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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
この放送は、スマホの中の農村、トマジョダオの提供でお送りします。
こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日はコーヒーの話に戻ってきて、コーヒーのエージングという話をしてみたいと思います。
エージングというと、どんなイメージでしょうかね。
樽で寝かせるみたいな、ウイスキーとか、そんなイメージでしょうか。
ワインであれば、ボトルを横にして、長いこと涼しいところに置いておくみたいな、そんなのをイメージするかもしれません。
コーヒーの場合は、焙煎してから豆の足は一般的にかなり早いです。
お茶とかと違って、焙煎した後は、だいたい2週間ぐらいで飲み切るのがいいんじゃないかって言われることが多いです。
ただ、物によっては、私は寝かした方が美味しいなと思うことがあります。
例えば、アサイリは稀なんですけれども、
家でよく焙煎して、私の好きな豆で、エチオピアのイルガチェフェという地域の豆なんですけれども、
これなんかは、結構浅めに焙煎します。
中アサイリとアサイリの間ぐらい。
最初は、あんまり豆に香りがないんですね。
これは豆のひく前の状態ですね。
これが1週間ぐらい置いておくと、なんだかキャラメルみたいな匂いがしてきます。
色も少し茶色に変わってくるんですね。
実際に味はキャラメルのような味はしません。
匂いだけがしてくるような感じですね。
そして、味の方はというと、若干甘みが甘いというかですね。
甘いというか、少し複雑な味が増すというか、旨味が増すというか、そんなような感じを受けます。
同じような変化、ちょっと違うんですが、
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私の場合はコロンビアエクセルソという豆を焼いてますが、
エクセルソの中深入り、まあまあ深めに入ってます。
これも置いておくと、匂いにすっごい甘みが混じってくるんですよね。
これは本当にチョコレート風味が混じってくる感じがします。
こんなような変化が結構起きてきます。
コロンビアなんかは、1ヶ月前のでも結構美味しいんですよね。
結構ってかなり美味しいです。
酸化したような味をあんまり感じないですね。味というか香りというか。
深入りはひょっとしたら、熟成の仕方によって、
1ヶ月ぐらいが一番美味しいという豆もあるんじゃないかな、なんて思ったりします。
またですね、久しぶりに自分の家でストックしている豆の特徴なんかを、
明日はちょっと喋ってみたいなと思います。
今日はエイジングについて話をしてみました。
コロンビアとエチオピア、イルガチェ、フェイという豆について言いましたけれども、
それぞれの豆で若干味わいは変化していくと思っています。
あと今日はコーヒーの話は終わりにして、少しだけ雑談をします。
明日がゴールデンウィーク前の最後の出勤日になります。
私が勤めている会社では年に3回大型連休があります。
その間はお客様の稼働日に合わせて会社を閉めてしまいますので、
大体9連休になります。
なので私は明日の夜みんなでちょっと打ち上げをして、
それから9連休に入っていきます。
去年はこの連休を利用してウェブショップを始めたのを思い出しました。
ですから今年はそろそろ1周年ということになりますね。
コーヒーのビジネスはちょっとずつ成長してきていますが、
今年はもう少し勉強して、母機をきれいにつけられるようにするというのと、
海洋届を出して青色申告を目指すというのをやってみたいなと思います。
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最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
今日は眠いので寝ます。
明日はひょっとしたら酔っ払って撮れないかもしれません。
ではおやすみなさい。バイチャ!
