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2025-09-05 07:54

ビジネス回 空手の審判からチームを学ぶ

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サマリー

このエピソードでは、空手の審判を通じてチームの信頼の重要性が再確認されます。審判としての経験を通して、仲間を信頼することの大切さや技術面での向上の必要性に気づいています。

空手の審判とチームの信頼
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は、チームの仕事を信頼しようという話で、ビジネス回としたいと思います。
この着想を得たのが、日曜日に行った空手の審判の話です。
空手の試合で審判を拝命しまして、私はあまり経験が多くないんだけれども、
主審をやらせていただきました。
伝統派空手の審判は、主審の場合は、自分でポイントを上げることができないんです。
ただ、副審4名が上げた旗に対して、手を挙げて、やめってかけて、その数を数える。
もしくは、そのポイントを取るにあたって、選手が反則をしていないかというチェックだけをするという役割があります。
ただ、今回改めて思ったのは、私の仕事の仕方が仲間を信頼していない時があるのではないかという仮説をいただきました。
どういうことかというと、上段蹴りがバーンと入ったわけですよ。
ポイントになるか反則か。
伝統派空手の試合では、相手の面という防具があって、それに当たってしまったら反則ということになっています。
ただし、運用については、微妙なところは現場で判断しようということになっています。
何でもかんでも当たったら反則というふうにしてしまうと、つまらない試合になっちゃうとか、
選手がすごく遠くで止めちゃうとかになっちゃうし、あまり美しくないというのもあるのかなと思っています。
今回、私は面法が結構揺れたので、他の審判3人が上段蹴りの1本の旗を挙げたのを却下して、主審の一存で反則にしたんですね。
これは、権限としては主審にあります。
ただ、他の審判たちは、もちろんベテランの方々で、ちゃんと見てくださる人たちばかりなんです。
私は、ここは主審が反則を取らなければいけないのではないかという使命感になんとなく駆られて、
面が結構揺れたのもあって反則にしました。
ただ、ここはその後議論になりましたね。
私、あれは取ってもいいと思ったから挙げたよと。
もちろん副審も、反則だと思ったら挙げないということもできるわけですね。
すべての審判が、反則だと思っていないから挙げたというふうに取ることもできたわけですね。
そこら辺が、私の他の審判に対するリスペクトが足りなかったのではないかと思ってしまいました。
他の審判は、そこら辺をしっかり勘案しながら、
これぐらいは取ってもいいよというメッセージを私にくれていたというふうに感じれば、
経験の浅い私からすれば、あれは取ってもよかったのかもしれないなと思いました。
私としてはちょっと強めに当たっているから、ここは反則にしようと思ったんですけれども、
その塩梅というのはなかなか難しいところで、
私の塩梅はどっちかというと武術寄りの塩梅なので、
致命傷じゃないんだけれども、軽くタッチするぐらいを許す。
ただ、脳にダメージがあるならそれは僕は反則とするというふうにしたいなと、
あの時は思ったので反則としましたが、
伝統派空手の多くの試合はどのぐらいで取っているよという調査は私は足りていないなと思いましたね。
他の審判の皆様はやっぱりあれは取ってもいいんじゃないかと言っていましたね。
その後の2回上段蹴りがあって、軽めのスキンタッチぐらいの面法をちょっと当たったんだけど、
それは僕は取ったんですね。上段蹴り1本としました。
これがやっぱりここは甘いんじゃないかということを言われましたね。
なのでスレッシーホールドって言うんですかね。
敷地をどこに置くかというところが他の人と揃っていないということに気づきました。
なのでそこは他の審判の皆様にしっかり真摯に学ぶという姿勢をあの時取れなかった私に落ち度はちょっとあったような気はしています。
もちろん選手ファーストですので審判の基準の統一が目的ではないです。
ただ最初に反則をもらったあの上段蹴りの子は既視改正を狙って一生懸命策を練って、
あれが取ってもらえなかったとなったら辛かったのかなとちょっと思ったりもしたわけですね。
なかなか悩ましいけれどももうちょっとね技術もそうだし自分の心の方ね。
人を信頼するという姿勢も向上していかないといけないなと思った日曜日の試合でした。
審判の経験と自己成長
その他の最低については基本的には概ね問題なくできたと思っています。
まあ審判で学ぶこと多いですね。集中して試合を何十試合見るってなかなかないんで。
しかも巻き戻しなしですからね。スローモーション巻き戻しなし。
1回だけの勝負でそれをしっかり見極めてあげたいと思いながら見る。
この姿勢は自分にとって何かある種の良いトレーニングになるなというふうに思っています。
時々審判も務めて自分の新しいインサイトをもらえるようにしたいなと思います。
そしてね試合が成立するためにですね空手の審判やってくれる人少なくなってます。
そこに少しでも貢献できれば私も道場に所属させて勉強させてもらっている価値があるなと思いました。
今日はここまでです。
反省が多分に多かったんですけど得られるものは多くあったなと。
やっぱりチームとして働く仲間をまずは1回は信頼してみようと。
1回はじゃないな。ちゃんと信頼して臨みましょうということを感じました。
長くなってしまいましたけど今日はここまでです。
ではおやすみなさい。
ばいちゃ。
07:54

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