1. ものづくりnoラジオ-しぶちょー技術研究所
  2. #28 情報発信のその先へ!!これ..
2023-05-05 56:36

#28 情報発信のその先へ!!これからやりたいことを語る会【リヴィさんコラボ】

今回はものづくりnoラジオ初のコラボ企画


『ものづくりのススメ』のリヴィさんとのコラボになります!!


かなり長くなってしまったので全3パートに分けて投稿します。

第三弾も、リヴィさんとのパネルディスカッション。


トークテーマは、「これからやりたいこと!!」


です。是非聞いてください!!


ものづくりのススメ→⁠⁠https://rivi-manufacturing.com/⁠⁠

ものづくりのススメチャンネル→⁠⁠https://youtube.com/@rivi_h30⁠⁠

+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-information+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

ブログ: しぶちょー技術研究所(⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://sibucho-laboratory.com/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠)

Twitter: しぶちょー(⁠⁠@sibucho_labo⁠⁠)  ※ラジオの感想は『#ものづくりnoラジオ』タグで呟いてもらえると嬉しいです。

連絡先: sibucho.laboratory@gmail.com

00:04
どうも、しぶちょーです。今回も、ものづくりのラジオをやっていきたいと思います。
このラジオは、産業機械の技術者である私が、ものづくりに関するトピックを、主観を交えながらザックバランに紹介するラジオです。
小難しい技術の話はしないので、何か作業しながら聞いていただければ幸いです。
前回に引き続き、ものづくりのススメのリヴィさんとのコラボになります。
本日で3本目ですね。そしてこれがラストになります。
前回前々回と聞いてないよーって方は、ぜひとも前回前々回のポッドキャストを聞いていただけると、より楽しめる内容となっていると思います。
ぜひとも聞いてください。ちょっと長いですけどね。
今回もですね、前回に引き続き、リヴィさんと私のパネルディスカッションとなります。
50分以上、1時間ぐらいあるのかな?めちゃくちゃ長くなったんですけど、内容としては非常に充実した内容だと思うので、ぜひ最後まで聞いていただければと思います。
それでは行きましょう。
じゃあその続きで次のテーマに行きたいと思います。
これはブログ、今の流れから結構つながっているところはあると思うんですけど、今後ですね、お互いインフルエンサー的な立ち位置で活動して、その後何をしていくつもりなのかとか、どういうことをやっていくつもりなのかっていうのをテーマとして話していきたいなと思っています。
僕から先に言っちゃうと、僕はあんまりそういうことを考えてないと言って終わりなんですけど、これから何をするか、楽しそうなことをどんどんやっていくで終わっちゃうんですよね、僕の場合は。
なんか以前、あれですよね、ものづくりのラジオとかで言ってた気がするんですけど、何かゴール設定をして目指すっていう感じの活動ではなくて、自分が楽しくものづくりの業界に携われているっていう状態を楽しんでるって、楽しんでるを楽しんでるって変ですけど、そういうようなことを言ってた気がして。
そうですそうです、キャリアを。
総合支部長さんらしいなって、その時思ったんですよ。
ちょっと今パッと脅わせるしちゃいましたけど、そういうキャリアの形成の方法があるという話を聞いて、何だっけな、ちょっと名前思い出せないな、ごめん、ちょっと名前思い出せない、何だったかな、多目的なんとかじゃなくて、
とにかくあるんですよね、そういう面白いと思ったことを目の前のチャンスをつかみに行く、そうやっていろんなキャリアを形成して、だからこの10年後自分がどうなってるかとか、なんかキャリア考えるときって大体それ定番で考えさせられるじゃないですか、10年後の自分の方です。
あれって僕はあんまり好きじゃなくて、何か思いつかないし、そこで自分の可能性決めちゃうのって何か面白くないなって思って、いつもあんまり考えられないっていうのがあったんで。
未来がどうなってるかなんて分かんないし。
03:01
分かんないですよね、こうなっていたいとか、で、そうなっていたいと。
数年前にチャットGPTっていうなんかすげーものが出てくるなんて思わないし。
そうなんですよ。だからですね、そういう感じですね。
まあ当然こうツイッターとかでフォロワーが増えてくると、いろんなチャンスもいろんなとこからいただけるので、そういうものに飛びつきながらですね、ちょっと自分がどういうことできるのかっていうのをいろいろ試すと、それで楽しんでいくっていうのをやるっていうのが、今のところ僕が何がやるつもりかって言われるとちょっとあれですけど、
あのまあそうやって進めてるっていう感じですね。
ただ、いい意味でウェルビーングだなって思いますよね。
ウェルビーング。
予知に図らえというか、後先のことを考えずに今を楽しむんじゃみたいな、いい意味で、なんかそこが渋長さんらしいと思いますね。
僕あんま深く考えないんで、出たとこ勝負ですよ。
俺はこのままでいいんだみたいな、そういう感じじゃなくて、やっぱ新しいものが好きで、そこに飛びついていくっていうところは、なんかそこが渋長さんらしいなって思いますね。
ありがとうございます。
なんで逆に新しいことがなかったりとか、同じことの繰り返しになると、やっぱすごいストレスが溜まるんですよね。
だからそういうところで、まあ今は結構会社に新しいことをやらせてもらえる環境を与えられているので、今の仕事でもそういう感じでできてますし、
プライベートでもこういう風にできてるので、非常にいい状態というか、人生が充実してるなっていう感じですね。
じゃあ、リビさん側の方もですね。ちょっとリビさんの配信ですね。もう見させてもらって、コミュニティの話とかもいろいろちょっと一通り。
ありがとうございます。わざわざ聞いてます。
聞いてます。どういう考えでやってるのか。ちょっと今悩まれてると思うんで、そこら辺の話もいろいろしていけたらなと思ってますので、今後ちょっとどういうことやりするつもりなのか。
結論、何するつもりなのかっていうと、配信見てない方も多いと思うんですけれども、ちょっとコミュニティを作るかどうかについて考えてます。
で、またコミュニティかよみたいな思われてる方もいるかもしれないんですけど、
なんかよくある、とりあえず交流を深めましょう。横のつながりを持ちましょうみたいな。そういうレベルでコミュニティについて考えてるんじゃなくて、
もうちょっと深く考えて、やっぱコミュニティやった方がいいかなっていうのは考えてます。
で、ちょっとそこの行き先ちょっと長くなっちゃうんですが、何考えてたかっていうところをちょっと元をたどるとですね、
もともと自分に自信をつけたいからみたいな、もう超個人的で気まぐれな理由でブログをスタートさせたところから、リビの活動は始まったわけなんですけれども、
06:09
ある時、自分の活動について振り返った時に、やっぱり周りの人から、なんかこのブログよくネットで出てくるとか、
あと副業で打ち合わせさせてもらう相手の方、役員の方とかいるんですけれども、ぜひこのブログを社内に披露させてほしいっていう風に言っていただけたりとか、
あとは全職のベンチャーのその社内マニュアルの一部として、私のブログが採用されていたりとか、
あとはやっぱPV数とか見る限りでも、その個人で運営しているその技術ブログの中でも、結構日本で上位ぐらい、ちょっと手前味噌にはなるんですけども。
相当トップレベルだと思いますけどね。
トップまでは行かないんですが、ただ10万PVとかっていう桁に行ってるブログを、多分片手で数えるぐらいしか私見たことがないので、その中の一本指に入っているんじゃないかなっていう自負があって。
そこを考えると、そもそも気まぐれでの情報発信をしていたはずなのが、その気まぐれの領域をもう超えてしまっていて、明らかにブランドとして認識されてきてるなっていう感覚がすごいそこで感じたんですね。
で、じゃあこのままブロガーとしてって行きたいところなんですけど、ただその一方でこの製造業というかものづくりについて、業界全体の雰囲気についてちょっと視野を広げてみると、なんとなくこの日本の製造業の閉塞感みたいな、そういうのがなんかなくならないなっていうのがやっぱり感じるんですよ。
で、どういうことかっていうと、よくあるのが世界の時価総額ランキングでもうトップ50にトヨタすらいないみたいな、日本けど一社もないみたいなっていう文脈とか、あとGAFAの4社だけで日経225のトータルの時価総額超えてて、もう日本オワコンだよねみたいな。
ありますね、そういう話ね。
で、そういうふうな諦め志向が蔓延してたりとか、あとはもうこんな日本になったのは政府のせいだとか、なんか自民党のせいだとか、○○のせいだとか、なんかそういう、確かにその面もあるのかもしれないけど、それを言ったところでって個人的には思うんですけど、そういうなんか多席志向みたいなところがあったりとか、
あとはここ30年全然生産性が上がってないからもう、生産性上げようとしていろいろチャレンジしようとしても、少子高齢化の利権のおじいちゃんたちがどうのこうのみたいな、そういう文脈もあったりとかで、なんか飲み会とかで話をしていても、なんかそういう話題が多いなっていう感じがあってですね。
09:17
じゃあ、それを良くするためにどうしたらいいかちょっと考えようよみたいな話になったとしても、なんかなんだかんだみんな心の底でこう、どこかの誰かがいつかきっと何とかしてくれるっていう、なんか白馬の王子様を待ってますみたいな。
すげえ足利本願な感じだったりとか、あとは自分はどうせ下っ端だし、決裁権もないし何もできないよみたいな、自分がやったってみたいな、そういう自己否定みたいなところがすごい発言されてる方がちょこちょこいるんですよね。
で、自分もですね、ちょこちょこ副業で案件を取れてるとはいえですね、この特に設備設計の機械設計について焦点を当ててみると、やっぱりトレンドとしては人件費の安い東南アジアに仕事を出す傾向がすごい高まっていて、
で、その設備設計とかってよくスマイルカーブの底とかって言われるんですけど、要するに差別化がしにくいんですよね、確かに。そのバリューを出しにくいというか、もう価格競争に巻き込まれ、業界の構造的にそうなってしまっているので、そうなると東南アジアの人にどんどん仕事を出すようになってしまえば、もう自分なんてもう食っていけなくなるなっていう感じがあったりとか、
あとはあの先ほど話もあったように汎用AIの爆発的な普及、今日もあのツイッター見たらFusion360がDVDも導入しようとしてるみたいな。直前ですよみたいな。あ、もうついに来たかみたいな。
で、やっぱなんだろう、下請け構造の中で仕事をし続けていても、結局自分自身もその沈みゆく船の一員であることには変わりないなっていう自覚があるんですよ。
で、これ自分も含めて、今世の中にいる優秀なエンジニアの人に対してもですけど、このムードは一体何なのかっていうか、日本のそのエンジニアには何か足りないものがあるのかなっていうふうに考えたときに、3つぐらいあるなっていうのがあって、
一つは、自分の力とか、また自分が所属するチームの力とか、部署とか会社とか、何でもいいんですけれども、そこの、そこで自分が力を発揮することによって世の中を良く変えていけるんだっていう感覚がちょっと足りないなとか、
12:03
あとは、仕事をやればやるほどワクワクするっていう、そういう感覚が何かないというか、何か振られた仕事を右から左へ淡々とこなすみたいな人も結構大企業自体多かったりとか。
あ、多いっすね、それ本当に。 あとは、自分こそが業界を盛り上げるための主人公だっていう、その主人公だっていう感覚がない人がすごい多いというか、結構責任を誰になすりつけるかみたいな、しょうもないことをやってたりとか、あとは自分はどうせ脇役だから、下っ端だからみたいな、そういうのが多かったりとか、そこの感覚がやっぱり足りてないんじゃないかっていう感じがしてるんですね。
で、やっぱりムードを良くして日本の製造業を盛り上げていこうよって思ったら、この3つの感覚を持ってもらうことが大事だなっていうふうに思っていて、そのための知識とか知恵とか、またツールとかサービスとか交流の場ですね、それを私が活動を提供していきたいなっていう、
そういうプラットフォームを作っていきたいなっていうのが考えた結果で、それを一言で表したのが、ワクワクする未来を作るための力をっていう、こういう活動理念を自分で考えて作ったんですよ。
いいじゃないですか。
はい。で、これポイントが3つあって、1つ目がワクワクっていうので、ものづくりで世界で戦っていけるっていう、こういうイケてるムーブをこう作っていきたいっていうのが1つ。
で、それから2つ目が未来を作るってところなんですけど、今まではこういうふうにやってたとか、俺が若い時はどうだったとか、俺は過去に○○の資格を持っているからとかっていうことには、私の活動上ではもう興味はありませんと。
で、私がやろうとしているのは、この業界を根本から進化というかアップデートさせていくために、あくまであるべき理想の姿から逆算をして、で、そこでやるべき活動っていうものを見つけて、そこに力を入れていこうっていう。
それはもしかしたら、今までの機械設計の仕事のやり方とは明らかに違うかもしれないっていうのはあるんですけど、もしかしたら図面をそもそも描かないのが当たり前みたいな、今も結構そうなりがちかもしれないですけども。
それでも、あるべき姿に向かっているのであれば、それはいいんじゃないかなって個人的には思うので。そういうところとか。あとは力をってとこなんですけど、あくまで私が皆さんに提供できるのは力をであって、その力を生かすのは物語の主人公である皆さん一人一人ですよっていう。
15:11
そこを強調したいなって思って、こういう活動理念を。すみません、ちょっと声が枯れてきちゃったんですけど。
水分を取ってもらっていいですか。
ごめんなさい。掲げています。
ここからコミュニティの話が何で出てきたかって話なんですけど、こういう綺麗ごと。すみません、水分取らせていただきます。
カラッカラになってくるリビンさんが聞いた感じなんで、ちょっと潤ってもらってですね。
なんでコミュニティの話が出てきたかってことなんですけれども、こうやって綺麗ごとは言ったもののですね、普通に一人でキャッパオーバーなんですよ。
まあそうですね、それを今言ったのを一人でやろうと思ったら、まあ無理ですよね。
無理だって思って、単純に万パー足りないっていうのもあるんですけれども、自分の専門領域もすごい狭いし、特定の業界の特定の自動装置についてしか専門性がないから、製造量を盛り上げる力としてはあまりにも足りてなさすぎるって感じがするのと、
あとは技術の面で自分より優れた人っていうのは世の中めちゃくちゃたくさんいるので、自分で頑張るんじゃなくて、その人たちの力も借りながら盛り上げるムードを作っていきたいなっていう、その力を貸してほしいなっていう面で、
ちょっとコミュニティっていうのがあったらいいのかなっていうのが一つ。で、二つ目なんですけど、その正統派のやり方で人を集めるかっていうと、ちょっとそれだとスピード感が出ないんじゃないかっていう感じがしてるんですよ。
正統派のやり方っていうのはどういうあれなんですかね。
そうですね。その正統派のやり方で個人的に思ったのが、じゃあ自分はこういうために活動しているんだっていうのを、例えば企業に営業をかけて、で、コネ作って共同開発しませんかとか一緒にやりませんかって、やるにしても結局、なんだろう、企業の重役の倫理が下りるかどうかとか、結構手続きがあるなとかっていうのを感じたりとか。
あとは、じゃあ自分で会社を立ち上げて、従業員雇いながらとかってなっても、それほどの資金の余裕もないし。
会社をまずは起動に乗せるために業務委託なとかで利益が出せるようにするかとかってなると、やっぱりスピード感が遅いというか、じゃあいつ起動に乗るんですか、本当に起動に乗るんですかみたいな、そういうところがあったりとかして。
18:01
なんか、それ以外の方法で、どうやってコミュニティを作っていったらいいのかなとか、あとは単純に人を集めて、例えばこういうことやってください、ああいうことをやってくださいって、フルにしてもやっぱりお金がかかるので、ただでやってくださいなんて、そんなの誰がやるんですかって話にはなると思うので。
やっぱりしっかり何かしらの形でお金を集めて、そのお金を使ってみんなで協力して面白いことというか、開発とかをやっていこうよっていう流れは欲しいんですけれども、じゃあどっから金持ってくるかとかその辺がすごい難しくて、どうしようかなってなってたときに、
今流行ってるそのAI、汎用AI、オープンAIとかありますけど、あれって開発するのにえげつない開発費がかかってるはずなんですけれども、それをあの価格帯でしかも月額使い放題で、しかもAPIを公開してるっていう、あれがやばくて、多分すごい普及していると思うんですよ。
で、あれを日本の製造業でよくあれあるような感じのビジネスモデルでやるとすれば、まず情報がめちゃくちゃクローズドになってて、みんなで使えますみたいなオープンソース化なんてまずされないですし、
あとは、よくCADとか解析ツールとかって、月額に換算すると数万から数十万って言われますけれども、多分価格帯的にそうなるはずなんですけど、そんな価格帯誰が使うんですかって話になると思うんですよ。
ただ、非営利というか、そういうスタンスでやっているっていうので、多分すごいスピード感が出てるので、あんまり利益を追求しないというか、その活動を維持する上での最低限レベルの資金調達をしつつ、
かつ、スピード感を持ってみんなに普及させるためにオープンソース的な感じで、コミュニティを運営しながら良いプラットフォームとして成長させていけないかなって考えたときに、そのためのコミュニティみたいなのがあったらいいのかなっていうのを最近悩んでるって感じですね。ちょっと長くなってきた。
いや、すごいなと思います。ちょうどリビさんがYouTubeで話してるのも聞いたので、そのときからすげーこと考えてるなって思いました。ただやっぱ、そのお金の面も言われてますけど、結局じゃあ最初の立ち上げ自腹でやるのかとか、なんか多分いろいろあるじゃないですか。じゃあコミュニティメンバーから徴収するんかとか。
21:00
じゃあそれで人が集まるんかとか、なんか結構あると思うんですよね、この難しさが。
多分無料のコミュニティは無理だとは思うので。
そうですね。ただで集めない方がいいなと思います。最初はやっぱ少数制でいいと思うんですよね。やる気のある人たちで能力のある人たちで立ち上げるってのが一番いいと思って。無料です。みんな来てーってやると来るけど、なんかいっぱいいるけど誰も何もやらんみたいな謎のいつもの団体が出来上がるんですよね。そのコミュニティあるあるの。
まずはどう始めるか。あとビジョンですよね。多分リビさん大体こういうことがしたいなって分かったんですけど、具体ってまだ多分全然詰めてないと思うんですよ。そういうことができる、何かできないかなっていう感じだと思うんで。そこをどうストーリーを作って見せていくか。
そこもどうしようかなって感じですかね。ここ最近CAD用のツールの開発とかも、今日も永瀬さんのCADでやりましたってツイートさせていただきましたけど、あれもですね、私永瀬さんにお金払って作ってもらったりとかしてるんですよ。
他にもツール作ってもらった時もそのツール協力してくれた方にお金払ってたりとか、あとは最近そのブログもちょっと書いてもらったりとか、あとは動画編集もやってもらったりしますけど、それも全部お金払ってたんですよ。やっぱお金はその何かいいものを作ろうと思って手を動かしてくれる人に対してお金は絶対払うべきだっていうのはあるんですけど、
自分も資金が無限にあるんだったらもう払っていきたいとは思うんですけれども、多分このままだと長期的に活動が維持できないなって考えると、どういうそこら辺の資金調達をどうするかっていうのがやっぱ一番の課題ですかね。
そうですよね。なんかちょっと話しとれるかもしれないですけど、最近読んだ本で、趣味で作る人工衛星っていう本を読んだんですけど、それ知ってます?
わかんないですね。
それってリーマンサットプロジェクトっていうコミュニティがサラリーマンを集めて人工衛星を作ったって話なんですけど、そこが結構やり口が上手いというか、最初に2,3人で始めたリーマンサットプロジェクトっていうプロジェクトに、
趣味でサラリーマンの技術者が、宇宙の開発に携わりたいよって人集まれって言って、バーってすごいエンジニアたち一気に集めて、今もう数百人のメンバーがいるんですよね。で、人工衛星実際に作ったと。
で、その本、趣味で作る人工衛星って本なんですけど、かなり有志で集まった人たちを、なんですけど、相当システマティックに組織を運営してるんですよ、その人たち。
24:02
もうその開発プロセスとか納期とかがっちり決めて、それもう誰もお金を払って、お金をもらってやってるわけじゃなくて、ただ単にみんな人工衛星を自分たちで作りたいんだっていうパッションで、もうそんだけの人たちが集まって。
で、なんか宇宙をやってるらしいって色々人がどんどん集まってきて、人がどんどん増えていったみたいな。だからめちゃくちゃやり口が、やり口って言うとちょっと汚い言い方ですけど、上手いなと思って。
だからこういう風になんか、だからそのサラリーマンが人工衛星を作るってストーリーとしてすごい強いじゃないですか。
そうですね。
そういうところを一個設定してあげて分かりやすいものですね。で、有志を集めて大きくしていく。で、この人たちは最終的には一般社団法人にして、活動してて、で、当然支援をしてくれる会社があって、
お金を回してるっていう形で独立、独立というか、一個の組織として機能してて、最近本も出したっていうところなんですけど。
このやり方すごい上手いなと思ったんで、ちょっとリビさんにぜひ紹介したいなと思って。
すごいなんか、ワンフレーズで何してんのか分かるっていうのがすごいなって。
そうそう、そこがすごくもう、だからリーマンってサラリーマンのリーマンですよね。
だからそのサラリーマンが人工衛星を作りますっていう団体。すごく分かりやすいコンセプトでやったっていうのがあるっていうのと、
あとなんかちょっとリビさんが使えるんじゃないかなっていうのが一個あって、これが大阪万博、分かりますよね、大阪万博。
あれ今チームエキスポ2025っていうの募集してるんですけど、知ってます?
分かんないです。
あれ大阪万博って、あれ実は個人で参加できるんですよ。
えー。
で、チームを作ってこういうことを我々は取り組みますって言って、チームで万博の登録できるんですよね。
えー。
で、企業のサポート部隊みたいなのがいっぱいあって、そことか一緒に俺はこういうことやりたいんだっていうチームがいっぱいあって、
そこと繋がって、なんか新しい価値を想像できないかみたいな活動をチームエキスポ2025っていう名前で大阪万博主導でやってて。
えー。
で、そこに例えばリビさんのコミュニティ、こういうことやりたいんだって決まったら登録して、そこにリソースを求めるっていうのもアリだと思います。
コラボとして。
で、そこの大阪万博のテーマが命輝く未来社会デザインっていうテーマなんですよ。
だからリビさんがさっき掲げてたビジョンと結構似てるとか一致する部分はあるのかなと思うんで。
なんかこう、そこをうまく使えると大阪万博ちょうど2年後なんで。
はい。
で、結構そのチームエキスポの中で活動を結構目立ってした人は結局万博のパビリオンとして出展できるよとか、そういう特典がついてて。
で、万博なんてそんな滅多にやるもんじゃないじゃないですか、日本で。
27:00
そうですね。
そこに絡めるっていうのとリビさんがやりたいことをつなげると結構いいストーリーになるかなと思うんで。
ぜひともですね、ちょっとチェックしてもらえればなと思います。
なるほど。
ちなみに僕これ参加しててですね。
そうなんですか。
シードルっていうG検定とかE資格とか、AIの日本ディープランニング協会が出してるこの資格の合格者しか入れないコミュニティがあって。
はい。
そこを、それはシードルって言うんですけど、そこのシードルの名古屋っていうグループに僕入ってるんですよね。
そのシードル名古屋が大阪万博のチームエキスポに登録してて、そこでそのAIを使った子供の教育にAIを使おうみたいな、そういうプロジェクトに参加しててですね。
やってるんですけど、結構チームエキスポ簡単に登録できるんで、面白いなと。
面白いですね。
面白いですよ。
だからですね、ここ自分が作ったコミュニティそこに絡めると、やりたいっていう人たちとサポートしたいっていう人たちがいるので、そこにデザートを求めるとアリだと思うので。
これもちょっと一個情報としてですね。
そうですね。
こういうの結構転がってるんですよ、その。
えー。
あと自治体がチャレンジする人応援しますみたいな、補助金出しますよって結構あるし。
探すとですね、意外とお金を転がってるって言うとちょっと言い方が悪いですけど、チャンスって転がってるんで。
はい。
そこに当然その自治体に沿うようなストーリーがいるんですけど、そこをうまく設計できれば結構お金って集めるの簡単じゃないかなって思います。
だから結構ですね、そこら辺結構狙っていくといいかなって。
そうですよね。
なんかすごいふわっとした目標は一応掲げたんですけど、一応思いつきレベルを含めれば何個かやってみたいなみたいな思ってることは何個かはあって。
はいはい。
まずは例えばチームエキスポに出展するとかってなるにしろ、まずはある程度形が見える程度にはしとかないとダメだなっていう感じはあるので。
でもみんな結構ざっくりですよ。
ここからそれに登録して団体として、ここから万博に向けて未来社会デザインする取り組みをやってきますみたいな。
はい。
で、その中でこの活動面白いじゃんって思われたらうちとコラボしませんかみたいな話が来るみたいな、そういう仕組みですね。
1000チームぐらい今登録してるのかな。結構多いですけど。
さらっと見るといいと思います。あんまり心に刺さらなかったらそのまま放置しときゃいいと思うんで。
ちょっと参考に見てみたいと思います。
ちなみに具体的に今煮詰めてるというか、案はどういうのがあるんですか。
今のところ煮詰めてるのか、この前チラッとツイートしたんですけど、メカニカルデザインアズワコードでどこまでいけるかっていうのをちょっとやってみたいなって。
30:13
これどういうことかっていうと、機械設計としてのコード、要するにプログラミングのコードみたいな、自分が勝手に名付けてるんですけど、
機械設計って人間じゃないとできないみたいな、結構そういうイメージが強いというか、自動化が難しいとか言われてると思うんですけど、
ほんまかっていうのがあって、それってただ皆さんの頭の中にある知識ノウハウがただ言語化できてないだけじゃないんですかっていうところがあって、
それをプログラミングコードとして記述できたら、なんか景色変わるんじゃないんですかっていうのがあって、それをどこまでいけるのかっていうのはやっていきたいなっていうの。
で、そのコードっていうのが最近AIが流行ってるので、コードなのか英語なのか、英語でこうしたい、ああしたいって入力するのかとかそこは分かんないですけど、
そういうのができたら面白いのかなって思ったりとかします。
面白いですね。
効率化できたり自動化できるとかいう部分って機械設計って全然あると思うんですよね。
めちゃくちゃありますね。
みんな手でやってますけど、手でやってるとか自力でやってますけど、それやらなくていいよねっていうのがめちゃくちゃありますね。
あとはデジタルカタログとか何か部品が欲しいってなった時に皆さん紙のカタログとかデジタルのPDF見たりとかやってますけど、
あれ何で人間が見る前提の設計になってるのかが未だに意味不明で、何でプログラムがそのデータを取りに行けるような構造になってないのってすごい思うので。
そうですね、あくまでも。
何で人間がわざわざその設計の値、例えばここが何ミリで、ここがM5の何で相手の部品と取り付くようになっていてって何でわざわざ人間が見に行かないといけないんですかってところがすごい疑問に思ってるので。
そこを何かどこまで行けんのかなっていうのはやってみたいなって思ってるところですね。
なるほど、すごい。でもあれなんですね結構設計の効率化って言ったらあれですけど、設計を変革していくというか、機械設計自体を変えてやろうみたいなそういう感じなんですね。
そういうのは割と興味ありますね。
いやでも絶対大事だと思うよ、その変化っていうか継承をならすというか業界に対して。
リビさんもYouTubeの中でおっしゃられてましたけど、機械の業界ってゆったりしてるんですよ、時間の流れが。
すごいゆったりですね。
当然部品があって物があるので作る時間があると思うんですけど、ここ最近のAIしっかりですね、デジタルの技術って見てるとわかりますけどめちゃくちゃ早いじゃないですか。
33:07
早いですね。
全然テンポが違うんですよね彼らと。
そうなんですよ。
テンポが違うけど、機械を作るのの発展のテンポが違うだったらまだいいんですけど、そのリズム感なんで機械やってる人たちみんな。
デジタルへの追従もそのリズム感なんですよね。
わかります?
そうなんですよ。
そこテンポ上げなきゃいけないよって、こっちはまあわかるよって物があるからわかるけど、デジタルはもっと早くできるよねと。
なんだけどなんかすげーゆっくりしてるから、大丈夫かなって思うときはすごく、あるというか思うときっていうか思ってますずっと。
ですよね。
でもこういうふうに思うことができたのって、自分の経歴を遡ると、大企業時代に案件がなくて、ただ雑務もこなさないといけないからっていうので、プログラミングを勉強し始めた経験があったから、こういう発想ができてるのかなっていう気もしてるんですよね。
そうなんですよね。マンパワーでゴリゴリやってる人は気づかないですもんね。
あとは効率悪いけど、来年になったら後輩入ってくるしとか、協力会社にそのまま丸投げすればいいやでやってる人がめちゃくちゃ多いので。
恵まれてない環境って言っていいのかわかんないですけど、そういう環境で仕事をしてたからこそこういう発想ができてるのかなっていう気もしてますね。
ただそれ、リビさんの言うことってすごい正しいと思うんですけど、そこに気がついてる人とかその感覚を持ってる人自体が少数派なので、
なかなかそれをいきなり言っても、そういうことつま弾き者みたいな、何言ったらこいつみたいな感じになるじゃないですか。
そういう意味でやっぱりリビさんこういう人、融資を集めて形にしちゃう?で何で使わせるとか、こんなの便利だろうっていうのは確かに正しいアプローチだなって思いますね。
それを一言で表したのがしれっとなんで。
しれっとやってしまおうぜっていう。
今年のリビさんの活動を。
今年の目標です。
しれっと。
しれっとソフトウェアが出来上がってるみたいな、そういう形なんですね。
はい。
なるほど。
特に個人で活動する上では、ハードウェアで勝負ってお金が足りなすぎるので厳しいので、やっぱりソフトから変えていくのがやりやすいとこなのかなって気もしますけどね。
そうですね。でもその話聞く限りはもうすごくそれだけでワクワクしましたね。
ありがとうございます。
ワクワクしないですね、現実のマネーな問題がたぶん残ってるままだと思うんですけど。
そうなんですよね。
そうなんですよね。でも本当にさっき言ってましたけどストーリーだけだと思いますね。
なんか強いストーリーさえあればクラファンで集めるとか、お金って集めようがあると思うんですよね。
36:06
はい。
そうなんですよ。ただ設計の効率化とか、設計者は結構グンとくるんですけど、難しいですよね、それ以外の人に刺すのが。
結構なんだろう、その業界にいる人じゃないとわかんないところだとは思うんですよね。
だからストーリーは本当はマスを狙っていかなきゃいけなくて、もう誰でもわかるというか、なるほどそれがやりたいのねみたいな。
そこにつなげ、無理やりでもって言うとちょっとあれかもしれないですけど、なかなかそこにつなげていかないとお金集めと人員集め結構むずいかなって思いますね。
そうですよね。
企業から出資をお願いするにしても、あとは会費とかでお金を集めるにしても、集めてヤッホイじゃなくて、その人に対して見返りというか、
その辺もどう設計するかなってところも、どういうふうにコミュニティを作ったらいいのかな悩んでるところで、
みんなでプロジェクトやりましょうって時も、例えば3人しか必要ないのに、5人ぐらいがわーってやりたいって言われてもっていうのはあったりして、
じゃあ今日は、今回はこの人とこの人とこの人でやりましょうってなった時に、他の人たちお金払ってるけど何するのとか、なんか見返りあるのとかってなっちゃうような気もしますし。
そこはメンバー次第ですよね。自発的に動ける人たちが5人いたら、手が空いたから今これやるかっていう判断でやっていけば全然いいと思うんですよね。
これこそ最近流行ってる組織の名前、DAO?DAOってわかりますね。DAOだったかな。ちょっとごめんなさい。DAOっていう組織の形なのか、よくわかんないですけど。
何だっけ、取り締まり厄介がないみたいな、そんな感じ。
そういうトップがいないような組織っていうのが、ある種自律的に動いてみんなでバーっとスピード感持ってやるっていう形だと思うので、
当然全員が同じビジョンを掲げてかつ優秀である必要があると思うんですけど、最初のメンバーってもうパッションとビジョンだけで集めればいいと思うんですよね。
報酬って。あとはコミュニティの設立目標を達成すること自体が報酬だという人たちが集まればある程度成り立つと思うんですけどね。
そこら辺詳細詰めていくのが、たぶん今年中、やるとしたら今年中にやるぐらいのスピード感じゃないと、たぶんきついなっていうのがあって、その時間的にも足りるのかっていうところとか。
39:06
確かにそうですね。
言って今年中って言っても、気がついたらもう5月になっちゃいますからね。
そうなんですよ。早いんですよ。
あとちょっとだったらもう今年半分終わっちゃいましたってなりますからね。
そうなんですよ。悠長にしてらんねえなって感じもあるんですけどね。
本当にそうなんですよ。時間早すぎるな。今年何やろうかなって、なんならまだ考えてなくなるのに今年半分終わってるみたいな。
やっと寒い時期が終わって、花粉も落ち着く時期になって、いろいろやりやすくなった時期が来たなと思ったらもう5月かって感じですよ。
ちなみにしぶちょーさん、目標でAIがちるっておっしゃられてたと思うんですけど、今進捗みたいな話せる範囲でいいんですけれども。
なんもできてないです。
本ばっか買って終わりました。終わってないですね。まだ始めてないというか。
かぐるっていうコンペをやりたくて、いろいろやってたんですけど、結局他のことが忙しくてなかなか進めてなくて。
納期を決めないとダメだなっていうのがあったんで、一旦目標をE資格っていう、AIのコーディングのG検定の次なんですけど、
を受けることを目標にしてですね。そこのセミナーに申し込んだって感じですね。
高いんですけど結構。今なんか訓練給付金みたいなやつが出るんですよ。
聞いたことあります。
70%ぐらい補填してもらえるみたいな。
そんなに出るんですか。
出るんですよ。E資格って結構それに対応してる講義が多いので、それを使ってちょっと70%オフで講義を受けようかなと思って今やってるって感じですね。
それががちる。E資格ががちると言えるのかよくわかんないですけど、それをやりながら。
特にAIを使って何かアービスとかプロダクトをリリースするっていうそこまではまだって感じですか。
そうですね。会社ではそういう感じのことをやらなければいけないんで。
がちってるって感じですね。僕個人としてAIでなんかやろうかなっては思ってはないというか、なんか面白いことをやれたらなと思うんですけど、
なかなかまだ思いついてない。
あれですよね。渋長さんと同じ部署でソフトウェア詳しかった方が転職してしまって。
そうそうそうそう。
みたいな。
僕だけが、もう僕よりも10倍ぐらいの、本当にスーパーエンジニアみたいな子がいて後輩で。
その子にちょっとずつAIを教えてもらってたのに、スーパーエンジニアすぎてですね転職しちゃったので、
AI見習いの僕だけが取り残され、僕だけとその子が作ったコードが、AIのコードだけが残されてですね。
今そのコードを使いながら頑張って色々やってるんですけど。
42:03
自分なりに書き直しながらですね、ちょっと。
でチューンしながら使ってます。
そういうのでちょっとがちりながらですね。
そこで学んだことを、なんか結構みんな結構簡単にAIって使えるんだよっていうのを発信できればなと思いますけどね。
なんかそこらへんそっち系の知識を身につけたら、なんか支部長さん設備関係の生産技術できそうな気がしますけどね。
あーそうですね、不良検知とか結構でき、まあそういうところができると面白いなって思ってますね。
本当は、本当はというか僕が心の中で思ってるのは、僕が一番この業界でいけてないと思うのは仕様決めなので。
本当にあの、マジで仕様、その仕様どうやって決めたのっていうと、
だいたい競合他社からスペック持ってきて、競合他社より5ミリストロークが長いですとか、
なんかちょっと早いですとか、加速度がちょっと上がりましたとかなんですよね。
でまあ、で仕様を下がることは許容しないじゃないですか。営業が当然。
負けてるじゃないかってなるんですけど、その仕様の決め方でずっとやってきたから結局機械がコモディティ化してくるんですよね。
値段でしか勝負できないと。本質的な価値に切り込んでないから、仕様が。
だからそこがいけてないんですけど、いけてない理由も明確で、スペックを下げていい理由が見つからないんですよ、仕様決める方は。
それは説明するデータがないんですよね。
でも、じゃあIoTで、じゃあ実際お客さんが機械を動かしてる、なんだろう、このデータとかが取れたりとか、
実際のそのユーザーの仕様の状況とかがデータで視覚化できれば、それで仕様って最適化できるよね。
だから設計の一番大元の仕様決め、あそこがやっぱ最適化できれば設計も変わるし、
じゃあこれいらねえんじゃねえって言ったら機械の形も変わるしみたいな。そこにアプローチしたいんですよね。
じゃないとその設計者がどんな頑張っても最初が良くなかったらやっぱできないですよ、いいものが。
だからそこにできればアプローチしたいなって思ってます。
なんかちょっと思い出したのが、この前ものづくり太郎さんの動画見てて、
なんだっけな、名前が忘れちゃいましたけど、スカイラインかなんかの開発した方のエピソード。
水野さんでしたっけ、確か。
水野さんの話が出てきて。
で、なんかその競技で、車の競技で勝つためにみんなとにかく速さを求めてたっていう。
で、とにかくエンジンの出力を上げてとかそっちばっかやってたけど、
なんかそこの話って今の支部長さんの話のなんかちょっと他社よりもスペックがいいですみたいな、
45:07
その辺の話に若干似てるような気がして。
で、水野さんがそこで何を思ったかっていうと、
いや、最高速出す場面ってめちゃくちゃ限られてるから、
最高速を追い求めるんじゃなくて、
いかに早く曲がれる車を設計する方がトータル早いんじゃねってところに気づいて、
その車のコンセプトから全部変えちゃって作り直してって、
それでレースに勝ったみたいなエピソードが紹介されてて、
なんかそういう視点があると良さそうだなってなんか思いましたね。
いい話ですね、それ。
太郎さんのその動画見てなかったですけど。
すいません。
でも水野さんのエピソードなんかチュラチュラ見る気はするので、
あれですよね。
自分はものづくり太郎さんで知りましたよ。
そういう仕様決め、やっぱ設計を見ますとやっぱ具体的なスキルよりは、
一番大元がそもそもダメだよっていうパターンがやっぱあるのでよく。
そこをやっぱ良くしたいってのがあって、
それもそうですね、やっぱみんなストレート早く走ろうとするんですよ。
機械もそうですけど。
早くなりましたとか長くなりましたって言って、
まあいいんですけど当然それでも。
悪くはないですよ、長くなってるんで。
長くなって安くなった、早くなって安くなった。
当然前の機械よりは良いだろうと。
誰も文句は言えないですよね、当然そうなんで。
良くはなってるんで。
そのベクトルが本当に正しいのかっていうのを誰も判断できない。
っていうのが別に工作機械じゃなくて、産業機械って言ってみんなそんな感じだと思うんですよ。
そんな感じですね。
結果誰もなんで俺がこれを作ってるんだろうっていうのは分かんなくて、
仕事をただこなすだけになっちゃうとか、
さっきのリビさんの話繋がっていくと思うんですよね。
業界のなんとなくそのもやっとした感じ。
言われたことをいかに早くこなせるかだけが、
その技術者の価値ですよみたいな。
そういうところになっていくと思うんで、やっぱ時代は本質なんでね。
本質的な価値に切り込む。
偉くて頭の堅い人を納得させるための材料としてのデータとか、
本当にそれが価値であるか検証するためのデータ。
そこの価値をデータの中から見つけ出すためのAIの活用とか、
そういうところですよね。
そうですね。
な気がしてます僕は。
それが僕の中のAIガチルというところに繋がっていけばなと思って、
思っててもなかなかAIの勉強が進まない現状というところで、
今止まってるわけですね。
とにかくお金の力を使って自分に葉っぱをかけてると。
何万も払ったんだからこれはやらなきゃいけないなって。
48:03
でもあれですよね、
もう今年技術士合格っていう大きな目標はもう達成されているので、
もうAIガチルのところがなかったとしても、
もうすでにすげえなっていう感じだと思うんですけど。
でも技術士合格はある意味去年やったことなので、
今年は結果が出てるだけなので、
今年何もやってないですよね。
合格発表をここ3ヶ月ぐらい待ってたって感じ。
そうなんですよ。
高等試験は非常に長いので、
去年の7月に受けて、
出席合格して、
去年の12月に高等試験受けて、
で、3月で発表が終わったんで。
今年は合格したというだけで、
特に何もやってないと。
無事技術士の勧めの仲間入りも達成されたということで。
そうですね。春山さんが、牛さんですね。
牛さんがやってるですね。
牛さんが。
技術士の勧め。
ブログも立ち上げてましたよね。
そうですね。技術士の勧めっていう、
技術士を受けるため受験者を応援するような、
春山さんがやってる活動で、
でもそれをブログにしてまとめて、
正式な活動していこうみたいなことが始まったみたいで、
春山さんがブログにしてくれたって感じですね。
すごい。
月1ペースで今やってますけど、
私もスピーカーとして立つこともあると思うので、
ぜひぜひリビさんもですね。
リビさんは多分技術士受けてる暇、
多分ないと思うんですけど。
ブログ。
技術士じゃないところの興味があってですね。
そうですね。
もしもし設計のキャリアコンサルというか、
キャリアの相談も受けてるってことなんで。
リビさんそういうあれしてるんですよね。
さっき言ってませんでしたっけ。
ココナラとかで。
コーチングしたりとかしてますね。
その中でですね。
コーチングする中で技術士受けてみたらとか。
そういうのを言ってくれるとですね。
こちらの世界に流し込んでくれればなと思います。
ぜひぜひいいですよ。
僕は技術士を増やしてですね。
技術士取るとお金がいっぱいもらえるんだよって
世界にしていかなきゃいけないんで。
いいですね。
夢がある感じがすごい素敵だなって思いますね。
そうですね。
実際今技術士って全然、
ごめんなさい話全然反れちゃいましたけど。
いいですよ。
知名度ないですからね。
どうなんですかね。
なんかあるような気もしますけど。
知らんですよみんな技術士。
だって設計者の方知ってる人少ないですもん。
51:00
でもなんか結構ツイッターのトレンド入りしたりとか
一応あるじゃないですか。
そうなんですか。
技術士の勧めでトレンド入りしたとか
誰か言ってた気がしますけど。
それはたぶん牛さんがすごく頑張ってるから。
技術士の知名度じゃなくて牛さんの知名度。
牛さんの知名度だと。
技術士自体はですね全然会社の中だと知らない人多かったりとか。
技能士とすごく混同されるので。
確かに。
名前が良くないですよ技術士って。
そういう人技術士会に怒られるかもしれないですけど。
技術士と技術者の違いって何みたいな。
そうそう。ややこしいですよね。
ちょっと名前がパッとしないので。
もうちょっとかっこいいのつけたらいいのにとか。
もうちょっと固有名刺にしてくれると
名称独占資格感が出るんですけど。
なんか技術士なんて勝手に名乗りそうですもんねみんな。
技術やってますみたいな。
エンジニアです。技術士ですみたいな。
そういうちゃんとした名前だっていうのを知らなくて
名乗ってる人もいるんじゃないかなって思うぐらいなので。
そうですよね。
なかなかですねちょっとここから色々やっていかなきゃいけないですね。
牛さんもすごい活動の幅が広くて
見ていて期待感がありますね。
ありがとうございます。本当に。
ツイッターで言ったんですけど結構講師も
技術士のセミナーの講師もやるんですよ。
50分ぐらい喋らなきゃいけなくて。
それは別にお金もらってやるわけじゃないので。
機械部門の受ける人たちのために講師をするみたいな
そういう団体があってボランティアみたいな団体があって
そこでやるんですけどそういうのも増えてきてですね。
いっぱい団体所属しますね。
そうなんですよ。AIの団体所属して
ツイッター上の技術士の団体と現実の技術士の団体と
いろんなものに所属してるんですよね。
リビさんも所属しましょう。いろんなものに。
コミュニティは必要だなっていう感じはあるので
一緒に何かできたらっていうのも
面白いかなっていう気はしてますね。
そうですね。ぜひとも。
ということで結構1時間結構喋りましたね。
結構喋りましたね。
声ガシャガシャになっちゃったんですけど。
すみません。僕も結構。
ありがとうございます。
モイスが悪かったら申し訳ないですけど。
いえいえ。全然。
どこ使おうかな。全部使ってやろうかなと。
ちょっといろいろ。
任せてください。
長々とありがとうございました。
54:00
こちらこそ楽しかったです。ありがとうございます。
本当はあと6テーマあるんですけどね。
これでもあれですよね。結構絞った方なんですよね。
一番8テーマリビさんと僕で出して
4テーマ4テーマずつ出して8テーマの中の2テーマ
なのであと6テーマあるんですけど。
それはまたどこかの機会に喋れたらと思います。
もうこれ収録してる現在もう土深夜ですからね。
そうですね。10時から始めたんで。
もう12時半になっちゃいましたけど。
本当にでもあれですもんね。
この前リビさんのYouTubeライブで出た時
4時間ぐらいぶっ通しで喋ってましたもんね。
4時間喋ってました。
深夜の1時ぐらいまで喋ってました。
9時ぐらいから始めて。
9時ぐらいまで喋ってました。
それに比べたら今日はちょっと短く収まった方かなと。
そうですね。
思いますね。
本当にありがとうございます。
リビさんとお話するといつも非常に勉強になりますし
新しく何かやろうかなという気も起きてきます。
とにかくでも今はお互いやりたいことっていうのはあると思うんで。
いろいろ今後も進捗報告しつつですね。
YouTubeやこのPodcastでも絡んでいけたらなと思いますんで。
今後ともよろしくお願いします。
今後ともこちらこそよろしくお願いします。
ということで今回はありがとうございました。
ありがとうございました。
というわけでリビさんとのコラボでした。
トータルで非常に長いPodcastになったんですけど
いかがだったでしょうか。
私個人としても一人で話すのとは全然違って
話し相手がいるっていうのは非常に充実した内容になったなと思います。
いいですねコラボ。
これからも定期的にリビさんであったり
他の方ともコラボしていければなと思います。
リビさん本当に今回ありがとうございました。
またよろしくお願いします。
私は支部長技術研究所という技術ブログを運営しています。
週一更新を目標に更新していますので
ぜひそちらも覗いてみてください。
またTwitterでも毎日役立つ技術情報の発信を行っています。
朝7時20分、夕方18時20分に投稿しておりますので
そちらもチェックしてよかったらフォローしていただけると嬉しいです。
ものづくりのラジオ用のハッシュタグもありますので
このラジオの意見や感想などは
シャープものづくりのラジオのタグでつぶやいていただけると嬉しいです。
ものづくりののはですね
アルファベットの小文字でNOとなりますのでそこだけご注意ください。
では今回のラジオはここまでです。
以上、支部長でした。
ではでは。
56:36

コメント

スクロール