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2024-02-03 08:07

ビジネス回 副業の知られざる価値

会社員をしながら自家焙煎コーヒーをドリップバッグに詰めて売ってます。

大好きなコーヒーや、大好きなビールについて放送します。
不定期でライフワークの空手や古武道についても話していきます。

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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は、副業をやる価値という話をしてみたいと思います。
コーヒーを売り、ドリップバッグに詰めて販売をしているわけですが、
この仕事のやり方は、今私が本業でやっている仕事のやり方と、ある視点で見れば真逆になるんですね。
コーヒーを作って売るという作業は、材料を買ってきて、調理して、梱包して、売り先を自分で探して、発送まですると。
そして、お金をもらって、その入金の確認もするというサイクルをやっています。
そして、それを帳簿につけて、1年間の決算をすると。
そういったことまでやっているので、今の私が会社で雇われてやっている仕事というのは、そのほんの一部だけなんですね。
自分で必要な道具類は調べて、発注リストを作って、手配の手続きだけをします。
そうすると、発注担当の部署から物を欲しい会社に発注して、お金を払って購入をする。
それを私が受け取って、私はそれを自分の開発業務に使う。
そして、成果として報告書をまとめて、次の工程というか、実際に設計の部署だったり、生産準備をする部隊に情報を伝えていくということになるんですが、
本当にすごい分業がされていて、実際にやる仕事というのはそんなに多くないんですよね。
その割にはですね、分業するもんだから、一個一個の業務の手順というか、ルールがしっかり決まっていまして、すごく面倒くさい手続きになっているんですね。
例えば、私が1500円のジップロックみたいな袋が欲しいとなった場合に、それを購入しようとすると、
副業のコーヒービジネスであれば、近くのホームセンターなりスーパーに行って買ってきて、その伝票を台帳につけるだけ。
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そしてレシートを残しておくだけでいいんですが、会社でそれをやろうとすると、まずは自腹でスーパーで買ってきていいかのうかがいを上司に立てて、
それサインをもらってから買いに行って、またレシートを決済に回す、みたいなことが必要になります。
こんな周りくどいことをやっているものだから、大きい組織はものすごくロスが多いんですよね。
パッとやってパッと終わればいいことを、ああでもない、こうでもないと髪をこねくり回して、時間をかけてやっているというのがかなり見られます。
それ自体はものすごく効率が悪いですよね。
ただ、これが効率が悪いということに気づくためには、自分で副業なり垂直統合型の仕事をしていることが必要なんですね。
もちろんね、私生活と比べることもできるんですけれども、会社っていうのはこんなもんだって思ってしまうと、成長は全くないなと思っています。
小さめの会社であったり、個人事業で働いた経験があれば、もっと改善することができるでしょう。
会社の仕組みはガバナンスを効かせるということも重要なんですけれども、これによって従業員の時間というのはどんどん奪われていくわけですね。
私もすごくそこがイライラしてしまうことが多いですね。
一人でやっている仕事の場合はパパッと終わらせられるんだけれども、しかも時間の融通も効きますよね。
ところが会社に行って、会社の中にいる9時間で全てを終えないといけない。
しかも順番というか、他の人もみんなその9時間で仕事をしようとするので、定時の時間帯にやたらと打ち合わせが入ってくるんですね。
しかも会社にいるもんだから、あえて会って話をしようとすると、お互いに時間をどんどん食うわけですね。
これは効率が悪いんです。
なので、副業だったりとか、自分一人で意思決定をしてパッパと進めていける仕事の仕方というのをやってみることで、会社の業務自体の改善の糸口が湧くんだと思っています。
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実際に今の組織を大きく変えるのは難しいんですが、くだらない仕事はやらないみたいな、やらなくても困らない仕事って結構あるので、そういったのを勝手に決めてやらないみたいなことも思いつきますよね。
真面目に全部やろうとしても、結局あんまり使われていない紙を作っていたりするとか、そういうこともありますよね。
そこが、そういうことを思いつくために、もう一個自分のビジネスを持っておくということも価値があるなと思いました。
他の人があんまり改善の案を出してこないんですよね。
それはひょっとしたら、改善しようとしないともらえる給料は一緒だからというところもあるかもしれません。
それとも、その業務自体が当たり前になって、他と比較しないもんだから、改善が思い浮かばないというか、異常に気づかないということなのかもしれませんね。
なので、最近、副業の価値というのはこういう意味もあるんだなと気づくことができました。
つまり、副業の価値というのは、会社勤めの場合は、本業の中でも自分の価値だったり生産性を上げることができる可能性があるということになると思います。
今日はここまでです。おやすみなさい。バイチャ!
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