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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
大東流合気武道の昇給審査
今日は、大東流合気武道の話です。
武術会ということで、
今日昇給審査がありました。
三重県津市のカラスというところの先生のお宅で、
昇給審査をやりましたが、私と次男ともに2級合格することができました。
私にとって、その難級というのはあまり意味がないんですけれども、
ただ、ここまでの演目を通してやってください。
それを審査しますとなると、やっぱり熱が入るわけですね。
その日を目標に25本の相対型をしっかりポイントを抑えてやりたいなというふうに、
アウトプットの機会がもらえることで、インプットの質が上がってくるということがあるわけですね。
今日もここ2、3週間取り組んでいることが、
ほんの少しだけ分かってきた感じがして、今日はよかったです。
具体的に何かというと、よく相手の関節を決めるわけではないんですけれども、
手首を取って腕を、腕を決めるというか、腕を抑えつけるという、
逆腕取りという形があるんですけれども、
その逆腕取りの手首に近い側の手の取り方ですね。
この形がやっぱり決まらない。
そして取った後に相手を制圧していく方向とかですね、
手の角度とか、そういったことがうまくできていないというのがすごくポイントだと思っていて、
手の取り方ですよね。
これが苦手なところなので、ここ2、3週間先生に何回も言われていましたし、
今日も直前に明大の学生さんの諸団の方に手を取ってもらって何回もやらせてもらいました。
始まる前ですね。
結局その人は体がめちゃくちゃ強いんで、かからない、かからない。
本当にうまくできた時は測るわけで、
そこがいい資金石というんですかね。
試験師になってくれて、今日はすごく成長があったように思いました。
そして自然体で25本、基本的には打つことができましたので、
取り手の部分以外は自分が持つ力をしっかり出せたと、自然に出せたと思っています。
取り手のところは少し背伸びをして、最新の注意を払ってやるという感じになりましたので、
そこはそれなりに評価もしてもらいました。
次回までに取り手、相手の手の取り方とか最後の決め方なんかをしっかりやるっていうのが
一級までの課題だなと考えています。
いささかマニアックになりましたけれども、
ただ相手の手を掴めばいいわけではないんですね。
しっかり手を線抜きの形にして、相手の手首を引っ掛けて、
強い手の形を作って、相手を制圧していくと。
その形を忘れずに、ここから半年、挑戦したいと思います。
それまでに夏休みに北海道で武田総家の演舞会がありますので、
そこまでにまたもう一つ意識を上げて臨みたいと思います。
今日はここまでです。
ドライブでだいぶ疲れましたが、
なんとか一口ぐらいはお酒を飲んで寝たいと思います。
では、おやすみなさい。
バイチャッ
