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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、この放送はWeb3上に農村をつくるトマジョダオの提供でお送りします。
こんばんは、Takeです。
今日も夜に撮っていきます。
今日はコーヒーの話をします。
おすすめのコーヒーの飲み方を2種類紹介します。
まずは、牛乳コーヒーを紹介します。
うちの家族では、私しかコーヒーは飲みません。
妻と一緒にお茶をしているときに、私がコーヒーを入れるときがあるんですが、ときどきコーヒーを飲んでくれることがあります。
それは、牛乳コーヒーです。
私が入れたちょっと苦めのコーヒーを、牛乳で割るというシンプルなものです。
どれくらい割るかというと、コーヒーが1に対して牛乳が9くらいのめちゃくちゃ牛乳なんですね。
なので、牛乳にちょこっとだけコーヒーを入れたみたいな感じの飲み物です。
これはですね、私も時々やるんですけれども、牛乳だけで飲むよりも、なぜかとても甘く感じます。
なので、苦いものが苦手な妻でも美味しく飲めるようです。
さて、もう一つのコーヒーの入れ方、飲み方。
コーヒーをひくミルがある方しかちょっとやりにくいかもしれませんが、ちょっとマニアックな内容もおすすめしたいと思います。
まず、このコーヒーの入れ方を松屋式ドリップと言います。
これは名古屋の名店、松屋コーヒー店で入れられているやり方です。
じゃあやり方です。
まずコーヒーを目一杯粗くひきます。
コーヒー豆をですね。
そのひいた豆をドリッパーに入れます。
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100ccのコーヒーを入れるのに20gのコーヒー豆を使います。
つまりだいぶ濃いということですね。
20gのコーヒーをめちゃくちゃ粗くひいてドリッパーに入れます。
ペーパーフィルターも入れてですよ。
それで、そのコーヒー豆の真ん中のところをほじくって横へ積み上げていくと。
真ん中だけちょっと下がるような形にして、90度のお湯をそこへちょこっとずつ注いで蒸らします。
この時の蒸らしの時間が3分から4分。
めちゃくちゃ長いです。
3分、4分たった後にちょっとずつお湯を注いでいき、
20gのコーヒー豆でしたら、抽出量が100ccぐらいになるようにお湯を注いでいきます。
大変濃いコーヒーができるんですけれども、
そのコーヒーをお湯で倍薄めて、つまり100ccを200ccまでお湯で薄めて飲むというものです。
このやり方をすると香りは立つんですが、雑味が非常に少なくて旨味がしっかり抽出できるというと言われています。
私は好きでよくやりますね。
たまにこの濃いままのを牛乳で割ったりと、そういった飲み方もしたりしています。
さて今日は、牛乳コーヒーと松屋敷ドリップを紹介しました。
今日の話はここまでにしたいと思います。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それではおやすみなさい。