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Hi, Welcome to 妄想ワーケーション。How are you guys doing? Thanks for listening. This is Ken and Yuka.
はい、という感じでね、ちょっと喋ってみました。
いつもより長かったですね。
いつもより長めに、今日は英語だっていうことでね、
簡単な英語を、ちょっとラジオDJっぽく喋ってみるっていうのをね、やってみたんですけど、いかがでしょうか。
はい、という感じで、今日はね、英語っていうことで、英語圏です、ついに。
アメリカ?イギリス?
って思うじゃないですか。今日はオーストラリアに行きたいと思います。
オーストラリアの中でも、パースというシティにですね。
シティに。
今日はちょっと英語混ざるかもしれないです。
行ってまいりたいと思いますが、実はね、このパースという町なんですけれども、
ちょうど我々2年前にですね、まさにワーケーションっていう形で行ったんですよね。
あの時はどれぐらい行ったんでしたっけ?期間としては。
ワース2週間、メルボルン2週間、シンガポールにも合わせて1ヶ月半ぐらい行きました。
そうなんですよ。結構ね、我々の人生の中でも唯一のがっつりワーケーション、
比較的日本だと多分長期と言われるようなやり方をしたんですけれども、
今日はそのまま行くと、妄想ワーケーションというよりも思い出ワーケーションみたいな感じになっちゃうと思うので、
ちょっとそこを変えてですね、改めて今この2年経った、そして当時はね、
娘が一緒に行ったんですけれども、今もう1人生まれて家族4人になって、
その状態でもう1回パースに行くとしたら、どんな旅、ワーケーションをするのかというところを話してみようかなと思います。
なるほど。
ゆかさん、もう1回パース行きたいですか?
そうですね、1回目行った時も話してたんですけど、すごい良かったんですよね、今回の前回の旅が。
いろんな理由はあるんですけど、すごい一言で言っちゃうと、これ住めるなって思った場所で、
だから今回もう1回家族4人で行くならどうっていうのを考えてみたいなって思いました。
そうなんですよね、その当時もパースとメルボルンとシンガポール、3都市回ったんですけれども、
その中でも圧倒的にこのパースという街が、街の雰囲気とか空気感とかが自分たちに合ってるなってすごく感じた場所だったりもして、
パースはそれでももう1回行きたい、何回も行きたいっていうふうに思えた場所だったなと思ったりしてます。
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っていうところでね、早速じゃあ今行くならっていうところなんですけれども、
まずワーケーションということでメインの拠点を考えていくと思うんですけども、どこに拠点を置きましょうか?
これがですね、パースなんでパースと言いたいところなんですけど、
私個人的にはパースじゃなくて、あえてパースから電車で30分くらい離れたフリーマントルっていう港町にしたいなって思うんですけど、いいですか?
そうなんですよ、フリーマントルっていう町がめちゃくちゃ良かったんですね、これも行かなかったら絶対わからなかったんですけどね、
ちょうどゆかさんの高校時代?
中高。
中高の友人が住んでたっていう縁もあって行くことになったんですけども、ここのね、なんか空気がすごく良くて、
なんかこう観光地でもあるんで、結構こうマーケットとかがにぎわっていて、
そうそう。
ね、なんか土日はすごい、地元の人も来るし、外の人って言ってもパースにいるような人たちとかが来たりしてて、なんかこう活気にあふれてていいなっていうのと、
そうですよね、なんかちょっと田舎というか郊外にはなるんですけれども、めちゃくちゃにぎわっているっていう、しかも割とこうローカルな人たちの中ですごく活気があふれてるみたいなところはすごい良かったですね、マーケットとかも。
ね、あとは、やっぱ海沿いの街で、ビーチも良かったんですけど、私結構海沿いのレストランがいっぱい集まってるところが結構好きで、ちっちゃいガンダッシャとかあったりしましたよね。
はいはいはい、あった。ハーバーのところでしたよね。
そう、で、なんだろう、みんな日曜日とかあそこでご飯食べるみたいな感じで、地元の方が集まってて、で、海沿いのレストランも美味しいし雰囲気もいいし、良かったですよね。
なんかすごく、これパースも含めてなんですけども、結構子どもとかに対しても寛容というかすごくウェルカムな空気感とかもあって、すごく面白かったのが、夜ちょっとこう音楽とかバンドとかも演奏しているようなバーというかね、
ちょっと夜の飲む場所みたいなところに連れてってもらった時があって、さすがに子どもを置いていくわけにもいかないので、10ヶ月の娘連れて行って、ちょっと大丈夫かなとか思いながら行ったんですけど、めちゃくちゃ子どもたくさんいて、なんかそれが結構衝撃的、いわゆる日本でいう居酒屋みたいなところに多分当たると思うんですけど。
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なんかこうちょっとおしゃれな、でもイメージ的には、私たち関東圏なんで、あの赤レンガ倉庫のあたりにある、なんか夜飲めるバーみたいな。
でもそんな感じ、おしゃれなバーみたいなね。
おしゃれカフェバーみたいなとこで、夜なんでガンガンズンズン音楽はかってるんだけど、
なんか、なぜか外に砂場スペースがあって、ショベルカーがあって、子どもたちショベルカーで砂遊びするみたいな、夜の9時に。
結構、うちの子はまだ赤ちゃんみたいな感じだったんですけど、普通に3歳とか5歳とか小学生みたいな、いろんな子どもたちが砂場の周辺とかバーの中で遊んでるっていう、
なんかそういう飲む場所に子どもは連れて行くもんじゃないみたいなところがなくて、すごくウェルカムで、それは良かったなっていうのは結構思い出としては残ってますね。
あ、そういえば三種の神器は言っとかなくていいんですか?いつものやつ。
例の三種の神器ですね。皆さん覚えてますよね、もうね。
もはや三種の神器って言葉の使い方がちょっと合ってるか微妙なんですけど。
いい言い方をですね、募集したいと思います。
是非ですね、こちらのDMかコメントなどいただければと思いますが、いきましょう。
時差、通信、そして物価ですね。
時差なんですけども、もうオーストラリア全般的にそうなんですけども、1時間マイナスっていうことでもほぼ日本と同じように仕事ができる。
実際2年前ね、ワーケーションで行った時も本当に日本と仕事するのはやりやすかった。
ほぼ日本と同じような感じで、今から昼休み行きますとかね、1時間ずれてるだけなんで、全く問題がないっていう感じ。
あと通信ですね。通信はこれは感覚としてなんですけれども、めちゃくちゃ早かった。
それこそ日本でテザリングとかをしてるよりも全然早いような感覚で、現地はSIMを単体で買うみたいなところで1ヶ月30ギガとかだったかな。
それも数千円みたいな、全然高くないような金額で購入できたんですけれども、
それを使ってもうガンガン日本とのウェブ会議とかもできたし、そのあたりもかなり進んでいるのかなっていう感じをしました。
スーパーでね、SIMカード買えるんですよね。
そうそう、スーパーで買いましたね。
もしギガが足りなくなったらまたスーパーで買えばいいみたいな、そのあたりもすごく普及してる感じがして、特に契約みたいなことも必要なかったのですごい楽でしたね。
で、物価ですよね。オーストラリアの物価は安くないんですよ。
ただ、例えばエアビーとかでいろんな物件を僕ら見たんですけど、メルボルンとかと比べたりするとパースは比較的安かった。
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多分オーストラリアの中では割と安い方かなっていう感じですね。
あとやっぱり人件費が基本的に高いんですよね。
だから外食とかに行くと結構かかっちゃうんだけれども、食事とかはなるべくスーパーとかで買ったりとか、自炊をしていったりすると結構費用を抑えられる。
OGビーフとか、それこそラムとかね、そういったお肉はむしろ日本より安いんじゃないかなっていうところもあったりしたので、そういったところを工夫していけば全然コストも下げられるかなっていう感覚でしたね。
そうですね、あとはお昼は外で食べたりすることも多かったんですけど、普通に公園、芝生のある公園とかその辺にいっぱいあったんで、ベンチも街の中に結構いっぱいあるんで、そういうところでちょっとお弁当食べたりとか、よくアジア料理食べましたよね。
アジア系のお店も意外とあるですよね。中華系とかタイとかお弁当屋さんとかも結構あって、しかもそれも本当にアジアから来た方が経営されてたりとかするっていうので、結構味も本格的だったりとか、それでそこまで高くないみたいなところはすごく良かったなと思います。
はい、じゃあ早速ワーキッションしていきましょうということでね、今日は平日の過ごし方と休日の過ごし方を考えていこうかなと思いますけれども、平日どんなイメージでワーキッションしていきましょうか。
前回行った時は私がまだ育休中で、けんちゃんが働いてる間に私と娘が時間を過ごして、夕方合流してスーパーに行ってご飯買って夜を過ごすみたいな過ごし方してたんで、正直今友働きの状態で子供二人だとどうなるのかなってあんまり想像できないんですけど、
交代でもし見るとか、あとはゆるゆる仕事しつつ子供の相手をするみたいな感じだったら、結構いけるんじゃないかなと思ってて、先ほど公園がよくあるっていう話をしたんですけど、芝生があるような比較的自然公園みたいなところもあれば、公園の中でも子供用の遊具がしっかり揃ってる公園も結構あったんで、
そういうところで遊ばせるっていうのはなかなか困らないんじゃないかなっていうのと、雨の日なんかは室内のプレイグラウンドも結構充実していて、トランポリンとかあったりして、そういうところで遊ばせるイメージかなと思ってますね。
あとは実際に行くとなったら、フリーマントルにはその友人もいたりするので、そのつながりとかで子供を見てくれる人を探したりとかもできたらいいんじゃないかなと思ったりもしたりしますね。今回は結構リアルなバーケーションを想像してます。
そうですね、人種も様々でやっぱり移民の人も多いんで、もちろん日本人だから日本人の人に知ってあしてもらう安心感とかもあると思うけれども、いろんな国の人に見てもらうとかもいい体験になるんじゃないかなって思ったり、相手も自分と違う人種の人に結構慣れてたりすると思うので、そこらへんも教育みたいな意味でも面白いのかなと思います。
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本当に子供の成長っていう意味でもすごいいい刺激になりそうな感じがしますよね。
休日ですね、オーストラリアのパースって世界遺産があるみたいな感じではないんですよね。
そうですね、観光として絶対これは一緒に一度行かないと、みたいな有名なスポットがあるかって言われると、あんまりそうじゃないんですけど、でもこの休日の過ごし方の感じが、私は実はパースがすごく素敵だな、いいなと思っていて、ゆるっと休日を過ごしたい日は、それこそビーチに散歩に行くとか。
いいね、いいビーチもありましたよね。
そう、あれ、あれ何でした?
コテスロービーチっていう、それこそフリーマントルから多分10分、15分ぐらいの場所なんですけど、過去ナンバーワンビーチにも入るんじゃないかなっていう。
海も綺麗だったんですけど、何が良かったかっていうと、ビーチの作りというか雰囲気とかが良くて、一般的なビーチって砂浜がばーっと広がっていて、パラソルとかがあって、そこで過ごすみたいな感じなんですけど、
そこは砂浜結構短いんですよ。
その代わり、そこから土手みたいになっていて、その土手が芝生でできているみたいなところで、その芝生にちょっとゴロゴロしながら過ごすことができる。
しかもその芝生のエリアは木が結構たくさん生えていて、割と木陰みたいな感じで涼しい感じで目の前にビーチが広がってるみたいなところで、
子供も遊ばせるのもいいし、休日あったら読書したりとかね。
あと実際ちょっとパソコン開けて仕事するみたいなことも実際前回やりましたけど、なんかそういう過ごし方ができるビーチって意外とないなぁみたいな。
やっぱり砂浜だとちょっとパソコン開けるの厳しいけど、芝生なんで割とそんなに砂とかも気にならなかったりとかっていう意味ですごく良かったし、
雰囲気としてもすごく大きなビーチじゃないので、結構プライベートビーチ感みたいなのがあって、それもすごく良かった。
でも電車の駅から歩いて10分ぐらいで海まで行けるみたいな、ちょっとそういう意味では図書館に近いところもあるんですけど、すごい良かったですね。
休日にはもう月1、2ぐらいでは行きたい感じ。
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なんかそういうゆるっとした地元で過ごすみたいな感じもいいし、一方で電車で30分行けばパースの中心地に行けて、アウトレットがあったりショッピングしたりみたいな都会っぽいものも楽しめるし、
あとパースに動物園もあるんで、
結構大きいんですよね。
平日に娘と2人でけんちゃんが仕事してる間に行ったんですけど、そういうパッと動物園に行ったりとかもできるし、
一方でやっぱり自然の豊かな場所なので、ロットネスト島っていう島が、これはもう船で30分ぐらいフリーマントルから行ったところにあって、
そこは世界遺産に登録されてるんですよね、実は。
あれ世界遺産か。
実は。
良かった。
観光地としては人気なんですけど、それこそ海も綺麗だし、自然体験、マリンアクティビティみたいなの楽しめるし、
ワイナリーがあったりとか、
今日は出かけるぞみたいな休日もあれば、地元でリラックスしようみたいな日もあれば、
そういう、今日はどういう休日の過ごし方しようかなーみたいなのを考えて、
それによって色々できるっていうのは、今住んでるところと似てるなーと思って良かったです。
そうなんですよね、こういう色んなスポットがだいたい30分以内圏内ぐらいにある。
しかもその30分っていうのが、最悪車使わなくても行ける。
それこそ電車とか、あとバスも無料だったりとか、そういうのを使って過ごせるっていうところで、
ワーケーションで車使いにくいみたいなパターンでも割と楽しめる場所があるっていうのはすごい良かったですね。
はい、ということでいかがでしたでしょうか。
オーストラリア、パース、そしてフリーマントルというね、町の過ごし方をイメージできたでしょうか。
僕らとしてもね、このフリーマントルっていう場所に行って、すごくなんていうんですかね、
うまく言葉では言い表せないんですけれども、すごく空気感があっているとか、
そこに行くと落ち着くみたいな感覚がすごいありましたね。
なんか肌に合ってるって感じがして、それって何でだろうなーと思ったんですけど、
意外とこの、どこか普段住んでる場所とは違う土地に行って、
なんかこれいいなと思ったのって、何でいいと思ったんだろうって紐解いていくと、
意外に普段自分が生活の中で大事にしたいこととか、大事にしてることだったりして、
私たちの場合は自分たちの住んでる近くでゆっくり過ごす、ビーチを感じながらゆっくり過ごすとか、
あとはたまには動物園とかシティとか、アクティブに遊ぶのもいいよねっていうのを大事にしてるからこそ、
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フリーマントルの暮らしにすごい惹かれたんじゃないかなと思いました。
確かにね、こういったコロナでなかなか外に出かけられないって思ったりもしますけども、
ちょっとワーケーションでね、行った先で、ここの過ごし方良かったなっていうのをちょっと思い出して、
自分の周りでも公園があれば、そういうところで過ごしたりとか、
寿司だったら海がありますけれども、そういうのを改めて振り返るきっかけにはなるんじゃないかなっていう気がしましたね。
意外とフリーマントルにいたときに、この過ごし方良いじゃんって思ったことを、
日本で普段暮らしてる中でもやってみると、意外とそれって自分が求めてるもので、
知る前より満足できたりするんじゃないかなと思ってるんで、
今回のワーケーションはそういうことに気付けた旅だったなと思いました。
本当にね、ワーケーションって、いろんな国に行って楽しもうっていうところだけじゃなくてね、
日々の自分たちの暮らしを見直すきっかけになるかもしれないですね。
ということで、今日はお聞きいただきありがとうございました。
See you next month.
Bye!