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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日はコーヒーの話です。
今日は、大東流合気武道の稽古に仕事の後行ってきて、その後ですね、なんとか3回コーヒーの売占をしました。
エチオピアの豆を約600g売占することができました。
私はコーヒーを売占して売っているんですが、この売占というのは、鮮度が結構大事でして、
大体2週間ぐらいでお客さんにお届けしたいなというふうに私は思っています。
具体的には豆のままであれば、もうちょっと持つんですが、1ヶ月半とか持つんですが、
ドリップバッグにするために粉にひいてしまうと、1ヶ月ぐらいでやっぱり飲みたいし、できれば2週間というフレッシュな状態で飲んでいただきたいなと思っています。
そうするとですね、実際お客さんに届いた時に賞味期限の3分の2が残るようにしようというふうに考えると、
もうやっぱり注文を受けてから売占するしかなくなってしまうんですよね。
そうなるとお客さんに届ける時にいい状態を持っていこうとすると、やっぱり直前に売占となってしまいます。
そうすると何が大変かというと、在庫を持って仕事の平準化ができないんですね。
なので注文が来たら慌てて売占して出荷するというのが今の私のスタイルです。
今のところですね、そんなにたくさん売れて行列ができるような事態にはなっていないものですから、これで回っていますけれども、
やっぱりですね、1週間に1回も売占しないわけですね。
だいたい2週間に1回、もしくは3週間に1回、自分が飲む分と合わせて売占をするということになります。
そうすると、たまたまオーダーが重なってしまう時ってあるんですね。
そうするとその日、その2、3日だけちょっと忙しくて、他の28日ですね、月の間はほとんど暇だということになります。
そういう状態が今の私の状態です。
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今週末はオーダーはないんですが、来週末のイベントに向けてですね、1週間前ぐらいには準備をしていきたいと思っていますので、
明日、売占を結構終えなくてはいけません。
そして、あさって中にドリップバッグにして、25、26日、25日のイベントに備えるということになります。
なので、明日は売占ばっかりやるという日になりそうです。
実際ですね、平日は私はサラリーマンですので、夜なかなか帰ってから売占をしているという時間が取れません。
なので、休みの日にまとめてとなってしまうと、今週やらないとやっぱりいけませんね。
私みたいに賞味期限が短いものを取り扱っている、短いと言ってもね、2週間ぐらいはあるんですけれども、
そういうものを取り扱っている場合の商売っていうのはやっぱり難しいなと思いますね。
お寿司屋さんなんてね、どうやってるんでしょうね。
ほとんどその日のうちに食べなくてはいけないものばかりを仕入れて、その日のうちにお金に変えているということなんでしょうかね。
こういったですね、客商売というものを考えたときに、やっぱり在庫というものを持って、
毎日の仕事を均等にですね、1週間の中で均等にならしていくということは、すごい大事なことだなと改めて思います。
これはですね、どんな仕事にも言えることで、これさえできてしまえばすごく効率が上がるなというふうに思っています。
例えば飲食店ですよ。お昼もしくは夕飯の時間だけが混んで、後の時間は暇なわけですよね。
その時間を使って忙しい時間にいかに備えるかみたいなビジネスモデル、オペレーションになっているはずなんですが、
こういうことを平準化を他の仕事でするというのは直接的ではないので、無駄の一つとも言えます。
なので、仕事というのはできるだけ慣らして一定のペースでやるということがやっぱり効率はいいんだよというふうに思っています。
皆さんね、仕事とかを設計するときに、いかに暇なときと忙しいときの差を作らないようにするかみたいなことが大事だと思います。
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仕事のオペレーションを設計するときに、もしくは新しい仕事を起こすときに、そういう目線でいろいろ考えてみるといいんじゃないでしょうか。
全ての仕事の平準化というのが大事です。
そういえば、生産技術会でもこんな話をした気がします。
今日はここまでです。
明日はコーヒーの焙煎をいっぱいやりたいと思います。
では、おやすみなさい。
ばいちゃん。