1. 田中健士郎の働き方ラジオ
  2. 「アナウンサーは場のコーディ..
2020-11-01 27:25

「アナウンサーは場のコーディネーター」場作りに大切な姿勢とは?(フリーアナウンサー 長澤彩子さんゲスト回1/2)

フリーアナウンサーとして活躍する長澤彩子さんに、最近のアナウンサーの仕事の広がりと、場作りの極意について聞きました。
00:04
では、録音を始めたいと思います。
今日はですね、またゲスト回という形でお送りしたいと思います。
この働き方ラジオはですね、いわゆる働き方について、
より皆さんで解像度を上げていこう。働くって何なんだろう?
そこから先に自分が情熱を持って働けるっていう状態を
皆さんで作っていこうみたいな裏コンセプトもありながらやってるんですけれども、
そのようにちょっと情熱を持って働くっていうのは何なのか。
それをですね、実際に生き生きと働いている方から話を聞くという回を
ゲスト回としてやっています。
今日はですね、私の友人でもあり、アナウンサーとして今活躍されています
長澤彩子さんですね。ゲストとして来ていただいています。
彩子さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。
照れますね、なんだかね。
照れますね。
普段ね、けんちゃんとね、彩子と呼び合ってるんですけどね。
そうそうそう。けんちゃんと彩子でもう行ったという感じ。
楽しくやりたいと思います。
はい、今日も楽しくやっていきたいと思いますが、
彩子さんはですね、まず僕からちょっとご紹介という形でしますと、
神奈川県の相模原市出身ということで、そこからですね、
社会実験としては福島テレビ、あとテレビ神奈川といったテレビ局で
アナウンサーとしてまずお仕事をされていて、
途中からフリーのアナウンサーに転校されて、今お仕事をずっとされているという、
本当にアナウンサーとしてのキャリアを積んできた方です。
もともと僕が知り合ったのは割と最近というか、数年前なんですけれども、
実はですね、この高校がうちの妻と同じで、うちの妻ともずっとお友達っていう、
もう長い、10年以上か、
実は中学も一緒だから、結構長い付き合いで、
僕は、僕の結婚式というか、パーティー、結婚パーティーで主会を彩子にお願いをして、
そこで割とつながって、そこから何かたまに連絡を取るようにというような仲になったという感じで、
今日につながっています。
僕もいろいろなフリーランスの方とか、いろいろな働くっていうこと、自分で副業したりとか、リモートワークしたりとかやっている中で、
03:08
意外と話すっていうことを仕事にしている方っていうのは、そんなに周りにはいなかったっていうところもあって、
ちょっと最近、Zoomのみじゃないけど、ちょっと話したときにすごく新鮮な話とかも、
あと自分の仕事にもつながるとこは結構いろいろあったので、今回はラジオにゲストとしてお呼びさせていただきました。
【佐藤】ありがとうございます。
元々、いわゆるテレビ局のアナウンサーって、僕とかもテレビで見ているので、なんとなくイメージつくんですけども、
今フリーになっているということで、フリーといってもテレビに出ている方もいれば、そうじゃない人もいるのかなとか思っていたりしていまして、
その辺で今、綾子はどんな働き方をしているのかっていうところをちょっとまず聞いてみたいなと思ったんですけれども。
【綾子】去年フリーにまだなったばかりで、いろんな働き方があるなって本当に思っていて、
私は今テレビがレギュラーが2本やっていて、あとは大学の講師とか、あと講演会とか、イベントの司会とか、
あと今主流になっているウェビナーの司会とか、本当に幅広くいろいろなお仕事をやっているなというふうに、
フリーになってなおさら感じてますね。
【佐藤】へー、なるほど。フリーアナウンサーって言うと、確かにテレビに出ているイメージが多いですけれども、
意外とそれ以外も大学とか、あとウェビナー。
【綾子】そう、ウェビナー増えてるすごく。
【佐藤】大学の講義って言うと、それは大学生向けに話すって感じなんですか?
【綾子】そう、例えばアナウンサーを目指しているこの就職アドバイスにものったりとか、
あとは私の場合は、いろんなスポーツの取材とか中継をやってたことが多いので、
そのスポーツと観光ビジネスを掛け合わせて、どんなイベントができるかとか、
どんな取り組みができるかっていうのを一緒に考えていくっていう授業とかもやっていて、
結構幅広くやらせてもらってますよ。
【佐藤】へー、スポーツと観光っていうことは、スポーツイベントに向けて人が街に来たりとか?
【綾子】そうそう、地方創生の一つの在り方としてっていう、そんなことを大学生と一緒に考えてたりしてます。
【佐藤】へー、それもやってるんですね。
あとウェビナーっていうのは、僕も仕事でウェビナーとかやったりするんですけど、どういう感じなんですか?
06:03
【綾子】今すごく増えているのは、医療分野のウェビナー。
お医者さんが全国でウェビナーを開いて、例えばハンセン病だったりとか、そういったいろんな病例を出して、こういった取り組みをします。
で、その時に効果的なお薬はこれですよっていう製薬会社さんとタッグを組んで、こういった製薬の宣伝をしていく、PRをしていくっていうウェビナーがすごく増えてて、
その司会進行をやったりしてるんですよ。
【佐藤】司会進行、なるほど。
でもそうだよね、綾子自身は医療系の薬とかのスペシャリストってわけではないよね。
【綾子】全然わからない。なんだこの方かなと思いながら毎回読みながら勉強してっていう感じ。
【佐藤】じゃあ先生みたいな人と一緒にやるって感じ?
【綾子】そう、先生を毎回ゲストとしてお迎えして、先生の講演の中で覚えていって、見てる人、視聴者さんとか、他の見てる人が大体対象が他の病院の先生になるから、他の先生方の質問を募って代表してぶつけたりとか。
そういったね、お仕事をしてるんですよ。
【佐藤】なるほど、それもプロに頼むのか。
医療系とかって、他のイメージだと物を売るのって、いわゆるMRとかそういう仕事ってありますよね。
そういう人がガッツリ病院とかにアスシゲク通って営業して売るみたいなイメージだったんですけど、もしかしてそういうのも変わってきてるんですか?
【綾子】そう、MRさんがアスシゲク通うようになってたんだけれども、やっぱりこのコロナ禍でなかなか病院も行けないしっていう状況になったときに、このウェビナー、医療ウェビナーってものすごく増えてて。
私は本当にほぼ毎日やってると思う。土日も朝からやってる。
【佐藤】ほぼ毎日、あ、そうなんだ。
【綾子】そうなの、すごくね、この時代なのではの。
【佐藤】いやー、ほんとコロナ。
【綾子】うん、だなーって思ってる。
【佐藤】でも本当にうちの会社もクラウドワークス、人材系の会社なので、もちろん営業活動とかってあるんだけど、やっぱりコロナの、コロナ前から少しずつやり始めたんだけども、よりコロナの後はセミナーみたいなのも開いて、ウェビナーで、それで人材活用の方法を、むしろそれを聞いてもらったら何か、
それだけの勉強になるみたいな。セミナーを開いて、そこからさらに興味ある人は営業担当に連絡くださいみたいな感じで、リードを作るみたいな。
最初はテレアポみたいなところから始まるところが、たぶん今ね、会社にテレアポしてもいない。
09:04
【綾子】そうだよね、繋がらない。在宅してるからね。
【佐藤】そうそう、なんか電話もなかなか繋がんない。じゃあメールでって言っても、メールなんてほとんど捨てられちゃうし。
【綾子】メルマガみたいになっちゃうからね。
【佐藤】だったらまだウェビナーみたいな感じで、別にSNSでも広告とかも使って、うちとかもそうですね、本当にフェイスブック広告とかインスタ広告とか使って、
そこで無料セミナーやりますよ、別に聞くだけでいいですよみたいな感じで、そこから営業をするみたいなのは確かにやってるので、
たぶんそれに医療業界ももうそういう感じに変わってきてるところなんですね。
【綾子】そう、もうまさにその通り。
【佐藤】なるほど。じゃあそういう意味で言うと、アナウンサーの仕事の幅とかもかなり今広がってきてるって感じなんですかね。
【綾子】そう、けんちゃんの会社がある、エビスのオフィスの別のところにウェビナー専用スタジオっていうのがあって、
【佐藤】はいはいはいはい。
【綾子】そう、あるのね。
【佐藤】とある会社さん。
【綾子】そう、とある会社さんのそこがもうほぼね、連日満室。
【佐藤】あ、そうなんだ。
【綾子】もうね、この会社さんが今使ってますっていう席札がないんだけれども、そういったものがもうね、大企業さんが本当に、
わ、この企業さんも今日使ってるんだっていうくらい。
【佐藤】なるほど。
【綾子】もうね、どの企業さんもウェビナーに切り替えてるんだなって、肌で感じてる。
【佐藤】なるほど、だからウェビナースタジオビジネスが伸びてる。
【綾子】伸びてる、めちゃくちゃ伸びてると思う。
【佐藤】そういうことか、いやなんか結構今動画マーケティングみたいな言葉は、
本当にフリーランスの支援とかしてても、例えば動画編集をする人とかってすごい増えてて、
それって逆に動画編集の仕事が今増えてるからっていうところを反映してるんだけども、
やっぱりYouTubeでPRをしたりとか、YouTube自体で収入を得るっていうYouTuberみたいなのも増えてるし、
結構動画編集編集みたいなところに注目されてるんだけど、
動画の中で話す人とかっていうのは、
なんか意外と確かに今まであんま考えてなかったけど、
そこももちろんやっぱり同じように増えてくるって感じだよね。
【森】そうね、まさにそうだと思う、本当に。
自分たちで仕切らなきゃいけないっていうチャンスみたいなのがたくさん増えてくんじゃないかなって予測してますよ。
【佐藤】いいですね、これから仕事がまた増えそうな。
【森】頑張ろうね、お互い。
【佐藤】なるほど。
で、アナウンサー歴ももうあれですよね、僕の社会人経験と一緒だとすると、
12:00
もう10年近くとか。
【森】10年経ったね。
【佐藤】経ったよね。
自分自身も結構考え深いところがあるんだけど。
そんなずっとやってきた中で、一貫してアナウンサーという仕事をやってるんですけど、
やっぱり自分とは遠い仕事だからなかなかイメージつかないんだけども、
アナウンサーっていうと、昔のイメージだとテレビで話す人って感じだったんだけど、
今そうやって幅が広がってきている中で、何をする仕事なのかっていうのを聞いてみたいな、
一言で言うとじゃないですけども、そういう意味だとどんな感じなんですかね。
抽象的かもしれないけれども、一言で言うと空気をとてつもなく読むのが仕事かなと思ってて。
【森】へー、面白い。
【佐藤】例えば番組だったら、時間通りにしっかりと滞りなく進むように。
イベントだったら場の空気が温まるように。
演者さんがいたら演者さんが生き生きと喋れるように。
他方面に気を張り巡らせて、放送事故ってよく言うんだけど、その事故がないように配慮する。
だから正確さとか大胆さも必要だし、あとずぶとい心っていうのがすごく必要な仕事かなって思うんだ。
【森】確かにね、繊細すぎると空気読む仕事だからちょっと潰されちゃったりとかね、空気読むことが辛い人だと逆にしんどいかもしれないですよね。
自分の周りにあるより幅広い空気とか状態っていうのを常に観察というか感じ取って適切な方向に持っていくとか、そういう場作り。
【佐藤】空間コーディネーターみたいな感じなのかな、空気感を作ってる感じなのかな。
【森】なるほど、インテリアコーディネーターは物理的なものだけど、人の心だったり、その場の雰囲気だったり、五感で感じるみたいなところを作るみたいな。
【佐藤】なるほど、それ聞いてみたかった。やっぱり一般的に見ると喋る人かなとか、こんな感じになるけど、確かに喋る人だったら、むしろゲストとして出てくる人を、アナウンサーってむしろ喋りすぎないみたいなのもあるじゃないですか。
いい感じに喋ってもらうとか、相手が喋ってなかったらうまく喋らせられるように乗せてあげるとかやってそうですもんね。
15:04
【森】なんかね、仕事してても9割くらいは聞くのが仕事なのかなと思ってて、喋りはもう最後の部分。
健康とかそういったものが出て初めて喋るだから、もう最後の最終伝達者の1割の部分がアナウンサーっていうふうにみんなが多分思っているところなのかな、でもほとんど聞くとかそういう下準備の仕事の方が多いから、ちょっとね華やかな世界とはまた違うかもしれない。
なんかね、話すの好きで人前で話したいみたいな人がなっちゃうと、ちょっともしかしたら辛いかもしれないですよね。
【森】そう、そしたらね、なんか芸能人とかね、タレントさんになったほうがいいと思ってる。
【森】確かにね、インスタグラマーみたいな感じになるといいかも。
【森】YouTuberとしてやったほうがいいですよね。
【森】そう、まさにそう、YouTuberとか向いてると思う。
【森】なるほど。
【森】それは、でもなんかそれ聞くと、すごい大事な仕事だけれども、大変そうみたいなのも感じる中で、10年つけているのって、やっぱりそこに面白さとか感じてるからなのかなと思ったりするんですけど。
本当に面白い、面白い。
一度たりとも100点満点を出したことがなくて、自分のオンエアとか出したものに。
例えばこういう聞き方をしたら、もうちょっと取材相手、私とか選手を取材することが多いから、選手の人がもうちょっとリラックスしてしゃべることができたかなとか。
あとはこういうコメントをしたら、もっとこの特集が生き生きとしたかなとか。
なんかそういったところで、本当細かいところなんだけれども、自分の一言によってもうちょっとうまく転がれるのではないかなっていうところが、もう終わりがないから、ずっと100点を見つけて10年間やってるっていう感じなのかな。
終わりがない感じが楽しいんですね。
そう、なんかね、もう極穴のとき、極でアナウンサーしてるときは楽しいんだから、結構忙しくてやっぱり体力的にもすごくハードで、そういった中でやっぱり結構辛いんだけれども、たった一つの取材した方とか視聴者の方が、なんか良かったよとかすごい感動したよとかっていう一言でね、その辛いことが全部払拭されるみたいな。
そういう結構泥臭い仕事。
なるほどね、なんかある意味クリエイターとかに近いのかもしれないなって思いました。
アナウンサー専門職って、私はTVK、テレビかながわのときは専門職採用でアナウンサーしてるから、やっぱりちょっと職人気質なところもあるかもしれないね。
18:00
ね、なんかそうかもしれない。なんとなく、何だろうな、なんか喋るから営業とかと近いのかなとか一瞬思いがちだけど、今の話聞くと、やっぱりその空気を読んで作っていくっていう話だとすると、その空気を作るっていうのはもはやその作品であって、その空気という作品を何かいかに良いものにしていくかみたいな、職人。
そう、まさにそれよ。
なるほど。
さすがけんちゃん。
いやいやいや、それが働く、なるほど、そこにファッションがあるって。
そうね。
なるほど、それは結構、なるほど、なんか、うん、今すごいそこにファッションがあるんだなということがわかったし、やっぱりそういったところにファッションを感じる人がやっていくとすごい良い仕事なんだなっていうのは。
そうね、思いをね、ちゃんと込めなきゃね、伝わらないから。
はい。
言葉はね、体温だからね。
体温だから。
ね、伝わるから。
なるほど。
なんか、新児アナウンサーのときに配られる教本というのがあって、マニュアルみたいなものかな。
マニュアル。
一般の会社でいうと。
そのときにアナウンサーの例えば滑舌練習とか早口言葉のね、こういうリストとか書いてあるんだけれども、でもね、一番初めのページに声は人なりって書いてあって、やっぱり声ってその人を表すものだから、
言葉を大事に、そして声を大切に使いなさいっていう言葉で書いてあるから、それを年々ね、やっぱりね、感じてるな。
なるほど。
声は人なりね。
はい。
その声で、その人のなんだろうな、気持ちとかいろいろな思いとかが現れるよと。
そう、まさにそうよ。
へぇー。
良いですね。
はい。
ありがとうございます。
なんか、あのー、そうね、なんかやっぱりその職人的なアナウンサーという仕事はある一方で、先ほど言ってたように、ウェビナーとか、あるいは動画で物を売ったりとか、なんか結構実は、あのー、まあ、僕も今会社で、なんだろうな、ちょっとオンラインコミュニティみたいなのを作っていて、
僕の中で講師をやったり、まあ、講師の人に逆にインタビューするみたいな、なんか、言っていけば、アナウンサーじゃないんだけれども、なんかその、さっきの言葉で言うと、その、なんて言うんだろうな、場とか空気を作るようなことをしないといけない場面っていうのがなんか増えてきたような感じはしていて、
なんかね、どうやら、そう、僕自身もそんなに、それが嫌いじゃないっていうか、あの、なんかその場作りみたいなのは結構好きだなと思ったりもするんですけど、結構その力を必要とする仕事の幅がなんかより増えている。
21:14
さっきの営業ができなくなっているとか、動画が今普及してきているとかっていう中で、じゃあなんかそのね、プロの人はもちろん仕事増えると思うんだけど、やっぱりプロじゃなくても、その、それをしないといけない場面っていうのが出てきたときに、なんか考えるべきこと、抽象的な話でもいいし、具体的な話でもいいんですけど、
なんかこういうこと気をつけた方がいいよとか、こういう切手でやるといいよっていうところってありますか。
あのね、俯瞰で場の空気を読める力をつけるっていうのが一つ必要で、例えば例を挙げると、最初から動物部分からね、こう固い話をしてしまったら、うってやっぱりこう身構えてしまうでしょう。
オーディエンスの方々は、ちゃんと聞かなきゃこれから、だから最初からこれについて伺いたいと思う皆さんよろしくお願いします。これでは最初の質問ですみたいな感じで言っちゃったら、もう最初から聞かなきゃ、なんかこうちょっとね肩がキュッと上がっちゃうような感じになっちゃうから、やっぱり最初の冒頭のトークっていうのがすごく大事。
なんかこう温める。芸人さんでも、なんかこう、例えばエンタの神様っていう番組があったら、その前に前座じゃないけれども、温める芸人さんが実はいて、聞いたことある。テレビには出ないけどみたいな。
でもそう、それがあって、でようやく本番の収録っていうのがあるぐらいだから、なんかやっぱりその、なんて言うんだろうな、前のクッショントークっていうのかな、なんかそこがすごく大事で、でそこでちゃんとなんて言うんだろうな、聞いてる人が、そのこれから聞く話を自分ごとにできるように、例えば私が最初イベントやるんだったら、皆さん今日何時に起きました?どこから来ました?とか。
あとは、なんかこう、最近どうですか?とか、なんだろうな、ラグビーのイベントだったらラグビー皆さん見てますか?って言って、ラグビー知ってる人知らない人ってアンケート取っちゃったりとか。
えー。
だからもう最初から巻き込む。あなた参加してますよっていう参加型なウェビナーもする。
そういうのは結構かなりやってるかもしれないな。
なるほど。確かに。
いやー、それ忘れがちですよね。なんか、なんかズームミーティングみたいな、なんかこう5人入ってやりますとかだったら、なんかこう振ったほうがいいのかなと思いますけど、
最近youtubeライブ、うちもyoutubeライブとか使って100人とか150人とか相手にウェビナーやったりすることもあるんですけど、なんかもうね、皆さんから反応ってコメントで来るぐらいだし、確かになんか一方的に話し始めてる感はあるかもしれない。
24:08
もしそれだったらコメントを拾いながらやるとか。
そうそう。
最後にまとめてコメント拾っちゃったりとかしてるかも。
途中からとか最初からとか結構やっちゃってもいいかもしれないな。
最近なんか、昨日もね、ライブ配信のイベントの司会やってたんだけど、やっぱり答えてくれるのが嬉しくてどんどんまたコメントするっていう人がすごく多くて、
答えてくれてじゃあ次この質問しようっていうからやっぱりちょこちょこコメントを拾うってことはね、すごく相互奉奉になってるのかなと思う。
なるほど。
こう聞いてる人に自分ごと化してもらえるように進んでいくってことか。
そうそう。
それは重要ってことですね。
大事。
なるほど。
そのやっぱり空気とか場作りっていうのもやっぱり聞いてる方も含めた場なんですね。
そうなんですよ。
もうみんなで作りましょうっていう。
みんなが主役ですぐらいな感じ。
なるほど。
これは意外と聞かないとわかんないですね。
なるほど。
なんかすごい、なんだろうな、なんかこうテクニック的なところというよりも、結構気持ちいいかもしれないですね、そういう意味で。
うん、多分。
ちゃんとそこにいるんだっていうことを認識して巻き込んでいくみたいな。
そう。
姿勢だけで変わると。
それって本当にアナウンサーじゃなくてもみんなできることだから、今日から明日から始められることだから、それでだいぶ変わるんじゃないかなって思ってるよ。
いいですね、めちゃくちゃ参考になります。
ありがとうございます。
とんでもないです。
はい、そんな感じで、ちょっと前半っていう感じにしようかなと思うんですけれども、アナウンサーという仕事の本質的な価値みたいなところも聞けたし、これから多くの人がそういった場を作るっていう仕事を自分で受けることも結構増えてくる中で、
いかに聞く人を巻き込んでいくという力が必要だよっていうところが結構見えてきて、すごく働く、アナウンサーの働くっていうことの解像度が結構上がりました。
ちょっとですね、今最後に、こういうウェビナーでのテクニックというか、気をつけるべきことみたいなのを教えてもらったんですけど、実はですね、この話をちょっとうちの会社内でしたら、うちのメンバーはもうみんな結構ほぼ毎日のようにウェビナーとかやってて、
しかも本当にそんな勉強したことないから、いきなり本番みたいな状態になっちゃって、結構聞きたいことがあるっていうことを言ってくれて、なのでちょっと後半はもうちょっと具体的に色々ちょっと質問をもらってきたので、ちょっとそれに答えていただく感じで行こうかなと思います。
27:11
はい、お聞きしてください。
はい、じゃあ本日はありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
はい、じゃあまたよろしくお願いします。
はい、お願いします。
27:25

コメント

スクロール