1. 田中健士郎の働き方ラジオ
  2. #105 米軍基地に入った話、解..
2022-10-17 22:46

#105 米軍基地に入った話、解像度を上げるとは一次情報を取りにいくことではないかという話、など雑談する回

今日はゆるめに雑談しております。
00:05
働き方ラジオ始まります。このラジオは、誰もが情熱を持って働く、それを実現するために働くということの解像度を上げていくポッドキャスト番組になります。
今日も、働き方エヴァンゼリスト田中健士郎が、皆さんの眠れ寄せをゆったりとしたトーンでお話しさせていただきます。
いつもお聞きいただきありがとうございます。はい、ということで、今日はですね、
完全に実験的なんですけれども、ツイッターのスペースってやつで、公開生放送的な感じで、ちょっと同時にって言うんですかね。
普通はもうこれ一人で録音して、よなよな編集してアップしてみたいなことやってるんですけど、
今日はこう、もう喋ってるこの瞬間をそのままツイッターに垂れ流してみようかなっていう、
たまたま見つけてくださった方が、なんか2名ほどいらっしゃるんですけれども、こんばんはという感じでね、
ちょっといつもよりも、なんか誰かがいる感覚を持って話すとどうなるのかっていう、ちょっと実験をやってみたいなと思います。
はい、ということで、えーっと、なんかあれですね、ちょっと誰かいる感じするなぁ、確かに。
先週はですね、ヒーローズジャーニーっていう、文章とかストーリーの書き方の話をしました。
ライターさん、ただウェブライターの方とかだとあんまりこう使うことはないのかもしれないんですけども、
なんか例えば小説を書くとか、物語を書くとか、なんかそういう、あとはなんだろうな、
なんか自分の物語をこう書いておくとか、そういう時にすごく使える文章の構成みたいなやつですよね。
これ非常にね、面白くて、簡単に言うと日常から非日常の世界へ、冒険へ出て、そこでいろんな敵と戦って、
最後勝手に日常に戻ってくるとめちゃくちゃ主人公が成長してるっていう、スターウォーズとかなんだろうな、ドラゴンボールとかね、
ヒーローがね、大体こう使われるパターンらしいんですけども、なんかそれの話をしました。
ちょっとライティングっぽい話。
で、今日はですね、今日はですね、というか何も考えてなかったので、雑談会にしようかなと思います。
雑談会にするんだからちょっとTwitterのスペースで垂れ流してみようかな、みたいな感じの取り組み、実験でございます。
雑談。
そうそう、今日ね、米軍基地に入ったんですよ。
米軍基地の中ってアメリカなんですよね。
だから今日アメリカに僕は行ってきたんです。
パチパチなのかわかんないですけど。
なんか、米軍基地の中に入れるって、なんか思わなくないですか。
03:04
はい、実は横須賀の米軍基地に公式で入れる日が年に一度あって、
それがフレンドシップデーっていうやつで、パスポートを持ってけば中に入って、お祭りみたいな感じでオープンにしてるんですよね。
身分証明書持ってくるんですけど、免許証じゃダメなんですよ。
パスポートか、あとマイナンバーカードだったらOKらしいんですけども、
それチェックし忘れると入れないっていうね。
もし興味ある方、横須賀とかに行く機会が来年10月頃にあれば是非パスポートかマイナンバーカードを持っていただくと入れるんですけどね。
めちゃくちゃ面白かったですよ。
米軍基地の中ってね、街なんですよね。
僕がアメリカに行った時に大学のキャンパスとか、
すごい大企業、FacebookとかGoogleとかの本社入るとそんな感じなんですけど、本当街みたいな感じになって、
ボーリング場とかね、映画館とかあるんですよね。
火曜日は1ドル100円、150円とかで見れるらしいですよ。
めちゃくちゃいいですよね。
でも入れないんですけどね、普段は。
そんな感じで、あとイメージわからないかもしれないですけど、
普通にマクドナルドの店舗があったりとか、米軍基地の中にサブウェイとかパンダエクスプレスっていう中華料理屋さんがあったりとか、
このフレンドシップでその辺全部オープンになってて食べれるんですよ。
で、マクドナルドって微妙に目に違うんですよね。
それがまた楽しいっていう。
あとスタジアムとか野球場とかもあって、
何でしょうね。
普通に米軍の方も多分クラブ活動とかあるんでしょうね、多分。
そういうので野球やったりサッカーやったり、サッカーやらないのかアメリカだから。
野球でしょうね。野球場みたいなところがあって、
今日はそこの野球場でフェスみたいな感じでロックバンドが演奏してたりとか、
みんななんかも盛り上がったりとかして、めちゃくちゃ面白かったですね。
あとアメリカなので、
マスクもあんまり、
米軍の方がしてないんで、なんかこっちもいいだろうみたいな感じで、
結構みんなオフマスクで過ごしてもいい感じの空間で、
これまた不思議な感じでしたね。
アメリカなんでね、アメリカ今ほとんどマスクしてないと思うんで、
そういう感覚もすごい不思議な場でしたね。
それが楽しかったっていう話なんですけど、
ちょっと家族でね、みんなで行ってきて。
でもなんか米軍の友達とかがいれば、
06:04
一応同伴だったら米軍基地って入れるらしくて、
実は僕1回だけ知り合いがいてですね、一緒に入ったことあって、
中のレストランでご飯食べたことあるんですけど、
そういう裏口もあるらしいんでね、
近くに米軍基地がある方は、なんかそういうチャンス。
あとフレンドシップで多分他の基地でもやってると思うんで、
なんか調べていただくといいかもしれないですね。
めちゃくちゃ楽しい。
何でしょうね、なんか本当にちょっと海外行くみたいな感覚に、
これ気軽にできる海外旅行だみたいな感じかもしれないですね。
芝生とかもやっぱりすごい綺麗で、
芝生に座ってみんなでこう、
サブウェイのサンドイッチ食べたりとか今日もしたんですけど、
すごいいい感じの雰囲気でしたね。
でも今日は横須賀の花火大会と、
横須賀基地のフレンドシップで、
米軍基地の開放の日がちょうど一緒というか同じ日にやってたんで、
花火大会の列とかも含めてすごい横須賀周辺が混んでて、
すごい面白かったのは、駅から2時間ぐらいの列ができたんですよね。
近くの横須賀中央駅から、
ぐわーっと迂回するような感じで列ができて、
やっとその三笠公園っていう横須賀基地とかに入れるところに行けるみたいな。
あの列を客観的に見てたんですけど、
誰かがその列をここから並んでくださいとか言ってないんですけど、
2時間の列ができていて。
でもなんかその三笠公園の近くに行くとその列は実は途切れていて、
僕は公園近くの駐車場に止めたので、
その途切れてるあたりから、途切れてての完全に列がもうなくなってるんですよね。
だからそこから入っても横入りとかっていう感じではないんですけども、
ただ明らかにその前に2時間くらいの列が綺麗にできてるっていう、
これがすごい日本人らしいのかもしれないなと思って。
よくよく見るとスタッフの方とかもいないんですよね。
警備員の方がちょっと交通整理したりとかあるんですけど、
ただこの列が何なのかっていうのは結構みんな分からない並んでる感があって、
こういうのは日本特有なのかどうなのか、
なんか不思議だなと思って。
いいところなのかもしれないですけどね。
結局その公園の近くに行くとその列は1回消えるっていう不思議な状況があって、
09:00
その途中から全然入ってきて、
だとしたらこの2時間並んだのは何だったんだってみんな思うだろうなみたいな、
こういうの面白いですよね。
日本人らしさと。
中入るとアメリカらしさっていうのが2つ味わえたっていうすごい面白い日でしたね。
ということで今マイクはオンになったんでしょうか。
なってますね。
もう1つ今日思いついた話としては、
100点、100点ありがとうございます。
やっぱこれ面白いですね。
さっきもちょっと練習やってたらマイクが勝手にオフになって、
この現象を何と呼ぶんでしょうか。
ということで、
最近ですね、話を戻すと、
リボーンという会社のメンバーから、
このラジオを聞いてくれてるメンバーがいてですね、
なんかこの回すごい今大切な言葉だと思ったっていうのでシェアしてくれたんですけど、
厳密に言うとそのメンバーの旦那さんが聞いてくれてて、
この言葉いいよっていうのを紹介してくれたらしいんですけど、
それがすごい嬉しかったんですけども、
第何回なんだろうと思ってさっき見てみたらですね、
第3回、2020年の8月15日にやった会を今聞いてくれたんですね。
そのタイトルがリモートワークだからこそ一時情報を取りに行こうっていう会だったんですけども、
このリモートワークだからこそ一時情報を取りに行こうっていう会を2年経った今聞いてくれて、
なんか刺さってくれたっていうね。
こういうのがポッドキャストの面白さですよね。
意外とですね、この2年前の投稿とかの視聴数がじわじわ伸びる現象みたいのがあって、
やっぱり第一回から聞く勢っていうのがいらっしゃるんですよね、ありがたいことに。
多分最新話まで辿り着かないと思うんですけど、
でも最初から聞いてくださる方っていうのは結構いて、
前半の回ってなんだかんだ伸びるんですけど、
当時ってまだなんかタイトルコールとかもできてなくて、
なんなら音楽も違ったかな。
いつものテテテテってやつじゃない回とかもあるんですよ。
でもそれは良いとして。
この第3回を今聞いてくれて、
もう自分も何話したか全然覚えてなかったんですけど、
ちょっと改めて聞いてみたんですよね。
ざっくり言うと、
この2020年8月ってまさにコロナがガッツリ流行っちゃって、
リモートワーク一斉に、
クラウドワークスなんかは早かったので、
もう5月だったかな、4月だったかな。
4月とかに一気にフルリモートっていう宣言出して、
12:03
基本原則在宅で働きましょうみたいな感じになって、
そこから数ヶ月みたいなタイミングだったと思うんですけども、
やっぱりリモートワークの弊害みたいなものが発生し始めたりした頃だったんですよね。
その時にこの回で話してたのは、
いろんな場面で言えることなんですけども、
例えば、自分が運営してるサービスとかのユーザーさんのことを
気づいたら理解できなくなっていたりとかすることによって、
施策とかの精度が下がっていく、
仮説が当たりづらくなっちゃうとかですよね。
例えば集客一つ取っても、
そこで伝えるべきメッセージとかメルマガの内容一つだったり、
商品の内容だったりとか、
そういうものがリモートワークだからっていうだけではないと思うんですけども、
リモートワークより前って、
この時僕が話したのは、ユーザーさんにしょっちゅう出張とかして会いに行ってたんですよね。
会う機会があって、だから直接聞ける情報がたくさんあったんですけれども、
それがリモートワーク中心になって、
気づいたらサービスのオペレーティブっていうんですかね、
なかなか自分が直接ユーザーさんと接することなくなっていって、
打ち手っていうのかな、
ユーザーさんが本当に求めてることを提供できなくなったりするみたいなことがあるからこそ、
やっぱりユーザーさんと話したりとか、会いに行ったりとか、
しに行こうよって話だったりとか、
あともう一つは、社内とかでこういうことありませんかね、
上司が急に今まで、
例えば何だろうな、
こういうお客さんの開拓を一生懸命やりましょうみたいな営業だったら、
例えば農業系のお客さんをどんどん攻めていこうって言ってたのに、
急にやっぱり全く変えたIT系の会社に戦略変えましょうとか、
例えばそういう話だったりとか、
もっと言うと、このサービス一生懸命立ち上がるから新規事業だったけど、
やっぱりそれやめて既存事業のこっちをもっと拡大しましょうとか、
意思決定が変わる瞬間ってよくあると思うんですけど、
会社にいたりすると、
そういう時に振り回されてる感とか、
あとはそれで自分がどうしたらいいかわからなくなっちゃってたりとか、
さらに自分の周りに部下だったりとか、一緒に働いてる仲間とかがいると、
その変わったことをうまく伝えられなくて、
メンバーもみんなでモヤモヤしちゃって、
モヤモヤみたいな感じの組織になっていくみたいな、
15:03
結構あるんですよね。
これがまたリモートワークだとより起こりやすくなってるみたいな話で、
よくわかんないけど上の方針変わったらしいよとか、
そういう感じでモヤモヤと組織がなって、
だんだんどこに向かっていったりがわからなくなって、
モチベーションが下がっていくとか、
そういう時に結構大事なことって何なんだろうって言った時に、
一時情報を取りに行くっていうのをその時言ってたんですよね。
ユーザーさんだったりユーザーさんに会いに行くっていうのが一時情報じゃないですか。
上司の方針変更だとしたら、
上司のさらに上に本当に意思決定をした事業部長とか社長とかがいる可能性あるじゃないですか。
あとはお客さんのお客さんとかね。
無理かもしれないけど可能であればそこ飛び越えて、
その意思決定した人の話を聞きに行くとか、
その意思決定をした人がどういうロジック、論理で、
多分話聞けば、
顧客のターゲットが農業系からITに変わったっていうことが、
実はちゃんと繋がりがあって理解できるもののはずなのに、
そこを一時情報じゃないところから聞いてるから、
何か振り回されてるみたいな感覚になっちゃったりして、
そうするとそれは周りのメンバーにも伝えられなくて、
みんながあたふたしてどこに向かってるかわからなくなっちゃう。
だからこそ一時情報を取りに行こうみたいな話をした回だったんですよね。
もうこれで今日の1話終わりそうですけど、
第3回はただ同じことを言ってるだけなんですけどね。
なんかそうですね、
でもなんかこれ今思うと、
例えばそうですね、
これ結構みんなのカレッジのクラウドワークスのサービスとかやってても、
まさに最近社内のメンバーにもすごい言ってることで、
やっぱりサービス大きくなっていって、
ユーザーと直接接点を持っているメンバーっていうのが、
社内のメンバーっていうよりもむしろスタッフの、
結構外部っていうんですかね。
会社のメンバーではない方に運営を委託してるところもかなり多くなってきたので、
そのユーザーに直接接点を持っているメンバーが社内にいないみたいなことが起きるんですよね。
それって結構危ないと思うっていうのを言っていて、
結構今社内のメンバーとかも増えてるので、
どんどんお客さんの話を聞きに行ったりとか会いに行ったりとか、
あとはオフラインのイベントとかも増やそうよみたいな話を結構していたりとかしていて、
結構その辺がなくなることが、
その企業の生命線みたいなところにもなるんじゃないかなと思っていて、
18:04
やっぱりお客さんが見えなくなるっていうのが、
企業が失敗する一番ありがちな例なんですよね。
顧客基点のマーケティングを追求するっていう102回の回ですね。
西口さんのマーケティングの話もそうですけども、
やっぱりこれも一時情報を取りに行こうって話とすごいつながるなと改めて、
この回を思い出すと思いましたね。
顧客基点っていうときに、
データを見るとかもちろん大事なんだけれども、
やっぱり実際のお客さんの声を直接聞きに行くとか、
会いに行くみたいなことがすごい大事なんですよみたいな話が、
改めてこの一時情報を取りに行こうっていうところにはつながるなと思いました。
そうですね、もし周りの意思決定しづらいとか、
周りをうまく巻き込めないなとか思うことがあったときには、
本当に自分が一時情報を取れているのかみたいなことを考えていくと、
答えが見つかるかもしれないなというところは改めて感じましたね。
解像度を上げるみたいな言葉、このラジオでよく使うじゃないですか。
働くの解像度を上げる。
なんで解像度を上げるのかみたいな話とも結構つながると思うんですけども、
やっぱり解像度が上がってないと決められないんですよね。
逆に言うと解像度が上がっていれば決められる。
自分は結構意思決定するの苦手だとか、
決めるのは得意じゃないって、僕も元々結構思ってたんですけども、
でも決められるものってあるじゃないですか。
分かんない、なんだろうな。
今日何食べようみたいなこととか、僕それ決められないな。
そういう自分が決められることってあると思うんですよね。
趣味の領域の話だったりとか、パソコンどれ買うかとかだったら
自分は決められるとかね。
そういうのってやっぱり解像度が高いんですよ。
パソコンのスペックとかについてめちゃくちゃ詳しいとかっていう状態だと、
どういう人がどのパソコン使ったらいいかみたいなことが
すぐに意思決定できるみたいな。
だから決めるのが得意、得意じゃないって
結構解像度の違いなのかなっていうのは思っていて、
そこの解像度上げるって何なのっていうところだと、
一時情報ちゃんと取れてるのかみたいなところが
ポイントになるんじゃないかなっていうふうに考えてます。
最近、農業系の仕事とかもしてるって話をしたと思うんですけども、
21:05
やっぱり海外輸出とか農産物の海外輸出とか
最近考えたいなと思ってるんですけども、
やっぱり海外輸出の話を国内で考えてても
全然わかんないんで海外行かなきゃなみたいなところで
ちょっとこれからはアジアとかどんどん行って
市場の情報とかを集めていきたいなと
最近ね、こう密かに思ってるんですね。
もしかしたら海外に行きたいからそれにつなげようと
そう言ってるだけかもしれないですけど、
でも日本の企業はやっぱり輸出に力を入れるしかないですね。
この円安の状況になってね、
岸田総理も輸出する中小企業支援するって言ってますけど、
逆にそこをもう行かない手はないって感じになると思うので、
これからはここから5年ぐらい海外授業をもう一回やるみたいなことにも
何か挑戦していきたいなと。
でもやっぱり解像度が上がらないことには
多分うまくいかないと思うので、
やっぱり一時情報を取りに行く、
現地に行く、海外に行こうということで、
今日は海外に行きたいというところで話を終わりにできればなと思います。
この後、アフタートーク的なものもあるのかな、このスペースでは。
分かりませんが、一旦録音はこちらで終了にしたいと思います。
お聞きいただきありがとうございました。
また来週お会いしましょう。おやすみなさい。
22:46

コメント

スクロール