コンサートの体験
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日はビール回です。
ビールの勉強をしようということで、お話ししたいと思います。
久しぶりにビール回となってしまいましたが、
今日は昨日のコンサートですね。
ラブナードという、シェロを主体とした3人組のバンドのコンサートに行ってきたんですけれども、
そこでビールを飲んでいて思ったことからですね、インスパイアされて、ちょっとお話ししたいと思います。
昨日コンサートに行ってですね、素晴らしい演奏だったんですね。
カホームという楽器と、シェロと、電子ピアノ。
その3人でやっているユニットというか、インストゥルメンタルバンドですね。
ラブナードという方々の演奏を聞いてきました。
小さい喫茶店でお客さんは30人弱でしたかね。
そこでやっているのを妻と一緒に聞いてきたんですけれども、
食事付きで3000円ぐらいでしたかね。
大変お値打ちなコンサートでしたね。
そこへ行って見ていて思ったのがですね、
全員クラシックの出身なんですね。
クラシックじゃないか。
音台出身者なんですね。
とにかく基本的なことがちゃんとできているという、
当たり前の技術がしっかりある上で、
とても楽しそうに弾いていたので、
弾き込まれ具合がどーっとありましたね。
やっぱり良かったのがパーカッションチェロ、
ピアノもすごく良かったですね。
全部良かったんですけれども、
3人でしっかり息の合う、
そして決して即興にも見える演奏もあったんだけれども、
一個一個のクオリティが高いんですね。
基本的にチェロ以外は音を置いていく楽器じゃないですか。
パーカッションを叩くんで打楽器ですよね。
ピアノって音を叩いて出す楽器なんで、
結構リズムがシビアなんですよね。
なんだけれども、それがピシッと合ってくる。
しかもタイムキープとか、
ちょっと揺らしたりする感じとかが、
テンポ感を揺らしたりとかが、
すごく自然に揃ってできるわけですよ。
かつ不自然な感じが一切ないというのは、
確かな技術に裏打ちされているということだと思います。
ビールの勉強
それを聞いていって思って、
ビールを飲みながら聞いていたんですけれども、
やっぱり基本って大事だなということで、
ビールをもうちょっと勉強したいなと思うようになりました。
なので一つ一つのビールの味、
ビアスタイルなんかをもう少しですね、
もう一歩ぐっと解像度を上げて理解していきたいなと思いました。
なので、これぞこのビールというタイプの
ビアスタイルのビールというのを、
しっかり飲んでいきたいなと思いましたので、
今年後半、夏から後半にかけてはですね、
一杯一杯のビールをしっかりですね、
どんなビールなのか、どういう風に表現されるのか、
ということも意識してですね、
飲んでいきたいなと思いました。
そして本なんかもね、ちゃんと読んでいくのもいいかなと、
そして一緒に飲むという風にすると、
よりですね、自分の中でビアスタイル、
ビールの言語って前お話しましたけれども、
ビールの共通言語がもう少し理解できるようになるんじゃないかなと思いました。
今日はですね、その確かな技術、
そして基礎っていうのの重要さからですね、
ビールの勉強をまたしたくなったなということをお話ししてみました。
これはね、いろんなところに通じますけれども、
今一番足りていない分野でこういうことがあるなと思いました。
自分がやってみたいなと思っているところは、
もう一回基礎を学んでいくというのも大事だなと思ったので、
お話ししてみました。
はい、今日はここまでです。
では、おやすみなさい。
バイチャ!