伺いたいと思うんですが、これはどういう意味ですか?
そうですね、それまで池文さんに出会う前、3、4回やったんでしょうか。
前回お話した、北区花火会みたいな大会にはできないっていう感じが実際あって、発数も本当に少ないし、
あれ、何発ぐらいから出ましたか?
いや、確か3000とかそのくらいですよね。
だから本当にそれは買いだねっていう感じになっちゃうんですけど、
それから当時から将来はしっかりとチケットを皆さん方に買っていただけるような商人というか、物人というふうに思っていましたけれど、
やっぱり最初のうちはですね、そうは言ってもなんじゃってことがあって、
やっぱり行政の方々に信用いただいたりとか、そういったところに追うところが大きかったわけで、
3回ぐらいやりましたけど、私としては正直ですね、このままこれやっていけるのかな、継続できるのかなっていうふうにちょっと思っていたところはあるんですね。
何かはやっぱり変えていかないと、具体的にはもっとチケットを売って見に来ていただける比率を上げていかないと、
なかなか補助金頼みってあと補助金もそれ一定額になっちゃうんですけど、
そうすると規模もこれもこのままだしとかですね、いろんなちょっと思いはありまして。
有料席の採用っていうのは割と最初からやってて、
それはある意味画期的で、民間で自分たちでお客様にも花火を支えるということで、
お支払いいただいて有料入場していただいてっていうのは、
たぶんスタートは早かったと思うんですけど、なかなかリーチョーの思いとしては、
お金をいただくところまで来てるからみたいなのは、もうお持ちになってられたということですね。
まず全体の収支でやっぱり本能は出てますし。
もっと増やすためにはレベルを上げないといけない。
窓は開けたけどみたいなところですよね。
でもどうするかというと、なかなか自分たちではそのなかなか遅延もなかったんですが、
これは本当にひょんなことですね。
静岡に池文さんという有名な老舗の花火会社さんがあるんですが、
たまたまですね、池文さんが東京に進出したいと。
東京はやっていらっしゃらなかったみたいで、
その他地方の大きな花火はやってらっしゃるんですけど、
東京の花火をやったことがないというので、営業にたまたま来られたんですよね。
あちらから来てくれたんですか?
はい、あちらから来てくれたんです。
営業の方が来られて、それで僕らとすると本当に救いの神みたいな感じですね。
あれもしかしたら池文さんと、池文さんすごく粘りもあるし、
やってらっしゃる花火もですね。
たぶんコンピューター制御の花火、いろいろ扇形が出てとかですね。
ああいうやつをやり始めたのは最初なんですね。
割とそういう伝統的なスタイルというよりは、
結構新しめの花火を手掛けられているので、
それは一つ売りになるのではないかなと僕らは思いまして。
ただ池文さんだとお値段が高いんだろうなって思いながら、
したらもういいねで大丈夫ですと。
まずやらせてくださいみたいな。
それがめちゃくちゃラッキーでしたね。
だから当時そんな規模ですから、
大した製作費用はお支払いできないんですけど、
やっていただいて。
そしたらお客様の世の中の少し反応が変わってきましてですね。
見ればやっぱり違いが一目瞭然というのがありますよね。
特にやっぱり花火お詳しいかと中心にですね。
さらに専門家の評価も。
この花火が見れるなら行きたいかな。
チケット買ってもいいかなっていうのが結構出てきまして。
それで初年度、それから特に2年目ぐらい。
2016年かな。
2年目ぐらいになると結構チケットの売り上げが、
今まではどちらかというと多分北区に近いエリアだと思うんですが、
もう本当に沖縄とかですね。
北海道。
そういう方にも買っていただけるようになって。
ここは本当にもう池文さんに感謝ですね。
先週も触れていただいた音楽花火とかストーリー花火とか。
こちら側のコンセプトに花火を合わせていくって。
それはまだできてないですね。
ここは割と池文さんの頼みのところがありまして。
正直音楽は後で適当にくっつけるっていう。
多分スタイルだったと思いますね。
これストーリー花火に進化していったっていうのはどういうタイミングなの?
ストーリー、池文さんでもストーリー花火はやりましたかね。
渋沢プロジェクトとかあれなんかに合わせた時にはもうストーリー花火。
そうですね。
池文さんに切り替わった時にストーリー花火っていうアイディアはあったのかもしれませんね。
出したかもしれません。
そこでひたくのストーリーをアナレーションで説明をしながら
それに合わせた花火を売っていただくっていうのを池文さんでやっていただいて。
そこもストーリー花火ってちょっと珍しいねっていう評判を池文さん時代に得たのかなと。
僕らもストーリー花火、音楽花火もそうですけれども
そういうアイディアでやるんだよっていうのを聞いた時に
ある意味どんなものができるんだろうっていうワクワク感と同時に
あの広い場所で何かそういうものがきちっと僕たち見てるものに伝わるのかっていうのは気がしたんですけども。
でも今どんどん進化してると思いますけど
当初から非常に感動的というか素晴らしいものができましたよね。
ストーリー花火も池文さんのおかげだと思いますね。
これがきちんとそういう皆さんにこれは伝わってるということを表現していただいたのが池文さんですね。
音楽花火として僕ら印象に残ってるのはやっぱり地元の出身のアーティストエレカシとのコラボですね。
これはやっぱりこれもまた全国からお客さん来るという一つのポイントになったんじゃないですかね。
おっしゃる通りでここはちょっとプロモーションも兼ねてというところがありましたけれど
北区でもともとカバネ出身の国民的ロックバンドということで
エレカシさんを例えばカバネ行きましてね。
あれも同じ時期ですかね。
僕らからすると事業をやっていく側からしますと
やっぱりエレカシさんのファンというのは非常にコアというか
比率が非常に高いものですから
そういう意味では本当にエレカシさんとのコラボを
花火の楽曲の中でもやらせていただいたことによって
これまた全国のエレカシファンの方々がですね
ありがたいことに花火を買っていただいて
もしかしたら花火自身にはそれほどあまり見たことないかもしれない方々が
全国からやっぱりエレカシの曲と合わせるんだったらちょっと見たいということで
来ていただいたというところがありますので
ここも非常に大きいレベルがあまりに一つのポイントだったかなという
僕ら逆にエレカシがよくわからない
花火は毎年見続けてきたけど
エレカシはあんまりよくわかんないなっていう人たち
年齢層も含めてですね
結構いたと思うんですけど
でもやっぱりそういう人たちも含めて皆さん感動してましたよね
僕自身のことあるしてもやっぱり
荒川の闇の中でもって
エレカシの歌声が流れる
そして花火が上がるっていうのはですね
やっぱり彼らの中にDNAとして
荒川のガセンジキとか
ああいうものがやっぱり音楽性の中に入ってるのかなって
思うような
そんな感動があった音楽花火になりましたね
やっぱり花火とのコラボでも
エレカシの楽曲っていうのは
ある種のエモさというかね
感傷的になれる部分が
いろんな世代にとってあると思いますので
いろんな受け止めができる楽曲だと思いますのでね
そういう意味では非常に花火を
ドラマチックにしていただけたのではないかなという
その他クラシックの曲選びからスタートされてると思いますけども
本当に何か言葉で解説をしなくても
荒川のそして赤羽根の北区の
ああいう実みたいなものが自然に伝わってくるみたいな
音楽って大したもんですね
そうですね
やっぱり世界観を作っていくんですね
さて2019年まで来て2020年になって