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2020-11-03 33:29

プロアナウンサーに教えてもらった「ウェビナー・オンラインファシリテーションの秘訣」(フリーアナウンサー 長澤彩子さんゲスト回2/2)

プロのアナウンサーとして10年のキャリアを築いてきた長澤彩子さんから、近年需要が高まっているウェビナー・オンラインファシリテーションの秘訣について質問形式で答えていただきました。
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はい、では録音を始めたいと思います。今日もですね、前回に引き続きましてゲスト回ということで、フリーアナウンサーとして活躍されています長澤彩子さんに来ていただいております。よろしくお願いします。
はい、お願いします。
はい、ありがとうございます。前回はですね、彩子さんのお仕事について、まず最初はお聞きします。
フリーアナウンサーっていうと、テレビでフリーになりましたって言ってテレビに出てくる人かなって思ってたんですけれども、そういう仕事ももちろんあるんですけれども、大学で講義を
あるいは、ウェビナーという形で企業からお仕事をいただいて、企業の製品をPRするウェビナーだったりとか動画に参加されて、そういったマーケティングのある意味お仕事もされているという話をいろいろお聞きしました。
はい、あとはもともと僕とどう知り合ったのかっていうのも、深い話をしまして。
すごいな、けんちゃんようやく上手ね。私の話をほんと見事にこの短時間でまとめてすごいな、今感心しちゃいました。
配信自体は、実はこの1分前に前半撮ってたので、
間開けるので、思い出すために。
前回はですね、結構面白かった話としては、後半の方に出てきたんですけれども、なんかアナウンサーって喋る仕事みたいに結構思いがちなんですけども、実はその空気を
トコトン読んで、その空気を作るみたいな場を作るみたいな仕事だっていうふうに教えてもらって、確かになと、なんか実は話すのって1割ぐらいでほとんど9割は聞いているとか、そういったどんどん聞いていて適切な場をいかに作っていくかみたいなところを支部している。
その場を、場作りが100点がないからどこまででも追求できるのが面白いって言って、結構クリエイターみたいな感じのことなんだなと、本当に発見だったんです。
でですね、まさにそんなところで、とはいえ、そんなクリエイターの人しかできない仕事な感じもしつつ、日々仕事しているともうウェビナーとか動画でなんかインタビューするとかって結構いろんな人が今直面している仕事なんですよね。
03:06
僕の働いているクラウドワークスという会社でも、うちのチームメンバーはほぼ週に3から多い日はもう毎日ウェビナーやったりとか、オンラインコミュニティの交流会をやったりとかっていう感じで、常にファッシリしてるんですよね。
すごいな。本当に実践の場は多くて、すごくメンバーそれぞれちょっとずつ成長しているんだけども、やっぱり成功法がわからないというか、誰からも教えてもらいのないまま始めちゃってるので、やっぱりなんか不安があったり、結構わからないことが多いんですよね。
ちょっとこの後半でですね、実はうちのチームメンバー、そんなチームメンバーからも会ってるっていう声をたくさんもらっているので、後半は質問をいくつかもらってきたので、ちょっと時間の行く限り、いろいろ聞くっていう。
何なりと何でも答えます。
ちょっとですね、聞いてくださる皆さんもどうですかね。こういう仕事でウェビナーとか増えてますか。どうですかね。結構、営業とかやってる人が急にこういうウェビナーで、テレアポとかなかなか今オフィスに人もいないので、なかなかつながらないというところで、もうウェビナーやって、いくつかの企業と連携してなんかウェビナーやって、
そこから集客するみたいなの増えてるんじゃないかなと思うんですよね。ぜひそういった観点で、ちょっと後半はあのノウハウを少しでも吸収しよう。これぜひ聞いていただければと思います。
ちょっと前半で習った、聞いている方の気持ちを。
それね、早速使ってるなって今思っちゃった。
素晴らしい。
いや、素晴らしいよ。もうちゃんと自分のものにできてる。
活かしていく。こういうのはね、営業系とかですね。
大事、大事、大事よ。
前のギターでしょ。
そのまま、最近はですね。
しっかり使うっていうね。
しっかり使うっていうのはね。
シャドウィング大事。
ありがとうございます。
早速、質問に、もらってる質問にちょっと入りたいなと思うんですけど。
いいですかね。
もちろん。
先ほどの話というか、今、視聴者を巻き込むみたいな話があって、わかるんですけれども。
このラジオやっててもそうなんですけども。
最近オンラインが多くて。
06:01
YouTubeライブとか、ライブ配信とかそうなんですけども。
お客さんの顔もなかなか見えないっていうことが結構多くて。
やっぱタイムだと何となく、ここちょっと笑ってくれてるなとか。
みんなすごい前見てくれてるなとか、あるんですけど。
オンラインって顔も全く見えないっていうことが多いと思うので。
どうやって想像したらいいのかなとか、さっきの巻き込むっていうの。
だから僕も分からなくて、ちょっと今困りながらさっきやってみたんですけど、皆さんどうですかねって。
そういうのって方法とか、あるいは事前に考えるべきこととかってありますか。
さっきのね、けんちゃんのやり方が本当にいいなと思ったのが。
やっぱり聞いてる方が誰か分からないけれども、できるだけあっちの聞いている側っていうのかな。
その方向の気持ち分かろうとしてますよっていう意思表示はすごく大事で。
なるほど。
問いかけはすごく大事。
やり方による、いろんなオンラインでもたくさんツールがあるから。
例えば、Zoomとかでもしやるんだったら、複数にいるんであれば、なんかたぶん挙手機能みたいなのがあるのかな。
手を挙げられるグッドボタンみたいなのかな。
挙手機能とかをうまく使って、最初に前半の方でも話したんだけれども、アンケートをとってみたりとか。
そう。
YouTubeでもチャット欄とかを使って、まずアンケートをとってみて始める。
面白い。
まずこういうセミナーをしてみるんですけれども、もしセミナーをやるんだったら、ウェビナーこれからやるんですけれども、皆さんこういうことで今お困りの方いらっしゃいますか。
困っている方はもしよかったら挙手してみてください。挙手ボタンを押してくださいみたいな。
そういうアンケートをちょこちょこ入れるっていう。
なるほど。
それはあれですね。
問題に入っちゃいますけどね。
そう、医療ウェビナーでもやっぱり聞いてて面白いなって思うのは、そのアンケートを細かくそのセミナーの中に組み込んでる。
組み込む。
うん、っていうところがやっぱりずっと、ずっと聞いてなきゃいけないから。
なるほど。
すごくね、参加率も高いし、人気だなっていう感じ。
なるほど。そうすると飽きずに聞いてくれるってところにもながる。
そう、で、例えばオーディエンスのなんかこう世代とかがわからなかったらもうそのアンケートで聞いちゃうとか、なんかもしね、なんかできるのであれば。
なんかアンケートシステムみたいなのをZoomでやってた人もなんかまあいたから、もしかしたらこううまくやったらできるのかもしれないけれども。
そうそう、なんか最近Googleの、Google Meetにも機能として、なんかあのアンケート機能が入ったみたいなことをうちのチームメンバーが言って、これどうやっていっぱい言ってたのか、多分そういう感じですね。
09:12
うん、それをなんかちょこちょこ入れちゃうっていうので、だんだんオーディエンスをこう自分の中で把握していって。
していく。
で、それももうできない、なんもできないっていう、例えばアンケートもできない、挙手もできない、もう一本通行でしかできないって場合は、例えば身近な例をたくさん出して自分ごとにしてもらう。
はいはい、なるほどね。
こういうことありますよねとか、私もついつい最近こういうことで悩んだんですよとか、そういうなんか本当に身の回りにある最近悩んだ出来事とか、最近困ってる出来事とか、
なんかそういうみんなが引っかかりそうな例をたくさん出すっていう、そこからやっぱりできるとしたら。
なるほど、こうなりますね、なるほど、そういうことか。
まずベースとしては分かろうとするっていう姿勢がまず大事で、使えるものはアンケートとか、これ確かになんか忘れますね。
しかもアンケート簡単に取れますもんね。
Googleフォームとかで簡単に1問2問だったら皆さん秒で答えられますしね、取るわけじゃない。
そうね。
なるほど、見えないからと見える化するために効いちゃうってあるってことですね。
そう。
なるほど、ありがとうございます。
早速次に行ってみたいと思いますが、ちょっとまた全然黄色違うんですけど、
手のチームメンバーって、男性比率が多いんですよ。
1対4ぐらいというか、5人なんですけど。
全員数えたんですね、今ね。
そうそう、ちょっと前に言われたことあったのかな、話す時の声が暗いみたいなことを言って、
声もうちょっと明るくって言われるんですけど、顔明るくするのはすぐできるんですけど、
声明るくってどうすればいいのかなって結構わからないっていう声があって、
ちょっと音程を上げればいいのか、何なのかみたいなところが結構テクニカルなところなんですけど。
この質問する人がすごくね、ちゃんと自分のパフォーマンスにしっかり向き合ってるなと思ったんだけれども、
すごいなと思って、やっぱりこれ日本人の特徴だと思ってて、
まず表情筋が硬いのね、すごく。
何かのアンケートで見たんだけれども、表情筋を普段話す時にどれぐらい使ってるかっていうので、
英語の場合は60%、ドイツ語は80%表情筋を使ってるんだけれども、日本語はたった20%しか使ってないっていうデータが。
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だいぶ違うね、3倍ぐらい違う。
そうなの、全然違うの、ドイツ語に至っては4倍も違うっていう。
4倍も違うとか。
そう、なのに、だからその表情筋が硬いからこそ、日本人独特のこの文化っていうのが、
小藍色を読む、空気を読むっていう文化があるから、小藍色ですごい察するっていうね。
そう、どんなこと考えてるんだろうっていうのが、この表情筋の動かないものによるのかなというふうに思ったんだけれども。
だからね、逆に言ってしまえば、表情筋を柔らかくすれば、声のバリエーションってすごく広がるのよ。
なるほど。
そう、だから単純に声を明るくするためには、すっごい簡単で笑顔で話せばいいの。
おー、なるほど。
もうそれだけ、たった一つ。
はー、それが声にも現れるっていう。
そうなの。
技術的なね。
そうなの。
もうその、なんていうの、ただ精神的な話じゃなくて、その表情筋っていうものがより動くから、それがその声とかにも反映される。
反映されるの。だからちょっと顔をほぐす、顔をマッサージして。
なるほど。
よくね、目で話してって言われるんだけれども、笑顔で話すっていうと、なんか口だけを濁ってあげるだけではなく、目もしっかり笑うっていう。
しっかり笑う。
そう、たとえ画面に映ってなくてもしっかりと笑顔で話すと、そういうふうにね、聞こえるの、明るく聞こえるの。
なるほど。
ナレーションとかもね、もうちょっとここを笑顔で優しく読んでくださいって言うと、やっぱりね、変わるのよ、声が。
うん。
ぜひやってほしいな。
うん。
なんか口だけ、うちの知り合いもちょっと顔が暗いって言われてて。
そのタイピングが。
部屋も暗かったし。
大事なのが意外と、やっぱり、だから、ライトとか買わなくても照明ぐらいはちょっと明るめにとか。
で、さらに表情も明るく、なんか画面見てるとどうしてもちょっと下に目が出てこうやって。
もっと近いと、カメラちょっと上にあったほうがいいかもしれない。
そう、よく言うのと、オンラインコミュニケーションっていうのがすごく今増えてて。
なんかそのパソコンの下に辞書みたいなのを置いて高めにして、やっぱり画面を下にすると見下してる感じがするから、ちゃんと目線を揃えましょうっていうのね、すごく今言われてる。
なるほど。
それはあるかもしれない。
いいですね。
ありがとうございます。
あとはですね、インタビュー形式のセミナーとか、さっきのペアとゲストみたいな感じのときに、ゲストが答えてくれたことを、
何か繰り返したり、要約したりとかっていうのも、何か言って必要なのは何となくわかるんですけれども、
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何かやりすぎるとくどい気もしていて、何か反対がちょっと分からないなとか思ってるんですけども、何かその辺って何かありますかね。
自分が要約するのもありなんだけれども、相手に要約させるぐらいの、私心づもりでもいいのかと思ってて。
本当に必要に自分が記憶に残ったワンポイントだけ、なるほど、つまり何とかってことですよねって相手に振っちゃうの。
そしたら相手がもう一回それをなぞってくれるから、相手に要約をさせて、それで締めるっていうのも一つのポイントかもしれない。
そうですよね、答えが結構長くなっちゃうじゃないですか、どうしても。
お経験されてるゲストとかがあったりすると、
こっちで何かそれを要約しなきゃいけないのかなって思うと、逆にそこを要約してもらうみたいな。
つまりこういうことですかって聞いたら、そうです、何とかですっていう風に言ってくれることもあるから。
それはでも確かに、話もつながりやすいですよね。
さっき、もう一人のメンバーからは逆に質問して答えてもらった後に、
なるほどですねって言って終わっちゃうっていう、話をそれ以上広がらないっていう、言ってきたメンバーがいて、
それも結構そこで解決されるかもしれない。
そう、だから、なるほどプラス質問、もしくはなるほどプラス自分の感想っていうセットにしちゃうと、
多分なるほどで終わることはないと思う。
難しく考えなくても、こういうことですかっていう、ちょっと予約をすると、
よりまとめてもう一回回答してくれたり、さらにこういうのもありますねって言ってくる可能性もありますね。
なんかこう、メビナーとかっていうと、パシリとかもそうだけど、
相手にしっかり話させなきゃっていう風にみんな思ってくれるんだけれども、
というよりも、自分と相手との会話で何か感じ取ってくれればいいんじゃないかなっていうのも一つ手法なのかなと思って、
一方通行で何か演説風に言うっていうよりも、自分のキャッチボールで進めていくっていうのも、
細かいキャッチボールっていうのかな。それもありなのかな。
なるほど、キャッチボールで解像度を上げていくみたいな作業。
だから大きな質問からどんどん質問を枝端のように分かれさせていくっていう作業っていうのと、
多分ね、なるほどで終わらないはず。
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はい。よろしくお伝えください。
あと、これは次の質問はオンラインとオフラインでもちょっと違う気もしてるんですけれども、
合図地のタイミングとか回数がわからないっていう、
特にオンラインでラジオとかでもそうなんですけど、
もう相手を掻き消すぐらいやるとうるさいような気もするしとか、
でも全く言わないとなんかあれかなとか。
そうね。
テレビとか動画を作る時ってやっぱり編集店作らなきゃいけないから、
基本的に合図地ってしないっていうルールがあってアナウンサーは。
そうなんだ。
自分のうんが入っちゃいけないから、はいとかが入っちゃいけないから、
収録とかの場合はもう基本的に入れない方がいい。
もうめちゃくちゃうなずくの。
本当赤べこのようにね、みんなうなずいてるの。
確かに。
音声だけだとやっぱりないと厳しいから、合図地がないと結構辛いよね。
だからちょっといつもより多めでもいいのかなと思う。
でも例えばファッシュリーでやる、このオンラインで伝えるって場合は、
もううんうんって言わなくてもうなずいたり、
あと目をゆっくりつむるってだけでも合図地になるから、
自分でこう多いなと思ったら、そういう合図地のバリエーション、
うなずく目をつむる、うん、はい、んーとか、
そういういろいろ使ってみるといいのかな。
なるほど、そっか。
うんうんうんってずっと同じだとちょっと邪魔な感じもするし、
編集の時にもやりづらくなってしまうっていうのがあるけれども、
そのバリエーションを増やしておけば、
必ずしも声を入れない合図地もあるし、っていう感じで。
けんちゃんと今話してるとき、私めちゃくちゃ誰も見てないけれども、
すっごいうなずいてるから。
うなずいてる。
そうだよね、それがいいんだと思う、本当に。
そういうことですね。
でも今わりと仲いい同士だから、
わりと自然にできてる感じはしますけど、
やっぱり緊張する場面だといつも困るみたいなところがあるので、
そういうときもそのバリエーションをちゃんと持ちながら。
合図地の種類を増やすって感じかな。
合図地の種類を増やす。
これあれだな、ここから先は有料でいいみたいな。
いきなり有料コンテンツ化した。
そんな機能があったらよかったです。
21:01
いきなり課金システムに。
ポッドキャスト今のところそれないので。
大丈夫よ、もう今日はけんちゃんために何でもお伝えするって決めたから。
ありがとうございます。
ゲストへの質問、またゲストとのトークの場合で、
ゲストに質問をすると思うんですけれども、
2つ観点があって、
まず質問の内容っていうのは、
相手がこう答えるだろうなっていうのを予想しながら作るのか、
それとも全く答えがわからないから聞きたいことを聞くほうがいいのかみたいなところと、
あとは質問をする順番。
今日とかは本当にメンバーからもらった順に聞いちゃってるので、
結構もう無茶苦茶なんですけど。
やっぱりそういう本番というかだと結構順番に施設作るのかとか事前に。
どうですかね。
やっぱり気象点決っていうのはすごく考えてて、
やっぱり山場っていうのが、
例えばウェビナーだったらウェビナーのメインテーマっていうのが必ずあるでしょ。
こういうことを例えば地方創生だったら地方創生の取り組みについて、
例えばこれからできることっていうのがメインテーマだったら、
未来への展望ってところを山場に持っていく。
そのためにはその気象のところで、
現在の取り組みとか地方創生だったらその人がどういった変遷をたどってその取り組みに至ったのかとか、
そういうストーリー仕立てで組み立てていくのね、質問っていうのを。
でも基本的にはやっぱりインタビューって相手が話してもらいたいことを話してもらった方がいいと思ってて、
もし打ち合わせができるのであれば、
このウェビナー、セミナーで何を一番伝えたいですかっていうのをまず聞く。
で、最悪それだけ聞ければいいぐらいなスタンスで言っていいの。
だからいろいろ本当にもう道を反れてもいいと思うの。
話がどっかあっち行ってもあっち行ってもいいけど、
でも最終的にはそのゲストさんが話したい、これを話したいっていうテーマにしっかりと帰って来られるように、
軌道修正をする作業さえできればいいんだと思う。
なるほど。つい聞きたいこととかを聞くってなりがちだけど、
まず相手が何を話したいのかっていうのを。
やっぱりゲストを呼ぶっていうことは、その人の話を聞いてほしいっていうところから始まりますもんね、大体。
気象点、血の部分に相手が話したいことを入れるのであれば、気象点の部分に自分の聞きたい質問を全然入れちゃってもいいし。
24:06
入れてもいいっていう。なるほど。
相手が話したいことっていうのは、最終的にはそこをしっかり話してもらうっていうゴールさえあれば、
あとは割と聞きたいことを聞いたりとか。
そこを軸に組み立てる、逆算するっていう作業だね。
なるほど。やっぱり実際に設計はやった方がいいですね。
相手の話したいことは。
どうしてもできないときは、相手が話したいことっていうのは最低限。
なるほど。ありがとうございます。質問力も結構イメージが。
あとは、そうですね。これはさっきあったな。
なんか話してると一方方向になりがちなんですが、双方向でやりとりができる問いかけだったら、初めの導入のコツなどがあればっていうところで。
さっきはアンケートを取るとか、実際にその場で聞いてみるとか、そんなことがありましたよね。
あとは、何だろう、例えばゲストの方がプロフィールがあったりとかする方だったら、
そのプロフィールを読んで、ちょっと気になる部分っていうのが一つあったら、そこについて触れちゃう。
私の例がちょっとニッチだから申し訳ないんだけれども、
ラグビー選手のインタビューをするときに、そのチームのプロフィールを見たときに、
自分が自慢できる筋肉の部分っていうふうなところが書いてあって、
それが結構マニアックな部分の筋肉で、
私最初ホームページにこう書いてあったんですけれども、
それってどこですかっていうふうに始めたりとかして、
そしたら結構みんな笑いが起こって、
その人を身近に感じてもらえるようなところから入ったりとか。
ちょっとアイスブレイク的な感じで、いきなり深い本質的な話とか、
さっきの医療的なところでもそうかもしれないですけど、
本題にいきなり入るんじゃなくて、ちょっとその人を身近に感じてもらえるような。
もしね、いじれる相手だったらね、ゲストが。
そうね。
試合前にはバリカンで髪を剃ることが慣習のなんとかさんですとかで紹介したりとか。
27:04
プロフィールに勝手にね、付け加えたりとかね。
そういうのとかやったりとか。
なるほど。
温めちゃって。
温めていく、なるほど。ありがとうございます。
結構今、聞きたいことはですね、だいぶ聞けたので。
前半のときに話していた、空気をうまく作って場を作り上げていくみたいなことの裏に、
今教えていただいたようなヒントがあるんだなっていうのがめちゃくちゃ分かりましたね。
また。
ちょっと多分聞いてる方も、場作りをしないといけないみたいな人多分増えてるんじゃないかなと思って。
そういう点にとってはすごく参考になったと思いますし。
ただなんか今の話聞いても、多分もっともっと奥が深いんだろうなっていう感じがするより。
さっきのケツとかも聞くは安心だけど、じゃあどうやってとか。
何かありますよ。
10年もやってるんだもの。
そうですよね。
なんかちょっとうちのチームで話したのは、うちのチーム自体が、それはクラウドワークスのユーザーさん向けなんですけども。
いわゆる教育プログラムみたいなものをやってて、結構それが評判良くて。
どうやってるかっていうと、一応動画で学ぶコンテンツみたいなものを用意。
皆さんに見てもらうんですけど、それだといいラーニングみたいな感じなんだけども。
なんかその1ヶ月間、今週はじゃあ動画のチャプター1から3見てね。
そのチャプター1から3にあった課題みたいなものを一応出しときに皆さんに提出してもらって。
それに対してフィードバックをしてみたいなところとか。
毎日皆さんに日報を書いてもらって、今日はこんなことを試してみた。
思ってたのよりも、こんなところの学びがありましたみたいなのを日報で20人から30人ぐらいがみんなで一緒に学んでいくっていう。
コミュニティ型学習って僕ら呼んでるんだけど、なんか一人で学ぶ。
いいラーニングって結構一人で学ぶと思うんですけども、
それをあえてみんなで学んで、学びを共有するみたいな場作りが結構受けてて。
ちょっと、うちのチームでそういうのの話す場、話す場というか伝える場作り編みたいなやつを作れたら結構受けたい人いるんじゃないかなって。
ビシバシやるよ。
ねえ、それなんかやってほしい。
たぶんうちのチームメンバー全員普通に受講師になると思う。
30:02
本当に嬉しい。
あれ、あやこは一対一の教育、育成みたいなのはやってましたよね。
そうね、なんかそういう、セミナーとかで話し方講座とかもやってたんだけれども。
なんかそういうのの、これジャストアイディアなんだけど、
ウェビナーとかオンラインファシリテーションとかそういうところにちょっと特化して、
プログラムで一対一で教えるの大変なんで、ちょっと一対一みたいな感じにして、
なんかやるとか。
楽しそう、ワークとかやりたいもん。
面白い。
聞きたいよ。
何かたとえば、俺が今ラジオやってるじゃん。
なんかみんなラジオやってもらって、その受講師と、僕はポッドキャストは誰でもできる。
本当に5分、5分で撮ってもらって、それをお互いにシェアして、
気づいたこととかを言ってフィードバックしてあげるとか。
自分が話してたりとか、自分がファシリテーションしてるところを客観的に見て意見をもらう場とかも意外となかったですから
なんかもう普通に公開したポッドキャストのURLをみんなで送りあって
したら視聴者も増えるし
あとなんかロールプレイとかもやりたいよね
ファッシリ役、ゲスト役とかね
ウェブ上でもできるしさ
交代でZoomとかでやって
今だったらZoom録画機能もあるから
参加できなかった人はそれを聞いて勉強する
癖のあるゲストさんとか
全然話さないゲストさんとか
やたら長すぎるゲストさんとかでいろいろやってみると
面白そう
コミュニティみたいな感じでみんなで学びあって
最終的には自分たちの仕事で
そういうウェビナーがあるときに
いい場を作れる
いいですね
ちょっとそれ
はい
今日のラジオを聞いた人で
まさにそういうのを勉強したかったっていう人がいたら
ちょっとまたこっそりDMとか
ぜひ教えてください
むしろ一緒に作るところからできたらな
可能性これからですからね
ありがとうございます
気づけばもう30分
延々しゃべれるね
奥深いスタイル
スタイル場作りは本当に奥が深いので
33:02
いろいろ聞きたいんですけれども
また視聴者というか聞いていただいた方から
いろいろフィードバックもらえたら
共有したいと思いますので
ありがとうございます
今日ゲストは長澤彩子さんに来ていただきました
ありがとうございました
また会いましょう
33:29

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