1. 田中健士郎の働き方ラジオ
  2. #152 クラウドファンディング..
2024-04-14 38:47

#152 クラウドファンディング連続達成者が語る成功の秘訣。クラファンとは「自分の旗」を立てること(ミチテラス代表 山浦昌浩さん ゲスト回)

クラウドファンディングに挑戦することの大変さとその意味についてお聞きしました。野辺山高原に1日1組貸し切り専用7000㎡のキャンプ場「bokuya」の立ち上げへの挑戦。クラウドファンディングについてはこちら→ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000140147.html
00:06
働き方ラジオ始まります。株式会社セッション・クルー代表 働き方アバンジェリストの田中健士郎です。このラジオは、誰もが自己表現をするように情熱を持って働く、そんな世界を作る仲間作りをしていくポッドキャスト番組になります。
みなさん、自己表現していますか?
はい、ということで、今日はですね、ゲスト回というところで、ミチテラス代表 山浦昌浩さんにお越しいただいております。山浦さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。ということで、実は山浦さんは出ていただくの2回目ということで、前回はですね、一緒に九州に出張に行ったことがありまして、その時に車の中から収録をするっていうことをやったぶりで、エピソードとしては122回というところですね。
山浦さんに出ていた回があるので、ぜひ興味ある方はそっちも聞いていただければと思うんですけども、その時はですね、農業界でいろんな挑戦をしているみたいなところと、いろんなつながりから新しいプロジェクトとか仕事を生み出していく、その背景に何があるのかみたいなことをいろいろお聞きしまして、その時とですね、ちょっと型書きも若干変わっていたりとか、
はい、その時は農業法人だったりとか、あと青年クラブの代表みたいなところもあったんですけれども、今はですね、道テラス代表ということで、ちょっとですね、多分この1年ぐらいででもですね、山浦さんにもいろんな、まず変化があったんじゃないかなと思いまして、もともと農業法人で働いて、そこで農業法人の中で新規事業を作っていた山浦さんが、今どんなふうに変化したのかみたいなところ、まずはお聞きいただければと思います。
はい、ありがとうございます。
その時は、そうやって今紹介していただいたとおり、いろいろ農業法人の、要は新規事業開発系のお仕事をさせてもらいながら、4Hクラブという全国農業青年クラブの会長等もやらせてもらっていていたんですけども、さまざまありまして、さまざまというか、もともとやっぱり独立したい、自分で働きたいというか、
独立したい、自分で働きたいなあみたいなところはあったので、そのタイミングが来たなというところで退職という判断をさせてもらって、判断したんですけども、いろいろやりたいと思いつつも、いろいろ忙しかったんで、若干休んだりしてたんですけど、そうやっても子どもが3人もいるという中で、
03:02
ちょっとゴロゴロしてるときに、あれ?と思って、今月給料入ってこないなと気づいて、だめだと思って、起き上がってですね、ちょっといろいろ動き出してみたら、ちょこちょこ単発のお仕事をいただいて、そういうのをこなしながら、なんとか飯は食えるかなぐらいで思ってたんですけど、いやいや違うと、単発の仕事もなくて飯食い繋ぐために辞めたのではないと。
というところで、いろいろ自分を掘り下げていかなきゃいけないなと思って、ブランティングマネージャーの友達がいましてですね、その人とずっと去年の夏ぐらいから年末にかけてずっと壁打ちを、か月に2回ぐらいずつ、ずっと宿題もらいながらやってる中で、自分はやっぱりカンボジアに行きたいんだなというところがあって、
カンボジアなんだとかっていろいろ考えていくと、やっぱり自分の会社というか道テラスの語源にもなるんですけども、やっぱり人にとっても自分にとっても未知。未知なんですよね。未知じゃないんですよね。
ワンダーのほう、どちらかというと。
はいはいはい。
そのほうを自分、未知に出会うこと、もしくは未知に出会わせることがめちゃくちゃ好きで、自分はワクワクするし、例えばカンボジアに人を連れて行ったときに、お客さんにとってはカンボジアという国は未知の国だったりする中で、そのリアクションとか感動とかを見るのがとにかく好きで、
そういうものを仕事にしていきたいなと思って、道テラスという名前にして、
じゃあ未知に挑戦する、未知な世界に挑戦するような人たち、挑戦できるような舞台とかステージ、きっかけづくりをする会社をしたいなと思って、そっちのほうに動き出しました。
まずカンボジアをやりたいと思いつつも、家族も置いていけないなっていうところで、じゃあどうしようかなっていうので、ちょっと若干走りますけど、今なぜかキャンプ場を運営しようとして。
ちょっと後ほどその辺りもいろいろと深掘って聞ければと思うんですけれども、非常にその未知を照らしていき、そこを未知な場所で挑戦できる人を増やしていくというか、そういう環境を作るみたいな思いを持って立ち上げたという感じですよね。
僕自身も立ち上げをちょうど今年したので、すごく近いところもあるなと思いつつ、やはりそのカンボジアっていうところでですね、実は僕と山原さんは一緒にカンボジアも行ったことがあるんですけれども。
そうですね。お互い家族で。
家族、子供を合計5人を引き連れてですね、王女隊でアンコールワットに行った思い出とかもですね、あるんですけれども。
06:01
やっぱりそこは山原さん、夫婦のある意味原点みたいなところで、そこの仕事をやっぱりやっていきたいという思いも持ちながら、今はいろんな事業を作られているという感じですね。
今ちょっと話出たので、もう少し聞いてみたいと思うんですけれども、キャンプ場を運営していると、急になんかカンボジアからキャンプ場みたいな話もあるのもすごい気になりますし、それに合わせてクラウドファンディングに最近挑戦されているっていうのを僕は知っているので、ちょっとそれもですね、いい機会なのでぜひ皆さんに教えていただけるとなと思うんですけれども。
ありがとうございます。キャンプ場を運営というか、今からこの夏に向けて春から運営をするために、今ちょうどクラファンを、もう直前なんですけどね、春がゴールデンウィークに間に合わせてやりたいなと思いつつも、ちょっと天気が悪くて間に合ってないみたいなところがあるんですけども、ちょうど今そのタイミングでクラウドファンディング。
キャンプファイヤーっていうクラファンのサイトで今挑戦してまして、つい最近ですね、3月23日から始めて、ちょうど1ヶ月のプロジェクトにさせてもらって、最近で昨日かな、昨日今日ぐらいで20日間ぐらい経って、目標50万で最初スタートしたんですけども、ありがたいことに現状2、3日前に100万まで。
目標達成率200パーセント。
すごい。
ありがたいなと。
100パー。
100パーまでいって、じゃああと10日あるんでもうちょい行こうかと。
すごいですね。
キャンプファイヤーのクラファンサイトで、キャンプ場の名前をボクヤ、ローマ字でボクヤでやろうとしてるので、
それで探してもらえれば、八ヶ岳キャンプ場とかで、キャンプファイヤー場で探してもらえれば見つけられると思うので、ぜひ覗いてもらうだけでもありがたいです。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。ちょうど今開催中で、ちょっとこれを聞いた方はもしかしたらもうすでに終わってる方もいらっしゃるかもしれないですけども、
今後このボクヤっていうキャンプ場を運営されるので、クラファン間に合わなかった方も何かしらそこで楽しめるチャンスはあるっていう感じになるんですかね。
いやーもちろんです。基本的にはNAPっていうね、一番有名なキャンプサイト検索のサイトにも載せようと思ってるので、
ほとぼりが冷めたら5月中旬以降にはもう普通に載ってるし、検索ベースにも載ると思うので、ぜひ見てみてください。
ありがとうございます。そうですね、どういう経緯でというか、
なんでかと。
そうですね、このキャンプ場を、僕の記憶をたどるとですね、ある意味本当に広い、すごい素晴らしいロケーションなんですけども、
09:10
なんかイベントとかをやろうってならない限りは草がぼうぼうでですね、
そこを何かキャンプ場として活用しようってちょっとなんか思えないような時もあったりもして、
ロケーションはめっちゃいいんですけど、なんかもう広いし、整備も大変そうだなみたいな結構印象があるんですけど、
そこをキャンプ場に変えようって思ったっていうのは、どういう経緯があったんですか。
そうですね、なんかその前提のこう、自分の気持ちの動きがあるんですけど、
先ほどちらっと言ったように、やっぱりカンボジアで授業したいっていう思いがあって、
まあとはいえ、自分一人で行って仕事するのはそんなに難しくないと思ってるんですけども、
子供が3人いて嫁もいると。
ってなった時に、すべてを置いていくわけにもいかないし、
カンボジア行くって言うと嫌だって言われましてですね、なるほどと。
旅行は行きたいけど住みたくないっていうのが。
なるほどなるほど。
まあでもね、小学校とかね、離れるってことになっちゃいますもんね。
そうなんですよ。もう1、2、3歳ぐらいだったらバッと連れていくんですけど。
なので、じゃあやっぱり完全に離れるのは私も嫌だし、
あちらもやっぱり親としても片親いないみたいになっちゃうんで、それは嫌だなと。
じゃあどういう働き方をすべきかなって思ったときに、
じゃあ夏場は日本にいて、日本で仕事を作って、
冬場は農家さんとカンボジアみたいな関連する授業を今後もやっていきたいので、
農家さんの農間期、要はオフシーズンにメインでカンボジア授業を作っていこうと。
なるほどなるほど。
じゃあ夏ってなったときに、
けんしょう君も言ってくれたみたいに、
あそこでさまざまなイベントを前の法人の主催でやらせてもらっていて、
野外フェスであるとか。
やりましたね。
前回のPodcastでも喋らせてもらったアフロマンスとの出会いで、
アフロキャンプっていう100人クローズの大人が本気で遊ぶパーティーみたいなのもやっていたりとか。
すごかったですね。
そういうのをやっていくとやっぱりロケーションの価値で、
特に都内から来る人とかがやっぱりものすごく喜んでくれるので、
もっともっとこの価値をみんなに共有したいなと。
皆さんにとって未知な安がたけの場所を、
未知じゃなくしたいな、感動を共有したいなという思いがありまして。
じゃあどういうスタイルがいいかなと思って、いろいろ模索はした中で、
ちょうど独立もしたところなので、
私が働いていた法人の代表の持ち物だったので、
ちょっと相談したら全然貸してくれるよということを言っていただいて、
じゃあここで。
12:00
最初は家族とかが来てもらうようなバーベキュー場?日帰りの。
はいはいはい。
一応観光客もそこそこ来るので、
山梨県北都市にしてもその隣の長野県延山高原でしたらですね。
そうですよね。
ただ、とにかくご飯を食べるところがないので、
最初は野外高原レストランみたいな形で前のことをやってたんですけど、
それを引き継いだ形で、
野外バーベキュー場みたいな、すべての食材を用意する形で、
もう贅沢に使うという思いは変わらなくて、
5組限定ぐらいでやろうと思ったんですけど、
これちょっと言うなって言われてるんで名前は出さないんですけど、
超大手アウトドアメーカーの結構偉いさんに相談する機会をいただいてですね、
たまたま。キャンプ場的なことしたいんですねってずっと言ってたら紹介していただいて、
自分のプラン言ったら、何もかも中途半端みたいなことめちゃくちゃいきなりざっくり切られてて。
なるほど。
私なら1組限定とかにするねって言われて、
それを完全に丸パクリして、じゃあそれでいこうと。
なるほど。
でも考えれば考えるほど、そのほうがいいんですよ。
っていうのは、やっぱり今僕も短髪の仕事はまだ続いているし、農業系の仕事もちょこちょこはしてるので、
手直ったときにキャンプ場でチェックイン、チェックアウトって、
テント張るだけだったら100や200は張れるような場所ではあるんですけど、
1回1回その代わりで1日中24時間そこにいるってことはできないし、
なんならやりたくもないと。
ということであれば、1日1組でちょっと単価はだいぶ高めにはなるんですけども、
1組って確認してしまえば、別に7000平米ある。
一応高くおうと1枚分の広さがあるので。
いやー、そんな広いんですねあれね。
広いんではもったいないって言われるんですけど、
結局キャンプ場って1000円、2000円の商売なので、人張りとか人折りとか。
であればもう10人、20人で使ってもらって、1回も2万とか5万とか払ってもらって、
で、逆に言えば自分たち以外一切誰もいない。仲間うちしかいない。
あー、そっかそっか。
のほうに価値を置いたほうが、こういうところってそこまで多くないし、
貸切もできますって言ってるし、貸切だけのキャンプ場もあるんですけど、
たぶん100平米とか200、300平米が山なんで、
広くても500平米ぐらい。
そこはもう吹っ切ろうと。切り抜けようと。
全部一人で何千平米で貸してしまって、
なんなら100人とか来てもらったらイベントを貸してもできるし。
15:01
なるほど。
っていう形にしようと思って。
そうするとチェックイン、チェックアウトだけすれば、私はもう私の手から離れるので。
じゃあ他の仕事もできるし、家族との時間もできるしっていうスタンスで。
なるほど。
やって、じゃあキャンプ場だなっていう感じですね、今思ってるのは。
ありがとうございます。
まずは働き方みたいなところで、
カンボジアの授業をやるためにも、夏と冬で分けてやれる、
あえて夏しかできない仕事っていうところで、
このキャンプ場っていうところと、
そこからさらにこのやっぱり圧倒的なロケーション、
僕も本当に行ったことあるのでわかるんですけども、
7千平米ってあれなんですね、サッカーコート1枚分ぐらいなんですね。
逆ですね。
そこを一組ですよ。
なんなら家族キャンプで7千平米使うこともできるわけですね、言ってみたら。
僕の狙い一番のターゲットは、
グループキャンプ、家族5組とかだけで仲間内のグループキャンプとか、
バイクツーリズムキャンプ、キャンプツーリズム、
みたいな人たちが100台ぐらいでバーってきても、楽勝で入りきれるんで。
そういう人たち、たまに気狂ったお金持ちのソロキャンパーが、
一人で借りるとかがもしかしたらあるかもしれないんですけども、
面白いですね。
それはもう皆さんのご自由に。
なるほどね、すごいですね。
撮影とかでも使えそうな雰囲気。
あってほしいですね。
キャンプ場っていうのが一番聞きなじみというか、
耳触りがいいんでそうしてるんですけど、
レンタルスペースでもあると思っていて。
そうですよね、はい。
こっちの営業もしていきたいなと思ってます。
いいですね、なんか企業のキックオフイベントをやりますとかね、
なんか結構でかい企業だから、
いろいろ使い道は結婚式とかもあるかもしれないです。
そこそこの企業さんの移動キャンプとか、
そういう契約とかもできればいいなと思いつつも、
いつでも使えるよみたいな。
この7000平米を一人じめに切るということで、
本当にすごくワクワクするなと思うんですけれども、
そんなクラファーも早速200%達成ということで、
やっぱりそういうそこの1日1組ってことに魅力を感じた方とか、
もちろん山浦さんも応援したいという方もいらっしゃると思うんですけれども、
今かなり好調っていう感じですね。
ありがたいことに。
ありがとうございます。
ちょっとですね、働き方ラジオを聞いている方には、
クラウドファンディング、これから挑戦したいっていう方、
あるいはそういった企業さんっていうのも結構いるんじゃないかなと思っていて、
山浦さんって今回のキャンプ場で成功しましたっていうよりも、
18:03
過去にもカレーペーストとか成功させたりとか、
結構クラファンでも実績があるというかですね、
挑戦歴と成功歴を持っているのかなと思っているんですけれども、
クラウドファンディングの大変なところもそうですし、
こうやると、ここが大事なんだよみたいな部分とか、
その辺りもちょっと聞いてもいいですか?
なるほど。
クラファンって僕本当はやりたくないんですよ。
いきなり気持ちはやりたくないんですね。
やりたくないんですよね。
それはなんですか。
やっぱりこう、人にお願いする、
人からお金をいただくっていうことになるので、
クラファンの勝ち方というか、
一般的な流れとしては、
これはキャンプファイヤーだろうが幕開けだろうが、
他だろうが同じだと思うんですけど、
やっぱり所属が大事って言われていて、
初日とか5日以内に何十杯以上超えている、
もしくはもう達成するのが、
その後成功する要件みたいなのがよく言われることで、
なると、ただキャンプ場でもカレーでもそれ以外の商品でも、
ただポンって出しただけじゃ、
アルゴリズム的にも絶対上には来ないし、
誰もまずは注目もしないし見もしないというか、
たまたまでしかない。
だからこそ最初に始まる前とかに、
わーっと友達とかにDMを送りまくって、
やるからよろしくとかFacebook、SNSとかで出して、
やるから応援してくださいってとにかくお願いすることが大事になるので、
今回特に2回目なんで、
こいつまたこういう時だけ連絡してきやがってみたいな、
なるほどね。
思われんじゃねえかみたいな。
前回のDMを見たらクラファンだったみたいな。
そうそう、全然あるんです。
しょうがないですよね。
そういうのもあるんで、
キングコングの西野さんとかも本で書いてたのか、
ボイシーで言ってたのか忘れましたけど、
やっぱりクラファンはあの人はかなり推し進めてるじゃないですか。
たぶん日本一お金集めてるみたいになってると思うんですけど、
あの人が言われたのかな。
結局こう、信用の監禁なんですね。
信用なのか信頼なのか。
なるほど。
クラファンって。
なんで、
そうなったときに一度がっつり監禁をしていると。
約3、4年前に華麗の。
信頼貯金みたいなやつですよね。
それを切り崩してお金に変える。
自分に対する信用とか信頼を銀行から下ろすみたいな感じである意味。
21:00
それでチャラになるのかどうかっていうのは人それぞれよると思うんですけど。
ならないっていう考え方も全然あると思いますけどね。
結局応援したいって思わせるかどうかみたいなところではあるんですけど、
やっぱりこっちはお金いただくっていうのは、
お金を稼ぐっていうことに対して違和感とか罪悪感はないんですけど、
応援してもらうっていうことに対して言うと、
これめちゃくちゃ責任があると思っていて、
特に知り合い。
知らない人だったら極端だし、
ラーメン屋行ってラーメンがまずかったらしょうがないよねみたいな。
諦められない人だったら。
でも僕が、けんしょう君がやるときに、
じゃあ1万円とか平気で5万とか出してくれる人もいるんですよ。
だってお前が5万も出してくれるの、ちょっとやめてよみたいな。
そういう気持ちになるんですね。
逆に。
あなたは、今回最低の金額が5,000円設定してるんですけど、
君は言っても5,000円くらいの気持ちでこっちにお願いしたのに、
なんであなたが5万も行くのよ。
そういう感じなんだ。
俺、あなたにそんな信頼関係あったっけみたいな。別にそんな思わないですけど。
なるほど、面白い。
この人は2,3万言ってくれるだろうなっていう想定を平気で超えてきたり、
もしくは平気で下回ったりもするんです。
下回ることもありますよね。
逆に無視とか記録無視とかリアクションなしとか普通にあるんですけど、
やってる側は全く気にならないですよ。無視されるのは。
逆に、確かに無視するの良くないかなってもらう側は思っちゃいますけども、
意外とそれは気にならないですね、逆に。
全く気にならないですね。
そりゃそうやろ。金くれって言ってるようなもんなんで。
もちろん拡散とか、一回見てみようとか、それでも十分ありがたいんですけど。
一番困るのが、これ最近Facebook投稿でもあげたんですけど、
あえてやってるときに全部本音さらけ出そうと思って、
グラファンやる側の本音として出したんですけど、
応援するよ、頑張ってねって言われるんですけど、どういう意味やと。
気持ちの応援なのか、お金買うよっていうことなのか、支援するよっていう意味なのか、
全然わかんないですよ。
でも応援するよって言われたら、ありがとうございます。
いくらですかとは聞けないわけですよ。
ありがとうとかで言える。
それ困ってたりとか、全然ノーリアクションだったのに、
それこそ急に2週間後、メール、DM送ったら2週間後とか10日後ぐらいに何の言葉もなしに、
2、3万入れてくれたりするのが、一番びっくりするし楽しいし嬉しい。
あの人はくれない、しょうがないかと思ってたのに、
24:02
何もリアクションないくせにいきなりポンと2万ぐらい入れてくれると、
すかなじでそうなるぐらい嬉しくなるんですね。
この人も応援してくれたみたいな。
これまでちょっと疑心暗鬼になっているのが急に逆転。
ほっとけ、この人。
でもストレートに感想を言うと疲れそうです。
心がすごい上下する感じですよね、ある意味ね。
でももちろん恨みもないし、ないのが当たり前だと思ってるんでいいですけど、
くれるだろうなぐらいはやっぱり思うんですよ。
この人はね。
難しいですね。
最後までくれなかったりする可能性もあるし。
なんか忘れてるとか、いろいろ事情はわかんないですけどね。
本当にやろうと思ってたけど、やれてなかったなのか。
でも聞けないですしね、それももう。
クラファンの戦略というか考え方の話に戻ると、
前のカレーペーストとは違って、今回あえて高単価から始めてる。
最低でも5000円からスタートにしてるんですけど、
前とかは1000円とかのただ応援パターン、メールでありがとうって言うだけですみたいな。
で、やっぱりキャンプ場自体が高単価なので、
あんまりただただ安い1000円とか集めても、
結局何の応援なのかもわかんないし、
気持ちで応援してくれる人はいるかもしれないですけど、
キャンプ場にはなかなか来てくれないだろうなと思って。
めちゃくちゃ迷ったんですけど、
今回は形があるものを送るわけじゃないので、
ちょっと5000円から始めてみようって言って、
それでも応援してくれる人がいてたくさんありがたいと。
でもやっぱりいろんな戦略があると思う。
今回めちゃくちゃお金が欲しいのは欲しいんですけど、
でもやっぱ1万円あった原因というか、
クラファンやろうとした決意した理由は、
ミッチテラスとして一つの事業の旗を立てる。
ということをちゃんと知らしめることが目的なので。
簡単に言うとプロモーションなんですけど、
ただ一般的なプロモーションっていう理由もそうなんですけど、
自分を知ってる人たちに対しても、
農業やったりカンボジアやったりバーッとしてますみたいな。
キャンプ場の山浦って言われたいわけでもないんですけど、
まず一つ、ミッチテラスはキャンプ場をやってるんだっていう旗を掲げよう。
そのためにクラファンをやることで、
応援をいただけるっていうのはもちろんそうですし、
相手にこれを始めたんだなっていうことを伝える理由ができる。
27:00
ただただ無意味にDM千人とかに、
キャンプ場始めました?みたいなのもできるんですけど、
理由付けプラスお願いもできるんでとか、
要は巻き込むことができる。クラファンやることで。
それとして使ったっていうのが今回の大きな要因ではあります。
前のカレーペーストは完全に販売だったんで。
販売ですけども、なるほど。
旗を立てて、ちょっとだから、
まあ選挙じゃないですけども、
ちょっと近いですよね。立候補して。
いやでも頼み方が選挙に近い。
ですよね。
選挙に近いというか、選挙頼むあれでもないんですけど、
なんとなく皆さん想像するかなっていう感じじゃないですか。
なんかそっちのほうがすごい今イメージにつきました。
で、旗を立てて私は立候補しますという。
で、もし政治的な活動を始めましたって言っても、
あ、そうですかっていう、頑張ってくださいぐらいだと思うんですけど、
やっぱり立候補します。投票してくださいっていうことによって、
ちゃんと伝える理由ができるし、
相手に対して投票してくれるのかしないのかっていうのを、
ある意味問うというか、
そこの大変さというか、しんどさもすごい今感じたとともに、
でもやっぱりそれをちゃんと得るから仲間を集められるみたいな、
なんて言うんですかね。
今後も繋がり続ける仲間とかも、
そこから生まれてきたりするんですかね、やっぱり。
いや間違いないと思っていて、
例えば旗を立てて、山原とにかくキャンプ場を持ってるよ、
ナルセンヘイベンの土地を、農業を持ってるよということで、
インプット立てたらその人の周りとかが、
なんかちょっと広い土地、草原とかで、
ロケーションいいとこないってなったら絶対に、
こんだけクラファンで30日戦い切ったら、
もちろん成功とかしたりすると、
なんかじゃあ悔いは刺さるので、
そうですね。
その時にまたネタとして使ってもらえたりする。
確かに。
でもめちゃくちゃ価値あるなと思っていて。
そっちにこそ価値があるかもしれないですね、長期的に見るとね、やっぱり。
お金は結局、クラファンサイト側にも20%近く持っていかれますし、
今回ちょっとあんまり時間がなかったんで、
ちょっとクラファン応援する会社にも応援お願いしていて、
そちらに一応支払いはあるので、
一番できるんであれば、
自分でクラファンやったほうが本当はいいんですよ。
要は自分でファンディングしたほうが手数を一切取られないんで。
もうこちらにお振り込みくださいというか、できなくはないですよね。
でもそれだとやっぱりそれ以上にはならないんで、
クラファンサイト使う理由ってやっぱこのプロモーションになるっていうのは、
30:00
自分が知らないところまで一応目が届くっていう意味で、
今回お金入れてなくても、
見てる人はもう数千人とか平気で超えてるんで、
それだけでも十分価値があるとは思ってるんで。
数千人が自分の立ち上げたばかりの事業のことを認知してくれるってなかなかないですね。
そういう意味でクラファン使うのがいいかなと。
なるほど。
ごめんなさい。
ちょっとこれは聞いていいのかわかんないんですけども、
クラファンを支援する会社っていうのはどういうことなんですか。
要はもう簡単に言うと、
ライティングとか写真とかの構成、
要はクラファンページの構成とか、
サムネイルとかを全部作ってくれて、
クラファン始める前から、今こういうタイミングですよとか、
そろそろこういうふうにしたほうがいいですよ。
したほうがいいよみたいな。
みたいなアドバイスをちょこちょこくれて、
そろそろじゃあ俺メッセージ出しましょうかとか。
はいはいはい。
そうすることでちょっと管理が緩くなるんですよね。
自分の。
なんか僕キャンプ場も常に今準備してるので、
もう100%全部やるっていうのともう手が取れないですよね。
もう大変じゃないですか。
はいはいはい。
で、外中で一個一個がライターはこの人、
確かに確かに。
デザイナーはこの人とかもうやってられない。
写真この人に頼んでとかやってると。
はいはいはい。
なんでもうひとまとめにして、
写真に関してはキャンプ場自体まだ運営はしてないので、
過去の使った例とかをいろいろかき集めながら、
そこで出してみたいな感じ。
それでそうですね、
そういう会社に頼むと、
たぶん平均だと20万以上とか、
プラス集まった額の何パーとか。
何パーセントみたいな。
ちょっと比較的安いタイミングで頼めたのと、
社長を直接紹介してもらったのもあったので。
はいはいはいはい。
ちょっといろいろ優遇してくれてるのか、
優遇してくれてるのかちょっとわかんないですけど。
なるほどなるほど。
まあでも良かったなと思ってますね。
でもね、ある意味本当大変なので、
クラファンって知り合いに一人一人お願いしに行くとか、
実際に商品だったりとか、
今回で言うとキャンプ場の整備とかもある中で、
もう書いたり写真撮ったりとか全部やってたら、
本当に手が足りないので、
そういう意味では選択肢としてそういう、
第三者の方に協力をお願いするっていうのは全然、
それもむしろ一つのティップスだなと思いました。
もちろんクラファンサイト側も担当者がつくので、
直接もやってはくれたりはするんですけど。
どうなんすか?
でも、
あっちはもちろん責任は持たないんで。
ああ、そういうことか。
ただクラファン会社だと、
自分たちもお金になるので入れば入るほど、
やっぱり一応積極的に動いてくれるっていう部分では、
33:00
良かったなとは思ってますね。
キャンプファイヤーさんの方でも支援があるんですか?
担当者がつくので、
今こういう、
こうすればこれが一般的な勝ち方ですよみたいな、
マニュアルは全部くれるんですよ。
マニュアルがあるんですね。
できるかできないか。
今このタイミングでこうしておくと成功する確率がガンと上がります、
統計的にみたいなのは。
全部データでもらえるんですけど。
そうなんですね。
もらえるっていうか、
キャンプファイヤーのサイト調べれば、
ブログ的に全部出てくると思うんですけど。
そうですよね。
それをやりきれるかっていうところ。
彼のときはほぼ自分にとって初めてだったんです。
その前も一回、
クラファンなんて誰も聞いたことないときに一回やったことあるんですけど、
お願いしますって電話した相手から、
面倒くさいので元気で渡させてくれぐらい、
信号してないときですね。
ログインハードルがすごかったわけですよ。
今はもうLINEでもFacebookでもGoogleでも何でもいけるんで。
なるほど。
なんで、最後言うと、
もしクラファン挑戦したい人がいるのであれば、
前回のカレーペーストで50万目標で250万ぐらい集まって、
今回だともう50万目標で100万超えて200%は行って、
共通項としてはDMを1000件以上は送ってるっていう。
この大事なところですよね。そこがね。
カレーのときは2000件以上送ってます。
カレーのときは本当に無駄打ちが多いって感じたんで、
でもやらなきゃ。
やらなきゃいけないと。
今回は角度高いところばっかり送って、
さすがにこの人は名前も会社名も顔も一切思い浮かばん人には
送ってないですね、今回。
なるほど。
でもやっぱりそれは本人じゃないとできないですもんね。
その信用というかね。
外注できないですもんね。
名刺で渡してやってもらうことはできるかもしれない。
それはでもあんまりよろしくなそうですもんね。
全く多分効果はないです。
SNS系のFacebookとかLINEとかの登録者の皆さんには基本送っていて、
ただこの人からもらうのは忍びないとか、
逆にこの人にもう一回言ったら完全に切られそうやなとか、
そういう人には送られなかったりしてるんですよ。
でもやっぱりそういう人が勝手にFacebookとかで見て、
勝手に支援してくれたりもするのが、
その時は一番嬉しいですね。
はいはいはい。
なんかドラマがね、やっぱりありますね。
ありがとうございます。
ちょっといろいろクラハンの話も聞いたんですけども、
もうちょっと時間も最後なんですけれども、
今後、やっていきたいこととかあれば聞いてみてもいいですか。
36:02
ありがとうございます。
最初にも言ったとおり、最終ではないんですけども、
次のやっぱりやりたいこととすればカンボジアの授業をやりたいと思っていて、
カンボジアでやりたいことっていうのは結構もう定まってきてるんです。
現状、ラジオ的にはまだ言わないですけど。
はいはいはい。
なので一旦クラハンが終わり、キャンプ場の設備をしっかり整えて運営が始まれば、
お客さんを迎え入れて日々やることはあるんですけど、
それでも逆に時間はできるんですよ。一旦落ち着くので。
で、運営が始まったらもうカンボジアの準備で入ります。
なるほど。
そこに関してはクラハンというよりは、いわゆる投資家、エンジェルとか言われるような感じ。
なるほど。はい。
ちょっと企画書持って走り回ろうかなと。
今度は。なるほど。
はい。桁が丸がもう一つ二つ上を狙って。
上を狙って。はいはいはい。
何をするかは。
クラウドではないファンディングをね、するしでいかないといけないということですね。
はい。
ありがとうございます。
ぜひ、カンボジアに行きたい人もぜひ声かけていただければ。
なるほど。
現状も毎年1回2018年からコロナの2021年以外は毎年無理やりでもカンボジアには行っていて。
で、毎回お客さんはものすごい喜んでもらうというか。
まあ僕が言っても何のせいというかもないんですけど、ものすごいところにたくさん連れて行くので。
奇特なもしくはエクセントリックなカンボジアツアーをしたいときはぜひという宣伝をしています。
すごく行きざまを感じました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
今日は道テラス代表の山浦雅宏さんにお越しいただきました。ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
今回もお聞きいただきありがとうございました。
ちなみにこの番組は読むポッドキャスト働き方ラジオとしてノートでのテキスト発信も行っております。
ポッドキャストと合わせてぜひフォローをお願いします。
番組への感想はハッシュタグ働き方ラジオで投稿いただけると嬉しいです。
またコミュニティ運営、音声配信、その他企業広報などのテーマでセッションクルーと壁打ちがしたい方はお気軽に私、田中健次郎か純レギュラーりさにご連絡ください。
カジュアルにセッションしましょう。
それではまた来週。さよなら。
38:47

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