1. 田中健士郎の働き方ラジオ
  2. #153 「チーママ」というコミ..
2024-04-22 36:05

#153 「チーママ」というコミュニティマネージャーが支えてきたスナックの話(スナックみらぼ 鈴木良隆さん&吉田知紗さんゲスト回)

「メンターや先輩起業家が日替わりママとなるスナック」として神奈川県藤沢市で大人気営業中の「スナックみらぼ」を立ち上げ支えてきたお二人に、低迷期の苦悩とそこからの発展ストーリーをお話いただきました。コミュニティとして盛り上がり始めた裏に「チーママ」の存在あり。https://snack-melabo.com/
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働き方ラジオ始まります。株式会社セッション・クルー代表、働き方アバンジェリストの田中健士郎です。このラジオは、誰もが自己表現をするように情熱を持って働く、そんな世界を作る仲間作りをしていくポッドキャスト番組になります。皆さん、自己表現していますか?
はい、ということで、今日はですね、ゲスト回兼オフライン収録でやっております。今日来ている場所はですね、神奈川県藤沢市にあるスナックみらぼのスナックのバーで撮っているというところになります。
働き方ラジオ、ファンの方はもしかしたら覚えているかもしれないんですけれども、ちょうど1年半前ぐらいにですね、このスナックみらぼ発起人の鈴木さんに働き方ラジオに出ていただいて、まだ当時は立ち上げて数ヶ月みたいなところで立ち上がったばかりのスナックみらぼの紹介をさせていただいたんですけれども、
今日はですね、この1年半経って改めて発起人の鈴木さんとですね、あとはですね、ずっとこの2年近くでですね、チーママっていう立場でこのスナックみらぼを一緒に支えてきた吉田千里さんにも一緒に来ていただいております。ということで、鈴木ちゃん、千里ちゃん、よろしくお願いします。
はい、ということで、今日はこんな感じでオフラインでラフに始めていければと思うんですけれども、あと、鈴木さんの紹介を働き方ラジオで前回しているんですけれども、千里ちゃんは初の登場ですね。働き方ラジオで初だと思うんですけど、実は僕の幼馴染っていう形で、6歳からずっと友達という感じでですね、これ話し始めるとこれだけで数ヶ月ぐらいかかるんですね。
これまでの経緯は割愛するんですけれども、もともとおさなじみでずっと仲良かった千里ちゃんがこのみらぼのチーママになるよということを聞いて、かつけんちゃんってずっと呼ばれてるんですけど、けんちゃんがママやったらいいんじゃないっていうところでお誘いをもらって始まったのが、このつながりに実はなっていまして。
このスナックみらぼ、前回聞いていただいた方はわかるかもしれないんですけれども、どんなコンセプトかというと一番わかりやすいところは、このママが日替わりで変わるスナックということで、そこが非常に特徴的。
かつそのママたちが、ママって言うと女性かなと思うじゃないですか。それがですね、多分男性の方が若干多いぐらいで。
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おじさんママにビジネスの相談だったりとか、新規事業の相談だったりとか、趣味の話だったりとか、いろんなことを壁打ちできるスナックみたいなコンセプトでやっていまして、本当に確かにいろんな面白いママたちが毎日変わってきてくれると。
このスナックみらぼのコンセプトにもあるんですけれども、夢を語るみたいなことは大事にされていて、ここにスナックみらぼにフラッと来るとママがいて、実は僕こんなことやりたいんだけどみたいな夢を聞いてくれて、それだったら僕も似たような経験があるようだったりとか、こういうふうにしたらもっと実現するかみたいな話をできる場っていう形で
ずっとやってきて、最近なんかは本当に、もともとはママファンみたいな人が多かったと思うんですけど、みらぼファンみたいな方もどんどん増えてきたっていうのを、最近僕も一緒にやってて感じるなというふうに思っています。
そんなですね、この1年半でも大きな変化をしてきたみらぼについて、今日は改めて聞いていきたいっていうのと、あともう一つ大事な今日のタイミングっていうのはありまして、僕の幼馴染でもあるちいままのちさちゃんが、この度ちょっと海外の方に行くっていうことがありまして、みらぼのちいままを一旦卒業すると。
ということなので、このタイミングで一つの節目になるのかなと思うので、お二人に来ていただいたというような経緯になります。改めてよろしくお願いします。
完璧な説明で。
なんか補足とか、みらぼについて補足とか。
いやー、完璧。
あらー、素晴らしい。
ありがとうございます。
じゃあ、僕もね本当にもう1年以上ですね、ママをやらせていただいてたので、本当にみらぼの魅力みたいなものはすごくわかっているので、なんか説明できたかなと思うんですけれども、改めてですね、この1年半というか、みらぼを立ち上げてからもうすぐ2年っていうところだと思うんですけれども、
立ち上げた経緯は前回聞けたので、今日はですね、このやっぱりやってきて苦労したこととか、いろいろあるんじゃないかなと思うので、ぜひそういうエピソードだったりとか、何が大変だったかとかをちょっとザックバラに聞ければなと思っております。
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そうですね。
ちょうど1年前ぐらいに田中さんを収録させていただいて、その時は暗黒期。
暗黒期だったんですね。
1年間、オープンして1年ぐらいは結構潜ってたなって感じが。
やっぱりどうやってうまくいくのか、ちょっとわからないみたいな。
一つのきっかけは、田中さん含め原島さんが入ってきて、コミュニティとは何ぞやみたいなのを、すごくお二人中心に体現していただいたのが、私の中でも、チームアームの千田さんの中でも、千田さんは最初から思い描いたかもしれないんですけど、
僕の中では、よくビジネスとコミュニティの違いみたいな話を聞いて、だいぶ最初はビジネスの、ビジネス寄りのことを考えてたんですけど、
コミュニティ、形のないコミュニティってどういうものかみたいなのをすごく見せていただいて、自分たちが作りたいのはこういう形なんだなっていうことがすごくわかってきて。
それで何でしょうね。振る舞い方っていうとちょっと大きいかもしれないけど、身構え方みたいなところはだいぶシフトチェンジをしていった感じはしますね。
めちゃめちゃミラボ自体が変化してきたっていうのもあるんですけど、鈴木さん自身が結構認識が変わって。
めちゃめちゃ変わりましたね。ほんとお二人の加入がすごく大きいっていうのは、結構もうブレイクするポイントかなっていうのはあまりあって。
もしかしたらそれを見ていて、つさちゃんが僕を呼んだ可能性もあります。
それは、そうだね。後から聞いたらそうでしょうね。
操られてました。
つさちゃんって昔からそうで、でもそれをすごく戦略的にやっているというよりも、結構感覚で、なんか今この人が必要な気がするっていう、たぶんこんな感じだよね。
風を吹かせてくれる感じがして。
実際田中さんと原島さんと3ヶ月ぐらい間空いてるんですけど、その間田中さんが2回参加してくれて。
田中さんのファンの人の距離感とか、田中さんがファンっていうか、来てくださるお客様に対しての接し方みたいなのが、だいぶこういう接し方が。
まずナチュラルって言いながら言ってるんで。
09:00
ナチュラルだから、あんまり戦略的にやってないので、わからない部分もあるんですけども、どういうところが、先ほどのビジネスとコミュニティみたいな話もあったんですけども、
たぶん聞いてる方も、その違いって何なんだろうっていうところはあると思うんで、その辺もうちょい教えてもらった方が。
教えてもらったの田中さんだから。
僕がーって。
これでね、言うとだいぶ、もともとビジネス寄りだったのが、コミュニティも混ざってきて、ちょうどいい感じに混ざってきてる感じは自分の中ではあるんですよね。
Megaboでもママによって、ビジネスに寄ってる日もあるし、コミュニティに寄ってる日もあるし。
それがお客さんが自分のタイミングとか、タイミングですね、タイミングで自分がビジネス寄りの話をしたいときはこっちのママに。
あと人のつながりを作りたいときはコミュニティショップっていうところが、だいぶこう混ざっていい感じに面白くなってきたなっていうのは、1年経ってから。
そうですよね、多様性が生まれたというか、そういうところあるのかもしれないですね。
確かにビジネスとコミュニティみたいなところで言うと、ビジネスっていうのは根本的には投資リターンみたいな話がまず資本主義の原則としてあって、それをより個人に近づけていくと、いくメリットがあるのかどうかというか、
言ったこと、自分の時間を使ってそこに行ったことで、どれぐらいの自分のベネフィットというか利益があるのか、それをお金に計算すると払った分だけ返ってくるのかみたいな、いわゆるコストパフォーマンスだったりとかそういう世界観だと思うんですけど、
その世界ももちろん大事なんですけど、意外とコミュニティ、確かに僕の会とかは、じゃあ今日ミラボで1日数千円使うから、でも来た分1万円ぐらいの価値があるなと思って来るかというと、そうじゃなくて、何で来るのかっていうと、
例えば、田中ママと話したいという純粋な気持ちとか、これが一見僕のファンみたいに言っていただいたんですけど、そうじゃなくて、僕が開催する場に行きたい、そこで仲間と会えるみたいなことがすごい価値で、
本当に友達と飲み会に行くとか、あとはよくコミュニティだとオフ会っていうんですけど、本当にミラボっていうのが、今僕ライターゼミっていうコミュニティをもう3年ぐらいやってるんですけど、今ミラボはどうなってるかっていうと、
ライターゼミのオフ会の定期開催される場みたいな感じで、いつも仲間が来てくれて、じゃあその人たちが1回何千円払う価値をリターンをもらいに来てるかって、全然そういう感じじゃなくて、ここにいること自体が豊かだから、
12:11
行きたい、会いたいみたいな気持ちで繋がっているみたいなところは、根本的には確かにあるのかもなぁみたいな、そういうところですかね、大きなところで言うと。
改めて勉強させてもらいます。
どちらもあると思うんですけどね、やっぱり最初のきっかけで初めて来る方やっぱり何かしら持って帰れるんじゃないかっていうのもあると思いますし、
ビジネス寄りの人でもだいぶビジネスコミュニティみたいなのが出てきたのがあって、セラさんの人とかがだいぶ壁打ち道場っていって、文科生を集めて、
月1回必ず仕事の進捗とか、報告、アウトプットする場を設けて、今月1ヶ月何するみたいな目標を立てるということで、
割と緩いんですけど、しっかりやりながらお尻を叩いてくれるような。
あと自分で宣言するので、やらなきゃいけない、みたいなところのコミュニティっていうのができてきてるんですけど、
それがだいぶビジネス色強くなるかなっていうところも求めつつ、また違う派生がかなりできてきて、仲間意識みたいなのができてきたのかなっていう、
同期の方たちが。お互いにフィードバックもすごくなってきて、
雰囲気がいいですよね。
文科生っていうのができて、ミラボっていうプラットフォームを使って、
本当に一つの学びの場というか、みんなで成長していく場みたいなのができてるのかもしれないですね。
そうですね。
コミュニティを何で集めるのかみたいなのはいくつかあるような気はしてて、
学びとか、あと自己成長とか、あとは趣味とか、好きなもの、ファン押し勝つみたいなやつとか、いくつかあると思うんですけど、
やっぱり自己成長みたいなものもコミュニティをすごく作る非常に大きなポイントで、
成長とかも、何て言うんですかね、さっきの簡単な投資リターンっていう話よりも、
やっぱり成長すること自体が喜びだったり、すごく内側から来る喜びな気がするので、
そういうところでコミュニティがすごく強くなったりするのかなっていう。
そうですね。セラさんの日に参加してくださる文科生の方の中でも、
ミラボのことも好きになってくださって、他の日にも来てくれる方がいらっしゃるんですけど、
そのセラさんに来る時と別のママの時に来る時とやっぱりちょっと違くて、
セラさんの時はやっぱりちょっとスイッチが入ってるのか、
15:02
実はこの前初めてその仕事の話を、やられてる仕事の話を初めて聞いたんですけど、
こんなことしてたんだみたいなことを、でもやっぱりいつものとはちょっと雰囲気が違った感じですね。
いい意味での緊張感もちょっとあるというか。
そうですね。今田中さんがおっしゃったように、
自己成長みたいなところを求めて参加されてる日なんだなっていう。
だからその、なんて言うんですかね。
お金ではない、その何かを求めてコミュニティは集まるっていう。
普通のコミュニティって何かそれが学びだけだったり、成長だけだったり、
惜しかったりとかってあると思うんですけど、
ミラボってママの数だけ何に集まるみたいなのが結構それぞれ違うっていうのがすごい面白いし、
たまにそれが横でクロスするっていうのも面白いみたいな。
そうですね。クロスしてきてからじわじわと面白くなってきた感じが。
それまでは結構単体だったものが、クロスして横に。
クロスし始めた何かきっかけというかもあるんですか。
やっぱりコミュニティマネーさんじゃないですか。
コミュニティマネージャーの問題が。
なるほど。これねちょっと今日実際は聞いてみたいなと思ってたんですけども、
僕もですね、ミラボを俯瞰してみて、
コミュニティマネージャーはチーママのチサちゃんなんじゃないかというのをすごい思って、
僕もいろんなところでコミマネ、僕自身もコミマネやってますし、
いろんな方の話を聞くんですけども、
もちろん鈴木さんはお気に入りでリーダーでなんですけれども、
実はそのコミュニティをうまーく裏で動かしてるのはチサちゃんなんじゃないかっていうのはちょっと僕も思ってて、
そういう意味でチサちゃんはミラボでどんな存在だったのかみたいなのを聞いてみたいなと思って。
僕がいなくなっても回るんですけど、彼女がいなくなったら終わるな。
やばいですね。それも後半で話したいんですけど。
それぐらい大事な存在だと。
私以上にいるお客さんを知ってるというか。
知ってる。
具体的にはどういう動きというかが、やっぱりさっきの横の垣根をなくしていくとか。
チサちゃんに聞いてみましょうか。
私?
無意識でやったところは?
ほぼ無意識なんですけど、でも一つ言語化というか言えるのは人に興味がありますね。
なるほど。
それに尽きるって感じかな。
人に興味があるから。
つまり、ママの回だったらママとたくさんコミュニケーションを取って連携するとかじゃなくて、
18:06
お客さんにも興味がある。その日来てくれた。
そうですね。
この人は何を求めて来てくれたのかなっていうのをかなり観察してるかもしれない。
それはビジネス的に言うとマーケティング視点だね。
完全に無意識です。
完全に無意識っていうのがまたいいんですけどね。
これがまたマーケティングでとかやり始めると、コミュニティだとちょっと冷めちゃう部分もあるんですけど、
もしかしたら今日のママよりも、あのママの方がもしかしたらこの人好きかもみたいなことを考えてるわけですね。
常にそういうことを考えてたかもしれない。
確かにそれはよくやってくださっていて。
僕の回にも、基本はライターゼミとか僕の知り合いの方が来てくれるんですけど、
だいたい数人、僕の知らない方とかもいるんですけど、聞くとキサちゃんが個別に誘ってるんですよね。
でも、とりあえず手当たり次第今日来てくれそうな人を呼んだんじゃなくて、
きっとこの人はけんちゃんに会わせると何かが起きるみたいなことを多分考えてやってくれたのがすごい分かって、
しゃべるとわーってなって。
そのエピソードの一つで言うと、司法書士の先生を連れてきてくださった回があって、
でも僕司法書士ってそもそも何やってるかもよく分かってないみたいな状態で、
こんにちはーって話してたら、
話してると司法書士というのは会社を起こすときにいろいろ登記をしてくれる人だと、
ああそういえばそんな聞いたことあったなぐらいの感じで、
でもその人すごいなんか通じるものがあって、
なんか司法書士なんだけどすごい感覚的な方で、
僕も割と感覚派だと言われるんですが、
すごい話があって、
その日はふわーって帰ったんですけど、
その1、2ヶ月後に僕はいろんなことが重なって起業しようって思ったんですよね。
その時に一番最初に思い浮かんだのがお客さんの司法書士の先生で、
あの人に連絡したら何とかなるかも。
ちょっと早く起業したかったのもあって、
ちょっと急ぎでっていうのをすぐ連絡したら、
年明けすぐに会ってくれて、
でもその1月中に登記をするっていうかなりスピード感でやって、
本当に無理を言っちゃったんですけど、
本当にその後もその先生と個人的に、
私たちは含めて遊びに行くぐらい仲良しになって、
なんかあの時に何か思ったときに、
あっ連れてきてくれたんだろうなみたいな、
そういうのが結構たくさんあって、
21:00
そういうことですよね。
無意識ですが。
本当にそれがお客さん同士も結構やってて、
今日あの人が来るから、
多分あの人を呼んだらここが仲良くなるんじゃないか、
みたいなことも考えて。
なんで知ってんのか。
すごいですね。
僕は両方知ってるけども、
僕はそこまで細かく声かけとかできてなかったんですけども、
多分感じて、
この人Aさんが来るって分かった瞬間に、
このBさんを呼んだらきっとAさんとBさんは仲良くなるだろう、
っていうのを多分考えてBさんにお声かけをしてて、
僕は当日普通にままやって、
今日この2人が来てくれたんで嬉しいなと思ったら、
やっぱり案の定めちゃ仲良くなってて、
すごい良いねとか言ったら、
ここに座ってほしかったんだとか言って、
やっぱり人を見て、
その人が何を求めているのかを感じ取って、
その人が来るとハッピーになれる会にお誘いする、
みたいなことが多分たくさんやってるんですよね、きっとね。
それがコミュニティマネージャー。
なかなかね、僕もオンラインコミュニティやってて、
コミュニティどうやったらうまくいくの?みたいなところで、
一番いつも答えてるのは、
一人一人が何をしたら嬉しいのかっていうのを知るみたいなことで、
意外と細かいんですけど、一人一人ワンワンみたいなことを、
今はちょっと僕一人でできないって言い出したら、
メンバーが一緒にやるよって言ってくれて、
最初入会して3ヶ月間月に1回ワンワンをするっていう面談をするっていうのを、
メンバーで今回してくれてて、
10人くらい手を挙げてくれたんで、
10人くらい新メンバー入っても一人に一人付けばできるっていう仕組みになってて、
その人たちが何を期待してるのかとか、
どんな趣味があるのかとか、
どういうチャンネルがあったら自分を出せるのかみたいなことを聞き出して、
結構教えてくれたりとかして、
それに合わせて、じゃあこのチャンネルが楽しいと思うよって、
やっぱり一人一人やってて、
そこにすごいコミュニティマネージャーのポイントがあるのかなと思ったりしましたね。
すごくよくママを見てますよね。
ああ、そっか。
すごく見てる。
この人が作る場がどんな場なのかみたいな。
そうですね。
ママを好きになって、ママをよく見て、
次、お客さんもよく見て、お客さんも好きになって、
このお客さんのことは思い、
24:02
このお客さんがどういうママとの巡り合わせだったら、
お互いハッピーかなっていうところをすごく、
多分直感的なのかもしれないですけど。
私はコミュニティマネージャーですって自覚すると、
一気に全部何もできなくなる。
その謎の面倒くささ。
コミュニティマネージャーとしてキャリアをかかってね。
そういうんじゃないんですよ。
いいですね。そのナチュラル感がいいんですけどね、またね。
確かにそれを策略的にやってますみたいのでやると、
またそれもちょっと違うのかもしれないので、
やっぱりそれをナチュラルにできる、
すたちゃんがチーママだったっていうのが、
大事なポイントだったのかもしれないですね。
ちょうど1周年、1周年、1年経ってくらいから、
少し加速してきた感じがしたんですよ。
で、ちょうどすたさんが入って半年も経って、
いろんなママを見て、
ママ2回以上、3回会見して、
で、理解して。
っていうのはかなり大きいポイントかなと思います。
すたちゃんの中でもその半年ぐらいで、
結構変化というかあった?
そうですね。早く結果を出そうとしてたんですよね、
最初の頃は。
意外にというか。
すごい痩せてた時があって。
その時がちょうど誘ったぐらい。
もがいていた頃。
もがいていた頃。
鈴木さんに、続けることが大事だからねって言われてて、
私がすごく短期的に早く結果を出そうっていう風にしていたら、
やり続けていれば。
やり続けていれば、そんな焦らなくても、
本当の成果というか、
結果はついてくるでしょってのを言ってくれてて。
いいメンターって感じですね、鈴木さんが。
そんなこと言ってたんだ。
すたさんに、自分にも言ったのかもしれないですね。
なるほど。
一緒に苦しんでいた感じだし。
そうだったんだ。最初の頃。
僕は一緒に苦しんでくれてる人がいるっていうのは嬉しかったですよね。
それは大きいですよね。一人だけじゃないっていう。
だいぶ自分ごとにはなってたね。苦しいと思っていた時には。
なかなかね、自分ごとになって一緒に苦しんでくれる仲間がいるっていうのはね。
そこから、もうちょっと長い長い目で見てもいいよって言われながら、だんだん。
でも今その話を聞いて、長い目でって言われたって話を思い出してみると、
27:01
やっぱその関係性が半年ぐらい経って、気付かれていって、そこから軌道に乗っていったっていうのは今思うとあるかもしれない。
みんなのことを理解して、お客さんのこともママのことも理解して、
スナックが終わった後、夜な夜なね、すたちゃんとの相談をね、乗るという。
そうですね。一回の壁打ち。
壁打ちもやらせてもらって。
僕もそういうコミュニティに向き合うすごい機会だったので。
自分でやるコミュニティとはまたちょっと違うコミュニティに外から入る中で、
確かにすたちゃんも最初の頃大変そうだった。
それを乗り越えて、一人一人を理解して、
鈴木さんもビジネスビジネスみたいなところから、
ちょっとコミュニティとは何なのかっていうことが肌かんでわかるようになってきて、
変わっていったという感じですね。
なるほど。大きな変化が。
ちょっとここから最後に、そんなすたちゃんが卒業したということで、
これは大変なことですよというところで、
本音も含めて今後どうしていきますかって。
僕はミラボに関わり続けたいなと思ってますので。
ありがとうございます。
すごく大事な場ですし、
僕のコミュニティのメンバーとか僕の仲間も、
このミラボがあるっていうのはすごいありがたい。
定期的に仲間と集まれるし、
僕会をやるって言っても、場所どうする、企画どうしようかが、
誰を集めてとかっていうのは大変ですけど、
ミラボっていう場所があれば、そこに集まればみんないる。
すごい嬉しいと言ってくれてるので、関わり続けたいなと思うんですけど、
ミラボとしてこれからどうしていくみたいなのは、
今どんな感じですか、心境は。
Cママさん、トミマネさんに即人的になってたのは確かなんで、
それは変わりないんだろうなとは思っているんですよ。
なので、押すとチサさんじゃないですけど、
これから来てくれるCママさんも、
一つモデルがあってたっていうのができてから、
新しい人の個性を活かしながら、
Cママさんのよくあった動きをどんどん吸収してもらい、
徐々にトミマネさんになっていただいて、
自分も成長してもらうという感じですかね。
なるほど。
結果をすぐ求めないようにして。
大事です。
改善進化授業とかやっても大体そうです。
30:01
当てるといいことないからね。
なるほど。でもやっぱり、
2年前にCママを探してた時の改造とはだいぶ違いますね。
だいぶ違いますよね。
どういう人が必要なのかっていうのが、
その時はたまたま、
なんでチサちゃんを、
求人媒体で応募してくれて。
私はその日に撮ってもらおうと思ってアピールしたの。
その日に鈴木さんを撮ってくださって。
それを社内で言ったらすごい怒られた。
でもピンときたんですね、お互い。
そこはちょっと第6巻なのか、
感覚的なものもあったのかもしれない。
鈴木さんも実は意外と感覚派なんじゃないかっていう気が。
かなり感覚派ですよね。
かなり直感ですよ。
直感じゃなくてミラーボー始めてないですよ。
もしかしたら後付けでいろいろやる理由は考えて、
割と直感だったんじゃないかという気持ち。
作りたいのが変更して。
こういう場を作りたいっていう夢というか妄想がきっとあったのかな。
やっぱり鈴木さんの直感と思いみたいなのは、
ここまでこのミラーボーを作って、
そこにチサちゃんがいたことで、
コミマネがいたことで、
それが思っていたものに近づいてきたっていうことなのかなと思うので、
新しいチーママさんもきっと個性を生かして、
またいい場になっていくんじゃないかなと思うので、
僕も応援していきたいなと。
一応その前に、
鈴木さんはオフラインでは一応しがってまって、
そうですよね。
引き続き5月もオンラインでおかかりをいただこうと思います。
オンラインチーママ。
なるほど。
実はですね、
僕もテッションクルーで会社を立ち上げたんですけど、
主にオンラインのコミュニティ運営とかをお手伝いとかもするんですけれども、
オンラインでもコミマネはできるというか、
むしろこれからめちゃくちゃ需要があると思うので、
コミマネとか言わないほうがいいですよね。
やめよう。
やめよう。
チーママ。
チーママでちさちゃんはちさちゃんで、
それは置いといて、
でも本当にこれからオンラインで人と人をつないで、
そこにやっぱり人をつなぐコミマネ的な、
その一人一人がどういうことをしたいのか知って、
やっぱりオンラインでもこの人が何を求めてるのかって、
普段の投稿とか見てれば結構分かるので、
確かにそういう意味だと、
オンラインにちさちゃんが居続けてくれるっていうのは
めちゃくちゃでかいかもしれないですね。
そうですね。
現場を知ってるときにやってもらうという。
33:00
そこまでそんなに焦ってない理由は特に。
そっか。
なんか、
テンパってるかもしれないですね、
もうそこまででなくなったら。
なくなったら。
ああ。
なんか、
神様が見守ってくれてるみたいにも
なんか安心感ありますよね、それは。
そうですね。
いいですね。
でもね、海外に行かれるんですけど、
たまに帰ってきたらね、
なんかフラッと。
そうですね。
もう凱旋ちいまま。
凱旋ちいままないと。
ないと。
めっちゃいいですね、それ。
そうですね。
やるのは、
ちささんのはオンラインで盛り上げていくと。
あとは、
プログラムみたいなのをちょっとやっていこうと思ってて。
それは夜じゃなくて、
日中の話なんですけど。
日中。
フラボのお客さんでは、
ゼロイチの総領者の方よりは、
総領したけど次のステップとか、
次、飛躍したいけどきっかけどうしようみたいな方が
お客さんがかなり多いんで。
そこの層向けに
カリキュラムというか、
少し組んで。
学びの場みたいな。
そうですね。
それも何でしょう、
ゴリゴリなビジネスっていうよりは、
ちょっとソフト部分にフォーカスしたいと思ってて。
それが何でしょうね。
当時起動したときの思いを、
もう一度思いながら振り返られるような。
大事ですね。
バイパーを作っていくっていうのを、
今計画していく感じですね。
気が付けば会社を運営するためにやりたかったことと、
ちょっとずれても一生懸命必死にやってて。
そういうのってやればやるほどうまくいかなくなったりとか。
するのでもう一度原点に戻るとか。
そうですね。
めっちゃ大事ですよね。
サイネンビズキャンプみたいな名前で。
面白い。
そういう新しい挑戦もこれから。
今年度中にできたらいいっていう感じで、
今ちょっと設計やり始めてますね。
いいですね。
ぜひそれがまたリリースされたときに、
また僕も手伝えることがあるかと思いますので。
ありがとうございます。
ということで、
今日はSnackMilabを発起人の鈴木さんとチーママですね。
これからもオンラインチーママとして活躍いただく、
鈴木さんに来ていただきました。
今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
今回もお聞きいただきありがとうございました。
ちなみにこの番組は、
読むポッドキャスト働き方ラジオとして、
ノートでのテキスト発信も行っております。
ポッドキャストと合わせてぜひフォローをお願いします。
番組への感想は、
ハッシュタグ、
働き方ラジオで投稿いただけると嬉しいです。
またコミュニティ運営、音声配信、
その他企業広報などのテーマで、
セッションクルーと壁打ちがしたい方はお気軽に、
私、田中健次郎か純レギュラーりさにご連絡ください。
カジュアルにセッションしましょう。
それではまた来週。
36:00
さようなら。
36:05

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