こころん自然農園の紹介
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は9月1日の推し農家の日というのが撮れませんでしたので、2日ですが、今日撮っていきたいと思います。
9月の推し農家、こころん自然農園のこころんさとしさんを推していきたいと思います。
毎月、トマジョダオでは、農村病理というウェブサイトで1人ずつ農家をお仕事しています。
今月推していくこころん自然農園は、お米農家さんですね。
およそ1丁のお米を愛知県菅谷市で作っています。
私が一番最初にリアルでお会いしたトマジョダオの方ですね。
私の家から車で30分くらい、自転車でも30分くらいで着く距離ですね。
そんなところで畑をやっているこころん自然農園さんですね。
さとしさんといえば、お米を作り方が独特で、自然農法というマニアックな農法で作っていらっしゃいます。
そして自然農法ですので、かなり大変なんですね。手がかかるんです。
なので、普通にお米として売るだけではどうやっても負荷価値を高めることができないということで、
珍しいお米をさらに加工してですね、黒ほうじ玄米茶という形で販売している。
私も愛用してまして、さとしさんところでいつもお手伝いに行くともらったりしますし、
一緒に買ったりするんですけど、その玄米茶を会社に持っていくわけですね。
この玄米茶、販売している状態が下流になっていて、細いスティックのパウチに入っていて、お水に溶かして作るんですね。
ただですね、普通の玄米茶と違うところは、全くお茶っ葉が入ってないんですね。
なので、口当たりもあまりえぐさとかがなくて、玄米の自然の味がすると。
そして何よりも栄養価が抜群ということで、玄米に含まれている食物繊維が一番多いのかな。
玄米って白米と違ってぬかの部分がありますよね。
ぬかの部分までおいしくいただけるっていうのは、やっぱり農薬が少ないとちょっと安心感はありますよね。
ぬかって、なかなか農薬がどれくらい入っているかを測ったりしないので、あまり明らかなデータがないんですね。
それもさることながら、お米もおいしいんですけど、お米は売ってないので、体験でいくとたまに食べれます。
黒ほうじ玄米茶の特徴
玄米茶を飲むと、飲み疲れしないんですよ。
私はコーヒー好きで飲むんですけど、一気に何杯か入れて飲むことがあるんですよね、飲み比べとかで。
もったいないなと思って全部頑張って飲むと、だいたいクラクラっときます。
カフェインが強すぎちゃうんですね。
職場でもコーヒーや紅茶を連続して飲み続けると、カフェインやタンニンが強くてしんどい時があります。
そんな時は黒ほうじ玄米茶を1本で2リットルの水に溶かすことができて、ちょうどいい濃さになります。
それを適当に溶いてちょびちょび飲みながらやっていると、あんまり意識しないで水分が取れるんですよね。
しんどいとかおいしいとかじゃなくて、邪魔をしない水分補給ができる。
私の場合は水分が足りなくなってくると、一気に集中力が落ちてくるので、職場でごくごく飲めるものが必要なんですね。
水も好きなんですけど、水ばっかり飲んでるとしんどい時がありますよね。
コーヒーにしたりお茶にしたり、手を変え品を変えてやってるんだけど、たくさん飲む時は少し味がついててほしい。
私が好きなのはコーン茶とかもあったんですけど、コーン茶は最近甘い香りがあまり得意じゃなくなってきちゃったんで、最近はもっぱら黒ほうじ玄米茶ですね。
これを下流のスティックを一本開けといて、ちょこっとずつ水に混ぜて飲んでいくっていうのが私は好きです。
今日はココロン自然農園さんの黒ほうじ玄米茶をお勧めしましたけれども、農園では体験とかもいろいろされていて、
今度9月13日には一緒にカスガイのイイヤスカスガイ無印良品店でマルシェをやることになっています。
私もコーヒーをそこで売りますし、セミナーもやりますね。それも楽しみにしています。
もしお近くの方いらしていただけると、トマジョダモのこの時期の一番美味しい商品が手に入ると思います。
パプリカもありますよ。めちゃくちゃ美味いです。
ただ今日は黒ほうじ玄米茶をお勧めしたいと思います。
もちろん通販で購入することもできますので、よろしければお求めください。
10本セットで20リットルの玄米茶になるという果粒を購入することができます。
今日はちょっと長くなっちゃいましたけれども、オシ農家の日ということで、
トマジョダモのココロン自然農園佐藤さんをお勧めしました。
ではおやすみなさい。バイチャ!
