1. 朝のコーヒー、夜のビール ときどき武術
  2. ビール回 体験醸造の感想
2023-05-05 13:49

ビール回 体験醸造の感想

会社員をしながら自家焙煎コーヒーをドリップバッグに詰めて売ってます。

大好きなコーヒーや、大好きなビールについて放送します。
不定期でライフワークの空手や古武道についても話していきます。

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00:06
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
この放送は、スマホの中の農村、トマジョダオの提供でお送りします。
こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきたいと思います。
今日はビールの話をしていきます。
ここから数日、ビールシリーズを続けたいと思います。
5月1日、数日前に福山のビンゴ福山ブルーイングカレッジさんに体験醸造に行ってきました。
この辺りの話を、いくつかシリーズで話をしていきたいと思います。
有益にできるかどうかわかりませんが、しっかり話を整理して、自分のためにも残しておきたいと思っています。
今日は、ざっとどんなことをしてきたかを話をして、
明日からいくつかの正立をして、自分のビジネスをするにあたって何が大事なのかを考えたいと思います。
概要は、明日最初に差し当たって準備ということと、最後にやるべきことみたいな形で参照立てで話をできればと思っています。
今日は、ファーストインプレッションというか、やってみて感じたことをいろいろ残しておきたいなと思います。
感想は、福山という町に私は初めて行きました。
なんでそこへ行ったかというと、私の尊敬するビール伝道師のしげとみゆたかさんが、福山のビンゴ福山ブルーイングカレッジさんでビールを作っていたからです。
そこで体験醸造というのをできるというのを調べまして、私が大体欲しい量ぐらい、100本から200本ぐらいビールを作れるといいなと思っていましたので、それをお願いして行ってみました。
割と手慣れた感じで、かなりフランクに始まったので、少し面食らいましたね。
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まずこんにちはって入って、いきなり挨拶だけちょこっとして、どうしましょうかね、レシピ決めましょうかみたいな感じで、そこからゼロから話をスタートしました。
もちろん応募フォームのところにこんなものを作りたいよって書いておいたんですが、3ヶ月も前なんで覚えてもらってない感じでしたね。
なのでその場で私が作りたいビールはミシガンのオベロンエールというビールを真似て作りたいですと、そういった感じでお伝えしたところ、
まずインターネットでそのビールのウェブページを叩いて、すぐ見てもらって、原材料は公開されてるんでわかりますよみたいな話で、こんな色ですよね、だからわかるのは。
あとたまたまその醸造所は手作りキットを売ってたんですね。オベロンエールを家で作ろうキットっていうのをアメリカ国内向けに販売をしていました。
その中身が公開されてましたので、それを見てだいたい手持ちがある材料で、漠画のブレンドとかを見てもらって、あとはホップは選んでくださいという形でお声掛けをいただいて、それでレシピが決まりました。
レシピを考えるところというか、選ぶところ、イメージするビールの色とか味わいを伝えるところっていうのが、今思えば一番重要だったのかもしれません。
そこのマスターの小畑さん、醸造師の方ですね、に伝えたところ、漠画のブレンドを決めていただきまして、レシピも決めてもらいました。
それを打ち出して、さあ始めましょうということで、順番にやっていったわけです。
順番にやっていった中で工程を説明すると、漠画を測って、漠画を砕きながらお湯に溶いていく。
お湯で煮出して、漠画ジュース、おかゆみたいなものを作って、それをろ過して、ホップを加えて、最後タンクに移して終わるというところまでが一通りの工程でした。
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今回させてもらったその工程を振り返って面白かったのが、ホップを入れたんですけども、私が作るビールっていうのはオレンジの雰囲気のあるビールだったんですね。
オレンジっぽい色ですし、オレンジの雰囲気のある味のするビールだったんですが、どうもマスターが言うには、小畑さんが言うには、オレンジ入ってないレシピですねと。
つまり、漠画とホップの香り付けだけで、オレンジ風の味を出しているということになります。
実際、今回再現していただいた味で、みかんっぽい味の爆汁ができました。
もちろん発酵前なので甘みはかなり強いんですが、かなりみかんっぽい匂いのする発酵前の液体ができたので、これで柑橘が入ってないっていうのが、なかなかびっくりしましたね。
こういう表現ができるんだと。しかも小畑さん曰く、それは狙ってやっていますと。
そういうふうに表現したいと思えばできますよというところなので、面白いなと思ったところです。
実際に今回、今日お話ししたいのは大雑把な工程をお話ししましたが、感想ですよね。
感想としては、思ったよりも小規模な設備で作ることができるんだなと。
そこのブリュワーさんは、年間6000リットルぐらいを作れる設備があるよとおっしゃっていました。もっといけるんでしょうけどね。
発泡酒の免許で、すみません、順番に言うと、ビールとか発泡酒を作るためには免許がないといけません。
酒造の免許の中で、ビールの種類の中では一番緩いのが発泡酒の免許で、緩いというのは製造量ですね。
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年間に6000リットル最低作らなくちゃいけません。というのが発泡酒の免許です。
ビールは6万リットルなんですよ。
6000リットルを年間で作って売れる体制を見せれなければ、証明というか計画書を出せなければ、税務署の免許が下りないということで、
そういった設備を作らないといけません。
ということで、6000リットル作る設備ってどれくらいなんだろうと言ったところですが、
私の見たところでは、週に1回醸造の値鉢を作れれば、6000リットルに届くという感じでしたね。
どっちかと言えばラーメン屋のスープを作るような勢いでしたね。
なので、ラーメン屋のイヌキとかでやるといいよというアドバイスをいただきました。
ラーメン屋のイヌキってあるかなと思いながらですが、
寸胴が置けるコンロとドマがあればやれるということですね。
そういう店があるかというのも調べてもいいですし、
最低自分家のガレージにそういう設備を置いたときにどうなるかという見方でもいいかなと思いましたね。
今日はちょっとまとまりないんですが、最初の感想で言うと、
ラーメン屋の設備はそんなに大変じゃないよと、6000リットルというのが一つ目。
二つ目は、レシピがめちゃくちゃ重要ということがよくわかりました。
もうちょっと言うとレシピを作るための頭というか、レシピを考案するというのがすごく大事だなと。
ラーメン屋と一緒ですね。
オペレーション自体は難しくないんですよ。
だからレシピを考えるための経験というか、そういうものを得るというのがすごく大事だと思いましたので、
これはひょっとしたら3ヶ月ぐらいどこかに修行に行かないといけないかもしれませんねと思いました。
具体的な計画はどう立てるかは別として、まずは初発の感想をお伝えしました。
そして今回できたビールは、私まだ手版免許がないので、手版免許についてまず調べて、
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これを取ってみて、取ることができれば交流をしていきたいなと思っています。
今日はちょっと長くなりましたが、ビール作りについてお話ししてきました。
ここからちょっとだけ雑談させてください。
先日平農園さんがトマジョの中の人ということで、スペースで匠さんと対談をされていました。
楽しみにしていたんですがどうしても出られなくて、やっと昨日聞くことができたんですが、
そのお話の中で2度も私のコーヒーの話もしていただきまして、
ありがたかったです。
よくスタイフも聞いていただいているので、ここでお礼を申し上げたいと思います。
ふるさと納税とかに盛り込んでもらえるなら面白いですよね。
どこが窓口になっているかわからないんですが、市役所のその辺に問い合わせてみたいなと思いました。
今日はお話ここでおしまいにしたいと思います。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
ではおやすみなさい。皆さん良いゴールデンウィークをお過ごしください。
バイチャ!
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