万博の体験
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。こんばんは、Takeです。今日も楽しく話をしていきます。
今日は、人間の力、日本の力と題して大阪万博の話をしたいと思います。
週末に空手の審判をやって、月曜日に役員報告の後に午後からですね、万博に行ってきました。
昨日1日、大阪万博に行って帰ってきました。その中で、審判の話もだいぶしたいんだけども、今日はね、万博の記憶が鮮明なうちにお話をしておこうと思います。
大阪万博で感じたことは、人間の作るものってすげーなと思いました。
本当にすごいなと思うものばかりがいっぱい立ち並んでいて、こぞってですね、いろんな国のパビリオンがね、自分の持ち味をどうやって見せるかってことを
一生懸命考えて合い形になったんだなというふうに感じて、愛知急泊も私行きましたけれども、その頃よりもより洗練されていると感じました。
何よりもですね、やっぱりあのリングですね、木造のあのぐるっと一周のリングはですね、圧巻ですね。
あの皆さん結構いろんなところの報道でされてますけれども、実際にやっぱり見るとね、素晴らしいですね。
下から見ると何気ないただの木でできた橋みたいな感じなんですよ。遠くから見るとね。
で、中へ入ってみるとすごいですよ。鳥居が延々に続くかのような作りというかですね、不死身なりの鳥居がずっと続くのような、なんかそんな不思議な感じもあります。
そして日よけとしての効果も抜群。機能もねすごく良かった。
で、上に登ってみるとですね、風も気持ちよくて、夜から入りましたからね。昼間はね、登ってないです。
そして、もう上に登ってみるとね、美しい。
あの対岸のリングも見えるんですけども、こんな美しいものをよく作ったなと思います。
何年持つ作りなのかわかりませんけれども、なかなかにあの美しいものはないんじゃないかなと思って。
一番上の段と2段目を挟むところは、土を持って草とか生えてましたからね。それもすげーなと思って。
ただの木の矢倉の上にですね、なんか土の土手があるかのような風に見えましたね。
でも歩いていても気持ちいいですしね、風も良かったしね。
で、夜は本当にイルミネーション的な要素もあって、こんなに美しくて機能的なものをね、よく作ったなと思いました。
しかもエレベーターもね、あちこちにあって、車椅子の妻もね、あまりその不便することなくですね、登ることができましたね。
エスカレーターは私は登りませんでしたけれども、なかなかああいうものを見れただけでも行って良かったなと思いました。
ぐるっとね、一周しましたよ。あの夜にね。
ぐるーっと半周回って、違うな、反対までぐるっとまっすぐ突っ切って行って、ぐるっと一周またして、そこから今度突っ切って帰ってきたという感じで結構歩きましたね。
パビリオンにはあんまり予約ができずに入れなかったんですけれども、それでも行く価値が十分にあったなと思いました。
プロの凄さ
食事とかはね、知れてましたけども、唯一良かったのが、キャラメルポップコーンとアサイーボールが意外と美味しかったというところですね。
食事はね、並ぶの矢でね、中でほとんど食べませんでしたね。
初日の夕方に入ったのが本当に良くて、次の日の昼間はね、暑くて疲れましたね。
もちろんね、気持ちいいというよりは面白かったんですけどね。
なので、もしこれから行く方がいれば、夕方だけ行くっていう手も非常に満足感高いかなと思います。
パビリオンとかの予約ができるかは別として、夜は人が少なくて涼しくて美しいと、そんな感じもあってとても気持ちいいなと思いました。
ビールも飲めると良かったんですけど、今回は車だったので全く飲めずです。
今度ね、また他のところでビール飲んでみたいと思います。
なかなか貴重な体験をさせていただいた万博でした。
結果として分かったことは、夜だけでいいかなっていうところですね。
来年、もし次回行くことがあれば、しっかりパビリオンを予約していきたいなと思いました。
今日はここまでです。
万博で感じたことは、人はねこんなすげーものが作れるんだなと本気を出して、プロが考えるとこんなすごいことができるんだなっていうのをね、まざまざと見せつけられる万博でした。
ではおやすみなさい。
バイチャッ