00:04
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日はコーヒー回です。
最近、長男がコーヒーを入れてくれるようになりました。
二人で飲むとコーヒーの扱い方が少し変わってくるので、そのあたりをお話ししたいと思います。
まずですね、長男が最近毎朝コーヒーを飲むようになりました。
しかも、私がコーヒーを入れて飲むのではなくて、最近は彼が入れてくれるようになりました。
もちろんね、私の方が早く出勤するときは自分で入れて飲んでいくんですけれども、
休みの日とか起きる時間が合うタイミングだと自主的にコーヒーを入れてくれるようになりましたし、
私が出発した後に自分でコーヒーを入れて飲んでいるようでした。
しかも全てハンドドリップで入れているということで、私のやり方を身を見真似で真似てやっているということなんですけれども、
二つね、いいことがあります。
まずは、長男がコーヒーを入れることができるというのは、
日本では違うな、おそらく日本人の中でも10%ぐらいの人間ではないかと思います。
毎朝コーヒーをハンドドリップで入れる人っていうのは、おそらく10人に1人ぐらいなんじゃないかなと思っています。
なので、彼は珍しい、ちょっとだけレアな存在というか、レアな習慣というかスキルを手に入れたということになります。
それが一個いいところ。
そしてもう一つが、私としてはコーヒー豆の消費が早くなったということがとても嬉しいです。
いつもですね、週末にコーヒーを入れる薬とですね、毎日毎日いっぱいずつコーヒーを入れてもなかなか減らないんですね。
どうしても飲み比べをしたいので、2種、3種と焼いてしまうと、それだけでもう1ヶ月分ぐらいのコーヒーになってしまいます。
1週間に私が飲むコーヒーはおそらく150gがいいところ。そんなにいかないかな。
7日間かける15なんで、120gぐらいでしょうか。100ちょいって感じですね。
ですので、長男がコーヒーを飲んでくれるようになると、それが倍になるということで、豆はある程度新鮮に保つことができます。
03:07
なので、私、焙煎の周期も早くなるわけで、新鮮な豆を定期的に焙煎することによって、焙煎の腕も維持できるというね、2ついいことがあるということになります。
2つっていうのは、最初にお話しした長男のスキルアップと私の焙煎のスキルアップ。この2つがいいポイントだと思います。
たまたまですね、要するにおいしいものを一緒に食べるという習慣をシェアするだけで、お互いにメリットがあるということが言えると思っていて、
これがね、紅茶とか料理とかでも一緒だと思うんですね。なので、同じようなものを一緒に作って食べるとか、そういう習慣を共有できる仲間を見つけることは非常に有意義だと思います。
そして家族だったり、近隣の友人だったりすると、なおですね、その頻度が増えてクオリティオブライフがね、上がっていくと思います。
もちろん時間も使いますが、フィードバックをもらいながら作ったり食べたりするってことは、ものすごくね、励みになると思うので、よりね、レベルアップが一緒にできると思います。
なので、今日言いたいことは、コーヒーを入れるという、長男がコーヒーを入れてくれるということで、いいことがあるんだけれども、そこから分かることは、
複数の人間で同じことをやると、シナジーが生まれて、両方スキルアップしたり、両方が共にクオリティオブライフが上がったりするということがあるということですね。
はい、ちょっとだんだん逸れていった感じはありますけれども、話の流れも含めて、今日はですね、クオリティオブライフを上げる方法として、
みんなで仲間を作って、おいしいものを食べたり、作ったりするってことですね。
はい、コーヒーの話から広がりました。
今日はここまでです。
では、おやすみなさい。
さようなら。