冬の炉端焼きの開催
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
こんばんは、Takeです。今日も楽しく話をしていきます。
今日はビール回です。冬の炉端焼きは最強だということでお話ししたいと思います。
昨日ですね、ビールを飲みに行ってですね、飲みすぎてしまって、今日は1日使い物になりませんでした。
で、どこ行ってきたかというと、小牧の駅前に、かき焼き小屋みたいなスタイルのテントで営業する炉端焼きが出ておりまして、小牧の駅前ですね。
東側の閑散としたメロディーパーク跡地というような舗装されたエリアがあるんですけれども、本当に一人一人いないような、いつもはそんな場所なんですが、昨日はたくさん人が集まっていました。
これはですね、小牧駅前町づくり研究会として読んでですね、誘致してですね、冬に営業する炉端焼きのスタイルっていうのをちょっと見てみたいと、勉強してみようと。
まあちょっと自分たちで本当はやれるといいんですけれども、ああいう業態で人がどれぐらい集まってくるのかっていうのがちょっと見えるといいよね、ということでやってみました。
で、今日、昨日から12月の25日までずっとやるようです。これによって駅前に結構ね人が出てきてくれるとですね、いいなというふうに踏んでいます。
で、昨日私が行ってちょっと勉強になったポイントがですね、いっぱいあってですね、冬ってその広いところでイベントやってもですね、人がやっぱ来ないんですよね。
なんでかっていうと寒いから。で、運営側もめちゃくちゃ大変な割に人もあんまり来ないとなると、
あんまりイベントをやりたいと思えなくなってくるんですね。おととし秋にですね、やってた時に私初めてコーヒーを外で入れさせてもらったんですけれども、まあまあ暖かい日だったから良かったんですけれども、
夜は寒くてね、なかなか入れないんですよね。そこに長いこと居座ることができないと。
で、今回その、のとの柿を仕入れてですね、ロバタ焼きをしてくれるという、するという業態で全国を巡業しているような会社があるんですね。
で、そこはすべてのまあ機材をね持ち込んで、あと下水道だけ接続をさせてもらう、接続して電気を引いてという風にやってるんですけれども、なかなかでうまくやってましたね。
あのどんな風にやってたかっていうと、18メートルかける18メートルぐらいのテント、まあ3メートル6メートルのテントをですね、
何個だろう、1、2、3、
3、3、3、6、18個ぐらい繋げてですね、真四角のあのでかい屋根のあるスペースを作るんですね。 そしてそのテントの間は雨が落ちてこないように雨仕舞用のね、トイみたいなものをつけて、
まあシートですけどね。で、その中にですねテーブルを設置して、椅子を設置して、で、
バーベキューコンロをですね、いっぱい、いっぱい、本当にいっぱいですね。めちゃくちゃたくさんあのずらーっと並べて、炭を置いて火をつけて、火をつけるんですね。
そうするとですね、めちゃくちゃあったかくなります、テントの中が。 そしてテント自体は横板というかカバー、
なんていうのかな、壁はね、ちょこっとだけあるんですね。 前面にあるわけではなくて、遺産化炭素中毒になってしまうのでね。
なので、横には多少ですね、タレの、まあタレというかなんていうんだ、
カバーがある部分もあります。で、入場するとですね、
まず入場の通路のところにずらーっと回線が並べてあって、それをあれですね、丸亀製麺のように取っていくんですね。
で、取っていって最後にお館上したら席を案内してくれるというスタイルですね。 で、それが各テーブルに炭のテーブルがありますので、
そこで勝手に焼いて食べると。 で、ビールとかは中に接続する形でコンテナハウスがですね、
1台置いてありまして、そこでビールとかお酒を出してくれるという風になってましたね。 なかなかよくできてました。
何がすごいって、導線がやっぱりしっかり整理されてましたね。 そして、
入ったところにずらーっと並べてある回線ですね。 これのロジというんですかね、ロジスティックですかね、補給のために反対側にですね、
通路が作ってあったりとかですね、通路の後ろにまた目隠しの膜があって、その後ろにですね、いっぱいあの材料というか
具材がね、多分冷凍ストッカーに保管されてるんでしょうね。 そんなような状態でした。なかなかうまくできてるなと。
私は牡蠣とハタハタと牛串と
シシトとかそういったものを昨日は食っていました。 ちょっと問題だったのがやっぱり
飲みすぎてしまったことですね。途中で日本酒を飲んだんですが、 なかなかですね、日本酒とワインを
飲むにはあんまりお腹に物が入っていない状態でしたので、すごく酔っ払いまして、 今朝もね、いまいち調子が良くない状態で目覚めるという感じでした。
運営の学び
ただですね、何が良かったって中に入ると暖かい、この冬の暖かいを担保できる
業態というかですね、お店というのはいいなと思いました。美味しくビールも飲めましたしね。 あとは
あんまり滞在時間が長くなりすぎるとひょっとしたら
近隣の飲食店の需要を食ってしまう可能性があるので、 そのあたりをどういうふうに考えるかっていうのはちょっとあるかなと思いました。
ただ、非常にね、よくできた、洗練された オペレーションだったなと思います。
これはね、もう何回か言って少し勉強していきたいと思います。 うまくすればですね、自前で機材を揃えるのにお金がかかっちゃうので、ありものでやれればあれはなかなかいいなと思いましたね。
で、わざわざ遠くの業者を呼んで そこにお金を流して
あげるっていうのは僕はあんまりいいことだと思ってないので、 自前で何とかやれるように、もしくはそのノウハウを勉強してちょっと違うやり方に
活かしていくっていうのがいいんじゃないかなと思っています。 今日はビール買いと言いながらも
飲食店のオペレーションを見てきたよって話でしたね。 こういう目線でね、いろんなとこ見ていくと
解像度が高くなるというかですね 自分が何か事業をやってみようという姿勢
もしくはやったことがある上でいろんなイベントを見るっていうのは、とても勉強になるなと思っています。
なので、自分でお店をやってみる。 バイトでもいいですね。とかで参加してみるっていうのはやっぱり
若いうちにやっておくといいなと思いました。 長男が高校生ですので、ぜひどこかにバイトに出したいなと思っています。
はい今日はここまでです。 では残りの週末、楽しんでいきましょう。
バイチャ!