角打ちの視察
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
昨日、隣町の酒屋さんを視察してきました。
角打ちをやっているという噂がありましたので、犬山市の角打ちを訪問してみました。
夕方、2時間ほど時間がありましたので、電車に飛び乗って、ちょっとだけ行ってきました。
初めて行ってみたんですけれども、酒屋さんの一角にカウンターが作ってあって、そこでお店の中のお酒を注文して飲めるというスタイルでした。
今回、日本酒は飲みませんでしたけれども、オペレーションだとか、そのあたりどんな風になっているのかなというのを見てきましたね。
ということで、今日はビール回、お店をやりたいよって話の続きをしていきたいと思います。
小牧駅前に角打ちをやりたいと思っていて、ビアスタンドをやりたいということで、いろいろ検討しているんですけれども、
同業の角打ちを見てきましたけれども、そこは角打ちではなくて飲食店でした。
お酒屋さんの中を微妙に区切ってあって、飲食店用のカウンター、テーブルと調理スペースがあるというものでしたね。
よく見ると、食品衛生責任者の証明書というか紙が貼ってありましたので、あそこは曲がることなく飲食店で、
普通の飲食の免許で経営をしているスペースだということはよくわかりました。
実際、メニューを見てみると、揚げ物だとか、調理したようなものがいくつかありましたし、
メニューもすごく豊富でしたね。なので、ただのお酒を測って渡すスタイルではないということはわかりました。
その上で、何か活かせるところはないかということでスペースを見回ってみたら、
カウンターとかお店の中の作りは、すごくシンプルで木でいろいろ作ってある感じだったので、
自分でも作れるんじゃないかぐらいの手作り感のある、温かみのある作りだったというのは思いました。
ビールスタンドの構想
昨日、単純に気づいたのは、お店の中に音楽が流れているなということでしたね。
やっぱり何か無音だと居心地が悪いので、多少スピーカーなりを置いて音楽を流すということは必要だなと思ったので、
そのあたりの設備は必要ですね。今までそこは計算に入っておりませんでした。
近くの飲食店を見てきて、狙う業態とは違ったんですが、そういう気づきはありました。
そしてその目線を持ったまま、今日ももう一度小牧の駅前を見てきましたよ。
そしてここが借りれたらいいなというところを見ると、水道がない感じがするんですね。
浄水の供給がない、排水もできないとなると、ちょっと待てよと。
架空茶免許状はやれるかもしれませんが、グラスとかは洗うことができないということになってしまいます。
苦しいですね。グラス洗わないってなるなら、二つ手が考えられますね。
グラスを洗わない場合は、無理やりタンクで水を持ってきて、排水もタンクに入れて回収して、日々どこかに捨てるというやり方。
もう一つは、プラックカップとかにしてしまって、グラスは止めるという方法があるかと思います。
ただし、それがいいのか悩ましいですね。実績がない人がプラックカップでビールを売ってもなぁという感じですよね。
やっぱりビールが美味しく感じる飲み方をさせてあげたいなと思いますし、それで提供しないと価値が薄れてしまうなと思うので、
グラスは大事ですね。そんなことを思いました。
対策案をいくつか考えて、もしくは水道を本当に引けないのかということも相談しないといけないなと思います。
まずは借りるためのコンタクトをまだ取れていないので、そこを話してみようと思います。
今日はここまでです。格打ちをやりたいということで、他の会社の下見をしてきたよっていう話ですね。
日曜日の夜ですので、明日からみんなまた楽しく仕事をしていきましょう。ではおやすみなさい。バイチャ!