1. 田中健士郎の働き方ラジオ
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2022-04-24 12:54

#85 ドライブラジオ1(野辺山〜長坂IC:KPIを無視する力)

出張帰りの車内で、1人語り。参考動画はコチラ(R25)https://youtu.be/5um-qY7dRwE
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働き方ラジオ始まります。このラジオは、誰もが情熱を持って働く、それを実現するために働くということの改造度を上げていくポッドキャスト番組になります。
今日も働き方エヴァテリスト田中健士郎が、皆さんのネメロシスをゆったりとしたトーンでお話しさせていただきます。
はい、いつもありがとうございます。
今日は番外編と、今、長野県の野辺山というエリアに来ております。
何回か話したかもしれませんが、今、アグレスという農業法人で一緒に働かせてもらっていまして、
今日はその出張という感じで、野辺山の農場の方に来ておりました。
昨日、年に一度のキックオフイベントをやったので、
そこで、これから一年頑張っていくぞというところとか、ワークショップ的なものをやったりとかして、
今日は帰りという感じですね。
昨日は仲間と飲み会に行って、結構遅くなったんですけど、
ちょっと朝起きて、今から帰るところになります。
周りにはちょうど南アルプスかな、山がめちゃくちゃ見えていて、
ちょっと動画には入らないかもしれないですけどね。
すごくいい景色ですね。
こんな感じで、ゆるーく配信していこうかなと思います。
結構音入っちゃいますかね。
カメラを新しくしたので、マイクの性能自体は悪くないと思うんですけど、
さすがにこれだけ離れていると、聞き取りづらいかもしれないですね。
さて、今日は何の話しましょうか。
だいぶ何もノープランで始めちゃったので、
まず話すネタを思いついていないというところからのスタートなんですけど、
このまま編集しないで流すっていうのもありかなというところで、
時間のある方はお付き合いください。
さっきyoutubeをちょっと見たんですけど、
なりたゆうすけさんのyoutubeの切り抜き動画とか、
最近よく出てきませんか、皆さんのフィードの方に。
僕結構出てくるんですけど、
なりたゆうすけさんって知っている人はいるかもしれないですけど、
クラウドワークスのなりた修造さんのお兄さんなんですよね。
昔から僕は知っていたんですけど、
昔から知っていたのは大学の準教授で、
EL大学というめちゃくちゃすごい大学の教授をやっている人が
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お兄さんらしいというのを知っていたんですけど、
まさかこんなに有名人になってくるとは思わなかったですね。
そんななりたさんの、R25かなのメディアミスで
子育て論みたいな話をしていて、
それが興味深かったんですけど、
子供ももしなりたさんが、
子供ももしなりたさんが育てるなら、家庭ですね。
どういうことを大切にして育てますかみたいな話をした時に、
そこで答えていたのが、
KPIに最適化されない人をここに育てるみたいなことを言っていて、
結構面白いなと。
KPIって指標とかっていう意味ってこのラジオでも話したと思うんですけど、
もちろんKPI自体が悪いっていうことではなくて、
世の中でこれが正しいよねとか、
これが世の中でスタンダードで、
その中で今あなたはここだよみたいな、
そういった社会的な指標というものにとらわれずに
自分の好きなこととかそういうものに真っ直ぐになれるような人じゃないと、
結構みんなしんどいよねみたいな、
そんな話をしていて、これは面白いなと思いましたね。
世の中、特に日本とかも、
周りとの競争の中で自分を相対的に見て、
評価を受けるっていうのを当たり前にやっている。
それこそ学校とかまさにそうですよね。
学校でテストをやって評価をされて優劣がついてみたいな話から、
そもそも教育はそこから始まっているし、
会社に入ってもやっぱり競争の中で、
これが売り上げを上げた人が評価されるとか、
評価制度が会社というシステムにおいて必要な場合もあるので、
会社主体で見たときに悪いというわけじゃないですけれども、
個人を主体に見たときにあんまり世間とか社会的な評価とか、
それを測る指標だけが自分の幸福とかに紐付くようになってしまうと、
やっぱり苦しくなっちゃうよねっていう、
感覚的にわかる方も多いんじゃないかなと思うんですけど、
そんな話をしていましたね。
さらに言っていたのが、どうしたらそういうKPI志向みたいなところから
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抜け出せるのかというか、とらわれずにいれるのかというところで、
成田さんはやっぱり高校生ぐらいから2chとか、
そういうインターネットの発展によって、
オンラインでコミュニティを作るっていうことをちょうどできるようになった時代で、
成田さん自体はそれまで結構不登校的な感じだったんですけれども、
そこに居場所を見つけて、
こうやってここでいいんだと思えたっていうのが、
すごく現体験としてあるって言っていて、
もはや子供時代からシニアの人が集うコミュニティに参加したりとか、
逆にシニアの人が若者のコミュニティに参加したりとか、
中でいろんな場所が用意されていて、複数そういった場所に属して、
このコミュニティでは自分はそこまでうまくいかないけど、
こっちのコミュニティではうまくいくとか、
別に学校の成績は悪くて、下から数えた方が早いような、
評価なんだけれども、
自分はゲームのコミュニティを持っていて、
その人たちの中では自分はゲームをめちゃくちゃ上手にコントロールできる、
クリアできるんだっていうところで、
ここが自分が評価されたりとか、居ていいんだっていう、
その評価っていうか、自分が好きでやっていることをただ認めてもらえる、
あるがままそこに居ていいんだよみたいな場所っていうのがすごく大事なんじゃないかって言ってて、
これめっちゃわかるというか、最近すごい僕が考えていることだったんで、
すごい共感したっていうのはありますね。
コミュニティって向き合っていると、
もうサービスとかそういう話じゃなくて、
これは一つの街づくりなんじゃないかって、
最近もライターゼミとかでやたら言ってて、
これは街だ、街だって言い出して、
だんだんみんな街的に動くようになってくださったりとかしてたり、
こんな部屋作ったらどうか、
こういう最近のマーケティングの泉とかで、
アイディア出し公演っていう公演があったりとか、
そんな感じでですね、いろんな街が今スラック状に作られたりするんですけど、
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本当に街っていう話があるんですけども、
やっぱり人生生きていると、自分が生まれ育った街が唯一のコミュニティであり、
その中にある学校っていうコミュニティが、
同世代が集まる唯一のコミュニティだったりとか、
あるいは家族っていうのもコミュニティだと思うんですけども、
やっぱりその中で自分の価値観とかを受け入れられなかったりとか、
いろいろモヤモヤすることって人生あるじゃないですか、
そういう時に自分がもし複数の街に住んでたら、
その複数の街でそれぞれで自分のキャラ変えたりとかしながら、
うまくバランス取れるし、精神的にも安定するんじゃないかなみたいな話をすごく考えていて、
第2の故郷を作るとかね、
僕が地方とかにはまってたのも、もしかしたらそういうことかもしれないですけども、
自分が住む場所と別の2つ目の自分の地元みたいなものを作るとかね、
やっぱりそういった世界ってすごく温かいなあっていうのは思いますね。
会社っていう組織はそんな中で、やっぱりいかに価値を作るかっていうところになるので、
会社の中でKPIがあって、それを達成することによって、
KGIとか大きく言えば会社のビジョンとかミッションが達成できるよねっていう話は、
もう全然それはそれであるべきだとは思うんですけれども、
それはコミュニティっていう軸で見ると、
会社っていうのは1つのコミュニティ的な場でして、
もはやコミュニティではないっていう考え方もあると思うんですけど、
最近は会社をコミュニティ的に運営する会社とかも増えてきていたりとか、
コミュニティの中に会社があるみたいな作り方をしている会社っていうのは、
僕の周りにはあるので、結構そこは探求しているところではあるんですけど、
そういうコミュニティ的な場で、
自分の住む街が実は複数持てるんだよっていう、
大きなパラダイム変化っていうんですかね。
もう認識が変わる。
住む街を自分で選べるし、
自分が住む街を自分で選べる。
自分が住む街を自分で選べる。
自分が住む街を自分で選べる。
自分が住む街を自分で選べる。
自分が住む街は複数あってもいいよっていうところが、
これから来るWEB3とか、
メタバースの時代とかの本質なんじゃないかなっていうのは、
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結構考えるところはありますね。
そうそう、コミュニティの中にある会社っていう話は、
およそ300メートル先、長坂インターチェンジ入り口を右方向です。
ちょっと高速入るんでね、
少しうるさくなっちゃうかもしれないんで、
今一回止めますね。
まもなく右方向です。
その先、中央自動車道です。
よいしょ。
また後編に続きます。
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