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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は、芸事をする時の心持ちという話をしたいと思います。
芸事ですね。一発芸でも何でもいいんですけど、人前で何かをする時は、恥ずかしがらずに思い切って発表するというのが大事だよという話です。
当たり前なんだけれども、これができていない人が多いよねというのをすごく思います。
何回かですね、いろんな人前で話をしたり、一発芸をしたり、小さな小ネタをやったりすることは人生においてあると思うんですよ。
ただし、その時すごく重要なことがあって、ちゃんとやりきること、恥ずかしがって中途半端にちっちゃくしないこと、大きい声をしっかり出すことみたいなことってすごく大事だと思っていて。
大体ですね、自信がなくて何言ってるか分かんない人っていうのは悪循環に陥るんですね。
にょごにょごっと自分の意見をすごい遠くから言ってきて、分かんないから相手にああって言われて、ああって顔されるとビビって何も言えなくなるみたいな。
で、それって最初にまず一番大事なのが、でかい声で言うっていうことですよね。
うちの次男もすごく苦手なんだけれども、相手までしっかり届く声で話をする。これが一番大事ですね。
相手のちょっと後ろですよね。教室の一番後ろまでしっかり届く声で話をできれば大体OKですね。
で、これができてないといろいろ悪循環ありますね。
相手からああって顔で聞かれるじゃないですか。そうすると自分の言ってる内容が悪いんじゃないかって思っちゃうんだけど、そうじゃなくて相手は声が聞き取れないんですね、大体ね。
なので一番重要なことは、かすれない声でしっかり張って相手に届ける。そして自信を持って話をするっていうシンプルなことになります。
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これをね、できてないっていうのがやっぱり事例としては多いんですよね。
ここでですね、思い返してみれば、この前ですね、大阪のオフ会でみんなでYouTubeの撮影をしたんですよ。TikTokとYouTubeの撮影。
みんなね、その辺分かってんすよね。しっかり話ができる、ちっちゃい声でにょごにょごっていう感じの人はやっぱりあんまりいないですね。
そして声をしっかり張る。はっきりと心音母音を話す。当たり前ではないんだなって思いましたね。
これができているから、この前の撮影は割と短時間でサクサクっとね、いいんじゃないって終わるわけなんですよね。
これをね、すごい思いました。そしてもう一個ですね、あんまり関係ないんだけど、学生の時の思い出で、ああいうバカなことをいっぱいやったなっていうのがあったので、せっかくなんでちょこっと喋っておきます。
また別にね、長い話をしてもいいと思ってますが、私大学生の時に合唱団に所属していました。新州大学混声合唱団という団体にいまして、そこはですね、合宿に行くと伝統的に最後の宴会で、なんか芸をやるんですよ。
で、ソプラノテナー、ソプラノアルトテナーバスっていうパートで、それぞれのチームに分かれて発表するんですけれども、とにかく出し物は自由。
で、その中で、なんか、まあどんな風でもいいんだけど、会場に何かインパクトを残すっていう芸をみんなでやるんですね。
で、その中でやっぱり思ったのは、笑っちゃダメ、しっかり声を張る、まあ張らないっていう芸は張らない芸でいいんですけど、しっかり恥ずかしがらずに演じ切るみたいなことが重要だなと思いました。
恥ずかしいと思って、うすら笑いとか浮かべてたら、やっぱりね、ちょっと面白さが半減するじゃないですか。
真面目にバカなことをやるっていうのは楽しいですよね。
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で、こういうことを学生時代にやっていたなーって話を思い出してですね、この前の撮影の時の様子とかを見ながら、妻とですね、妻も同じ合唱団にいましたので話をしていました。
バカなことを一生懸命やる、そしてそこで伝えられるものは何かみたいなことを考えていく。
さらに今大人になってからは、それを売りにして何か成し遂げるみたいなこともできるんじゃないかと思っています。
今日は休みの日なので、くだらない話をしてみました。
くだらない話をくたばるまでというテーマで前放送しましたけれども、あれはいい曲があるんです。今度のMSDで歌いたいと思います。
今日はここまでです。ではおやすみなさい。バイチャ!
