1. 田中健士郎の働き方ラジオ
  2. #159-1 できないことに挑戦で..
2024-06-18 25:31

#159-1 できないことに挑戦できることが嬉しい。55歳からサックスに挑戦(バリュークリエイト 三冨正博さんゲスト回前編)

・最近ワクワクしていること
・サックスにハマっている理由
・ワクワクとできるの2軸マッピング
・できないことに挑戦できることが嬉しい
・自己表現はワクワクすることに向き合うこと
・環境順応型知性、自己主導型知性、自己変容型知性の3つの知性
・50代で天命使命に気づく

▼三冨正博さんプロフィール
1987年アーサー・アンダーセン東京事務所に入所。
1991年から9年間、アーサー・アンダーセンのサンフランシスコ、シアトル、アトランタの3拠点で公認会計士として経験を積む。
2000年に日本に帰国、ベンチャー企業でCFOとして部門を統括する。
2001年株式会社バリュークリエイトを設立。
ベンチャー企業から大企業まで企業の規模・業種を問わず、経営者に企業価値創造の視点を提供している。
現在、慶應義塾大学大学院経営管理研究科非常勤講師及び株式会社SUMCO社外取締役を務める。
日本・米国公認会計士。
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はい、ということで、今日も控室からやっていきたいと思います。イタリアのりささん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
いやー、なかなか今日もね、楽しかったですね、収録。
楽しかったー。ずっと笑ってた。
結構、りさが画面越しで、あのね、ずっと笑ってたのを見ながら。やっぱりね、今日のゲスト面白かったですね。
面白かったですね。どなたですか?
2回目の登場ということで、株式会社バリュークリエイトの三冨さんですね。
で、いただいたんですけども、三冨さんといえば、今年の頭に、チェットにも出ていただいたと思うんですけども、
チェットと2人でバリュークリエイトをね、創業したっていう話も結構このラジオではしているので、
このバリュークリエイト絡みの回って結構たくさんあるんですよね。
いいね、いいね。じゃあ、聞きどころ、今日の。
そうですね。やっぱり三冨さん、ワクワクの人。で、じゃあ、今何にワクワクしてるのってところで、
サックスにはまってるって話はね、非常に面白かったですね。
で、やっぱそれ以外は、非常にですね、キャリアの話とか、組織開発とかに興味ある方にはめちゃくちゃ刺さる内容なのかなと思っていて、
やっぱりこの先の未来、今ね、AI時代なんて言われてますけども、社会がどういう風に変わっていくのかっていう話、
サイニック理論っていうオムロンのたていしさんが作った理論なんか知ってる方もいると思うんですけども、
この辺の話も絡めて、これからどうなっていくのか、会社組織はどう変わっていくのか、
人の働き方はどう変わっていくのかっていうことをワクワクしながら想像できて、
ときどきみとみさんの発言が面白いっていうね、そんな会になってるかなと思います。
はい、みとみさんの未来の仮説がいろいろ聞ける会になってます。
はい、いいですね。なので未来にワクワクしたい方は非常に楽しんでいただける会かなと思うので、ぜひ聞いてください。
では、タイトルコールいきましょう。
はい、お願いします。
働き方ラジオ始まります。
株式会社セッション・クルー代表、働き方エヴァンジェリストの田中健次郎です。
このラジオは誰もが自己表現をするように情熱を持って働く、そんな世界を目指す仲間づくりをしていくポッドキャスト番組になります。
皆さん、自己表現していますか?
はい、ということで、今日はゲストとして、株式会社バリュークリエイトのみとみまさひろさんにお越しいただいております。
今回2回目の登場という形になります。みとみさん、よろしくお願いします。
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よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。
この働き方ラジオでは、ワクワクとできるのに軸マップという概念は、たぶん2、3回取り上げさせていただいたりとかもしていまして、
この働き方ラジオを昔から聞いている方だと、みとみさんのことはご存知の方も結構多いんじゃないかなと思うんですけれども、
実際ですね、114回というところですね、ちょうど2023年の頭に1年半前ぐらいですね、
一度みとみさんには出ていただいているので、みとみさんのことをもっと気になるという方はですね、またこの114回もぜひまた聞いていただければなというふうに思います。
ということで、今日はですね、みとみさんとちょっといろんな雑談ベースでいろいろお話ができればなと思っておりまして、
やっぱりみとみさんの一番のキーワードとしては、一つはやっぱりワクワクとできるっていうところで、
ワクワクすることをすること、ワクワクしないことを縦軸で、横軸をできないこと、成果が出ないこと、成果が出ること、できることっていうね、
その二軸で自分が普段やっていることだったりとか趣味だったりとか仕事とかをプロットしていくっていうね、考え方で、
これ実は僕運営しているライターゼミでも、もう何ヶ月かに一回みんなでやったりとかしているんですけども、まさにそれの提唱者でありまして、
今日はですね、みとみさんが最近ワクワクしていることとか、ワクワクし始めたことなんかもですね、いろいろと聞いていければななんて思っていたりします。
あとはみとみさんといえば、ハマるっていう表現もよくされていて、それも多分ワクワクすることで、まだ100%できるっていうところには行ってないんだけれども、
ハマっていることみたいなことも結構いろいろ出てくる方かなと思うので、そんなところもですね、聞いてみたいなと思うんですけども、最近はどんなことにハマられていますか。
最近っていうとちょっと昔になりますけども、この5、6年ぐらいはサックスにハマってですね、地道にサックスを練習しているのはやってますね。
なるほど、じゃあもうそれはもう趣味というか。
趣味ですね。
活動としてやってるんですね。
そうですね。
もともとなんでサックス。
もともとですね、サックスの前にまだもう1個ありまして、もともとカラオケがですね、ワクワクしなくてできないっていう左下にカラオケがありまして。
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左下にワクワクもしないっていうね。
ワクワクしないしできないところにカラオケがありまして、左下ちなみに試練なんですね。
かたや仕事は右上で感謝のところにやってですね。
仕事してると年に1回忘年会がありまして、忘年会には漏れなく二次会がついてきて、その二次会では漏れなくカラオケがついてくるっていうそういう形でですね。
それをカラオケをずっと避けようとしてるんですけど、なぜか知らないけど歌わされるということをしてまして、そのたびに左下がうずくような感じですね。
試練ですよね。
そう、まさに試練な感じで。
ところがある年に右上の仕事をやめようかなと思ったんですよね。
なぜか漏れなくカラオケがついてきちゃうから、カラオケから逃げるためにはそもそもこの仕事をしないといいじゃないかなと思ったんですけど。
さすがにそれは違うんだろうなと思って。
それで初めてカラオケに向き合おうと思ったところ、カラオケにはまってしまいまして。
左下から左上かなり上の方に行ってしまいまして、カラオケを3年ぐらいはまってやってたんですけども。
左上から右上に行って右の真ん中くらいに起こってきたときに、左上が深々になっているなと思ったらある一つで作奏やろうと思ったのが作奏やるきっかけですね。
ちょっとまたワクワクとできるのはおさらいをしながらという感じなんですけども、ワクワクとできるではね、まず自分がまだ成果が出なくてもワクワクすることというところで、
左上のものに取り組んでいくと、だんだんワクワクの風に乗ってワクワクしていればできる方にちょっとずつ右に進んでいって、
右上の非常に感謝が生まれるような素晴らしいところに行ったりするんだけど、
ずっとやってるとやっぱり人間って変化していくので、ワクワクができるんだけどワクワクが落ちていくっていう、そういうカーブがですね、
辿っていくっていうところで、今の話だとカラオケはちょっとびっくりしたのは、下から始まったっていうのはかなり驚きだったんですけど、
そこから上に、左上に行って、右上に行って、ちょっと下がってきたっていうところで、
なんか左上最近あえてるなぁと思ったらポンとそこに入ってきたみたいな感じなんですね。
なるほど。
それがきっかけでワクワクを始めました。
じゃあそこはもうたまたまというか、それがもしかしたらトランペットだったり、別のギターだったり可能性はあったわけですよね。
そうですね。いろんな可能性がある中で、サックス思いついたので、サックスやろうと思ってですね。
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はまってる感じでしょうね。
なるほど。今じゃあ結構もう5年やってるんで、だいぶやってきてるってことじゃないですか。
一番最初は音符が読めなかったんですね。
はいはいはい。
楽譜が全く読めず、音符も数えないかわかんない。
これはド、レ、ミ、これはミだみたいな。
そういうような感じで、それがわかっても今度サックスを何を押したらミが出るかもわかんないじゃないですか。
ミを押してもミが出ないみたいな、そういう感じからスタートしてたので、
ボケ帽子みたいなそんな感じでしたね。
そんな。
なんかボケ頭を使ういい時間だなみたいな。
これは何だこれは、これはファだみたいな。ファはどうやって押すんだ、みたいな形でやって。
あれ押しても出ないぞみたいな、そんなようなことを、しどろもどろのことをやってるうちに、でもそのうちに音符が読めるようになってくるんですね。
はい、読めるようになったんですね。
これは別に僕じゃなくて人間がすごいなとだから思いました。55歳から始めたのに、やってくると音符が読めるようになってくるっていうとかですね。だから結構面白いですね。
なるほど。今もまだハマっているっていう。
そうですね、練習曲があってですね、サックスのラクールっていうフランスの方が作られた50曲の練習曲1番から50番まであるんです。今22番をやってる最中で。
来年ぐらいには25曲、上巻の方が終わるんじゃないかなと思って。
そうすると下巻の方があと25曲ありますから、1年で3曲ずつやってくると9年ぐらいかければ終わるかなと思って。
そうすると70ぐらいの時には、仮説的には70歳の時には50番まで終わってるかもしれないっていう妄想ですね。左上45とかの妄想を持ってるという。
妄想で、なるほど。そういう50個セットになったものを端からやっていくっていうのは結構サックスだとよくあることなんですか?
ごめんなさい、全然わかんないですね。先生がある日突然この本を買ってくださいって言われて。
まだ当然音符も読めなかったので、これ誰のために買ってるのかなと思って。見ても全然わかんないし、こんなの誰がやるのかなと思ったら当然僕がやるために自分で買ったわけですけど。
とてもこれをやるとは思えないっていうところかな。でも5、6年ぐらいやってると少しずつできるようになってきちゃうのが、人間ってすごいなと思いますね。
それはこうなんて言うんですかね、人に聞かせたいとかっていうよりも、コツコツと練習していくのが楽しいって感じなんですか?
12:08
全くできないところからやってくると、何でもそうですけど結局道になると思うんですよね。仕事でも何でも結局道になってくるなと思ってて。
左上から右上に行って右下に起こってきてまた次の左上に行くってくるくるくるくる回してるっていうのは結局少しずつ少しずつそこに道を切り開いてるってことなんだと思うんですけど。
仕事とかだとある程度これまでずっとハマってやってきたので、ある分野においてはかなり道を自分なりに意識してきたんじゃないかなと思うんですけども、
当然作詞に関しては本当に素人中の素人なので、それが楽しいです。だから仕事だともうありえないような未熟なことを作詞だとやってることで、
昔仕事でもこういうどうでもいいことが全くできない自分がいたなっていうふうに思えると、仕事でもできない人がいると優しい気持ちになれるみたいな。
なるほど。
多分作詞やってないとお前頼むよ、お前このぐらいできるのは当たり前だろうとかって思ってた自分がいたのに、作詞だと全然できない自分がいるから、
いやいや俺が作詞だったら全然できないんだからそんなこと言っちゃいけないみたいな、ちょっと心が広くなったような気がしますね。
なるほど、そうですよね。結構年齢重ねていくと仕事ももちろんできるようになるし、できないことに向き合うっていう経験が意識しないとなくなっていきますよね。
そうですね、日常どうしても自分ができるところを中心に物事って動いていくので、全くのど素人のところからやるってことっていうのはなかなかないじゃないですか。
だからそう考えるとすごくいい経験ですね。
そうですよね。なんか自分の得意なことにフォーカスしていこうとか、得意を伸ばすみたいな、それ自体はすごくいいことだと思うんですけど、
それがなんか得意なこと、できることしかやらないみたいなことにちょっと変わっちゃうと、できない段階をちょっと忘れてしまうっていうのはあるかもしれないですね。
そうですね、そういう意味で非常に面白い。
できないことを割とこう普段からなんとなく意識して探していくのは大事なんですかね。探すというか、アンテナを張ってるみたいな感じなんですか。
どうなんですかね。でもどっちかというと、全くやったことないこととか、誰もそんなことをうまくいくと思っていないようなことを、面白そうだから突進していこうというのはずっとやってきたような気がするので、やっぱりそういうところに関心があるのかもしれないですね。
でももともとは会計士だったんで、かなり堅い職業にいて、なるべく失敗しちゃいけないみたいな、そんなところにいたんで、これは面白いですね。
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なるほど。ある意味失敗してもいいというか、逆にできないことを楽しめるぐらいのもので、挑戦できる。
そうですね。もう本当そうですね。挑戦できることが嬉しいみたいな。
ああ、そっか。挑戦できることが嬉しい。
そう、挑戦できることが嬉しいという、極端に言うとそういうことなのかなと思うんですよね。
ありがとうございます。このラジオのテーマが、自己表現をするように情熱を持って働くっていうのを言ってるんですけども、
自己表現というものにたどり着いたのも、結構ワクワクとできるの、考え方とかにも結構影響を受けてたりとか、
割と内発的な動機でやりたいと思えることとかも、ついついやっちゃうみたいなことを、自己表現的な活動というふうに捉えてるんですけど、
三富さんにとっての自己表現とか、自己表現というものをどう捉えてるかでもいいんですけれども、そのあたり聞いてもいいですか?
もちろんです。あんまり僕は、自己表現っていうような見方は多分してないと思うんですね。
自分がワクワクすることがあったら、それに取り組もうっていうことはしてるけど、
今のお話を聞いてると多分、自分がワクワクすることに向き合うということが自己表現なのかなと、今お話を聞いてて思いました。
そうですね。ワクワクするものの中一つが自己表現なのかなっていうところが僕も思いますね。
そういう意味で言うと、タックスとかそういうことも含めて自己表現でもあるっていうかもしれないですね。
そうですね。
最近ハマっていること的な部分で、僕がいくつか気になっているキーワードがあったので、今日聞いてみたいんですけれども。
もちろんです。
一つは、自己変容型知性とか、自己主導型知性みたいなキーワードがFacebookの方で何とか出てきていて、
なぜ弱さを見せ合える組織が強いのかっていう書籍から結構発しているものだっていうところも読み取って、僕もちょっと読み始めたはいるんですけれども、
この辺りの話もちょっと今日聞いてみたいなと思って、どこがすごく面白いのかみたいなところですね。
そうですよね。
はい。
確かに。
この本は一緒にバリクレットを始めたチェットが紹介してくれた本でして、
読んでみたらいいよっていうふうに言われて、読んでみたところですね、大人の知性の3つの段階っていうそういうコンセプトが出てくるんですね。
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それで今言っていただいたように、環境純能型知性っていうのと、自己主導型知性っていうのと、自己変容型知性っていうその3つの段階の知性があるっていうようなことが書かれてるんですね。
これを読んだときに、さっき紹介いただいたワクワクとできるで、僕が第一の次元って呼んでるのが、ワクワクしないけどもやるっていう右下の方に向かう力を、僕は第一の次元って呼んでるんですね。
僕が大学入試に失敗するまでの僕の人生が第一の次元で、勉強したくないけど合格するためには勉強しなきゃいけないっていうことを毎日、
右下の方に進んでいく。それがこの本で言ってる3つの段階で言うと、環境純能型知性っていうのに該当するなと思ったんですね。
つまり依存、支持待ち、純能、忠実な部下、チームプレイヤーっていうようなあり方の知性を環境純能型知性っていうふうに呼んでるんですね。
これってある意味で、僕らが学校とかでそうあるべきだとか、あるいは社会に出てからもそうあるべきだっていうふうにすり込まれてきた知性だったと思うんですよ。
そうですね、学校とかでやっぱりこういうふうに振る舞いなさいっていうふうに言われたり、いい学校に入りましょうって言われてそれに目指したりとか、そういう環境が割ともうやるべきことを定義して、それに合わせて。
そうです、環境に純能するっていうあり方だから、多分これが世の中のスタンダードだったと思うんですね。
ところが僕は人生早々と大学入試に失敗してしまって、この環境純能型知性っていうのから移脱しちゃったんですね。
それで我が道行ってるうちにワクワク巡り合って、この本でいうと自己主導型知性っていうのをずっとやってきちゃったと思うんですね。
19歳から今40年ぐらい経ってますけど、19歳からやってったらワクワクをくるくるくるくる回していくうちにどんどんどんどん人生が面白い方向に行ってしまったと。
そうすると先ほどご紹介いただいたワクワクできると、ワクワクをどんどんどんどん研ぎ澄ましていくような、ワクワクを磨いていくような方向にどんどんどんどん行っちゃうわけですね。
なるほど。
しかも左上が右上に行く。右上に行くと何が起こるかっていうと世の中からもすごい認められちゃうんですよ。
21:00
そうですよね。右が成果が出る。
右が成果が出てるわけですから、自分がやりたいことやってたらそれが世の中から評価されちゃうっていうふうなことが起こるとやめられなくなっちゃうわけですよね。
左下だと自分がやりたくもないことで認められても人間は結局満足できないじゃないですか。
でも左上から右上で、右上のところで認められちゃうと自分がやりたいことをやっててしかもこんなに感謝されちゃうんだっていう経験はやっぱりこれなんか人間にとってはもう本当に困らなくなっちゃうようなものになり、
だからこれどんどんどんどんそっちの方向に行ってしまうっていうのが自己主導型知性かなと思ってまして、ここで言うと自立性とか問題解決機構とか自分なりの羅針盤と視点とかっていうようなことが出てくるんですよね。
だから僕はたまたま大学入試に失敗してやったけど、なかなかこの両者の間には結構大きなギャップがあるんじゃないかなっていうふうに思ってるんですね。
でも後でまた話すと思うんですけど、おそらく時代が今おそらくこの自己主導型知性の時代に入っちゃってるんじゃないかなっていうのが僕の仮説なので、これからはこの自己主導型知性っていうのが若ければ若いほど当たり前に皆さんがやっていくものであり、
僕らみたいな人間ももうこうだなと思ってるわけですから、多分社会もそういうふうに変わっていってしまうんじゃないかなっていうふうに思って、この自己主導型知性が僕たちの第三の次元っていう、くるくるくるくる回していくって話になってくるんですね。
最後のこの自己変容型知性っていうのがワクワクを追求していくと、50歳ぐらいになってくるとずっとワクワクしてるテーマに気づけるようになってくるわけですね。
落ちないってことですね。
ほとんどのテーマが右上から右下に起こってきて、次のテーマに行くって形でくるくるくるくる回してるのが人生だと思ってたんですね。
だから40歳ぐらいの時にはもうそれが人生だなと思ったから、40にして迷わずっていうのは講師が言ってるのはそういうことかなんて思ってたわけなんですけど、でも50歳ぐらいになってるといつまでもこの上にあってて、上にあるのが当たり前なんだけど、なんでこれ起こってこないのかなっていうふうなことに気づけるのが50歳以降で、
僕はそれが世の中で言われてる天命とか死命っていうのはそういうことなんじゃないかなっていうふうな仮説を立ててみたんですけど、怪しいじゃないですか、天命とか死命なんていうこと自体はかなり怪しげじゃないですか。
ミトミさんのずっと聞いてるんでもう言ってますけど。
皆さんは怪しげな人だからまあいいと思うんですけど、普通の人はかなり怪しいと思うんですよ。
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おじさんが真面目に天命とか死命とか語りだしたら、ちょっとこのおじさんとは縁がない方がいいかなと思うのが多分普通だと思うんですけど。
僕もだからその意味において天命とか死命とかっていうのは本を読んで知ってたけど、自分で語るってことはずっとしてこなかったんですよ。
まあなんかその客観的にそういう状態だよねっていうことはあっても、私の天命は?
自分の人生の中で自分の天命とか死命はこうだっていう言い方をする日が来るとは夢にも思ってなかったんですよ。
だから僕が言ってた時、いやこれ間違ってるかもしれないけど一応仮説としてこれを天命とか死命って今置いてみてますって言い方をしてたんですけど、
ずっとそれが変わらないから最近はもうさすがにもうそのものはなしでもこれ天命死命ですっていうし、相手の方に対してもそういうふうに言っちゃってるんですよ。
あなたその年齢でずっとそれがワクワクしてたら多分それはこの人生に生まれてきた意味ですみたいな、天命死命ですみたいなことを言えるようになってきたったんですよ。
だからそうすると、それを僕は第五の次元って呼んでるんですね。
この第五の次元とこの自己変容型知性っていうのが結構リンクしてるんじゃないかなっていうのが僕の仮説なんです。
ただこれはあんまり自信がないから、さっきと同じでこれはまだ仮説状態で、今絶賛検証中なんですね。
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