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2021-06-14 12:02

14 TimeTreeのTikTok騒動!?

「TimeTreeラヂオ」はカレンダーシェアアプリTimeTreeを運営する私たちメンバーが、ふだんの仕事に関係することもそうでないことも、だいたい15分でひとつのテーマを話しきるインターネットラジオ番組です。今回のテーマは「TimeTreeのTikTok騒動!?」。


この3人で話しました!


・CEO 深川(Fred @preface

・Chief Product Officer 松田(Louis @lciel

・ブランド コミュニケーション 渡部(Steve @ShinyaWatanabe_


こんなことを話しました。

・TikTok騒動とは?

・TikTokで話題の投稿に行き着くまで……

・投稿主さんと出会えたその後は……?


■ 記事も公開中です

https://timetreeapp.com/intl/ja/newsroom/blog/2021-06-15/radio-14


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ご意見・ご感想・話してほしいテーマなどぜひTwitterハッシュタグ #TimeTreeラヂオ でお待ちしてます!

00:03
TimeTreeラジオはカレンダーシェアアプリ、TimeTreeを応援する私たちメンバーが、
普段の仕事に関係することも、そうでないことも、大体15分くらいで話し切るインターネットラジオ番組です。
今日は3人メンバーがおりまして、
梅雨が来ると、保育園の草芸が辛すぎるルイと、
梅雨が来ると、ギターのチューニングが来るフレット、
梅雨が来ると、湿気と戦わなければいけなくて、
女子ツキーのせいで家の電気代爆上がる、スティーブの3人で今日はお送りします。
よろしくお願いします。
ちょっと裏側、放送の裏側を話すと、
このお題を決めるのだけで今ちょっと論争が起こりまして、
ほとんどの時間を使いましたね。
時間が迫っている中、10分くらい使ってしまったという、
ギターのチューニング狂いますよね。湿気多いと。
フレットらしい。
フレットっていうか、それで梅雨が来たなって思う。
風流不勢がありますね。
ルイはよくスラックでもつぶやいてますが。
そうなんですよね。雨の日の草芸、それだけで今日の仕事はいいかなって思いますね。
毎回HP削られたって言ってますもんね。
世のお父さんお母さん、大変だ。
今日はテーマが、これだけ聞くと何のこっちゃって感じなんですけど、
TikTok騒動ということで、
これ社内の人しか今伝わりづらい感じかもしれないですけど、
ある事件がちょうど2週間くらい前に起こりまして、
そのことについて紹介したいなと思ってます。
まずこの事件の概要について、
フレットにお伺いしてもいいですか。
タイムツリーのユーザーさんの増え方とか、
毎日スラックで報告、レポートが上がってくるんですけど、
ある時、アメリカで急にユーザーさん増えてないみたいな、
なんだなんだ、みたいなことが起きたんですよね。
それをみんなで何がきっかけなんだって調べて、
分かったぞっていうお話ですね。
よくいろんな会社さんでやってると思うんですけど、
ウォッチタワー、スラックでチャンネル作って、
BIツールから数字が毎日流れくってくるんですよね。
そこで判明したとき、
判明したときスラックはあまりウォッチしてなかったんですけど、
どんな感じだったんですかね。
なんだこれ、みたいな感じですね。
ぶっ壊れてんな、みたいな。
はいはいはい、なるほど。
ツール側を疑ったわけですね。
03:01
そう、何かがおかしいぞ、みたいな感じですね。
そんなおかしいと思うぐらいじゃ、本当に数字がピョンとなってたんだ。
うん、突然飛び跳ねましたね。
なんかこういうの自体はちょいちょいあるんですけど、
今回特に上げ幅が大きかったっていうの。
なんか大きいとこで、どっかで紹介されたのかなとか、
ってなったんですよね。
そうですね。
そんであれだっけ、そんで割とすぐ、
これアメリカだねって分かって、
で、アップストアのランキングとかも流れてくんだよね、スラックにね。
今何位とかっていう。
それで、アメリカで総合で、
僕見たときは37位の最高だったかなってなって、
これはなかなか大変なこっちゃっていう。
37位か、もともと何位ぐらいだった?
いや、そもそも県外も県外じゃない。
そうですね、アメリカではそうですね、そんなにユータさん多くなかったんで。
いつもだったら、ちょっと調べたらね、
あ、これだ、このYouTubeで紹介されてるからだとか、
分かるんですけど、
今回ちょっとね、分かんない分かんないって、
なかなかね、分かんなかったんですよね。
そうですね。
で、主にルイが調べてくれるからね。
はい。
いつも大体その特定班によって速攻で特定されるんですけれど。
ちなみにあれ、社内の有名な特定班って、
大体誰ですか、ルイと、
リフンターとスタッドと、
リーブとかか。
その辺りですかね。
インターネットストーキングがちょっと注意してます。
結構すぐにじゃあ、特定班ルイは動き始めたんですか。
そうですね、見つけて5分後にはもう、
あらゆるところを検索してました。
確か発覚したのは金曜、木曜日の夜とかでしたっけね。
いや、発覚したのは朝ですね。
朝か、朝か。
いつだっけ、27の木曜日か、木曜日の朝ですね。
なんかちょっとそこからの特定の経緯をルイに聞いてみたいんですけど。
そうですね、今も言った通り、
普段は割とすぐに見つかるんですけど、
今回なかなか見つからなかったんですよね。
なので、いろんな人からアイディアが出て、
ここはもう素直にゆうざさんに聞いちゃおうっていう風に。
それで、その日にはもうツイッターとかでゆうざさんに、
USですごい突然タイムスリーが伸びてるんだけど、
誰かこれわかる人いませんかっていう風に聞いてみて。
特定するときの基礎動作としてはどこを検索するんですか。
自分今回はUSだったんで、
基本的にはその日付を絞って、
USのGoogleで検索します。
あとはSNS。
そうですね、SNS、SNS、各種SNSですね。
ツイッター、フェイスブック。
06:01
フェイスブック、インスタ、
YouTubeとか。
YouTubeとかですね。
それで見つからなかったんで、
間違いなくそこでテキスト情報では出てこないなっていうのがあって。
で、思い切ってゆうざさんに聞いちゃえと。
そうですそうです。ゆうざさんに聞いてみたんですけれど、
ツイッターではちょっとわからなかったんですよね。
ですけど、その翌日とかも結構伸びが大きくて、
何としても特定したいなと思いまして、
次は直接翌日にアプリ内でアンケートを取った感じですね。
タイムツリーをUSのゆうざさんに向けて、
タイムツリーどこから知りましたかっていうのを聞いていった感じです。
アンケートもね、
普通何でタイムツリーを知りましたかぐらいじゃないですか。
はい。
TikTokとか選ぶとこあって、
その先にどんなアカウントですかまで聞いてるっていうね。
そうです、ちょっと不自然な。
あれも初めはそういう情報なかったんですよ。
見てて、しばらく観測してると、
おそらくこれTikTokだなっていうのが分かって、
なんですけど、そこでTikTokを中心に検索し始めたんですけれど、
ちょっと見つからなくて、
これはもうアカウントとかまでもしよかったら教えてもらいたいと思って、
そのリアルタイムでアンケートを書き換えてっていう感じです。
後から追加したんだね。
そうなんです。
なるほどなるほど。
特定班類はなぜTikTokかなって当たりはつけられたんですか。
増えてるユーザーさんが、
USの若者だったんですね。
若者の中心で、
若者の方々で入ってきた経路っていうのがTikTokってことが多かったんですよ。
まず間違いなくこれだろうなっていうのがあって。
更新する前の第一弾のアンケートでなんとなくその傾向が見えて、
で、TikTokだろうって当たりをつけて、
さらにアンケートをちょっとアレンジして。
ちょっとロコースに聞いてみたいな。
より絞って聞いてみたいな。
なるほど。
面白い。
そこから結構ピンポイントに教えてもらったんですか。
そうですね。
最終的には検索ワードの反省とかはあるんですけど、
コースでは見つかったみたいなのがあるんですけど、
最終的にはユーザーさんの名前ですね、
このアカウントっていうのを教えていただいて、
それを発見して見つけたって感じです。
つまり学びとしてTikTokの検索のテクニックって何かあるんですか。
それはですね、見つけた後に思ったんですけれど、
タイムスリーって言葉はなかったんですよね。
えー。
ですけど、カレンダーっていうふうなハッシュタグがついてたので、
そっちから上は分かったのって感じですね。
なるほど。
カレンダーっていっぱい動画あるんで、
その中でも期間絞って人気順でみたいなことをすれば見つける。
単純にTikTok普段から使ってないのが。
これいかんと思って僕TikTok投稿し始めましたよ。
そうですね。
あれ以来社内でみんな投稿し始めてるんですよね。
09:00
そうそう。
娘さんに加工してもらってって言ってましたよね。
そうそう。
どんな投稿だったかっていうのは。
なんかアメリカの学生たちというかですね、
アメリカ大体6月5月末とかに夏休み入るみたいなんですけど、
ここで夏休みの予定をみんなで合わせたいということで、
こんないいアプリがあったよっていう感じで、
アプリを紹介してくれたんですよね。
うんうん。
タイムスリー拝見して。
そうか、夏休みみたいな感じですね。
そうですそうです。
大学生の方だったんですよね。
そうです。主に大学生の方々ですね。
僕も投稿拝見したんですけど、
割と長尺でかなり丁寧に説明をしてくれてましたよね。
そうですね。とてもプレゼンが上手で。
うんうん。
コメント欄とかすごい盛り上がってたよね。
そうですね。コメント欄盛り上がってましたね。
僕らに必要なのはこれだみたいな盛り上がり方と、
あと面白かったのが、
まず初めに友達を作んなければなりませんみたいな。
そこら辺のノリはなんかちょっと日本と近しいところありますよね。
そうですね。ちょっと親近感を覚えますね。
日本のユーザーさんでもよくツイッターとかでも、
一人でタイムツリーを使っていることを自虐している方もいますからね。
いいんですけどね。すごいいいんですけどね。
全然使えるんですけどね。
ちなみにその方について、
今後の展望的にはどんな感じになっているんでしょうか。
そうなんですよね。
その方に早速コンタクトを取ってみまして、
タイムツリーについてインタビューしようという風なことになって。
直接話せるんですね。
そうですね。直接インタビューできるので、
詳しい話をお聞きするのが楽しみですね。
じゃあルイが直接話しに行くんですか。
自分は英語がすごく得意じゃないので、
堪能なメンバーが行きます。
ユーザーリレーションチームのグローバルをやっているメンバーですね。
そうですね。今回の調査も彼女らがやってくれたわけですけど。
投稿してくれた方が女性なんですけど、
彼女にようやく行き着いて、この後ちょっと話して、
またその最後どういう結末を迎えるのかを、
別のところでも紹介できたらいいなと思います。楽しみ。
REDのTikTokアカウントを紹介しなくて大丈夫ですか。
大丈夫です。
Twitterとかと一緒のアカウントですか。
違います。取れなかった。
そうなんですね。
ちょっとこの放送の掛け起こし文のところに入れておきます。
はいはい。
じゃあこんな感じで。
こんな感じですかね。
TikTokソードを簡単にダイジェストでお送りしました。
ありがとうございました。
おたまりましたね。
おたまりました。
12:02

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