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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、この放送はWEB3上に農村をつくる、トマジョダウンの提供でお送りします。
こんばんは、Takeです。今日も楽しく話をしていきます。
そうは言っても、遅い時間になってしまって、かなりまぶたが重いです。
話していると元気になると思いますが、今日はコーヒーの話をしたいと思います。
私はコーヒーを焙煎して販売をしています。
これを始めたのが去年の5月の終わりですかね。ゴールデンウィークのうちにお店をつくりまして、WEBショップをつくって売り出しをしました。
この時に一つ面白いことがあったので、それをまだあまりしゃべっていないと思ったので、ここで記録として残しておきます。
この話を思い出したきっかけは、エクストリーダウンのグリさんがやっているグリコーヒーですね。販売開始しましたね。
そのスタッフでお店を始めようといろいろしていたところ、お客さんを装ってサギっぽい電話がかかってきたという話を聞きまして、
思って同じような話を聞いたと思ったので、私もその件を話してみたいと思います。
そしてその時に私が思ったことを話しておこうかなと思ったので、ここに記録しておきます。
まず何があったかと言いますと、私が5月のゴールデンウィークの最後の方にストアーズでお店をつくりました。
公開した直後に電話がかかってきまして、携帯の方に。その時はまだ私自分の携帯の番号を公開してお店の中で表示していましたので、電話がかかってきました。
確か在宅勤務をしている時だったと思います。
それでどんな電話だったかというと、ストアーズに上がっているコーヒーのパッケージがかっこいいというのでぜひ買いたいと。
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また商品の内容も書いてある通りであれば大変人気が出そうなので、40万人のお客さんが登録している福利厚生サービスに提供したいというようなお話でした。
私の会社でも福利厚生サービスみたいなのをウェブ上でやってますので、あれそういうやつかなと思って、その時は詐欺だとかセールスだとかそういうことは思いませんでした。
それで話を進めていく中で、どれくらい必要なんですかとかそういう話を聞いていったんですね。
そうしたら月に10キロコーヒーを提供してほしいというような話になりました。
10キロというと、私の焙煎機は当時よくできて1回400グラムとかだったんですね。
そうするとフル稼働で1ヶ月やっても10キロはギリギリな量です。
しかもそれをドリップバッグにしようということであれば、ドリップバッグ1000個。
売上がそれだとまあまあになると思うんですが、全ての余暇というか空いている時間をそこに注ぎ込んで、しかも1つの顧客に提供するというのは私がやりたいことではないなと思いまして。
無理なくやれる範囲としては本当に目いっぱいやって5キロが限界ですよという話をしたところ、なんだかすんなりと引き下がってくれました。
それから電話とかありませんでしたので、その時は詐欺だとは思わなかったんですよね。
セールスだとか詐欺だとは思わなかったんです。
ただ後々ですね、この話、グリコーヒーさんの話を聞いた後にその会社の名前をググってみると、なんかいろいろ出てきますね。
どうもやっぱりすぐ契約してくれと、月々4万円払ってくれたらお客さんを売り込みをしてくれると、そんな感じの契約を結べと言ってくるような会社だったみたいです。
私は計らずも、その時は何も起こらず過ぎていったんですが、その時に私が感じたこと、最初は詐欺かなと一瞬思ったんですね。
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ただすぐ引き下がっていったもんですから、あれ、じゃあ違うかなというところで、詐欺じゃないのかなというふうに思いました。
私はその時に、まだ一個も売れてないんですよ。一個も売れてないにもかかわらず、その時に思ったことは、最大生産能力っていうのをしっかり把握しておくことが必要だって思いました。
あともう一つは、商品を作るにあたって部品切れ、在庫切れ、設備が壊れるっていうようなことがあった場合は、大口の契約があったら供給を果たせないんですよね。出荷ができないと。
供給責任を果たせないということになってしまいます。それをちょっと思ったもんですから、その時に焙煎機に使っている部品を、いくつか予備を発注しました。
あともう一つ、カセットコンロはまっすぐ手に入るからいいんですけれども、豆のストックの管理の仕方とかそういうことも一度考えなくちゃいかなと思いまして、最大どれぐらい作れるのか。
で、今私の持っているリソース、設備、お金、マンパワーですね、作業する時間っていうのがどれぐらいあるかっていうのを一度洗い出すことができたので、その電話というのは私にとってはある意味有意義だったなと思いました。
そんなことを思い出したので、教訓というか、次のビールの話にもつながるなと思ったので、記録に残しておきたいと思います。
当たり前のことなんですけどね、もちろん原価弾いたりとか、一体一個何分でできるんだとか、そういうことは計算はしているんですが、じゃあ全ての余価を使った場合にどれぐらい作れるのだろうかみたいなことを真剣に考えると、
じゃあそれでいくら稼げるんだみたいなことも自然に出てきますよね。まずは軽い気持ちで始めたもんですから、そういう計算ができていなかったなということが気づけてよかったですね。
はい、今日はコーヒーの話はここまでです。ここからは雑談をしていきます。
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今日は娘が初めて一人で学校へ行って、高校ですね、高校までバスで行って、自力で帰ってきました。
先週の木曜日から行っているんですが、木曜日の入学式は私がついて行って、金曜日はすごく雨が降っていたので、途中のバス停まで送って行ったんですね。
なので、今日が全部のバスというか、まず歩くんですけど、全ての校庭を一人で行く初めてだったわけですが、無事に行って帰ってこれたようです。
感慨深いですね。なかなか教えるのも手こずりましたが、今後仕事に就く際も自分で通うということは非常に重要ですので、一個でもいいトレーニングを続けれればいいなと思います。
ただし、ものすごく通学に時間がかかるので、2時間かけて通うということは非常に負荷が高いので、彼女の時間をもうちょっと有効に使えるようなことも考えてあげないといけないなと思いました。
今日は記念すべき初日ということになりました。妻と友ども喜んでおりましたが、これからもちょっとずつ教育して、仕事とかも何とか見つけられるといいなと思っています。
今日はここまでにしたいと思います。最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
では、おやすみなさい。バイチャ!
