2024-07-27 19:32

tomajoフェス振り返り

#tomajoDAO
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こんにちは、秋本くりこです。今日は先週聴取であったイベントですね、tomajoフェスの感想をお話ししたいと思います。
もうあっという間に1週間経ってしまいましたね。でもなんか1週間、まだたった1週間なんだっていう感じが今していて、
なんかもっとずっとずっと昔にあったような、そんな感覚を今持ってます。なんか不思議な感じですね。
現実から、なんか非現実だったからかもしれないですね。 すごい今の、今週1週間の生活とこの前の土日、
tomajoフェスの前日とそのtomajoフェスの当日のインパクトが強かったからこそ、
それがすごく非日常だったからこそ、すごい今自分がいる世界とは別の世界で起こったことみたいな、そんな感じが今しています。
まずイベントに参加させていただいて感じたのは、本当、林さんすごいなっていうことですね。
皆さんおっしゃってますけど、林さんほんとすごくて、もちろんもう準備の段階からすごく、
すごいお忙しい時だったと思うんですよ。スイカの収穫もあったりとか、
で、その本業とはまた別に、その別の時間を使って、今回出すメニューはですね、ホットサンドとスイカモクテル、スイカのノンアルコールカクテルの
試作をされていて、
きっと一発でできたっていうか、何回か多分配合をどうしようかとかって、林さんのことだからきっとこだわっていろいろ試されたんじゃないかなと思うんですけど、
それをまずどういうメニューにしようかなって考えるところから、試作をして最終版を決めて、
前もってその当日の朝何か作れるのかなと思ったら、もう前日から仕込みをされていて、
ホットサンドもちゃんとセットされた状態で、全部用意されていて。
スイカのシロップも聞けばよかったんですけど、あれどうやって作られたんでしょうね。
大きい瓶にたっぷりとスイカのシロップが入ってまして、それとは別に、皆さん気づかないで飲んでた方もいらっしゃるんじゃないかなと思うんですけど、
スイカの果汁を凍らせたものを、スイカモクテルの上にチリンバメであったんですね。
あれもどうやって作ったんでしょうね。果肉をそのまま凍らせたんですかね。
ジップロックみたいなものに平べったく、スイカを凍らせた状態のもので準備をされていて、
それを当日の朝細かく刻んでタッパに入れて、それを最後飾りでモクテルの上にパラパラってかけるっていうのをしたんですけれども、
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そういった本当に細かい芸当のところまでこだわるっていうところが、さすが俳優さんだなというふうに思いました。
食べ物以外のところでももちろんしっかりと準備をされていて、
例えば調理に使うビニールの手袋だったりとか、手洗った後、手を拭くペーパータオルだったりとか、
あとモクテルを入れているコップとかストローとかもそういうの全部ですよね。
その事前に買い出しをされて、当日ダンボール何個あったんでしょうね。
すごい大荷物で、こんなにいっぱいあるんだと思ったんですけど搬入をされていて、
今までちゃんとイベントの準備とかに携わったことがなかったので、こうやって準備をして当日までは当日に開催するものなんだなっていうのを初めて体験することができて、
本当に俳優さんの偉大さを実感しました。
もちろんイベントの企画っていうところでもそうなんですけれども、
もう一つはやっぱり地元に根付いた活動をしっかりされているっていうところが、そこはすごく価値だなということを思いまして、
私はあまり地元に友達っていないんですよね。
今つながっている友達も、もともと地元に知り合った友達も他のところに住んでいたりとか、私自身も他のところに住んでいて、
なんかその地元に根付いたコミュニティ、そのリアルの友達のコミュニティみたいなのがないんですよね。
そこが俳優さんすごい強みだなと思って、今まで培ってきたもの、
そのリアルを大切にされてきたんだなっていうところと、もう俳優さんのお人柄に皆さん集まってくださるんだなっていうのはすごくわかりましたね。
それって本当に、誰かが真似しようとしても真似できないものだと思うんですよね。
本当あのイベントは、俳優さんありきで、俳優さんなしでは語れないイベントだったと思うんですけれども、
もし別の場所で別の方が同じことをやろうと思って同じことができるかというと、同じことをやる必要はないんですけれども、
どれだけ今まで培ってきた地元の方々との信頼関係とか、
一丁一石では築くことができないものっていうのがそこにはあって、それ以外の全く俳優さんの直接の知り合いではない方がどこかで見てきましたっていう方もいらっしゃったはいらっしゃったんですけれども、
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あの場の雰囲気っていうのは間違いなく、俳優さんとそれを取り巻く人々の温かさで、あの場の雰囲気っていうのができていて、すごい素敵だなと思ったんですよね。
俳優さんにしかできない、とても素晴らしいイベントだったなというふうに今振り返っても思います。
今私自身は自分が生まれ育った場所とは別の場所に住んでいて、正直今住んでいる場所の周辺で知り合いって全くと言っていいほどいないんですよね。
子ども保育園なんですけれども、保育園のママと同士とかでしゃべるっていうこともほとんどないんですよね。
地元の人でしゃべるって言ったら、保育園の先生に送り迎えの時にちょっと会話するぐらいな感じで、あと近所のお店に行って、知ってる顔はあるけれども、お店の人とお客さんの関係でそれ以上のものは全くないので。
それもあって、物を売るとかマーケティングとかっていうと、どうしてもネット上のものっていう、SNSとかそういったものを使ってやるものっていう固定概念がすごい強かったんですけど、
もちろんそこはネット上で物を広める、情報発信をするっていうのが大事なのは言わずもがななんですけれども、
それと同時に、それ以上にやっぱり、本当に自分の身近にいる人を大切にすることの大切さというか、価値というか、やっぱり時間がかかると思うんですよね。
リアルな人と知り合って、知るようなもし簡単にできたとしても、その関係性を細くても長く続けていくっていうことって、すごい時間がかかるし、手間もかかるし、でもそういったところから何かを売ろうとする人は目を背けてはいけないんじゃないかなっていうのを、この前のイベントですごい感じました。
金魂西野さんとかもよくおっしゃってますよね。
なんか店舗ビジネスやる人は、SNSでバズろうとするんじゃなくって、地元のイベントに顔を出したりとか、近所にチラシを配ったりとか、そういうことの効果を甘く見ちゃいけないよって、まずそこからやるんだよっていうのを、よくおっしゃってるなというふうに思うんですけど、
なんかそれを実感できた。本当にそうなんだなっていうふうに思えたんですよね。
で、自分はどうかというと、今も本当に、地元というか今住んでいる場所の人たち、近くに住んでいる人たちとの関わりを持とうとしていないんですよね。
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別に持ちたくないわけではないんですけど、関わりを持たなくても生活が回っているから、そうなってしまっているっていう感じではあるんですけど、
今自分自身がこういう状態だからこそ、しっかりと身近にいる人たちのことを大切にされている、本当にすごいなというふうに思いました。
あとは、これは個人的な話にはなるんですけれども、今回前の日から私は調子に行っていて、立泊してイベント当日を迎えたんですね。
で、イベントの前日から、もともと私の夫が子供と一緒に実家に帰省するということが決まっていて、
ちょこちょこ、夫は実家大好きなので、子供連れて二人だけで、ちょこちょこでもないか、年に何回か帰省するというのがあって、
今回は本当に運良くイベントの日にそれが重なっていたので、私も前の日から自由に動くことができたんですけれども、
これがすごい私にとって枠を外す経験になっていまして、
どういうことかというと、最近全然旅行っていうものをしてなかったんですね。
前旅行したのはいつだろうと思ったら、子供が生まれてからは間違いなく旅行してないんですよ。
出張は一回ぐらい行ったかな。
でも本当に旅行っていうのは、グーマの夫の実家に帰省するぐらいで、
子供が今5歳になって、ちょうど生まれて割とすぐにコロナが始まったので、
それで旅行しなかったというのもあるんですけれども、コロナ終わった後もですね、
終わったというか、まだ私の夫の中ではコロナが今もまだ終わってないんですね。
で、割とホテルに泊まるとかっていうことが抵抗があるというか、
あんまり旅行行きたくないって言われるので、しょうがないっていう感じで全然旅行してこなかったんですよね。
で、ただ私は旅行好きなので、行きたいなと思ってたんです。
で、旅行したいっていうのが、まあ単にリフレッシュしたいっていうのはもちろんあるんですけれども、
それとは別に、私が非日常の経験をすることが圧倒的に少ないっていうことが、
自分のやりたいことを探すっていう段階において、すごいマイナスになってるなっていうのを最近すごい感じてるんですね。
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で、端的に言うと、やりたいことがわからないっていう状態なんですよね、今。
会社員を卒業して独立して、一人でお金を稼げるようになりたいっていう気持ちはあるんですけれども、
じゃあ何をやるかって言った時に、自分が何をやりたいかっていうのが正直いまいちよくわかってないんですね。
で、なんとなくその自分の能力を使い切れるような何かがしたいっていうのは思ってるんですけど、
じゃあ何をすれば自分の能力を使い切れる、自分の情熱を注げるのかっていうのが、
今わかっていないっていう状況なんですよね。
で、これって自分の心が動くような体験の数が圧倒的に少ないっていうことが一番の理由かどうかはわからないですけれども、
結構な要因なんじゃないかっていうのを思い始めていて、
やっぱりそれ以外にも自分、過去を振り返るのがあんまり得意でないっていうのもあり、
今までの人生の中で、今が常に一番楽しくて、今もやりたいことわからないとか言いつつ、今が今までの人生の中で一番楽しいと思ってるんですね。
なので、なんか過去を振り返る時間がもったいないというか、
なんかそういうような感覚がちょっと自分の中であるんです。
で、過去は終わったことは終わったこと、で、今楽しいからそれでいいみたいな思ってたんですけど、
ちょっとそれだけじゃ、これからの人生を考えた時にやっぱりダメだなっていうのがありまして、
かといって家族ほっぱらかしてどこにでも行けるかっていうと、やっぱりそれなりの制約が今はあるので、
で、今回たまたまタイミングよく一人で動けるっていうところで、
で、自分でホテルもとって一泊できたっていうのがすごくいい経験になりました。
調子は初めて行ったんですけれども、本当にいいところでしたね。
なんか空気がやっぱり穏やかで、灼熱の中でもなんかのどかな空気感があって、
で、やっぱり一番良かったのは地球が丸く見える丘のところの景色が本当に見渡す限り海と陸、
当たり前なんですけど、当たり前なんですが当たり前じゃないっていうか、見られた方はわかると思うんですけど、
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友情フェスの会場のすぐ近くにあった展望台ですね。
本当に360度のパノラマで水平線と地平線が見えるんですよね。
本当に素晴らしい景色で、
で、ちょっとその感動を忘れたくないなと思って、そのフェスの感動とともにですね、
今回の私の一歩を踏み出した、ちょっと自分の枠を外そうっていう経験をしたっていうのを忘れないために、
Xのプロフィール画像のところの背景を、その展望台から見た景色の写真にしたんですけど、
本当に女子いいところだなというふうに思いましたね。
なんか、街歩きをしたり、その知らない街をただただ歩くっていうのが結構好きで、
建物とか見て、別に何もないところ、観光地じゃないところでも、
国内外問わずただ歩くっていうのは結構好きなんですよね。
そういう調子も街並みをなんとなく見てたら、
なんか結構その家にこだわりを持ってらっしゃる方が多いのかなっていう感じがして、
なんかただ家買って住んでますっていう感じじゃなくて、
なんて言えばいいんですかね、自分の心地よい家を作るために、
なんか工夫をされているような感じがしたんですよね。
ちょっと私が見たところだけだったのか、調子全体がそうなのかわからないんですけど、
こだわりを持って家を作られているような感じ。
建物だけじゃなくて、その庭先だったりとか、
全体的な印象なんですけど、なんかそういう感じがして、
すごい暮らしを大切にされている、
その家族との生活を大切にされている方が多いのかなっていうような感じを受けました。
あと調子電鉄も初めて乗ったんですけど、
あれもすごく良かったですね、なんかすごい時の流れが止まったような感じで、
駅員さん、途中の駅って駅員さんがいる駅といない駅があったみたいなんですけど、
駅員さんがいるところも駅舎の中で普通にテレビ見ていただいたりとか、なんかそういうのどかな感じとか、
あとガチの鉄道ファンの方々が結構いらっしゃったりとか、
あと外国人の方もいらっしゃいましたね、中国系の方が多かったのかなと思うんですけど、
なんか本当に調子良いところだなぁというふうに思いましたね。
もうちょっと日差しが強くなければもっといろいろ歩いてもらいたかったんですけどね、
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ちょっとあの暑さで歩き回るのは危険な気温だったので、
ほんとちょっとしか行けなかったんですけど、
カフェ屋さんと犬坊先灯台ぐらいかな、行ったのは。
だったんですけど、本当にいいところでした。
それでまたこのイベントをきっかけに私の友情熱が盛り上がってまして、
ちょっともうちょっとガチでインスタやりたいなというふうに思ってるんですよね。
なかなかやっぱり副業でも細々と他の方のリールの作成というのをさせていただいているので、
やっぱりどうしてもそっちが優先になってしまってるんですけど、
なんか私がやりたいのってそっちより友情の美容院の方だよなっていうのをこの前のイベントで改めて思いまして、
今その時間をどう捻出するかですよね、っていうのを考えてます。
やっぱり今のままだと時間が圧倒的に足りないんですよね。
なのでそこをどうするか、ちょっと試行錯誤していきたいと思います。
はい、それでは今日はちょっとすいません、まとまりのない話でしたが、
最後まで聞いてくださった方がいらっしゃったらありがとうございました。
では今日はこの辺で、さようなら。
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