名古屋のカフェ訪問
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
はい、今日は名古屋のカフェに行ってきました。
その話をしようと思います。
コーヒー会です。
久しぶりにですね、名古屋の駅前を昼間にうろうろしました。
夜もあんまり行けてないですけどね。
妻を映画館におろして、時間がですね、2時間ほどありましたので、3時間かな。
国際センターあたりを歩いてみました。
お目当ての店がね、あったんですけれども、その店の前は超行列。
とても入る気がしませんでしたので、私並ぶの大嫌いなんで、諦めて他を探しました。
カフェを探して、そこであわよくばですね、ノートを書こうかなと思っていたんですが、
入ってみた店はです。
とてつもなくオシャレな素敵な店でした。
その店は、あやさいぼんのまというお店で、あやという字に盆栽のぼんにひらがなののに間でまですね。
どんな店かというと、コーヒー、お茶、お茶菓子を提供するカフェなんですが、
お店の中に盆栽がね、とてもたくさん飾ってある店でした。
そしてサイフォンでコーヒーを入れてくれます。
お茶もサイフォンで入れてくれるんですね。
なかなか素敵な見た目で、まあオシャレ感はとんでもないですね。
和のテイストでコーヒーとかを入れてくれますし、
サイフォンってやっぱり見栄えがとても良いので美しいです。
そしてコーヒーのクオリティもとても高いです。
ジャパンブリュワーズカップとかで賞を取ったような、
サイフォンの日本の大会でチャンピオンになっている方がやられてましたね。
私ね、サイフォンのチャンピオンって言われてもわからないんですが、
コーヒー自体もとても美味しいものがたくさんありました。
だいたいですね、コーヒー1杯1000円ぐらいを取るような価格帯。
そして席量もちゃんと取ってました。
カウンターについては席量を取りますと。
その代わり、個人のスペースが結構広くてですね、
パーソナルスペースに1つ小さい盆栽が置かれていて、
とても素敵な雰囲気。
そして水色というんですかね、
飲み物の色のわかるきれいな焼き物の器で出してくれて、
好きなように写真を撮っていいよっていうようなお店だったんですね。
まさにですね、ナチュラルにインスタ映えするようなお店でした。
私今までね、あまりちゃんと盆栽というものを見たことなかったんですが、
盆栽の可能性をものすごく感じました。
個人のパーソナルスペースに緑が溶け込んで美しくあるわけですね。
しかも、上からつるするタイプのライトで照明が照らされていましたので、
とても綺麗に影が落ちて美しい写真が撮れると。
写真のセンスは私ありませんが、
それでもその場所でおいしいものをいただくという、
盆栽とコーヒーの魅力
その場所にお金を払う価値はあるなと思いましたね。
で、ちょっとなかなかいい店だったので、
今後も訪れたいと思いましたし、
お茶も飲んでみたいと思って、
コーヒーと、あとですね、
コーチから取り寄せたベルガモットのサイダーと、
あと、中国のお茶。
四川省のちょっと変わった黄茶という黄色いお茶をいただきました。
三杯と、あとホットドッグですね。
シソの入ったホットドッグでとてもおいしかったですね。
すごくいい時間を過ごさせてもらって、
店主の丁寧な説明もいただきましたので、
すごく良い時間を過ごすことができましたし、
今後もですね、ウォッチしていきたい店だと思いました。
盆栽は買うこともできて、
一攫ですね、入ってすぐのスペースに
たくさん盆栽が展示、販売されていました。
そのね、陳列も美しくて、
なんかね、緑の植栽を可能な限り小さく美しく作ったっていう形が
盆栽だなというふうに思いまして、
これがですね、とても高級なというかですね、
ラグジュアリー感ありますね。センスがいい。
で、白を基調とした店に盆栽の影と緑、
そして焼き物だけがあるというのが本当にね、
綺麗な店でしたね。
なんかああいう空間はもう少しですね、
和モダンなんだけれども、
日本以外のところであれが作れたら、
本当とても素敵な希少な価値になるんじゃないかなと思いましたし、
日本でもう少しですね、
田舎にあっても価値のあるものなんじゃないかというふうに思いました。
まあアイデアをね、パクってやったらいいとは思いませんが、
とても素晴らしいお店でしたね。
あんだけ美しいお店をね、居心地が良いお店に行ったのは久しぶりだなというふうに思ったので、
今後ですね、良さをもう少し整理してですね、
何が良かったのかっていうのを自分なりに言語化してお伝えできるように、
もう何回か行ってみようと思っています。
はい、今日はここまでです。
サイボンの間、名古屋駅から歩いて10分ぐらいですかね。
気持ちの良い場所にあります。冬でも快適でしたね。
もし名古屋へ来られる時があれば、お茶飲み物専門とされている方、行ってはいかがでしょうか。
私がご案内できたらしたいと思います。
今日はこれ、さっきも言いましたね。
では、おやすみなさい。
バイチャ!
